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東京都、17日の新規陽性者は1万7020人 重症者は32人

2022.12.17 Vol.Web Original

 東京都は17日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万7020人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1678人。重症者は32人。
 
 病床の使用率は53.9%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率23.2%だった。

 60代から90代までの男女15名の死亡も報告された。

劇場で楽しむクリスマス『ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド 2022』開幕

2022.12.17 Vol.Web Original


 人気クリスマスショー『ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド 2022』が17日、渋谷区の東急シアタ―オーブで開幕した。

 大人も子どもも一緒に楽しめるクリスマスショー。ステージには、巨大なクリスマスツリーやステンドグラスが輝くクリスマスタウンが登場し、氷の世界やクマのぬいぐるみが動き出すサンタのおもちゃ口上のなかで、シンガーたちが歌ってダンサーが踊り、クリスマスのハッピー感や温もりを届ける。

 25日まで同所で。

『Dr.コトー』俳優引退していた剛洋役俳優16年ぶり今作限りの復帰に吉岡秀隆も感激

2022.12.16 Vol.web original

 

 映画『Dr.コトー診療所』の初日舞台挨拶が16日、都内にて行われ、吉岡秀隆、柴咲コウら豪華キャスト陣と中江功監督が登壇。16年ぶりにDr.コトーを演じた吉岡が、本作限りで俳優に復帰した原剛洋役・富岡涼との共演を喜んだ。

 山田貴敏の同名漫画を元に2003年にドラマ化し、国民的人気を博した名作ドラマ待望の映画化。僻地の離島に赴任してきた外科医“Dr.コトー”こと五島健助と、島の人々との交流を通して命の尊さを描く。

 主演・吉岡は「僕が五島健助として白衣を着るのはこれが最後」と公開初日に感慨深げな表情。シリーズの魅力を聞かれると「“継承”だと思います。剛洋くんだったり、(髙橋海人が演じた)判斗先生だったり」と健助の志を受け継ぐ若手キャラクターたちの存在をあげたが「次は海人に任せて…。だって剛洋くんがね…」。

 ドラマシリーズで健助に救われた剛洋少年を演じていた富岡涼は、2006年に俳優業を引退。中江監督のオファーを受け本作限りということで、16年ぶりに俳優復帰を果たした。

 16年ぶりの共演に富岡も「Dr.コトーという作品自体が第二の故郷」と語り、父親役・時任三郎との再会について「立派になったな、と。大きくなったねと言われました」とうれしげ。

 そんな富岡の出演に吉岡も「うれしかったです。涼くんが一番コトーのファン。あのときはこういうシーンを撮りましたよ、とか本当によく覚えていて、それで助けられたことが多かった」と感謝。

“剛洋がそのまま大きくなったよう”という声が上がっていると伝えられると、吉岡が「ちゃんとやせたんだもんね(笑)」と暴露し、富岡が「15キロくらい。でもちょっと戻ってますね(笑)」と16年ぶりの役作りを笑いを交えて振り返っていた。

 この日の登壇者は吉岡秀隆、柴咲コウ、大塚寧々、髙橋海人(King & Prince)、生田絵梨花、富岡涼、泉谷しげる、筧利夫、小林薫、中江功監督。

 映画『Dr.コトー診療所』は公開中。

キンプリ髙橋海人「芸能界ってまだこんなに素敵なところが」吉岡秀隆からの“バトン”に感激

2022.12.16 Vol.web original

 

 映画『Dr.コトー診療所』の初日舞台挨拶が16日、都内にて行われ、吉岡秀隆、柴咲コウら豪華キャスト陣と中江功監督が登壇。16年ぶりにDr.コトーを演じた吉岡が新米医師役の髙橋海人(King & Prince)に、作品への思いを託した。
 
 山田貴敏の同名漫画を元に2003年にドラマ化し、国民的人気を博した名作ドラマ待望の映画化。僻地の離島に赴任してきた外科医“Dr.コトー”こと五島健助と、島の人々との交流を通して命の尊さを描く。

 ついに劇場版の公開を迎えた気持ちを聞かれた主演・吉岡は「僕の気持ちなんかより皆さんの気持ちが大事です」と観客を見渡し「僕が五島健助として白衣を着るのはこれが最後なので、こうして皆さんに見ていただいて幸せです」と晴れやかな笑顔。

 吉岡はDr.コトーとの“別れ”を明言しつつ、新米医師・織田判斗役でシリーズに初参加した髙橋海人に「僕は次は海人くんに任せて『Dr.ハント』を、一お客さんとして見たいなと思ってます」と夢を膨らませた。

 吉岡からの“バトン”に髙橋も「今は荷が重いなという感覚ですけど“継承”ということで、頂いたたすきを堂々と掲げて作品のトップに立てるような俳優さんになりたいと思っているのでこれからも頑張りたいです」と頼もしい言葉。

 さらに髙橋の演技について、吉岡が「判斗先生のシャウトで涙があふれました。本当に素晴らしかった。あとはお任せします(笑)」と言えば、ドラマシリーズから演出を手掛ける中江監督も「変に皆さんに印象を与えても…と思って一切触れてなかったんですけど、素晴らしかったです。海人ブラボー! 髙橋海人じゃないと織田判斗はできなかった」と手放しでたたえた。

 髙橋は「え、ドッキリとかじゃないですよね(笑)」と戸惑いつつ「アイドルをずっとやってきて、やっと映像作品に出させていただけて。芸能界ってまだこんなに素敵なところがあるんだと知れて、そこから頑張ってやっていきたいと思ったので。その言葉を頂けて手が震えるかぎりです」と大感激。「生きててよかった。この作品に出れたことだけでも幸せなのに」と感無量の髙橋に、会場もほっこりしていた。

 この日の登壇者は吉岡秀隆、柴咲コウ、大塚寧々、髙橋海人(King & Prince)、生田絵梨花、富岡涼、泉谷しげる、筧利夫、小林薫、中江功監督。

 映画『Dr.コトー診療所』は公開中。

 

東京都、16日の新規陽性者は1万6273人 重症者は33人

2022.12.16 Vol.Web Original

 東京都は16日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万6273人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1404人。重症者は33人。
 
 病床の使用率は53.4%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率23.5%だった。

 60代から90代までの男女23名の死亡も報告された。

亀田興毅氏が初の世界戦に臨む重岡銀次朗の実力に太鼓判「特上クラスの世界王者になる」【3150FIGHT】

2022.12.16 Vol.Web Original

来年1月6日にダニエル・バラダレスに挑戦

 プロボクシングの元3階級制覇王者の亀田興毅氏がファウンダーを務める「3150FIGHT vol.4」(2023年1月6日、大阪・エディオンアリーナ大阪第1競技場)で初の世界戦に臨む重岡銀次朗(ワタナベ)が12月16日、都内の所属ジムで公開練習を行った。

 重岡は「IBF世界ミニマム級タイトルマッチ」で王者・ダニエル・バラダレス(メキシコ)に挑戦する。

 当初、この日は亀田氏とスパーリングを行う予定だったのだが、諸般の事情から取りやめとなり、重岡は予定通り同門のバンタム級のA級ボクサー、吉田京太郎と5Rのスパーリングを行った。

 スパーではサウスポーから軽量級らしい軽快な動きから右ジャブ、左ストレート、左フックを上下に打ち分け、右アッパーと多彩なパンチを見せた。重岡はパンチの打ち終わりに吉田のパンチを被弾する場面もあり、いわゆる“ハードスパー”を展開。スパーリングの後にはサンドバック、そしてミット打ちと練習を重ね、試合まで約3週間、順調な仕上がりを見せた。

瑞希がデビュー10周年記念試合を自らの勝利で飾る【東京女子プロレス】

2022.12.16 Vol.Web Original

「この空間で自分がやらなきゃいけないことに向けて突っ走る!」

 東京女子プロレスが12月15日、東京・新宿FACEで「Angel and Rabbit」を開催。デビュー10周年を迎えた瑞希が記念試合を自らの勝利で飾り、さらなる飛躍を誓った。
 
 瑞希は2012年12月にデビューし、2017年3月より東京女子にレギュラー参戦。当初は伊藤麻希率いる「伊藤リスペクト軍団」のメンバーとして活動したが、2018年夏に坂崎ユカとマジカルシュガーラビッツ(マジラビ)を結成し、同年8月にプリンセスタッグ王座を初戴冠。2019年、2020年の夏のシングル最強決定トーナメント「東京プリンセスカップ」で2連覇を達成。同年11月、TOKYO DOME CITY HALLではパートナーの坂崎が保持するプリンセス・オブ・プリンセス王座に挑み、敗れはしたものの名勝負を繰り広げた。その直後に同団体への入団を発表。2021年10月にはマジラビでプリンセスタッグ王座の2度目の戴冠を果たした。坂崎とのマジラビは同団体きっての名タッグで、東京女子には欠かせない選手だ。

MOONBIN&SANHAが1月にミニアルバムリリース 大みそかの『逃走中』SPにも出演

2022.12.16 Vol.Web Original

 

 韓国の6人組ボーイズグループ、ASTROのメンバーMOON BIN(ムンビン)とYOON SAN-HA(ユンサナ)によるユニットのMOONBIN&SANHA(ASTRO)がサードミニアルバム『INCENSE』が2023年1月11日に国内リリースされる。日本限定の特典付き。
 
 ミニアルバムには、「Madness」をはじめ、それぞれのソロ曲、「Perfumer」「Chup Chup」「Your day」を含む計6曲を収録。限界のない音楽性を魅惑的なビジュアルと多彩な音楽ジャンルでファンを魅了する内容になっているという。
 ムンビンとユンサナは、12月31日放送の『逃走中~大晦日6時間45分SPお台場大決戦~』(フジテレビ)への出演する。日本のバラエティーには初出演となる。

ASTROは、MJ、ジンジン、チャウヌ、ムンビン、ラキ、ユンサナの6人からなるボーイズグループ。デビュー前から注目を集め、2016年にデビューを果たした。現在はメンバーそれぞれがドラマやミュージカル、音楽制作など国内外で活躍を展開している。

池袋で「東京キャラバン the 2nd」開催。演出の野田秀樹氏「死なないようにすることだけが人間の生き方ではない」

2022.12.16 Vol.Web Original

17日まで池袋西口公園野外劇場グローバルリング シアター

 劇作家・演出家の野田秀樹氏が演出を務める文化プロジェクト「東京キャラバン the 2nd」の公開プレビューが12月15日、東京・池袋の池袋西口公園野外劇場グローバルリング シアターで行われた。16日13時からも公開プレビューを行い、本番のパフォーマンスは16日16時30分、17日13時と16時30分の3回行われる。

「東京キャラバン」は野田氏の「これまで出会うことのなかった表現者たちが言語や国境、表現ジャンルを飛び越えて、混じり合うところに、文化が生まれる」というコンセプトのもと2015年からスタート。2019年まで東京・駒沢オリンピック公園を皮切りにブラジルのリオデジャネイロ、東北、京都、熊本、愛知、高知、秋田、いわき、埼玉、富山、岡山、北海道と国内外を回り、その土地土地の伝統芸能や文化を取り入れ、ここでしか見られない新しい表現を生み出してきた。

『5時に夢中!』のスピンオフ、今度は“健康”テーマに放送決定!乳がん経験の北斗晶らが学び深める

2022.12.16 Vol.Web original

 TOKYO MXで放送中の人気情報番組『5時に夢中!』のスピンオフ『5時に夢中!健康じゃなかった人みんな集まれSP!』が12月24日(土)20〜21時に放送される。

 この番組は、乳がんを経験した北斗晶、心不全で入院手術した経験がある岩下尚史の『5時に夢中!』火曜コメンテーター陣と、脳梗塞を経験した『5時に夢中!』アシスタント・大橋未歩ら“ゴジム”メンバーが健康について学ぶ特別番組。

 スタジオには、東京都医師会の尾﨑治夫会長、大竹真一郎医師、丸田佳奈医師の3人の医師を迎え、事前に視聴者から寄せられた健康にまつわる悩みや疑問に答えていく。「○○をすると良い」などの健康ネタは本当なのか、健康な生活を送るために気をつけるべきことは何か、といった気になる話題を医師の立場からアドバイス。さらに、腰痛や肩こりの改善に役立つエクササイズも紹介する。

 出演者の北斗は「重くならずに、楽しくいろいろな医療に関する情報を知ることができて良かったと思います。これまで病気をしたことがある人は、いろいろなことを気にして過ごしていると思いますが、場合によってはそれが間違った知識に基づいているかもしれない、“これが良い”と思っていることが、実は逆の場合もあるといったことをこの番組を通じて知ることができるので、ぜひ番組をご覧ください」とコメント。

 アシスタントの大橋は「出演者3人とも罹患経験があって、その経験を基に患者の立場から医師の皆さんに質問をさせていただけて非常に有意義な時間でした。SNSなどに溢れる情報とどう付き合っていくかという、ヘルスリテラシーの上げ方のポイントにぜひ注目して番組を見ていただければと思います」と話し、健康意識の大切さを呼びかけた。

豊島区、地元企業らがプレゼン 豊島区の区制90周年を “オールとしま”で盛り上げ

2022.12.16 Vol.Web Original


 豊島区は13日、池袋のサンシャインシティ文化会館で、4回目となる「豊島区制施行90周年企業実行委員会」(以下、企業実行委員会)を開催した。業実行委員会には、区制施行90周年実行委員会の渡邊裕之実行委員長、企業実行委員会の合場直人幹事長、高野之夫区長らも参加し、区内の企業らのさまざまな取り組みが発信された。

 企業実行委員会は、豊島区の区制90周年を 、“オールとしま”で盛り上げるために立ち上げられた企業主体の組織。地元企業のほか区外からの企業も参加し、定期的に委員会を開催し、としまのまちづくりや今後についての意見交換や新規企画提案を行っている。

 この日も13の企業が参加し、それぞれが2分の持ち時間で、取り組んでいることやこれからなどについて話した。内容は、豊島区が「SDGs未来都市」と「自治体SDGsモデル事業」にW選定されるなど、SDGsの達成に向けて積極的に取り組んでいることもあり、それぞれのSDGsに対してのアクションが主で、環境やダイバーシティ、ジェンダー、教育などさまざまなアングルからの取り組みが共有された。発表の中で協力を求める姿もあり、ネットワークも自然と広がっているようだった。

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