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清澄白河・深川エリアの歴史・注目スポットをぶらり!TOKYO MX『ぐるり東京 江戸散歩』の初コラボイベントが9月開催

2023.07.14 Vol.Web original

 TOKYO MXで毎週土曜日に放送中の歴史散歩番組『ぐるり東京 江戸散歩』のコラボイベント、「『ぐるり東京 江戸散歩』タウントレック」が9月17日に開催される。

『ぐるり東京 江戸散歩』のコラボイベントは初開催。今回は、江東区の清澄白河・深川エリアを舞台に、今の東京に残る“江戸から続く面影”を巡る番組にちなみ、歴史スポットを中心としたチェックポイントを回る。

 タウントレックとは“タウン=Town(街)”“トレック=Trek(移動する)”を組み合わせた、ゲーム感覚で街を観光できる体験型街歩きイベントで、参加者は配布された地図をもとに、制限時間内にチェックポイントを回り得点を集める。チェックポイントでは写真を撮ったり、その日だけの特別な体験をしたりして楽しむことができる。歴史スポット以外にも、清澄白河・深川エリアの魅力的なスポットをチェックポイントとするため、このエリアを存分に楽しめるイベントになりそう。

 参加申し込みはWEBサイト「スポーツエントリー」で受付中。なお、イベント直後の9月23日(土)・30日(土)の『ぐるり東京 江戸散歩』の放送では、清澄白河・ 深川エリアを巡る。タウントレックのチェックポイントとなった場所も登場し、イベントと放送の2回楽しむことができる。

来日『マッド・ハイジ』監督「スイスの子どもたちは日本のアニメでハイジを知る」

2023.07.13 Vol.web original

 映画『マッド・ハイジ』の公開前イベントが13日、都内にて行われ、来日したヨハネス・ハートマン監督、サンドロ・クロプシュタイン監督、スコット・ペディゴ(エグゼクティブプロデューサー)が登壇。

両監督が敬愛する宮崎駿監督へもメッセージを送った。

 世界中で愛され続けるヨハンナ・シュピリの児童書『アルプスの少女ハイジ』をR18指定のバイオレンス作品として映画化した話題作。

 観客からの盛大な拍手に迎えられうれしそうな一同。明日の日本公開について聞かれるとハートマン監督は「ヨーロッパやアメリカでたくさん映画祭に参加してきたけど、こうして日本にたどり着けてうれしいです。とくに日本はアニメの伝統が根付いている国なので気に入ってくれるとうれしいです」。

 あの名作をなぜ“R18”バイオレンス映画にしたのかと聞かれると、クロプシュタイン監督は「皆さん、ハイジだけじゃなくスイスは平和で秩序だった国というイメージがあると思いますが、それを真逆に、一番クレイジーな姿で見せたいと思ったんです」と答え、会場も大笑い。

 この日は、観客からも質問を募集。「何作、作る予定ですか」と早くもシリーズ化を期待する声や、アニメ版ハイジのパロディー作品を作っているという観客も。

 本作にも影響を与えているという、高畑勲と宮崎駿が携わった名作アニメ『アルプスの少女ハイジ』(1974年)について「スイスでは日本のアニメのハイジはどれくらい有名ですか」と質問されると、ハートマン監督は「スイスの子どもたちがハイジを知るのは、ほとんど日本のアニメのハイジを通してなんです。私たちもそうでした。ただドイツ版吹き替えで放送されているので、ドイツかオーストリアのアニメだと思っている人が多いかも」と答え、ペディゴプロデューサーも「スイスでは、ストリートアートでよくアニメ版ハイジの絵を見かけます」と言い、観客もその影響力にびっくり。

 さらに司会から「奇しくも同日に最新作が公開となる宮崎駿監督にメッセージを、と言われると、クロプシュタイン監督は「スイスのハイジというキャラクターを、日本からスイスに紹介してくれてありがとうとお伝えしたいです。あとぜひ『マッド・ハイジ』も見てください。新作も成功しますように!」と宮崎監督に熱いメッセージを送っていた。

 映画『マッド・ハイジ』は7月14日に公開

和牛消防団が全国ツアーで消防団の魅力発信!「弱い」幕張に出演のおいでやす小田「爆笑とるしかない」

2023.07.13 Vol.Web Original


 お笑いコンビの和牛とモデルでタレントのゆうちゃみが13日、都内で行われた「夏休み 爆笑!爆消!消防団入団促進全国ツアー 真夏の出初式」に出席した。

 全国的に消防団員が減少している状況の中で多くの人に消防団員になってもらおうと呼びかけるもの。吉本興業と総務省消防庁のタッグによる取り組みで、2021年にスタート。和牛を筆頭にお笑い芸人らが消防団促進サポーターの任命を受けて「和牛消防団」を結成。継続的に活動を行っている。

 今年入団したゆうちゃみが「(ポスターを)めっちゃ電車で見るって言われます。思ってた以上にめっちゃいいみたいなのを言ってくれるのでうれしいですねと大喜びすると、和牛の水田信二は「探すとなかなか見つからないんです。探すと違う消防団のポスターを見つけて……自分で行くと見ない」と笑った。

TCKイメージキャラクターの新木優子 応援していたミックファイアが三冠達成。大「御神本コール」に感動

2023.07.13 Vol.Web Original

 ナイター競馬「トゥインクルレース」が開催中の東京シティ競馬(TCK)で7月12日、今年のイメージキャラクターを務める女優の新木優子がトークショーを行った。そしてレース後にはプレゼンターとして優勝騎手の御神本訓史らに花束を贈呈した。

 この日は南関東3歳クラシックの最終関門「ジャパンダートダービー」(ダート2000メートル)が開催された。レースにはJRAからもトップクラスの3歳馬が出走し、全11頭で行われた。

 無敗の南関東3冠を目指すミックファイア(大井・渡邉和)が断然の1番人気、JRAのユティタム(栗東・須貝尚)、ミトノオー(美浦・牧光二)がそれに続いた。

ミックファイアがジャパンダートダービー制覇。史上2頭目の無敗での南関東クラシック三冠達成

2023.07.13 Vol.Web Original

 ナイター競馬「トゥインクルレース」が開催中の東京シティ競馬(TCK)で7月12日、南関東3歳クラシックの最終関門「ジャパンダートダービー」(ダート2000メートル)が開催された。レースは無敗の南関東3冠を目指していたミックファイア(大井・渡邉和)が勝利を収め、史上2頭目となる無敗での南関東クラシック三冠を達成した。

 レースは武豊騎乗のミトノオー(美浦・牧光二)が好スタートからハナを切る。ミックファイアは道中は6番手を追走。3コーナーからミトノオーが徐々に後続との差を広げ5馬身ほどのリードで直線に。このままミトノオーの逃げ切りかと思われたが、5番のユティタム(栗東・須貝尚)と一緒にミックファイアがジリジリと追い上げる。ユティタムは脱落するもミックファイヤーはなおも追い上げ、ついにミトノオーをとらえると、さらに2馬身1/2突き放しての完勝で無敗の三冠を達成した。道中7番手から猛追したキリンジ(栗東・佐々木晶)が最後、ミトノオーをクビ差かわして2着。レースを引っ張ったミトノオーは3着に終わった。

 ミックファイアは羽田盃、東京ダービーに続き南関東三冠を達成した。無敗での三冠は2001年のトーシンブリザードに続く史上2頭目の快挙となった。

とにかく明るい安村がセルフで「パンツ!」みんなと一緒で “めっちゃ楽しい” 安村?

2023.07.12 Vol.Web Original

 お笑い芸人の、とにかく明るい安村が12日、都内で行われたすしチェーン店「魚べい」の夏の北海道・九州フェアの新商品発表会に登壇した。

 北海道芸人として登場したが、挨拶では「北海道だったけど今はイギリス出身といっています。UKです。10日間行ってましたから」。

 さらに、「お寿司提供、ネイキッドドポーズ! カモン!」と音楽に合わせてポーズをキメると「Don’t worry I’m wearing!」と自信たっぷりの表情。ただイギリスでは会場に響き渡ったオーディエンスの「PANTS!(パンツ)」はちっとも聞こえず、自ら「PANTS!」と叫んで締めくくり、「誰も言ってくれないのでセルフサービスでやっちゃいました」と人懐っこい笑顔を見せた。

チョコプラ松尾、両親の出会いの場「箱根小涌園」一日支配人で社長と「どんだけ〜」

2023.07.12 Vol.Web Original

 お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の松尾駿が12日、「箱根ホテル小涌園」祝宴・祝賀会にサプライズで登場し、同ホテルの一日支配人に任命された。

台湾の国民的お兄さん・EXILE AKIRAが台北映画祭でプレゼンター務める 中国語も披露

2023.07.12 Vol.Web Original


 台湾で「国民姐夫(国民的お兄さん)」の愛称で親しまれているEXILE AKIRAが8日(日本時間)に、台北の中山堂で開催された第25回台北電影節(台北映画祭)の授賞式に登壇した。台湾の実力派俳優の林柏宏(リン・ボーホン)と一緒に、プレゼンターを務め、2つの賞を授与。また、この日のために猛勉強したという中国語で「最優秀短編映画」のノミネートリストを読みあげて会場をわかせた。

 初めて台北電影節に参加することについて、AKIRAは「とてもうれしい」と語り、「林柏宏さんとは以前、他のリアリティ番組で一緒に仕事をしたことがあり、台湾で最もよく見かける俳優の一人」としたうえで、「今日彼と一緒にステージに上がれたことはとてもうれしいです」とコメントした。

 

南部忠平記念陸上 北海道の空に期待して良かった【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2023.07.12 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

Awesome City Clubが銀座でホテルライブ マリオットの音楽と旅をつなげる新企画

2023.07.12 Vol.Web Original

 3人組グループのAwesome City Clubが11日、銀座のホテル「アロフト」でキックオフした「Sizzling Summer Music Fest」に出演、音楽と旅がつながる楽曲で構成したライブで参加者を楽しませた。

 音楽と旅をキーワードに日本の夏を彩る新プロジェクト。マリオット・インターナショナルが同社の旅行プログラム「Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)」で展開するもので、話題のバンドやアーティストにスポットライトをあて、日本の「アロフト」「ボクシーホテル」を舞台に、さまざまな音楽イベント開催する。Awesome City Clubは、その初日に登場したもの。

 

GENERATIONS小森隼、マキタスポーツから芸人認定?「しゃべるときに一歩前に出るのは芸人」

2023.07.11 Vol.web original

 

 映画『ミンナのウタ』完成披露舞台挨拶が11日、都内にて行われ、主演を務めたGENERATIONSのメンバー7人と共演の早見あかり、マキタスポーツと清水崇監督が登壇。劇中で共演シーンのなかった小森隼とマキタスポーツが初対面を喜んだ。

 Jホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。1本のカセットテープをきっかけに次々とGENERATIONSのメンバーが不可解な現象に遭遇する恐怖と謎を描く。

 本人役で主演を務めたGENERATIONSのメンバーたち。その中で一番最初に怪奇に遭遇する役どころの小森隼は「いい倉庫が出てくるんですよ!雰囲気あるよー。(見たら)なかなか倉庫行けなくなりますから、皆さん」と熱くアピール。

 すると清水監督が「倉庫で片づけしとけと言われたADの女の子が…というシーンなんですけど、僕が若い時に映画館でバイトしていたときの体験談がベース」と明かし、メンバーたちも「そうなんですか」とびっくり。

 さらに清水監督が「小森くんが最初にいなくなるので、その後、現場でたびたびマキタスポーツさんから“小森くんてこの映画、本当にでてるんだよね”と聞かれて(笑)」と苦笑すると、マキタスポーツも「実際、今日会ったの初めてですからね。ずっとオレの中でいないことになってたからね」。

 小森も「やっと見つけましたね(笑)。逆に僕はマキタスポーツさんがこの映画に出るってずっと信じてなかったですから」と言い、初対面を喜んだ2人。

 するとマキタスポーツは「声が芸人並みだよね。あとしゃべるとき前に一歩出るのも芸人だよね」と言い、小森も「しゃべるときはちょっとは目立たないと、と10年やってきましたから」とまんざらでもない様子。一方のマキタスポーツも「GENERATIONSの新メンバーに入ったのもこういう経緯で。GENERATIONSは僕が仕切ってますから」とすっかり一員気分になっていた。

 この日の登壇者はGENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)、早見あかり、マキタスポーツ、清水崇監督。

 映画『ミンナのウタ』は8月11日より公開。

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