東京都は10日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1922人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は289人。重症者は22人。
病床の使用率は32.7%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率18.6%だった。
50代から90代までの男女14名の死亡も報告された。
東京都は10日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1922人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は289人。重症者は22人。
病床の使用率は32.7%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率18.6%だった。
50代から90代までの男女14名の死亡も報告された。
都内最大級の地チーズイベント「北海道地チーズ博 2023」が10日、渋谷ヒカリエにてスタートした。会場には期間中、46の乳業者から約300種の地チーズが集結。直売コーナーやステージイベントなどのコンテンツを通し、イベントならではのワクワク感や地チーズとの出会いが提供され北海道、地チーズのさまざまな魅力を存分に味わえる。
公開中の映画『イチケイのカラス』トークイベントが9日、都内にて行われ、キャストの田中みな実、津田健次郎と田中亮監督が登壇。普段のイメージとは真逆の役を演じた田中が、役作りを振り返った。
浅見理都による同名コミックを原作に、2021年に映像化され人気を呼んだ連続ドラマ『イチケイのカラス』の映画版。
物語のカギを握る夫婦を演じた田中と津田に、田中監督も「この2人なくしては成立しない映画」。夫を失い、事件を起こす主婦を演じた田中に、田中監督が「ファーストテイクから自然と涙を流されていたので、どういうアプローチでお芝居する方なのかな、すごいなと思って」と感心。
涙の芝居について聞かれた田中は「私はテクニックで泣けるような人ではないので準備と集中することしかないんですけど、集中しすぎると力が入っちゃって。作品を見ながら、ちょっと力入っちゃってるな…と反省するばかりで。もう1回やりたいと思いました」と、役者魂にますます火が着いた様子。
監督は「この役は普段の田中さんとは対極にあるので華が出ては困る。でも最初にお会いしたとき、華がありすぎて(笑)」とほぼスッピンのメイクを依頼したと明かした。
普段のイメージとは真逆の人物を演じきった田中だが、俳優業は「まだまだ教わることがたくさんあって。でも意外と、誰もそんなに教えてくれないんですよ」と悩んでいる様子。
田中は「アナウンサーの先輩ってたくさん教えてくれたんですけど。(俳優は)個で活動してるから、手の内はそんなに明かさないし…どうしたらいいんですかね」。
すると監督は「今回ご一緒して、田中さんの素晴らしかったところはお伝えできる」と、緊迫する法廷シーンで、ハプニングで場の空気が変わってしまったことがあったと振り返り「長いシーンをもう1回撮り直させてもらって。1回、あきらめかけていたんですけど(田中が)もう1回集中して思ってもみないようないいお芝居をしてくれた。役に対して集中する力は誰よりもある」と絶賛。
田中はその言葉に感謝しつつ「監督が“あきらめかけた”とおっしゃっていましたが、それが一番嫌なんですよ。作り手の方に、まいっか、と妥協される感じとか。私、失望されたくないんです(笑)。気持ちに応えたいという気持ちが強くて」。
2012年、連ドラ出演を機に演技の世界へ足を踏み入れたものの「監督も“うん、ま、OK”みたいな感じで、これは本当のOKじゃないな、っていうときがあるじゃないですか」と難しさを語り「だんだんと監督の求めるものをくみ取れるようになってきて。分からないことが何なのか、ちょっとずつ分かってきた感じです」。
そんな田中に、田中監督は「OK!」と完璧な“OK”を出し、改めて太鼓判を押していた。
清野菜名がウォーターサーバー「プレミアムウォーター」のアンバサダーを務めることになり、9日、都内で行われた就任発表会に登壇した。
清野は「アンバサダーに就任できることをとてもうれしく思います」と挨拶。自身もユーザーで、毎朝白湯を飲むといい、「朝は1分でも時間を有意義に使いたいなって思うので、さっとおいしいお湯がすぐ作れるというのはすごくありがたいですね。毎回飲むたびに思ってます」とお気に入りのよう。
イベントではテーマにそってトーク。商品にちなんで、最近のプレミアムなできごとを聞かれると、「植物が発根したこと」とのこと。植物が好きでいろんなものを育てているといい、ある木の育て方を失敗してしまい形を整えるために枝を切り、その枝で発根を目指して水耕栽培をしていたという。
「昨日その枝を見たら、下の方から根が3本! 発根してるのを発見して。自分の中ではかなりプレミアムが発見だったっていうか、すごく興奮しました。2~3カ月近くずっと水の中に入れていて、ようやく。ひとりでガッツポーズするぐらいうれしかったです」
「目標はジャングル」だと笑い、「こうやって発根して増やしたり、休みの日にお店に行って気に入った子を連れ帰ったり、色々して増やしていきたい」と話した。
映画『#マンホール』公開前舞台挨拶が9日、都内にて行われ、主演・中島裕翔、共演・奈緒と熊切和嘉監督が登壇。中島がHey! Say! JUMPのメンバーからのサプライズを振り返った。
社長令嬢との結婚を目前に、酒に酔ってマンホールに落ちて脱出できなくなったハイスぺ男の奮闘を、監督・熊切和嘉、脚本家・岡田道尚によるオリジナル脚本で描く。
公開を明日に控え、中島は「去年、暗くて狭いところで撮った映画が、ついに広いところへ出るということですごく楽しみ」と笑顔。
ワンシチュエーションの主役ということで、撮影中ほぼ一人だったという中島は「気づいたんですよ。プロモーションもほぼ一人で。さみしかったですね。今日は心強いです(笑)」。
この日は、映画にちなみ、一同が最近のドッキリエピソードを披露。奈緒は「ギョーザにそっくりなアップルパイを母にギョーザだって言って食べさせたいと思って買って帰ったんですけど。1個食べ終わるまで母が気づかなかった」と思い出し笑い。
中島は「僕は8月10日が誕生日なんですけど(Hey! Say! JUMPのメンバーの)八乙女(光)からピースした手だけの写真が送られてきて。何だこの不気味な写真と思いつつ自分もピースの写真を返したら、次の日は(指1本の)“1”の写真が来たんです」と困惑を振り返りつつ、結局それは八乙女からの誕生日を祝うメッセージだったと言い「“8月1日”(の意)だったんですよ。誕生日、勘違いされていて(笑)。本人は“よしよし、これで裕翔の誕生日、祝ってやるぞ”という感じだったと思いますが、見事に日付間違ってましたね。八乙女さん、ちょっと抜けてるところあるので」とニヤリ。
さらにこの日は、10日に誕生日を迎える奈緒に中島から、マンホール型の巨大なチョコレートをプレゼント。「自分のマンホール、初めて!」と大感激する奈緒に、中島も「そりゃなかなか持っている人はいないですよね(笑)」と大ウケ。
最後に中島は「僕がマンホールの中でズタボロになっていくのでそういう姿も見ていただきながら(笑)。物理的な恐怖もあるんですが、身の回りに潜んでいる人生の落とし穴という恐怖もぜひ楽しんで」とアピールしていた。
映画『#マンホール』は2月10日より公開。
舞台『巌流島』の初日前会見が9日、都内にて行われ、俳優の横浜流星、中村隼人と演出の堤幸彦が登壇。横浜が、公演中止を経ての念願の上演にかける思いを語った。
「巌流島(船島)」で繰り広げられた武蔵と小次郎の大勝負を新解釈、新設定をもとに『真田十勇士』や『魔界転生』を手がけてきた脚本・マキノノゾミ、演出・堤幸彦の黄金タッグが新たに描くアクション時代劇。
宮本武蔵を演じる横浜流星は「これまで“巌流島”の作品はたくさん作られていますが、本作は新解釈、新設定なのでまた新しい形の巌流島ができた」と胸を張り「やるべきことはやってきたので、あとは役として舞台上で生きるのみだと思っています」と意気込みを見せた。
対する佐々木小次郎を演じる中村隼人も「約1カ月、みんなと毎日稽古してきた。その成果を明日から出せれば」と気合十分。
「演出家として、こういうドキドキ感、ワクワク感はなかなかない」という演出の堤幸彦。
デジタルを使いモノクロのシンプルな舞台を背景に、シリアスな人間ドラマを描くと言い「カラフルな世界も好きなんですが、今回は一切封印。ギャグなども一切封印し、この2人がどういう過程を経て出会い、対決することになったのか、上り詰めていく人間ドラマを描きます。デジタルと人間力の究極の融合を目指したい」。
最後に横浜は、2020年に上演を予定しながら公演中止となっていた本作に「約3年前、中止になってしまった作品がいよいよ明日からスタートします。あのときの申し訳ない気持ち、悔しい思いをしっかりはらせるように」と気合をみなぎらせていた。
舞台『巌流島』は2月10日から22日まで東京・明治座にて上演後、全国順演。
音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」は、27日、特別番組『THE RAMPAGE SPECIAL ~グルグル 回るよ運のツキ!2023年運勢ランキングNo.1は誰だ?!~』を放送する。
16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが、通算5枚目となる最新アルバム『ROUND & ROUND』(22日発売)をリリースすることを記念した番組。
ホクロ占い、人相学、生年月日占いで鑑定を行う、お笑い芸人の宮本和幸(スカチャン)を迎え、16名のメンバー全員の2023年の運勢を占い、その結果をランキング形式で発表する。
放送は2月27日22~23時。
白濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS / PKCZ)がフィリピン観光大使を務めることになり、9日、任命式が行われた。フィリピン観光大使を男性が務めるのは初。
フィリピン人の母と日本人の父を持つ白濱。来日中のフラスコ観光大臣との任命式では、フィリピンのお気に入りの飲食店について英語やタガログ語を交えて対話し、フィリピンへの愛を伝えた。その後行われた観光業界の会合にも出席し、同じく来日中のフィリピン共和国のマルコス大統領にも挨拶した。
白濱は、「故郷でもあるフィリピンの観光大使にご指名いただき本当に光栄」としたうえで、「僕は母親がフィリピンでの血を引いている事をとても誇りに思っています。日本での活動を通じて、フィリピンが持つ雄大な自然の美しさ、新旧のカルチャーはもちろんのこと、人々のあたたかさや明るさなど、フィリピンの魅力を全力で日本の皆さんにご紹介して、『フィリピンに是非行ってみたい!』と思ってもらえるよう、僕らしく大使としての活動に励みたいと思います!」と、コメントを寄せている。
お笑いコンビ、霜降り明星のせいやが9日、ゲーム『ホグワーツ・レガシー』(SEGA、PS5など、10日発売)のCM披露記者発表会に登壇した。
せいやは、同ゲームの日本版のテレビCMに出演する。
CM出演のオファーを受けたことについて感想を聞かれると、シリーズの中に出てくるヘビ語で答え始めるも伝わらず、日本語にスイッチして回答。「本当にいいんですか?と。ゲームをダウンロードしてからCM出ることがあるんだと。ただただイチファンとしてめっちゃ楽しみにしてたから! ホグワーツ城とか、今までないのが不思議だったぐらい。やっと来たかと思ってたら、CM出れるのって」と、喜びと驚きを語った。
せいやは、『ハリー・ポッター』シリーズの大ファンで知られている。CM出演が決まる前に、ゲームを既にダウンロード購入していたそう。「よっしゃやろうかなと思ったら話が来て、えーってなって。でももうお金払ったんでね。ダウンロードしてCM出るってあんまりないでしょ?」
東京都は9日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2173人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は328人。重症者は30人。
病床の使用率は34.1%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率20.4%だった。
30代から90代までの男女15名の死亡も報告された。
タイで武者修行中のPSYCHIC FEVERがタイのダンスボーカルグループのDVIとコラボレーションした楽曲「To The Top feat. DVI」のミュージックビデオが、タイの音楽レーベル「High Cloud Entertainment」のYouTubeチャンネルで公開された。
ミュージックビデオは、90年代初頭のブロードウェイやTV Showなどをコンセプトとしており、当時のアメリカのブルックリンをイメージしたHIPHOP、JAZZ、FUNKの世界観を表現。PSYCHIC FEVERとDVIの両チーム総勢13名での迫力のあるダンスパフォーマンスが見どころになっている。
同曲はティーンズスピリットを感じさせる前向きで爽やかな詞を歌う生き生きとしたPop R&Bソング。プロジェクトクリエイターのF.HEROと、タイのヒットメーカーである音楽クリエイト集団「HYPE TRAIN」を率いるNINOによる楽曲で、「TAKE IT TO THE TOP. TOP!」と高みを目指していきたいという思いが込められている。夢に向かって進んでいく純粋かつ熱量のある歌詞も注目だ。