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「喫煙所の絶対数が少ないのでは?」という大阪の街を歩いてみた。確かに少ないし分かりにくかった

2022.12.23 Vol.Web Original

 新型コロナウイルスによる人流の抑制や狭いスペースに不特定多数の人が集まらないようにという配慮もあり、長く閉鎖されていた屋外での喫煙所も最近では多くが使用可能となっている。

 これで喫煙者も一安心なのだが、これは東京に限った話なのかもしれない。

 というのも現在、大阪市では2025年大阪・関西万博を見据え、同年1月を目途に大阪市内全域を路上喫煙禁止地区とする方針を明らかにし、その禁止地区に120カ所の喫煙所を設置する意向も示しているのだが、「そもそもその数で足りるのか?」という声があがっているのだ。

 現在の大阪市の路上喫煙に関する状況を説明すると、市が平成19年に制定した「大阪市路上喫煙の防止に関する条例」に基づき、御堂筋や市役所本庁舎周辺、JR天王寺駅周辺など6地区が路上喫煙禁止地区に指定されており、そこでタバコを吸った場合、1000円の過料が徴収されることとなっている。

DDTが12・29TDCホールに向け文京区でゴミ拾い。西村修は文京区議会に“ケツ出し禁止条例”を提起!?【DDT】

2022.12.23 Vol.Web Original

 DDTプロレスが今年最後のビッグマッチ「NEVER MIND 2022」(12月29日、TOKYO DOME CITY HALL)に向けた直前特別企画として12月22日に「文京区ドラマティック・ドリーム・クリーン大作戦!」と題し、文京区内のゴミを拾うボランティアイベントを開催した。

 同団体では2012年に新宿・歌舞伎町で同様の企画を実施したことがあるが、今回は文京区役所の全面協力を得て、10年ぶりにゴミ拾いを実施した。

 イベントに先駆けて、成澤廣修文京区長が「文京区には東大など19の大学がある。東大病院などがあって医療の街。隣りは講道館、野球は東京ドーム、日本サッカー協会、日本バスケットボール協会があります。何よりも後楽園ホールというプロレスの聖地もある。その後楽園周辺を掃除していただきたい。DDTさんのご協力に感謝します」とあいさつ。

 クリーン大作戦には西村修文京区議、川松真一朗都議のほか、DDTから高木三四郎、彰人、高尾蒼馬、MAO、上野勇希、小嶋斗偉、樋口和貞、大石真翔、HARASHIMA、遠藤哲哉、岡田佑介、岡谷英樹、高鹿佑也、木曽大介レフェリー、加藤憲リングアナが参加。ファンも20人ほどが集まって、文京シビックホール周りを起点にゴミ拾いがスタート。2班に分かれて、文京区役所、地下鉄・後楽園駅、東京ドーム周辺、そして最後には会場となるTOKYO DOME CITY HALL周辺を約1時間半かけて清掃した。

柴田勝頼「“プロのレスリングってなんだ?”という部分を試合で見せたい」【INOKI BOM-BA-YE×巌流島】

2022.12.22 Vol.Web Original

 10月1日に亡くなったアントニオ猪木さんの追悼大会となる「INOKI BOM-BA-YE×巌流島in両国」(12月28日、東京・両国国技館)に出場する新日本プロレスのプロレスラー、柴田勝頼が12月22日、都内にある「C.A.C.C.スネークピットジャパン」で公開練習を行った。

 柴田は「新日本プロレス提供カード」で“頭部への一切の攻撃は禁止”のUWFルールで総合格闘家でプロレスラーのトム・ローラー(アメリカ)と対戦する。

 この日、柴田は元UWF戦士でネークピットジャパン代表の宮戸優光氏にヘッドロックのツボからバックを取ってからの崩しなど多岐にわたり故ビル・ロビンソン氏から受け継いだキャッチ・アズ・キャッチ・キャンの技術を伝授された。それは足の位置、力の入れ方といった微に入り細に入ったもので、柴田も新しい技術の習得に時間を忘れ没頭した。

 練習後に行われた会見で柴田は「まだまだ知らないことがたくさんあった。自分もLA道場で教えていますが、まだまだ自分も成長段階。もっといろいろ知りたいと思った」などとこの日の練習を振り返った。今回、宮戸氏の元を訪れたのは「1時間という短い時間でしたが、(UWFルールに)触れておくのと触れておかないのでは試合に挑む姿勢が違うと思う。相手がどうとかではなく、競技をやるうえで知っておくことが必要だと思い練習させていただいたという経緯がありました」との理由から。「肌で組み合って分かることがあるので来てよかった。しっかり試合に生かしたい」と手ごたえを感じたよう。

ぺこぱ、 毒舌漫才のウエストランドとは仲良し「価値観あってます」クリスマスデートのアドバイスは「武器を持て」?

2022.12.22 Vol.Web


 お笑いコンビのぺこぱが22日、渋谷区のWITH HARAJUKUで行われた、体験エンターテイメント「価値観パーラー with」(23~25日)のオープニングイベントに登場した。恋活・婚活アプリ「with」による期間限定のイベントで、恋愛シーンにおける理想や感情を特製のパフェやドリンクで可視化し提供する。
イベントでは、シュウペイはオープニングスタッフとしてパフェを運び、松陰寺太勇は客となって価値観パーラーを体験した。

 パーラーは、劇場型コンテンツを鑑賞したうえで、「注文したメニューがなかなか届かない」「自分の好みと違うお店で、感想を求められる」などデートシーンにありがちなシチュエーションでの選択によってパフェなどが作られ、提供されるというシステム。

 松陰寺が問われたのは「注文したメニューがなかなか届かない」というケース。ストレートに「だいぶ前に頼んだんだけど……」と店員に呼びかけた松陰寺は情熱的で恋愛熱量が高めな「イチゴパフェ」タイプ。「振られはしましたけど好きな子にオリジナル曲を作ったことがあります。好きな人ができるとすぐ曲を作っちゃう!」と情熱的なエピソードも披露。

 シュウペイは大らかで寛容度高めな「オレンジパフェ」タイプとの判定で、「人の意見とか頼まれごとをされても受け入れ体制はできているし、悩みとかも受け止めるタイプ」とのこと。松陰寺によれば、「ネタ中もここは強く突っ込んできていいよっていうのに、やっぱり大らかなのでふんわり触りますね」と話し、笑わせた。

 イベントでは、それぞれの価値観も話題に。お互いに価値観が合うなと感じることを聞かれると、松陰寺は若手の時にネタ見せをして作家にボロクソに言われても自分たちがおもしろいと思ったことを2人で貫いたこと、シュウペイは自分の好きなことが仕事になったときに松陰寺が自身の価値観を共有してくれるところだといい、「お互いのことが分かっていないと出来ないことだったりするので、うまく成り立っているのかなと思います」。松陰寺は「価値観が合わないと14年も一緒にできていないと思う。合わないのはメイク時間だけ」と笑った。松陰寺のメイク時間は5分、シュウペイは30分だという。

宮﨑あおい「学校がすべてのように思えても、世界はもっと広い。それは大人になった私たちにも当てはまること」

2022.12.22 Vol.web original

 

 アニメーション映画『かがみの孤城』の公開前イベントが22日、都内にて行われ、声優を務めた當真あみ、芦田愛菜、宮﨑あおいと原恵一監督、原作者・辻村深月が登壇。宮﨑が映画に込めた願いを語った。

 累計発行部数170万部を突破した、辻村深月のベストセラー小説を劇場アニメ化。

 近づくクリスマスをイメージした衣装で登壇した一同。主人公の内気な中学生こころを演じた當真は初挑戦のことばかりだったと振り返り初主演作の公開に「すごくドキドキしています」と緊張の面持ち。

 そんな當真に、劇中でこころを温かく見守る先生を演じた宮﨑は「前回のイベントで、當真さんが舞台挨拶に立つのは初めてとおっしゃっていて。その初めてに自分たちが立ち会えたのがうれしくて。當真さんがこれからいろいろなことを経験して変化するのを見ていきたいし、この作品の喜多嶋先生と同じ気持ちで當真さんを見ているのかなと思います」と、劇中の役どころさながら當真に温かいまなざしを向けた。

 そんな宮﨑は「この映画は“〇〇な映画”?」という質問に「世界を変えてくれる映画かな、と思います」と回答。「学生のころって学校という世界がすべてで、学校でうまくいかなかったりお友達と合わなかったりするとすべて終わってしまって、何もできなくなる時期が学生のころってある気がして。でも大人になってみるとそんなこと全然なくて、世界ってもっと広いし、違う世界がいっぱいある」と、学校での居場所をなくし部屋に閉じこもっていたこころに語り掛けるように話し「もし学校で、その世界で合わないのであれば違うところへ目を向けて、違う世界に足を踏み入れてみたら、学校で悩んでいたことってちっぽけなことだったと気持ちが軽くなるかもしれない。こころたちにとってはそれがかがみの世界だったんだと思うんですよね」。

 さらに「それは大人になった私たちにも当てはまることで、会社や今いる場所で苦しいなと思ったとしてもそこがすべてではないから、視点を変えてみようと、心を軽くしてくれる映画なんじゃないかな…という願いも込めて、世界を変えてくれる映画、としました」。

 そんな宮﨑が10代のころから出演作を見ていたという原作者・辻村深月も「喜多嶋先生の中の優しさと温かさと、自分もかつて中学生を演じていたときの強さを感じられて胸がいっぱいになりました」とたたえていた。

『かがみの孤城』は12月23日より公開。

芦田愛菜 舞台挨拶で「かみました(笑)」原作者・辻村深月の登壇に緊張「私にとって神様みたいな存在」

2022.12.22 Vol.web original

 

 アニメーション映画『かがみの孤城』の公開前イベントが22日、都内にて行われ、声優を務めた當真あみ、芦田愛菜、宮﨑あおいと原恵一監督が登壇。原作者・辻村深月氏も駆け付け、キャストと原監督を絶賛した。

 累計発行部数170万部を突破した、辻村深月のベストセラー小説を劇場アニメ化。

 以前から辻村作品のファンだったという芦田は物語のカギを握るキャラクター“オオカミさま”役について「映画のお話を頂くずっと前に辻村先生と対談させていただく機会があって。もし私が役をやるなら“オオカミさま”がいいなとおっしゃっていただいていて、そのときはそんな夢のような話…と思っていたんですけど」と笑顔。

 その辻村氏が登場すると「私にとって辻村先生は神様みたいな存在」と目を輝かせた芦田。芦田は赤、辻村氏は緑のワンピースで、まさにクリスマスカラーでそろった2人。あこがれの原作者と並んだ気持ちを聞かれた芦田は「内心、気が気じゃ…ないです。かみました(笑)。やっぱり緊張しますね」と照れ笑い。

 そんな芦田に、辻村氏も「子どもと大人の“あわい”の時間を生きているようなキャラクター。それをいま18歳の芦田さんに演じていただけたことがうれしい」と笑顔を向けた。

 この日は、一同に「この映画は“〇〇な映画”?」という質問。當真は「迷ったとき悩んだときに背中を押してくれる映画」、芦田は「味方になってくれる映画。つらさにもがいている自分も受け止めてくれる。この映画だけは私の味方でいてくれる、そんな映画だと思います」。宮﨑は「世界を変えてくれる映画」、原監督は「とても強い映画であり優しい映画」。辻村氏は「あなたのための映画、という気持ち」とキャストと原監督、そして完成作を絶賛していた。

『かがみの孤城』は12月23日より公開。

東京都、22日の新規陽性者は1万8820人 重症者は44人

2022.12.22 Vol.Web Original

 東京都は22日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万8820人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1590人。重症者は44人。
 
 病床の使用率は51.8%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率26.1%だった。

 30代から100歳以上までの男女22名の死亡も報告された。

EXILE AKIRAが写真集に「感無量」2023年のEXILE TRIBEの“躍動”も誓う

2022.12.22 Vol.Web Original

 

 EXILE AKIRAが22日、都内で、自身の写真集『EXISTENCE 実存』(blueprint)の発売を記念した取材会を開催、写真家の長濱治氏とコラボレーションした本作について長濱氏とともに語りあった。

  AKIRAが熱望して実現した長濱氏との写真集。

 AKIRAは、「僕自身が長濱さんの大ファンだったということもあるんですけど、自分が40になり人生の折り返し地点を迎えるにあたって、何か将来の自分へのタイムカプセルに入れるような、宝物になる作品を作れたらな、と思いました。長濱さん(にお願いすること)が実現できなければ、今回は写真集を出すのはやめよう、長濱さんでないと出す意味がないというところでの意気込みがありました」と、説明。

 さらに、「僕が長濱さんぐらいの年になって見返した時にエネルギーを感じるような、いろんなことを思うと思うんですけども、将来の自分にいろんなメッセージが伝わるそんな作品になればなと思った」と続けた。また、自身より倍の人生を生きている長濱とのセッションを通じて何を感じるのかも楽しみだったという。

『HELL’S ANGELS 地獄の天使』や『MY BLUES ROAD』といった写真集や、高倉健や松田優作、山下達郎、矢沢永吉、北野武などの肖像を手がけてきた長濱氏。オファーを受けたときのことをきかれると「今をときめくAKIRAからのオファーを受けたことは、この年になって光栄なこと。じゃあ受けて立ちましょうって。最初から軽いバトルをしようかという気分でした」とニヤリ。

 

KO-D無差別級王者・樋口和貞 12・29TDCホールでのV5戦に向け「D王覇者の上野勇希にベルトを持って挑戦したい」【DDT】

2022.12.22 Vol.Web Original

 DDTプロレスの2022年下半期、樋口和貞がまさに激走した。7月3日、東京・後楽園ホールでトーナメント「KING OF DDT 2022」を初制覇し、空位だったKO-D無差別級王座を初戴冠。同月24日の後楽園では吉村直巳とのハリマオでKO-Dタッグ王座を奪取(11月に返上)。その後は、2冠王として防衛を続けた。先のシングル最強決定リーグ戦「D王 GRAND PRIX 2022」では、惜しくも優勝決定戦進出はならなかったが、今年最後のビッグマッチ「NEVER MIND 2022」(12月29日、TOKYO DOME CITY HALL)では、「D王」を初制覇した上野勇希を挑戦者に迎え、5度目の防衛戦に臨む。そこで決戦を目前に控えた樋口を直撃した。

EXILE、東京ドームで少し早めのクリスマス! ATSUSHI完全復活のプレゼントにファン歓喜

2022.12.22 Vol.Web Original

 

  EXILEが21日、クリスマスライブ『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH” ~Christmas Special~』の最終公演を東京ドームで開催、デビュー20周年のメモリアルイヤーを締めくくった。クリスマスライブは12月10、11日の京セラドーム公演、20日に行われた東京ドーム初日と同じく、21日の最終公演にはATSUSHIを含む14人のEXILEに加えて、スペシャルメンバーとしてオリジナルメンバーであるMATSU・ÜSA・MAKIDAIが参加し、すこし早めのクリスマスの夜を楽しんだ。またこのツアーファイナルでEXILEは今年開催の全ツアーの総動員数を100万人超えとした。本記事は、そのオフィシャルリポートがベース。

 ライブは、メンバーが願い(WISH)の「W」を作ってスタート。最後にATSUSHIが加わって完成すると、代表曲「Rising Sun」で最終公演が幕を開けた。

 今夏から始まった本ツアーのテーマソング「POWER OF WISH」ではステージだけでなく、客席にも鮮やかなライトが輝き、息の合った拍手で心を1つに。次の瞬間、ギターが唸りを上げ、SHOKICHIが「東京ドーム、一緒に夢を見ようぜ!」とシャウトし、「Heads or Tails」に突入した。NESMITHとSHOKICHIのロック魂を宿した歌声に応えるように、パフォーマー陣も躍動感あふれるダンスで観客を煽る。その後も、TAKAHIROの爽やかな歌声でエスコートする「I Wish For You」、ATSUSHIが〈東京ドームのみなさんのためにすべて〉と歌詞をアレンジしてで歌唱した「WON’T BE LONG」と、前半から人気曲を次々にパフォーマンス。SHOKICHIと関口メンディーのラップの掛け合いが新時代の到来を知らせる「24WORLD」、20周年のメモリアルソングとしてTAKAHIROとSHOKICHIが制作した「BE THE ONE」では、フロートに乗ってアリーナ外周を移動する場面もあり、メンバーたちは観客と笑顔を交わしながら、リズミカルに突き上がる拳とフラッグで心をつないだ。 

EXILE AKIRA、ATSUSHIの完全復活は「『愛すべき未来へ』とつながる鍵」

2022.12.22 Vol.Web Original

 

 EXILE AKIRAが22日、都内で、写真家の長濱治氏とコラボレーションした写真集『EXISTENCE 実存』(blueprint)の発売を記念した取材会を開き、EXILE ATSUSHIのEXILEへの完全復活についてコメントした。

 EXILEは20、21日にクリスマスライブ『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH” ~Christmas Special~』の東京公演を東京ドームで開催。最終日となった21日のステージで、グループを離れ限定的に復帰していたEXILE ATSUSHIがEXILEに完全復活することを発表した。

 AKIRAは、EXILEのリーダーで、EXILE TRIBEを束ねる。質疑応答で、ATUSHIのグループ復帰がEXILEやEXILE TRIBEにはどんな影響があるかと聞かれると、「EXILE ATSUSHI というボーカリストは、LDHのテーマでやったり、僕たちの思いであったり、メッセージであったり、生き様であったり、僕たちの一日一日のドラマがエンタテイメントになるように、代弁してくれる詩人と言いますか、ボーカリストだとし、「やっぱりEXILEの顔、EXILEのATSUSHIあってのEXILE、他の13人のメンバー、(パフォーマーを)勇退したHIROさん、MATSUさん、ÜSAさん、MAKIDAIさんを含めてですが。彼が発信するメッセージと歌声はきっと日本にたくさんの勇気や元気を届けてくれると思いますし、それとともに創造するLDHのエンタテイメントは限りなく広がります。僕たちの歌にもある『愛すべき未来へ』とつながる、切り開ける唯一の鍵でもあると思います。昨日のATUSHI君の完全復活(の発表)は、もちろん一緒に話し合って昨日を迎えたんですけども、僕たちにとってもうれしいことでした。これからのLDHエンタテイメントの躍動と展開に期待していただきたい。LDHオリジナルといいますか、EXILE オリジナルでいろいろなエンタテイメントを仕掛けていきたい」と一気に話した。

 

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