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DDTがのぞみ車両の東京~名古屋間で史上初の“新幹線プロレス”開催。高木三四郎と鈴木みのるが対戦

2023.08.02 Vol.Web Original

高木三四郎「新幹線プロレスならば、リベンジできる」

 DDTプロレスが8月1日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を開き、9月18日の「のぞみ371号」(東京午後1時9分発、名古屋同2時45分着)の車両内で史上初の「新幹線プロレス」を開催することを発表した。同大会では高木三四郎と“プロレス王”鈴木みのるがシングルマッチを行う。
 
 これまで同団体では銚子鉄道、千葉都市モノレール、小湊鉄道で列車プロレスを実施してきたが、今回は世界に名をとどろかす高速鉄道の新幹線車内でプロレスの試合を行う。当日は「のぞみ371号」の車両を一両貸し切り、75席限定で観戦も可能で、10席限定でプレミアムシートも販売される。
 
 高木は「日本いや世界でも初めての高速鉄道内での新幹線プロレスを開催することになりました。昨年末に新幹線車両の貸し出しを行うというニュースを見まして。ここでプロレスができないかと、JTBさん経由でJR東海さんと協議を重ねてまいりました。ハードルは高いだろうなとは思っていまして。かなり協議を重ねたんですけど、いろんな制約だったり、プロレスに対する理解とか説明をしているうちにご理解いただきまして、無事に新幹線プロレスを行う運びになりました。ご理解をいただいたJTBさんとJR東海さんには本当に感謝したいと思っています」と経緯を説明。
 
 そして「鈴木みのる選手を対戦相手に指名したのは、2012年(8月18日)に日本武道館、2017年(6月1日)に東京ドーム(路上プロレス)で、シングルマッチを行って、いずれも負けております。なんとかリベンジを果たしたいと思ってまして。普通の場でリベンジするのではなく、世界でも名が知られている、世界初の高速鉄道である新幹線プロレスならば、リベンジできるんじゃないかと思いました。6年ぶりのシングルマッチで、必ず新幹線プロレスで鈴木みのる選手に勝ちたいと思ってます」と意気込んだ。

THE RAMPAGEが16人でCMキャラクター CMソングは最新曲「Everest」

2023.08.02 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが磁気健康ギア「コラントッテ」の新CMキャラクターを務めることが分かった。2日発表された。同ブランドがアーティストをテレビCMに起用するのは、今回が初。グループはまたCMソングも担当、楽曲はグループの最新曲である「Everest」。

 ボーカルのRIKUは「ひとりでも多くの方に、カラダのケアの大切さやコラントッテさんのアイテムの魅力をお届けし、コラントッテさんと共に更なる高みへ駆け上がれるように、精一杯盛り上げていきたいと思います!」とコメントを寄せている。 

 CMはメンバー16人全員が出演するバージョンなど全3作品。8月21日に公式ブランドサイトの特設ページで公開され、翌22日よりテレビCMが全国(一部エリアを除く)で放送開始。

バイエルンミュンヘンvsマンチェスターシティ【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2023.08.02 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

謎に包まれた『君たちはどう生きるか』は、懐かしさも新しさも感じる純然たる“ジブリ映画”だった!【黒田勇樹のハイパーメディア映画鑑賞記】

2023.08.02 Vol.we original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 8月9日から始まるJungle Bell Theaterの二本立て公演『夜行万葉録・戌』『おとぎ夜話・寿』の『夜行万葉録・戌』に出演させていただきます。場所は「劇的スペース・オメガ東京」という荻窪にある劇場なんですが、初めて立たせていただく劇場なので、そっちも興味津々です。

 暑い中、頑張ってますので、ご興味のある方はぜひ。

 では今週も始めましょう。

中島健人、NYプレミアに「裸にジャケット」で参加した思い出「自信満々だったんですけど…」

2023.08.01 Vol.web original

 映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(8月4日公開)のイベントが1日、新宿・歌舞伎町にて行われ、日本語吹き替え版声優を務める中島健人(Sexy Zone)と仲里依紗が登壇。高さ6メートルもの“等身大”トランスフォーマー立像2体に感激した。

 2007年にマイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって映画化された1作目以来、シリーズ全6作で約48億4700万ドルの世界世界累計興行収入をほこる大ヒットシリーズ最新作。

 NYでのプレミアにも参加した中島と仲は、歌舞伎町での立像お披露目に大興奮。中島が「NYのときはシャツを着ずに裸にジャケットという“ネイキッド・ビースト”スタイルで行ってたんです。僕はけっこう自信満々だったんですけど、里依紗さんの衣装が日本のメディアのみならず海外のメディアからも注目を受けていて、それが一番の思い出(笑)」と振り返ると、仲も「自分でもなじんでるなと思った(笑)」とご満悦。

 一方で、中島が「NYでアフターパーティーに参加したんですけど、里依紗さんが思いのほか“ダンシング”していなかった」と言うと、仲が「私は逆ですよ。思いのほか(中島が)ダンシングしていたので、東京ドーム最前列にいるのかと思いました」と、パーティーで中島がノリノリで踊っていたことを暴露。中島は「12月にドーム公演をやるのでNYで早めのリハをしました(笑)」と照れ笑い。

 登場時にはオプティマスプライマルをイメージした毛皮風のアイテムをまとっていた中島。もし立像のうちどちらかを持ち帰ることができるなら?と聞かれると「プライマルを持ち帰りたい。おしりとかもセクシーなので着目してほしい」と目を輝かせ、仲も「私はB型なんですけど、ゴリラって血液型が全員B型らしいんです。だからプライマルかな」と独特な回答で笑いをさそっていた。

2022年度新人王MVPのCHAN-龍選手が21歳で死去。日本修斗協会が正式発表

2023.08.01 Vol.Web Original

 昨年度の修斗フェザー級新人王で新人王MVPに選出されたCHAN-龍選手(MMA Zジム)が7月に亡くなっていたことが8月1日、正式に発表された。21歳だった。

 この日、日本修斗協会が「CHAN-龍選手についてご報告」という形でCHAN-龍選手の訃報を発表した。

 CHAN-龍選手は7月23日に開催されたプロフェッショナル修斗公式戦後楽園ホール大会へ出場予定だったが、大会前日に行われた計量会場に姿を見せず、連絡が途絶えていたため地元・徳島で捜索が行われていた。大会終了後にCHAN-龍選手が亡くなっていたことが所属ジムの安芸佳孝代表より報告があったという。

 SNS等でCHAN-龍選手が亡くなったという話が流れていたのだが、親族からの強い意向があり、大会や選手に与える影響を考慮し発表は控え、この日の発表になった。

 CHAN-龍選手は2020年1月19日に大谷一誠を相手にデビューを果たすと6連勝を飾り、2022年度のフェザー級新人王に輝き、「2022年度 新人王三賞」では新人王MVPにも選出された。

オスカーに続く道「SSFF & ASIA 2024」作品募集が8月1日よりスタート

2023.08.01 Vol.web original

 

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」が8月1日より、2024年度の開催に向けたショートフィルム作品の募集を開始した。

 今年6月の開催で、25回目という節目を迎えたSSFF & ASIA。世界120 の国と地域から集結した5215点の作品が集まり、約200作品が上映。東京会場、オンライン会場の総動員数は72万人以上を記録した。

 SSFF & ASIAは2004年に米国アカデミー賞公認の映画祭となり、映画祭グランプリ作品を翌年のオスカーノミネート候補として推薦。現在ではライブアクション部門(インターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門)と、ノンフィクション部門、アニメーション部門の推薦枠が認められ、サンダンス映画祭やパームスプリングス映画祭と並ぶ、合計5つの部門優秀賞に翌年のオスカー獲得へのパスポートを授与できる映画祭となっている。

 映画祭では他にも、東京をテーマにした作品を募集する「Cinematic Tokyo部門」、スマートフォンならではの新しい映像クリエイティブの創出を目指す「スマートフォン部門」、国内の25歳までの監督が制作した作品を対象に、5分以下のショートフィルムを募集する「U-25プロジェクト」、企業・行政によるブランデッドムービーを特集する「BRANDED SHORTS」、昔話やおとぎ話、民話、小説などの<二次創作>の短編小説を募集する「BOOK SHORTS アワード」といった多岐にわたる作品公募も同時スタート。

 さらにショートフィルム企画を募る第2回講談社シネマクリエイターズラボの募集も開始。

 各応募方法・応募に関する詳細は「SSFF & ASIA 2024」作品募集ページを確認のこと。多彩な部門や企画が世界のクリエイターを待っている!

 

詳細は
https://www.shortshorts.org/creators/jp/

 

福田萌子、フェムテックは「リテラシー高めること大切」自民・宮路氏らと意見交換

2023.08.01 Vol.Web Original

「フェムテック業界の未来を語る会」(日本フェムテックマイスター協会主催)が7月18日、都内で行われ、特別ゲストにモデルの福田萌子が登場した。

重岡大毅 CMが幻に?「決まったんだな、と思っていたら…」

2023.07.31 Vol.web original

 映画『禁じられた遊び』の完成披露イベントが31日、都内にて行われ、W主演を務めた橋本環奈、重岡大毅(ジャニーズWEST)らキャスト陣と中田秀夫監督が登壇。「よみがえらせたいものは」という質問に重岡が苦いエピソードを披露した。

 父親が幼い息子に冗談半分で教えた小さな“嘘”が発端となって巻き起こる恐怖を描く。

 ファーストサマーウイカが演じる怨霊“美雪”を絶賛していた橋本、重岡。重岡が「この映画はまさに体感型エンターテインメント。その大部分を担う美幸は、倒せない、払えない、何度でもよみがえる。狙われたら終わりです!」と強調すると、橋本もうなずき「一切はねのけられない」と最強キャラに太鼓判。

 この日は、映画にちなみ一同に「よみがえらせたいものは」という質問。

 橋本は「環境。真面目に環境問題の話になるんですけど、もうちょっと涼しく快適に生活できる気温だったらうれしいな…ということくらい。あまり過去にとらわれない性格なので」と温暖化を案じる回答。

 一方、重岡は「幻のCM。この前マネジャーさんに、歯のホワイトニングしてますかと聞かれて、してないですよと言ったら、事務所にCM関連の話が…と言われたので、決まったんだなと思っていたら、そこから2~3カ月経って、あの話どうなりましたと聞いたら、あ終わりましたって(笑)」と切ないエピソードを披露し、笑いをさそっていた。

 完成披露舞台挨拶の登壇者は橋本環奈、重岡大毅、堀田真由、倉悠貴、正垣湊都、猪塚健太、長谷川忍、中田秀夫監督。

 映画『禁じられた遊び』は9月8日より公開。

重岡大毅、橋本環奈に「裏も表もないとはまさに彼女のための言葉」

2023.07.31 Vol.web original

 映画『禁じられた遊び』の完成披露イベントが31日、都内にて行われ、W主演を務めた橋本環奈、重岡大毅(ジャニーズWEST)らキャスト陣と中田秀夫監督が登壇。初共演の橋本と重岡がお互いの印象を語った。

 父親が幼い息子に冗談半分で教えた小さな“嘘”が発端となって巻き起こる恐怖を描く。
 
 ファーストサマーウイカが演じる怨霊“美雪”がいる庭をモチーフとしたステージに登場した一同。重岡は禁断の呪文「エロイムエッサイム。ハッキリいます、推していきたいんです!」とアピール。

 初共演の橋本と重岡。重岡が「オレは本当にこのまんまだなって」と言えば、橋本も「私もそう思った(笑)」。重岡は「裏も表もないってよく言うじゃないですか、まさに彼女のための言葉だなと思いました」と初共演を振り返った。

 さらに重岡が、この日ウイカが登壇しないことに「(スタッフから)出たら呪文を唱えてくださいと言われたので、そこ(盛り土)からウイカさんが出てくるのかなと思った」と言うと橋本も「私も同じこと思ってた(笑)」と大笑い。

 そんな2人は美幸を演じたウイカを絶賛。重岡は「令和の新しいホラーアイコンになるんじゃないか」とウイカの怪演をたたえていた。

 映画『禁じられた遊び』は9月8日より公開。

東京の今を映し出すドラマ「SO TOKYO」がスタート。東京ローカル局の目線で暮らしに寄り添う

2023.07.31 Vol.Web original

 TOKYO MXによる“東京の今”を映し出す動画プロジェクト「SO TOKYO」がスタート。東京で生活する人の日常をドラマ形式で展開している。

「SO TOKYO」は、東京の生活者のかけがえのない日常にスポットライトを当てるプロジェクト。多種多様な人たちが行き交う街、通勤通学、子供たちの送り迎え。学校や職場での他愛のないやり取りや、帰宅時に眺める街並み。そのインフラを支える人たち、想いを馳せて上京した人。都民でなくても、東京を想い、東京にいる我が子を想う人、東京との関わりを持って仕事をする仲間たち。どれも、ニュースやワイドショーには映らない日常だが、かけがえのない時間で溢れている。

 TOKYO MXでは、こうした生活者から日常のエピソード、そこで生まれた想い、笑い、感動を募集し、そのエピソードを基に動画を制作し、SNSやウェブサイトで配信する。

 プロジェクト第一弾として、TOKYO MX公式ホームページ内「SO TOKYO」サイトでは約10分のドラマを公開中。「SO TOKYO」公式インスタグラム・ TikTokでは、ドラマのサイドストーリーなどが公開されており、このドラマは、制作スタッフの実際の日常を基に制作したものだという。エピソードは「SO TOKYO」サイトにて募集中。

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