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結婚発表の藤田ニコル、サンシャイン池崎からの「結婚祝いです」に苦笑

2023.08.15 Vol.web original

 

 映画『MEG ザ・モンスターズ2』の公開直前イベントが15日、都内にて行われ、公式サポーターを務める藤田ニコルとサンシャイン池崎が登壇。藤田が池崎からの“結婚祝い”に苦笑する一幕があった。

 ジェイソン・ステイサムを主演に迎え、200万年前に実在した巨大ザメMEG〈メグ〉(メガロドン)の脅威を描く大ヒット映画第2弾。

 今月4日に俳優・稲葉友との結婚を発表していた藤田。冒頭、司会の青木源太アナウンサーと池崎から結婚を祝福されると「ありがとうございます(笑)。何も日常生活は変わらないですけど、こうやっておめでとうと言ってくれる機会が増えてソワソワしています」と照れ笑い。

 この日は、映画にちなんだクイズやミニゲームで2人が対決。「目をつむって片足立ち」勝負では、池崎がスタート直後からフラフラし始めステージから落ちそうになったため、あっさり敗退。藤田から「意外にちゃんとオジサンだね」とイジラれた池崎は「オレもう40歳だから」とがっくり。一方、ハイヒールながら見事な体幹を披露した藤田は「トレーニングしてプランクとかもやるので。インナーマッスルは鍛えてます」と胸を張った。

 結局、終始マイペースの藤田が5ポイント、そんな藤田に翻弄され続けた池崎が0ポイントで藤田の完勝。

 池崎から「結婚祝いです」と言われた藤田は「ポイントが?(笑)。ありがとうございます」と苦笑していた。

 最後に藤田は「付き合う前のカップルとかは“キャッ!”となっていいデート映画にもなりますし家族で行っても楽しめる。映画館の中で夏を全開で楽しめる映画になってます」、池崎は「本当に空前絶後の激しさ。2時間、一瞬たりとも飽きない超絶怒涛のおすすめ映画です」とアピールしていた。

 映画『MEG ザ・モンスターズ2』は8月25日より公開。

 

鳥取・平井知事が『SAND LAND』コラボ試食会で “絶口調” 台風7号に「私も臨戦体制」

2023.08.15 Vol.Web Original

 港区新橋のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」にて15日、「映画『SAND LAND(サンドランド)』鳥取県 コラボメニューフェア」試食会が行われ、鳥取県の平井伸治知事が登壇した。

GENERATIONS中務裕太「もっとホラーに出てほしい」の声に「ライブを一旦休んでスケジュール確保します(笑)」

2023.08.15 Vol.web original

 

 公開中の映画『ミンナのウタ』上映イベントが14日、都内にて行われ、GENERATIONS の中務裕太がサプライズで登壇。恐怖の少女“さな”とともに会場を絶叫させた。

 本編上映中の場内に出現した“さな”。ユラユラと通路を歩く姿に、観客たちも怖がりつつ大盛り上がり。さらに上映終了後、さながこっそり客席で鑑賞していたGENERATIONSの中務裕太を見つけ、まさかのサプライズに会場も大歓声を上げた。

 中務は「僕のシーンよりもメンディー君に恐怖が襲い掛かるシーンの方が『ギャー!』となっていたので悔しかった(笑)」と言いつつ「でもみんなで盛り上がって観てくれたようでうれしかったです」と笑顔。

 観客との Q&Aでは「本作を観た影響で身辺にホラーな現象が起こり始めた」という女性客から「中務くんは大丈夫?」という怖い質問も。中務は「僕は普段から気にしないタイプで最強なので大丈夫です!」と胸を張りつつ「“見る”ことはないけれど“感じる”ことはある」と告白。「水回りがきれいだと幽霊も居心地が良くなってしまうので、この部屋何かあるなと感じた時はトイレを流さずに放置したりする。皆さんも食器を洗わずに何時間も放置したりすると、お化けも居心地が悪くなって出ていくのでぜひやってみてください」と中務流の幽霊撃退方法を紹介した。

 大庭闘志プロデューサーから「ホラー映画業界関係者から『唯一無二。もっとホラーに出てほしい』という声が上がっている」と絶賛された中務。驚きつつも感激し「ライブを一旦休んでホラー映画出演のスケジュールを確保するので、いつでもお声がけください!」と呼びかけ会場の笑いを誘った。

 最後に中務は「GENERATIONS全員でスクリーンに映るという、今後二度とないのではないかと言う挑戦をさせてもらいました。僕らも新しい経験になって違う景色を見させてもらいました。まだ本作を観ていないホラー好きの人たちには『舐めてみてかかったらビビるよ!』と伝えていただき、この呪いをどんどん広げて映画を盛り上げてください」とアピールしていた。

夏に行くべき超穴場 忘れていたものを思い出させてくれる『42歳のごめたん展 in 蟹ブックス』

2023.08.15 Vol.Web

「夏休みの自由研究」という言葉を思い出した。

 8月31日まで蟹ブックス(東京・高円寺)で行われている『42歳のごめたん展 in 蟹ブックス』を訪れると、大人になっても「夏休みの自由研究」のような“自分のこだわり”を形にすることの大切さを説かれたような気持ちになる。

 漠然とした時間を過ごしている――そんなことを自分自身に感じているなら、この夏、絶対に訪れて損のない場所だ。

「何かを始めることって何歳からでも遅くない」

 そう笑って話すのは、お笑いトリオ「グランジ」のメンバーである五明拓弥さん。“ごめたん”とは、彼が漫画家になる際のペンネームであり、この展示会の主でもある。

 五明さんは、昨年、『39歳の免許合宿~ストーリーは自分(てめぇ)で創れ~ 』(ワニブックス)を発売し、“新人マンガ家”として脚光を浴びる。同作は、Twitterで公開されるや、2022年の「傑作togetterまとめ30」(約17万本から選ばれた30のネタ)に選ばれるほど大きくバズるや、同人誌即売会「コミティア」での自費出版とオンライン販売を経て、ついにはワニブックスからメジャー版がリリースされるまでに化ける。五明さんは、それらのプロセスを自ら一気通貫で行い、本当にストーリーをてめぇで創ってしまったのだ。

『42歳のごめたん展 in 蟹ブックス』は、今なお彼がストーリーを作り続けていることを体験できる場であると同時に、大人になると忘れがちな “てめぇでやる感”を思い出させてくれる空間なのだ。

 同展の目玉は、ごめたん名義としては2作目となる『カーシェアグルメドライブ~車を買えない大人の至福の6時間~』(教習社)の発売だろう。再び自費出版からの出発ではあるが、五明さんは「デジタルの時代ですけど、きちんと残るものにしたいんですよね」と意図を説明する。

「車の免許を取得したことで、41歳で見つけた新しい趣味がドライブでした。でも、車を買う余裕はないので、カーシェアを使って運転の腕が鈍らないようにドライブをしていました。せっかくなら目的があった方がいいと思って、自分が気になった美味しいものを食べに出かけるドライブをするようになったんです。本当は『 39歳の免許合宿』の印税で車を買う予定だったんですけど……現実は甘くない!」(五明さん)

 そう眉間にしわを寄せながら笑って話すが、車を購入していたらこの作品が生まれることはなかっただろう。返却時間が決まっている(=行ける範囲が限られる)カーシェアだからこその悲喜こもごもが、このマンガを唯一無二のグルメマンガ足らしめているからだ。

 また、同展に飾られる『39歳の免許合宿』発売から『カーシェアグルメドライブ』までの1年間をまとめた展示品の数々も見ごたえたっぷりだ。マンガの名シーンをモチーフにした直筆イラスト『交通安全キーホルダー100個』、『39歳の免許合宿』に登場した囚人飯のサンプル、これまで訪れたお店をまとめたカーシェアグルメマップなど、尋常ではない熱量と好き勝手さが伝わってくる。

 中でも、五明さん自身「完全にどうかしているグッズ」と認める、歴代の五明さんの免許証の写真全8枚(シークレットあり)がステッカーになったガチャガチャ(1回200円)は、あまりのピーキーさに言葉を失う。

「39歳で車の運転免許を取得しましたけど、10代から原付バイクを運転していたので免許証自体は持っていたんです。たまたま昔の免許証を保管していたんですけど、まさかこんな形でいかされる日が来るとは思わなかった(笑)。誰が買うんだろうと思っていたんですけど、結構、皆さん回してくれて。本当にありがたいです」(五明さん)

 若かりし時代の五明さんの免許証ステッカーを眺めていると、「原付しか乗れないのにきちんとした表情で写真に収まるんだな」と、見るものを不思議な気持ちにさせてくれる。車を運転できる風の顔を装っている五明さんの表情がセンチメンタルであると同時に、この顔を知ってから『39歳の免許合宿』を読み直すと、車の運転に対する本気度やあこがれがさらに伝わってくること必至だ。

 あまりに大胆な企画展だが、蟹ブックスのスタッフ・柏崎沙織さんは、「私たちからオファーさせていただきました」と明かす。

 蟹ブックスは、柏崎さんを含む『HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE』で働いていた3名(店長の花田菜々子さんは、実体験をもとにした『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』の著者でもある)によって、昨年9月にオープンした新しい書店だ。

「私たち全員が『39歳の免許合宿』のファンだったこともあるのですが、オープンしてから今にいたるまで、『39歳の免許合宿』はずっと売れ続けるロングセラーマンガでした。そこで蟹ブックスでも何かできないかなと思っていました」(柏崎さん)

『39歳の免許合宿』は、BEAMSやパルコでも企画展を行うほど人気を博していた。そのため、「自分たちがオファーをしても断られるのではないかと思っていた」と柏崎さんは話す。

 その話を隣で聞いていた五明さんは、笑いながら振り返る。

「僕は、『ごめたんのアイコン似顔絵』と題して、毎月1回都内で対面似顔絵イベントを開催しているのですが、実は柏崎さんはそこに来てくださったお客さんでした。その場で、オファーをいただいて『全力でやらせていただきます』と即答しました」

“暴走専務”諏訪魔がDDTマットに乱入し、秋山準に9・8代々木での対戦を要求【DDT】

2023.08.14 Vol.Web Original

 DDTプロレスが8月13日、東京・後楽園ホールで赤井沙希10周年記念興行「SAKI AKAI 10TH ANNIVERSARY TOUR IN KORAKUEN!!」を開催した。全日本プロレスの“暴走専務”諏訪魔率いるEvolutionがDDTマットに乱入し、秋山準との対戦を要求した。

 この日の第2試合(秋山&納谷幸男&岡田佑介vs樋口和貞&石田有輝&正田壮史)で、納谷が正田を世界一のバックドロップで葬ると、チケットを購入して観客席で見ていた諏訪魔、佐藤光留、田村男児の3人が登場。高鹿佑也と瑠希也が止めに入るも、光留と田村が蹴散らしてリングに上がった。

 諏訪魔は「秋山、元ダメ社長。アンタ、電流爆破やるんだって。ブレブレじゃないか。残念で仕方ないよ。だったら6年前、やりゃいいだろ」と昔のことを持ち出して挑発。秋山が「わざわざそんなこと言うために来たのか!」と言い返し、しばし舌戦を展開。諏訪魔が「アンタがやってきた罪を償う場を用意する。9月8日、全日本プロレス、代々木(国立代々木競技場第二体育館)に来いよ。リングに上がれ!」と要求。秋山が「頭おかしいんじゃないのか!」と返すと、諏訪魔は「Evolution vs DDTやろうよ。高木(三四郎)社長も連れてこい」と提案。すると、秋山は「行ってやるから」と応じた。

 正面ロビーから退場した諏訪魔は「とにかく9月8日、代々木に来いよ。勇気あるなら出てこい!」と吐き捨てた。一方、秋山は「ワケの分かんないことばっか言いやがって。ちゃんと文章考えてこい。行ってやるよ。オマエが勝手にやってるんだったら、全日本の社長、嫌がるぞ。ちゃんと社長に確認取っとけ」と受けて立つ構えを見せた。

Ωの火野裕士&大石真翔が佐々木大輔&MJポーを破り、KO-Dタッグ王座を奪取。藤田ミノル&KANONが挑戦へ【DDT】

2023.08.14 Vol.Web Original

 DDTプロレスが8月13日、東京・後楽園ホールで赤井沙希10周年記念興行「SAKI AKAI 10TH ANNIVERSARY TOUR IN KORAKUEN!!」を開催した。Ωの火野裕士、大石真翔組がダムネーションT.Aの佐々木大輔、MJポー組を破り、KO-Dタッグ王座を戴冠。9月9日の東京・大田区総合体育館で同じダムネーションT.Aの藤田ミノル、KANON組が挑むことが決まった。

 試合はポーと火野がスーパーヘビー級のド迫力の攻防を見せれば、佐々木と大石はテクニックでの戦いを見せた。ポーは大石をボディープレス、リバース・スプラッシュで追い込む。ポーはラリアットで火野を場外に排除。さらに、ポーは大石にラリアットを叩き込むも、大石が直伝トルネードクラッチで丸め込んで大逆転の3カウントを奪い、王座は移動した。

EXTREME王者・平田一喜が「おばけ&風船」を駆使して坂口征夫を倒しV2。新アイアンマン王者・土井成樹とW王座戦【DDT】

2023.08.14 Vol.Web Original

 DDTプロレスが8月13日、東京・後楽園ホールで赤井沙希10周年記念興行「SAKI AKAI 10TH ANNIVERSARY TOUR IN KORAKUEN!!」を開催した。DDT EXTREME王者の平田一喜がおばけと風船を駆使して、超難敵の坂口征夫を倒してV2に成功。今大会で新アイアンマンヘビーメタル級王座に就いた土井成樹が挑戦の名乗りを挙げ、9月9日の東京・大田区総合体育館でダブルタイトル戦に臨むことが決まった。

 同王座は王者が希望するルールを指定でき、平田は坂口が苦手とするおばけと風船を投入。試合形式は「弱点爆発!!発動条件はあなた次第!フォール&エスケープ=おばけ&風船爆発デスマッチ」で、平田が坂口のフォールを返すか、ロープエスケープに成功した場合、おばけが出てくるか、風船を爆発させるという、なんとも平田に都合のいいルール。

11月に引退の赤井沙希がデビュー10周年記念試合で自ら勝利「残りの期間は強さをより磨いて、駆け上がっていこうと思う」【DDT】

2023.08.14 Vol.Web Original

 DDTプロレスが8月13日、東京・後楽園ホールで赤井沙希10周年記念興行「SAKI AKAI 10TH ANNIVERSARY TOUR IN KORAKUEN!!」を開催した。メインイベントの「赤井沙希デビュー10周年記念試合vol.2」では赤井が激勝し、記念試合を自らの白星で飾った。

 赤井は雪妃真矢(フリー)、朱崇花(フリー)とのトリオで、彩羽匠(マーベラス、山下りな(フリー)、中島翔子(東京女子)と対戦。ほかの5人とは、DDTや他団体マットで縁があり、赤井自身が希望した選手たちだ。

 女子プロレス界のトップ戦線を張る6選手が揃ったとあって、一進一退の目が離せない攻防が繰り広げられた。15分過ぎ、赤井と雪妃が好連係で彩羽と山下が場外へ。朱崇花は場外に向けムーンサルトアタック。中島は3人めがけてトペを敢行。彩羽と山下が中島を抱えて赤井にぶん投げるもカット。彩羽が赤井にスワントーンボムを繰り出し、中島がダイビング・セントーンを狙うも自爆。赤井は中島の背中に新人賞、さらにビッグブーツ、ケツァル・コアトルとたたみかけて3カウントを奪った。

ちゃんよたが復帰戦で尾﨑妹加から初勝利も「ケガが治ったらもう1回シングルで戦ってください」と再戦アピール【PPPTOKYO】

2023.08.14 Vol.Web Original

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「PPPTOKYO」が「PPPTOKYO〜SUMMER NIGHT BEER PARTY〜」(8月13日、東京・新木場1st.RING)で3カ月ぶりの復活を果たした。同団体は5月16日の後楽園ホールで「第1章」が終了。9月21日の新宿FACE公演から第2章が開幕。今回はそれに向けての特別公演だった。

 セミファイナルでは5月公演後、プロレス活動を一時休業していたちゃんよたが復活。尾﨑妹加とパワーリフティング王者vsウエイトリフティング王者の筋肉女子対決に臨んだ。

 ちゃんよたは休業前の5月公演では夏すみれ、真琴と組んで、ラム会長、雪妃真矢、尾﨑妹加の「レベルandエネミー」と対戦し、得意のパワー殺法で勝利を目前にするも最後はラム会長の怨霊クラッチの前に3カウントを奪われ無念の敗戦。その前の4月の新木場公演では夏すみれと初タッグを結成し雪妃、尾﨑組と対戦し、キャリアで勝る相手に互角に渡り合うも最後は尾﨑のマイカバスターの前に沈んでおり、ちゃんよたにとって尾﨑は越えなければいけない大きな壁となっていた。

総帥・三富兜翔が壮大プラン「世界規模で知られていくために組織を大きくしていく」【PPPTOKYO】

2023.08.14 Vol.Web Original

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「PPPTOKYO」が「PPPTOKYO〜SUMMER NIGHT BEER PARTY〜」(8月13日、東京・新木場1st.RING)で3カ月ぶりの復活を果たした。同団体は5月16日の後楽園ホールで「第1章」が終了。9月21日の新宿FACE公演から第2章が開幕。今回はそれに向けての特別公演だった。

 総帥の三富はこの日は夏すみれとのタッグで第1試合に出場。植木嵩行、エチカ・ミヤビ組とハードコアタッグマッチで対戦した。

 試合は選手が持ち込むレフェリーが特に危険とみなすもの以外の凶器の使用が認められるというルール。コーナーの下にあらかじめパイプイスが置かれ、元高校球児のエチカが金属バットを振り回せば、夏はいつものばらムチで威嚇。

大谷譲二が石井慧介との激戦でメインを締める。“胸毛ニキ”八須拳太郎は9・21新宿FACEでの復帰が決定【PPPTOKYO】

2023.08.14 Vol.Web Original

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「PPPTOKYO」が「PPPTOKYO〜SUMMER NIGHT BEER PARTY〜」(8月13日、東京・新木場1st.RING)で3カ月ぶりの復活を果たした。

 この日は5月の後楽園ホール公演後、プロレス活動を一時休業していたちゃんよたが復活という大きな話題があったのだが、それを押しのけメインを務めたのは大谷譲二。スペシャルシングルマッチでガンバレ☆プロレスの実力者・石井慧介を迎え撃った。

 試合は序盤から気迫あふれる打撃戦とスピーディーな技の攻防が繰り広げられる。大谷が石井の胸にフルスイングのチョップを見舞い、会場に大きな音が響き渡ると徐々に観客もヒートアップ。大谷はブレーンバスター、ラリアット、ミサイルキックと攻め込むが石井はカウント2で返していく。

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