スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
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PSYCHIC FEVER 小波津「熱狂の火を灯していきたい」タイコラボ第2弾がT-POP週間チャートで4週連続トップ5
EXILE TRIBEのグループ、PSYCHIC FEVERの新曲「FIRE feat. SPRITE」が、タイのテレビ局Workpoint23による音楽番組「T-POP STAGE SHOW presented by PEPSI」の週間チャート「T-POP Weekly Chart」 で4週連続でTOP5にランクインした。
メンバーの小波津志は、「タイでの活動をはじめて1年が経ち、いつも僕たちを支えてくれている素敵なプロデューサーやスタッフ皆さん、そして僕たちのことを応援してくださる皆さんがいたからこそ、自分達だけでは成し得なかった結果として出たんだなと、強く実感しています。この感謝の気持ちを込めて、PSYCHIC FEVERならではの熱狂の火(FIRE)を、これからも音楽、エンタテインメントを通して世界中の皆さんに灯していけるように頑張っていきます。夢に向かって進み続ける僕達の活動を今後も楽しみにしていてください!」と、コメントを寄せている。
同曲は、タイの音楽レーベル「High Cloud Entertainment」とのコラボ第2弾。タイの17歳ラッパー、SPRITEをフィーチャリングし、タイのビートメイカーNINO率いるHYPE TRAIN PRODUCTIONチームが書き下ろしている。タイ独特のエスニックな要素が混ぜ込まれた中毒性のあるメロディラインが特徴。
亀梨和也が大慌て 中村獅童が「あの話バラすからね」
映画『怪物の木こり』(12月1日公開)の舞台挨拶が31日、都内で開催中の第36回東京国際映画祭にて行われ、主演・亀梨和也らキャスト陣と三池崇史監督が登壇。以前から親交があるという亀梨と中村獅童が爆笑トークを繰り広げた。
2019年に『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した倉井眉介の同名小説を映画化。連続猟奇殺人鬼と、そのターゲットにされたサイコパスの弁護士の戦いを描く。
連続猟奇殺人のターゲットにされたサイコパスな弁護士という役どころを演じた亀梨に、3度の共演経験を持つ菜々緒は「今でに一番怖いキャラクター。アーティストとして本当に多彩。キャスターもされているし、どこまで亀梨さんは進化していくんだろうと楽しみ」。すると亀梨が「YouTubeとインスタも始めました」と胸を張り「何になっていくんですか(笑)」と菜々緒から言われ「僕もまだ分かりません(笑)」。
亀梨は「あうんの芝居ができる」という菜々緒をはじめ吉岡里帆や染谷将太との共演を振り返っていたが、中村獅童について語る前に「以上です」と言ってしまい、中村が「おい! ほめられるの待ってたのに!」。
さらに中村は「亀ちゃんてそういうとこあるよね。オレ、あの話バラすからね」とぼやき、亀梨は慌てて「ダメダメ! 何の話か分からないけど」と制し、会場も大笑い。以前からプライベートで親交があったという亀梨と中村が“わちゃわちゃ”トークで会場を盛り上げていた。
この日の登壇者は亀梨和也、菜々緒、吉岡里帆、染谷将太、中村獅童、三池崇史監督。





吉岡里帆「さるぐつわで1人で棒立ちしてました」撮影初日から「ドキドキしました(笑)」
映画『怪物の木こり』(12月1日公開)の舞台挨拶が31日、都内で開催中の第36回東京国際映画祭にて行われ、主演・亀梨和也らキャスト陣と三池崇史監督が登壇。吉岡里帆が“さるぐつわ”姿での撮影を振り返った。
2019年に『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した倉井眉介の同名小説を映画化。連続猟奇殺人鬼と、そのターゲットにされたサイコパスの弁護士の戦いを描く。
婚約者役の吉岡里帆とは初共演という亀梨。印象を聞かれると「テレビなどで、フワッとした柔らかい雰囲気の、男性の心をきゅっとわしづかみにしてくれる印象でした。周りの男性たちからも“いいな~共演するんでしょ”みたいな」と振り返りつつ「でも現場ではテレビなどで見ていた印象と違って、芯があって力強く作品と向き合う職人、プロというか覚悟を感じました」と感嘆。
そんな吉岡は、撮影エピソードを聞かれると「現場に入った瞬間に、さるぐつわが用意されていて。そこから私、さるぐつわをして棒立ちで、1人でずっと皆さんのことを待っていて。やっと三池監督がいらっしゃって“ごめんね、うちこんな感じなんだよね~”って」と苦笑。さらに「この日は原作者の方もいらっしゃっていて、私はずっとさるぐつわを付けたままで…。原作者の方にもさるぐつわ姿を見られて恥ずかしくて、ドキドキしました」と思わず吹き出しながら、撮影エピソードを振り返り、会場の笑いをさそっていた。
この日の登壇者は亀梨和也、菜々緒、吉岡里帆、染谷将太、中村獅童、三池崇史監督。
菜々緒「ハロウィーンの日は六本木と渋谷に近づかない」、獅童「昔はクリスマスのほうが盛り上がった」
ハロウィーンの思い出を聞かれると亀梨は「僕は毎年カボチャに顔を描いてます。ある年はちゃんとくり抜いてロウソクを入れたり」と毎年デコレーションを行っていることを明かすと、観客からも意外そうな声。そんな亀梨に、吉岡里帆が「自分の顔に(カボチャを描く)?」と尋ね、亀梨が「オレ、カボチャじゃないから。どっちかというと“梨”だから」と笑いをさそう一幕も。
そんな吉岡が「普段は何もしないんですが、本場NYのハロウィンに遊びに行ったことがあります。仮装のクオリティーがめちゃくちゃすごくて」と振り返ると、すかさず亀梨が「“きつね”とかやらなかったんですか」と吉岡の人気CMを引き合いにし、会場も大笑い。
一方、菜々緒は「私はとにかくハロウィーンの日は六本木と渋谷に近づかないという過ごし方をしています」と言い「私たちの職業は毎日ハロウィーンのようなもの」。すると染谷将太も「自分もすごい格好や特殊造形になった自分を目の前にしてきて、仮装意欲がなくなっちゃった。さみしいですね」。
最後に中村獅童が「ハロウィーンは大好きなんだけどね」と渋谷のハロウィーンの人だかりで渋滞に巻き込まれたと振り返り「迷惑だから早く帰ってもらいたい。…だけどハロウィーンは好きだぜ」。
さらに中村は「50歳以上の方がいたら分かると思うけど、昔はクリスマスのほうが盛り上がった。半年前からホテルを予約したりね。今はハロウィーンのほうが盛り上がってるからね」と嘆息していた。
この日の登壇者は亀梨和也、菜々緒、吉岡里帆、染谷将太、中村獅童、三池崇史監督。
RGがリーチ・マイケルの言いそうな台詞で気持ちを代弁!?「トンプソン ルークも40近くまでやったんで僕ももう1回やりたい」
ラグビーの日本最高峰リーグ「ジャパンラグビー リーグワン」の開幕を前に、中川家・礼二、ケンドーコバヤシら、よしもとのラグビー芸人とラグビー応援芸人が10月31日、都内で行われた「ジャパンラグビーリーグワン 新シーズン12月9日開幕!よしもと芸人が全力応援!ラグビーキックオフツアー!」の概要発表記者会見に集結した。
スペシャルゲストとして、リーチ・マイケルのモノマネですっかりおなじみとなったレイザーラモンRGが登場。RGは登場するやW杯のアルゼンチン戦での名シーンを再現。そして「フランス大会はいろんな悔しいこともあったけど、みんなこうやって集まってくれて、本当にワンチームになったと思ってます。ワンチーム!」と「リーチが言いそうなこと」(礼二)で感謝の言葉。そしてケンコバの「リーチさんは代表は続けられるんですか?」の質問には「トンプソン ルークも40近くまでやったんで僕ももう1回やりたい」とこれまた言いそうな言葉で代弁した。
ケンコバのラグビーリーグワン一押しはデクラーク。「見た目は中古レコード屋の店員さんみたいなんですが一番気が強い」
ラグビーの日本最高峰リーグ「ジャパンラグビーリーグワン」の開幕を前に、中川家・礼二、ケンドーコバヤシら、よしもとのラグビー芸人とラグビー応援芸人が10月31日、都内で行われた「ジャパンラグビーリーグワン 新シーズン12月9日開幕!よしもと芸人が全力応援!ラグビーキックオフツアー!」の概要発表記者会見に集結した。2023-2024シーズンの開幕に先駆け、11月23日からよしもと芸人たちが愛知、福岡、千葉といったリーグワン所属チームのホストエリアにあたる各地のイオンモール特別ステージや、よしもと幕張イオンモール劇場でイベントを開催する。
会見ではラグビー芸人でW杯では現地フランスまで足を運んだ、しんやが「よしもとベストフィフティーン」を選出しながら、ラグビーに詳しくない応援芸人たちになんとかその魅力を伝えようとするもいまいちその思いは届かず。礼二やケンコバのフォローで終盤、なんとか応援芸人たちにもラグビーの魅力が伝わりだした。
会見後の取材で礼二はラグビーの魅力として「テレビではあまり聞こえてこない、人と人がぶつかる音。生々しい音がしますのでそれをぜひ体験してもらいたい。会場に行かないとその音が聞けないので、体験してほしい」、ケンコバは「ラグビーは他のスポーツと本当にここがちょっと違うなというのが、ノーサイドが本当にノーサイド。意外と近くのパブに行ったら、両チームで飲んでいたりする。それ見たらかっこいい。ホンマにノーサイドなんやと。選手の気持ちのかっこよさが伝わったらいいなと思います」などと語った。
EXILE TETSUYA「⼀緒に踊れることが楽しみ」2回目のTGC和歌山に意気込み TGCとLDH JAPANの地方創生プロジェクト
EXILE TETSUYAが10月30日、和歌山市で行われた史上最⼤級のファッションフェスタ「TGC」の和歌山版『oomiya presents TGC 和歌⼭ 2024』 (以下、TGC和歌⼭2024)の記者会見に出席した。昨年のTGC和歌山から本格始動した「W TOKYO×LDH JAPAN 地⽅創⽣プロジェクト」が2024年の再上陸が決定したもの。
プロジェクトのリーダー的存在であるEXILE TETSUYAは、始まりが和歌山であることを改めて強調し、「あの⽇のステージは最⾼の景⾊でした
プロジェクトのひとつの軸になっている、地元の学生がLDH JAPANに所属するアーティストのステージで共演することについて触れ、「地域の学⽣とコラボレーションすることで、SDGsの推進につながるようなステージを少しずつ作れているんじゃないかと感じています。ダンスを夢⾒る学⽣がキラキラした笑顔で踊っているのを⾒て、僕⾃⾝も感動し、続けていきたいという気持ちになりました」と、話した。
都立明治公園の一部開園 国立競技場前に新しい憩いの場
都立公園としては初となる都市公園法に基づく公募設置管理制度(Park-PFI)を活用して開園準備が進められている都立明治公園の一部が10月31日公開された。
国立競技場を見上げる園内には、約1000平方メートルの芝生広場「希望の広場」、渋谷川をモチーフに水景を取り入れた「みち広場」、誰もが遊べる「インクルーシブ広場」の3つの広場と、約7500平方メートルの樹林地「誇りの杜」があるほか、カフェやレストラン、リラクゼーション施設などを整えて憩いを場を創る。イベントなどにも活用していく計画だ。
この日開園したのは、3つの広場と「誇りの杜」。「希望の広場」のベンチでは小さな子ども連れの親子が休憩をしたり、国立競技場で使用されているものと同じ天然芝の上を歩く姿も。「インクルーシブ広場」の遊具で遊ぶ姿も見られた。
新川優愛「ちょっと待てないな」TGC和歌⼭に意気込み
モデルで俳優の新川優愛が10月30日、和歌山市内で行われた『oomiya presents TGC WAKAYAMA 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION』 (以下、TGC和歌⼭2024)の記者会見に出席した。
新川は、和歌⼭の⽩浜をイメージしたブルーにの⾐装で登場。TGCの魅⼒について聞かれると、「いっぱいあるんですけど、いつもお客様から本当に元気をもらっていて。本来こちらが楽しませる側なはずなのですが、やっぱりお客様からの、優愛ちゃん!という声や、名前が書かれたウチワを⾒るとこちらが元気をもらっているなと思います。初めて⾔うんですけど、ランウェイに⽴つと毎回⿃肌が⽴つんですよ。撮影などでは得られない⾼揚感というか、テンションが上がります」
元Krush王者の鈴木勇人がNARIAGARIの豊樹を迎撃「真剣にやってそれなら辞めたほうがいい」「思い出作り」とバッサリ【K-1】
新生K-1第2章の第2弾大会となる「K-1 ReBIRTH 2」(12月9日、エディオンアリーナ大阪)の追加カード発表会見が10月30日、都内で行われた。
元K-1ファイターで現在はRIZINを主戦場とする格闘家の皇治(TEAM ONE)がプロデュースする格闘技イベント「NARIAGARI」に出場する豊樹(NARIAGARI)の出場が発表された。−65kg契約で元Krushスーパー・ライト級王者の鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス)と対戦する。
今大会については皇治が10月21日、「Krush.154」のリング上で宮田充KrushプロデューサーからPR大使就任を要請され、大使就任こそやんわり断ったものの、PRに協力することは快諾。しかし返す刀で宮田氏にこの大阪大会へのNARIAGARIファイター8人の出場をお願い。その場でカルロス菊田K-1プロデューサーにも電話交渉を行い、OKの言質を取っていた。この日は豊樹と後日発表となるプレリミナリーファイトでもう1選手が出場することが発表された。
会見で豊樹が「今は顏も名前も分からん奴がごちゃごちゃ言うてるなって思ってると思うんですが、自分はNARIAGARIから皇治CEOをはじめ運営の皆さんのおかげでK-1に乗り込むことができました。いろいろ思っているんですが、これからNARIAGARIの子らの架け橋になりたいと思っているので、鈴木選手、とりあえずぶっ倒してやるからナメとったらやられるで。覚悟しとけや」と啖呵を切る。

