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中谷美紀 木村拓哉の孤独を思い「ちょっと泣きそう…」一転、伊藤英明を突き飛ばす“お転婆”ぶり

2023.02.05 Vol.web original

 

 公開中の映画『レジェンド&バタフライ』の大ヒット御礼舞台挨拶が5日、都内にて行われ、主演・木村拓哉と共演の伊藤英明、中谷美紀、大友啓史監督が登壇。25年前のドラマで濃姫を演じた中谷美紀が、変わらぬ“お転婆”ぶりを披露した。

『レジェンド&バタフライ』は、信長役に木村拓哉、濃姫役に綾瀬はるかを迎え、脚本・古沢良太、監督・大友啓史のタッグで信長と濃姫の知られざる物語を描く、東映70周年記念の超大作。

 1月27日に公開し9日間で興行収入約10億円突破という大ヒットに一同も大感激。

 冒頭の挨拶で「わが姫が大変忙しいようで…」と濃姫役・綾瀬はるかの不在を、役どころの侍女さながら謝罪していた中谷。

 25年前のドラマで濃姫役として信長役の木村と共演した中谷は「天下統一という大義のため多くの人命を犠牲にしなければならない信長の孤独と、木村拓哉さんという、もうこれからの日本になかなか出てこない大スターでいることの孤独が重なって見えましたね。それが25年を重ねてより強く感じられます」と話し、木村は25年前よりさらなる高みに登ったと言い「今回は、エヴェレスト南西壁冬季無酸素単独登頂。アルピニストなんですよ。命を賭して木村拓哉というスターを演じてらっしゃるんです」。

 さらに中谷は「その孤独って、きっとご自分との闘いなんだと思います。誰か他人との比較じゃなくて。厳しい険しい道を進んでいらっしゃるんだなと…ちょっと泣きそう」と熱く語っていたが、木村が言葉を返す前に、なぜか伊藤が「ありがとう」。

「あなたに言ってませんけど、ひと言も!」とあっけにとられていた中谷だったが、自分の気持ちを代弁してくれた中谷への感謝だったと弁明する伊藤を突き飛ばすふりをし、まさにお転婆な濃姫のような中谷に会場も大笑い。

 この日は、マスクをしていれば歓声も可能というルール。観客も伊藤のお茶目っぷりに大いに沸いていたが、木村は「観客の皆さんが声を出してOKという状況に、こいつ甘えるんで…」。厳しいツッコミかと思いきや「もっと甘えさせてやってください」と愛あるフォローをし、会場はさらなる拍手に包まれていた。

木村拓哉 なかなか「好きと言わない」信長と濃姫にやきもき?「だからこそ大切な人と見てほしい」

2023.02.05 Vol.web original

 

 公開中の映画『レジェンド&バタフライ』の大ヒット御礼舞台挨拶が5日、都内にて行われ、主演・木村拓哉と共演の伊藤英明、中谷美紀、大友啓史監督が登壇。木村拓哉が名台詞のシーンに込めた思いを語った。

『レジェンド&バタフライ』は、信長役に木村拓哉、濃姫役に綾瀬はるかを迎え、脚本・古沢良太、監督・大友啓史のタッグで信長と濃姫の知られざる物語を描く、東映70周年記念の超大作。

 1月27日に公開し9日間で興行収入約10億円突破という大ヒットに一同感激。周囲からの反響も大きいと明かした。

 木村はSNSや公式サイトの投稿キャンペーンもチェックしているようで、「必ず僕も1日に2、3度(「天下布武キャンペーン」の)日本地図を眺めるのが日課になっているんですけど、赤く染まった地区を拝見すると本当にうれしくなります」と感謝の笑顔を見せた。

 木村に、改めて伝えたいことはと聞かれた、福富平太郎貞家役の伊藤英明は、映画公開前夜に岐阜城で木村と過ごした時間を振り返り「木村さんが岐阜の街を見て目頭を熱くされながら、彼らには生きていてもらいたかったなとおっしゃっていて。そのとき僕もちょっと泣きそうで木村さんの顔を見れなかった」と感動の面持ち。濃姫の侍女・各務野役の中谷も「信長の孤独と木村拓哉さんの大スターとしての孤独が重なった」と、信長を演じきった木村をたたえた。

 この日、不在の濃姫役・綾瀬はるかについて聞かれると、25年前のドラマで濃姫役として信長役の木村と共演した中谷は「かわいくてかわいくて。笑顔の裏ですごい努力を重ねているんです、わが姫は」と胸を張りつつ、父の訃報を聞いて自決しようとした濃姫を信長が「おぬしの役目はわしの妻じゃ」と伝えた名シーンを振り返り「お2人の間柄がぐっと近づいた。素晴らしかったですよね」と絶賛。

 さらに中谷は「その後も、好きって言えばいいのに、言わないんですこの人たち(笑)。殿、いかがでしたか?」と木村に水を向けると、木村も苦笑しつつ「ね。つくづくそう思う」と同意。

 木村は「だからこそ大切な人と見てほしいという思いがある。そのとき思っている感情、愛情だけでなくすべてひっくるめて、言えるときにしっかり伝えることの豊かさは僕も感じました」と、濃姫の短刀を取り上げた後の木村のアドリブ演技を明かしながら、信長と濃姫に思いをはせていた。

 

クロちゃん「“人のせいにする”はポジティブイメージになる」自著発売でイベント 重版も決定 新恋人とは「本当に付きあってます」

2023.02.05 Vol.Web Original

 お笑いトリオ、安田大サーカスのクロちゃんが自著『日本中から嫌われている僕が、絶対に病まない理由 今すぐ真似できる! クロちゃん流モンスターメンタル術30』(徳間書店)を発売、5日、都内で、発売を記念したサイン本お渡し会を行った。

 クロちゃんはイベント開始前に取材に対応。登場するなり、タイトルの「日本中から嫌われている」は言ってもいないし勝手に決められたことなどクレームをつけ、書籍のデザインについても「帯を取ると…僕がいないんですよ。買ってくれた人が(帯あり、なしの)両方の写真を(ネット上に)あげていて、『良かった、これで外で読める』って。俺のこと好きで買ったんですよね? びっくりしました」と、ふくれっ面。

 改めてタイトルについて聞かれると、「(タイトルは)正直これで良かったんじゃないですか?  キャッチ―なんでしょ?水曜日のおもちゃとか、国民全員のおもちゃとかいろんなこと言われてますけど、徳間書店のおもちゃでもあったんですね」

東京都、5日の新規陽性者は2287人 重症者は39人

2023.02.05 Vol.Web Original

 東京都は5日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2287人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は320人。重症者は39人。
 
 病床の使用率は40.8%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率24.3%だった。

 60代から90代までの男女15名の死亡も報告された。

“東北の英雄”ザ・グレート・サスケが巨人・原辰徳監督に餃子1万個を贈呈。「もらったパワーで3・18みちプロ30周年大会を成功させたい!」

2023.02.04 Vol.Web Original

“東北の英雄”の異名をもつザ・グレート・サスケが2月4日、ひなたサンマリンスタジアム宮崎で行われている読売ジャイアンツの春季キャンプを訪問。原監督と3年ぶりの対面を果たし、パワーをもらった。

 サスケは芸能事務所アルファ・ジャパンプロモーションに所属しているが、同社の荒井英夫会長が原監督と同期生にあたる。原監督は東海大相模で活躍したが、荒井氏は横浜高校ボクシング部で国体を制覇し、モスクワ五輪強化選手にもなっている。同じ神奈川県下とあって、2人の間には学生時代から親交があった。その縁でサスケと原監督の交流が始まり、例年2月には宮崎キャンプを訪問していた。

 コロナ禍による厳戒態勢の影響で、2020年2月以来、3年ぶりに原監督と対面したサスケは自身がプロデュースする「みちのくプロレスにんにく餃子」1万個の目録を進呈。原監督は「キャンプでは食生活が単調になりがちなので餃子はうれしい」とご満悦。そのお返しにサイン色紙をサスケに贈った。

東京都、4日の新規陽性者は2992人 重症者は38人

2023.02.04 Vol.Web Original

 東京都は4日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2992人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は462人。重症者は38人。
 
 病床の使用率は41.0%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率23.8%だった。

 50代から90代までの男女18人の死亡も報告された。

花江夏樹「これからロサンゼルス、メキシコ、台湾に…」『鬼滅の刃』ワールドツアー参加に意気込み

2023.02.04 Vol.web original

 

 アニメーション『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』公開記念舞台挨拶が4日、都内にて行われ、声優の花江夏樹、鬼頭明里、下野紘、松岡禎丞が登壇。海外上映への意気込みを語った。

 吾峠呼世晴による漫画作品を原作とした大ヒットアニメーションシリーズ。「遊郭編」第10話・第11話と、その後の新たな任務地での出会いや、新シリーズ「刀鍛冶の里編」第1話を初公開する。

 映像を全編4kコンバート、音楽も劇場用に再リミックスされての上映に、主人公・竈門炭治郎役の花江夏樹は「ありがとうございます!という気持ち(笑)」と本作の公開にファンとして感謝。

 竈門襧豆子役の鬼頭明里、我妻善逸役の下野紘、嘴平伊之助役の松岡禎丞も名場面やキャラクターを振り返り大いに盛り上がった。

 鬼頭が人気キャラ・甘露寺蜜璃について「甘露寺さんも襧豆子を可愛がってくれるし襧豆子も珍しく炭治郎以外になついてて」と言うと、下野が「そうね(胡蝶)しのぶさんとは殺伐としてた(笑)」。

 新たな舞台“刀鍛冶の里”について花江が「隠れた里で日輪刀を作っているというのはワクワクしますよね。刀の作り方を詳しく知らなかったので、ああやって打ち続けるというのは地味に見えて大変な作業だな、と。そりゃ刀折られたら、鉄穴森さんもあれだけ怒るよね(笑)」

 95の国と地域でワールドツアー上映される本作。東京での舞台挨拶を皮切りに、声優陣も各地のイベントに参加。

 その中で、スケジュールの都合で海外に参加できないという下野は「僕もいろんな国に行きたかったな」と残念がったが、花江が「下野さんには世界の中の日本を担当していただいて。僕らはこれからロサンゼルスとメキシコと台湾に…」とワールドツアーに向けて意気込みを見せ、下野をさらにぼやかせ会場の笑いをさそった。

 この日はそれぞれのキャラの着ぐるみも登場。松岡が伊之助の生アフレコを披露するなど、大いに盛り上がった。

『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』は公開中。

2・18名古屋での秋山vs彰人のEXTREME王座戦は“環境利用闘法マッチ”に。彰人「ベルトを白から紫に戻して防衛ロードを積んでいきたい」【DDT】

2023.02.04 Vol.Web Original

 DDTプロレスが2月3日、東京・渋谷区のAbemaTowersで18日の名古屋国際会議場イベントホール大会に向け、調印式と記者会見を行った。王者・秋山準vs挑戦者・彰人のDDT EXTREME選手権戦は史上初の「環境利用闘法マッチ」で行われることが決まった。
 
 同王座戦は本来、王者側がルールを指定できるが、秋山は初V戦(対スーパー・ササダンゴ・マシン)、V2戦(対アントーニオ本多)同様、挑戦者に委ねる意思を示した。そこで、彰人は4つのコーナーマットをすべて外し、持ち込んだ2本の緑のロープを、2面のセカンドロープとサードロープに十字の形に張るルール(そのほかは通常プロレスルール)を提案し、秋山が受諾した。十字に張られた緑のロープではロープエスケープにはならない。
 
 彰人によると、この戦い方は、刃牙シリーズのキャラクター・ガイアが、ずっと噛ませ犬ポジションでそんなに強くないが、環境利用闘法という戦い方で、作中の四天王的存在だった死刑囚に勝つことができたという。それをプロレスに持ち込むもので、彰人は「それがあることで秋山選手に勝つ確率がかなり上がる」とのこと。
 
 調印を済ませた彰人は「僕にとってEXTREMEのベルトは紫色。紫色のEXTREMEがずっと好きだった。秋山選手が白にしたいと言って白にした。それはチャンピオンが決めることなので、それでいいと思っていて。ただ僕がこのベルトを取り戻した暁には、しっかり紫に戻して、もう1度紫のEXTREMEのベルトとして防衛ロードを積んでいきたいと思います」と意気込み。

KANONが記者会見でUNIVERSAL王者・土井成樹を襲撃。「こんなんじゃ1回も防衛できなくて負けちゃうからな!」【DDT】

2023.02.04 Vol.Web Original

 DDTプロレスが2月3日、東京・渋谷区のAbemaTowersで18日の名古屋国際会議場イベントホール大会に向け、調印式と記者会見を開催した。DDT UNIVERSAL王座に挑戦するダムネーションT.AのKANONが王者・土井成樹を襲撃し、同王座戦は波乱含みの様相を呈してきた。
 
 1月29日に行われた東京・後楽園ホール大会のバックステージで試合終了後の土井を襲ったKANONは「この前はすみませんでした。UNIVERSAL選手権が楽しみで感情が高ぶっちゃって。土井さんに失礼しちゃったかなって。そこは申し訳なかったと思いまして、この場を借りて謝罪させていただきたいと思います」と疑惑の謝罪。
 
 続けて「初めてシングルのベルトに挑戦するんですけど、(1・13新宿で)佐々木大輔が3WAYマッチで(土井と一緒に)上野勇希に挑戦して、負けて獲れなかったベルト。今、DDTで誰が一番勢いがあるかって考えたら俺でしょ。このベルトを獲って、ハリウッドにベルト持っていかなきゃいけないと思ってるんです。UNIVERSALという名前ついてるんで、俺がこのベルトを持って海外に行ってやります」と王座奪取宣言。
 
 土井は「今まで1回も試合したことなくて。試合したことはないけど、セコンドでは散々やられてきたから。たまりにたまったもんをすべて出して。お仕置きという感じかな。2月18日のカード発表されてたけど、佐々木大輔の名前も、MJポーの名前もない。ということはオマエ一人や。セコンドもなしやろ? オマエが言うた通り、シングルの実力が試されるとこやな。仮に誰か連れてこようもんやったら、平田(一喜)君が黙ってへんから。1対1で見せつけます」と暴挙をはたらいてきたKANONへの制裁を誓った。
 
 互いの印象について、KANONは「体格では自分に分があると思ってるんですけど。佐々木大輔と試合して、あのカリスマと30分戦って、あのときは決着つかなかったんですけど、あんだけ追い込める人ってなかなかいないんじゃないかなって。素早いですし、フィジカルもありますし、面倒くさいなって思います」と語った。

田中律子&GENKING「公認温活マイスター」に認定!医学レベルの「温活」知識広めたい

2023.02.04 Vol.Web Original

 寒さが一段と厳しくなるこの時期、冷えに悩まされる人も多いのではないだろうか。そんな中、「温活」と「腸活」の知識を総合的に学び、役立てることを目指す資格が「公認温活マイスター」。同講座を受講し、資格を取得した女優の田中律子と美容家でタレントのGENKINGが都内で取材に応じた。

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TOKYO MXで「人生の新たな一歩を踏み出したい人」を応援する番組『きっかけTV』がスタート

2023.02.04 Vol.Web Original

 TOKYO MXではTOKYO MX1で2月6日から新番組『きっかけTV』がスタートする。

 番組は、事前に募集した人生の新たな一歩を踏み出したい人のもとにAIをリーダーとする“きっかけ応援サポーター”たちが駆けつけ、一歩を踏み出す「きっかけ」作りを後押しするという応援ドキュメンタリー。

 別れた彼氏に想いをぶつけたい大学生、留学する後輩をサプライズで送り出したいラグビー部員、母親に感謝のケーキを届けたい調理師専門学生など、さまざまな人たちの想いが“きっかけ応援サポーター”の助けでどのように叶っていくのか…。

 出演はAI、青山テルマ、藤本美貴、本田望結ほか。毎週月~金曜の8時から8時5分まで放送される。

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