東京都は5日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに705人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は137人。重症者は9人。
病床の使用率は14.4%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率6.7%だった。
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萩原利久“美しい彼”八木勇征の写真集先行カットに「写真集ってこういうやつだ!」自身は「全然違う」ファースト写真集発売
俳優の萩原利久がファースト写真集『R』(徳間書店)を発売、5日、都内で、発売を記念したお渡し会を行った。
イベント前には写真集についての取材対応。そのなかで国内外から注目を集める「美しい彼」シリーズで共演する八木勇征も近く初めての写真集を出すことが話題になった。
萩原は「僕が(写真集を)撮ってる時、今撮ってるよって連絡したと思います。で、そのちょっと後ぐらいに俺も出すみたいな話になって」と写真集についてのやり取りがあることを明かした。
そのうえで、八木の写真集について、「勇征の写真集の既に出ているカットとか見るとやっぱ全然違う! 当たり前なんですけど写真集ってこういうやつだ!って(笑)。ちょっと違うぞと思いましたけど、そういう意味でも自分はこういう写真あってるんじゃないかなって思いました」
萩原利久、ファースト写真集は「詐欺チック」!? 「表紙のような写真はほとんどない」念願の沖縄で見せた素顔を詰め込んだ一冊
俳優の萩原利久がファースト写真集『R』(徳間書店)を発売、5日、都内で、発売を記念したお渡し会を行った。
萩原はイベント前に取材に対応。発売された今の気持ちを聞かれると「ようやく実感がわいてきた感じ」と照れ笑い。
「写真集を出すとか話を聞いた時になんかすごいちょっと笑っちゃうぐらい考えてなかったというか、想像していませんでした。それこそ撮りだすまで全然実感がなくて、なんなら冊子になってようやく…本当に出るんだみたいな感覚です」
沖縄で撮影。期間は3日間だったというが、ずっと行きたかったという沖縄を満喫したよう。
「楽しみにしていたので、ちょっと爆発しすぎて、振り返れば振り返るほど遊んでいた記憶しかないです。僕の周りのスタッフさんを含めて、特に海とかは写真撮っていたのか遊んでいたのか分からない瞬間も多かった気がします」
素顔の萩原を切り取った写真集。沖縄の大自然を体全体で受け止めたカット、海ではしゃぐ様子、すいか割りに興じたり、起き抜けのカットも。さまざまな“ありのまま”が収められている。
「ここに立ってこういうの撮ろうとかいうのではなく、自然や町の中を歩いたりする流れの中で撮影していただくことが多かったんで、基本的に写ってるもの全て、その瞬間瞬間が自分の素顔。どこを切り取ってもらっても、自分の普段の状態に近かったのかなと思います。素顔という点にすごく絞るなら、本当の寝起きを撮影してもらっています。起こされたら撮影が始まってたみたいな(笑)。今までに(世に)出ている写真の中で一番素顔の状態が入っているのかなと思います」
KO-D無差別級王座戦の前哨戦第1ラウンドは火野が勝利も、納谷と火花散らす。「熱くなってタイトルマッチはヤバい試合しようや」【DDT】
DDTプロレスが3月4日、神奈川・横浜ラジアントホールで「DDT YOKOHAMA Unlimited Vol.2」を開催。21日の東京・後楽園ホール大会でKO-D無差別級王座戦で相まみえる王者・火野裕士と挑戦者・納谷幸男が初の前哨戦でバチバチに火花を散らした。試合は火野が勝利し、第1ラウンドを制した。
この日、火野は坂口征夫と組み、納谷、正田壮史組と対戦。火野はメインイベントに抜てきされた若手の正田を強烈なチョップの連打で圧倒。納谷に代わると、壮絶なエルボーのラリーを展開。納谷はニーリフト、ビッグブーツを火野に叩き込んだ。納谷からバトンを受けた正田はミドルキックの連打で猛攻も、火野はラリアットで吹っ飛ばす。最後は必殺のFuckin’BOMBでトドメを刺した。
MAOがシングル前哨戦で“先輩”中津に惨敗し、KO-Dタッグ王座陥落危機。「味方に瞬馬もいるし、目を合わさなければ勝てる」【DDT】
DDTプロレスが3月4日、神奈川・横浜ラジアントホールで「DDT YOKOHAMA Unlimited Vol.2」を開催。21日の東京・後楽園ホール大会で、ハリマオの樋口和貞、中津良太(BASARA)組を迎え撃つKO-Dタッグ王者しゅんまお(MAO、勝俣瞬馬)のMAOが中津とのシングルでの前哨戦で惨敗し、王座陥落の危機に直面した。
樋口と中津はかつて存在した若手主体ブランドDNAの1期生。MAOは2期生で後輩にあたり、当時、中津から“かわいがり”を受けていたという。2月26日の後楽園大会で樋口組が挑戦表明すると、MAOは速攻で受諾。3月2日の調印式でもMAOは中津にビビりまくりだった。
序盤は中津が尻を蹴るなど優位に進めたが、MAOは「すみません」と謝りながら掌底連打、ジョンウーからラ・ケブラーダを発射。リングに戻るとMAOはハリウッドスタープレスを決めた。中津は頭に蹴りを3連発。MAOは丸め込み連発もフォールは奪えず。さらにMAOは旋風脚を見舞うも、中津はパワースラムからハイキック連打。MAOはみちのくドライバーⅡで返すも、中津はジャーマン、ジャンピング・ハイ、Vスライダーとたたみかけ完全無欠の3カウントを奪った。
目の故障で欠場中の佐々木大輔が3・21後楽園で電撃復帰へ。EXTREME王座前哨戦は鼓太郎が秋山組制す【DDT】
DDTプロレスが3月4日、神奈川・横浜ラジアントホールで「DDT YOKOHAMA Unlimited Vol.2」を開催。目の故障で欠場中の“カリスマ”佐々木大輔が21日、東京・後楽園ホールで電撃復帰することが決まった。
佐々木は1月13日、東京・新宿FACE大会後に失踪し、後に左目の手術を受けていたことが判明。本人の希望で3月30日(現地時間)の米ハリウッド大会で復帰戦を行うことになっていた。この日の第4試合終了後、正面玄関から入り、缶ビールをあおりながら突如リングに上がった佐々木は「このリングに何かが足りないと思わねぇか。佐々木大輔が足りねぇ。3月21日、DDT26周年、後楽園。そこに佐々木大輔って書いてねぇじゃねぇか」と迫り、今林久弥GMも承諾した。
帰ろうとする佐々木に報道陣が追いすがると「このケガは100%治るもんじゃねぇ。ただ、アイツらをぶちのめす。それぐらいは治ってる。(カードは)何でもいい。とにかく俺の名を入れろ。このリングに足りないのは佐々木大輔。2カ月、アイツらが何をやってたか知らないけど、後楽園のリングで会えば分かるだろ。(狙いは?)DDTのリングを破壊することだ。米国に行くことも決まってるだろ。1回手術したということは、この先いつまで(目が)もつか分からない。だから好き勝手してやる。米国に行った後、1人でメキシコに行ってくる。今やりたいことをやりたいようにやる」と吐き捨てて伊勢佐木町の飲み屋街に消えていった。
大会後、同団体では3・21後楽園の対戦カードを一部変更し、佐々木、MJポー、KANON組vsクリス・ブルックス、ドリュー・パーカー、新納刃組の一戦を組むことを発表した。
LIL LEAGUEのパフォーマンスに歓声!かわいいだけじゃないところ見せつける〈TGC 2023 S/S〉
EXILE TRIBEの新グループのLIL LEAGUEが4日、人気ファッションイベント「第36回 マイナビ東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」に登場、さわやかな歌声とキレのあるダンスでイベントを盛り上げた。
LIL LEAGUEは、他アーティストとともに、オープニングアクトとして出演。そのラストに登場すると、1月にリリースしたメジャーデビューシングルのタイトル曲「Hunter」を披露。より磨きがかかったパフォーマンスに客席からも歓声があがった。
パフォーマンスを終えると、リーダーの岩城星那は「TOKYO GIRLS COLLECTIONにお越しの皆さん、初めまして、LIL LEAGUEです。このオープニングアクトのステージでパフォーマンスさせていただけて本当にうれしいです」と、挨拶。
東京マラソン 2023、5日号砲
「東京マラソン 2023」が5日号砲、3万8000人が早春の東京を駆け抜ける。車いすマラソンは9時5分、マラソンは9時10分に都庁第一本庁舎前をスタート、ランナーたちは、水道橋-上野広小路-神田-日本橋-浅草雷門-両国-門前仲町-銀座-田町と都内の名所を巡る東京駅前の行幸通りのゴールを目指す。
マラソン男子には、シサイ・レマ(エチオピア)、バーナード・コエチ(ケニア)、大迫傑(東京・Nike)、土方英和(宮崎・旭化成)、細谷恭平(福岡・黒崎播磨)らがエントリー。同女子には、アシェテ・ベケレ(エチオピア)、ローズマリー・ワンジル(ケニア)、一山麻緒(東京・資生堂)、松田瑞生(大阪・ダイハツ)らが出場する。
車いすマラソン男子には、マルセル・フグ(スイス)、ジョンボーイ・スミス(イギリス)、鈴木朋樹(埼玉・トヨタ自動車)、西田宗城(大阪・バカラパシフィック)らがエントリー。同女子には、マディソン・デロザリオ(オーストラリア)、イェナ・フェスマイヤー(アメリカ)、クリスティ・ドーズ(オーストラリア)、喜納翼(沖縄・琉球スポーツサポート)ら。
大会の模様は、フジテレビ、フジテレビNEXT(CS)、FOD、TVerで見られる。ラジオは、ニッポン放送で実況中継がある。
計量オーバーの木村ミノル 減点2からのスタート、グローブハンデ、ファイトマネー20%減額で試合を実施【KNOCK OUT】
「KNOCK OUT 2023 SUPER BOUT “BLAZE”」(3月5日、東京・国立代々木競技場第二体育館)の前日計量が3月4日、都内で開催された。
KNOCK OUT初参戦となる前K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者の木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/Battle Box)は12時からの1回目の計量で2.4kgオーバー。タイムリミットとなった14時の再計量では73.75kgで1.75kgオーバーと規定体重をクリアできなかった。
この結果を受け、KNOCK OUT事務局が対戦相手のクンタップ・チャロンチャイ(タイ/BTC GYM)陣営、木村陣営と協議を行い、以下の形で双方が合意。試合を実施することとなった。
①第1R、木村は減点2から試合開始。②クンタップは8オンス、木村は10オンス着用のグローブハンデとなる(本来は双方とも8オンス)。③木村はファイトマネーから20%減額。
東京都、4日の新規陽性者は795人 重症者は9人
東京都は4日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに795人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は127人。重症者は9人。
病床の使用率は14.4%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率6.7%だった。
80代と90代の男性2人の死亡も報告された。
初参戦の木村ミノルが1.75kgオーバーで計量をクリアできず【KNOCK OUT】
「KNOCK OUT 2023 SUPER BOUT “BLAZE”」(3月5日、東京・国立代々木競技場第二体育館)の前日計量と会見が3月4日、都内で行われた。
KNOCKOUT初参戦となる木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/Battle Box)は-72.0kg契約のところ、12時から行われた1回目の計量で74.40kgと2.4kgオーバー。会見を欠席し、13時40分に2度目の計量に臨むも73.75kg、リミットとなる14時でも73.75kgで1.75kgオーバーと規定体重をクリアできなかった。
KNOCK OUTのルールでは2kg以上のオーバーは失格となるが、1.75kgオーバーだったため、運営と対戦相手のクンタップ・チャロンチャイ(タイ/BTC GYM)陣営と協議の末、試合は実施される方向となっている。