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石井慧が6戦6勝6判定勝ちで2024年1月での日本ヘビー級王座挑戦目指す【3150FIGHT】

2022.12.15 Vol.Web Original

 格闘家でプロボクサーの石井慧が12月15日、2024年1月でのプロボクシング日本ヘビー級王座獲得への意欲を見せた。

 石井はクロアチアでライセンスを獲得しサトシ・イシイのリングネームで今年8月に行われた「3150FIGHT vol.3」(8月14日、大阪・エディオンアリーナ大阪)でプロボクサーとしてデビュー。高山秀峰を相手に判定勝ちを収めた。この日は「3150FIGHT vol.4」(2023年1月6日、大阪・エディオンアリーナ大阪第1競技場)の全カード発表会見に出席し、プロ2戦目で韓国のハン・チャンスと対戦することが発表された。

 会見ではまず「好きなバナナは食べ物です。バナナだけに滑ってしまいましたが…。まずこのような機会を与えてくださった亀田ファウンダー、そしてJBCの皆さん本当にありがとうございます」と挨拶。試合については「次の試合では成長した姿を見せて勝てるように頑張っていきたい。そして少しでも日本のヘビー級ボクシングを盛り上げられるように頑張ります。たっぷり12分戦いたいと思います。ギャラ泥棒にならないように12分しっかり戦います」などとらしい表現で意欲を見せた。

亀田興毅氏が「畑山隆則vsコウジ有沢戦に匹敵」と力説。木村吉光vs力石政法の「スーパーフェザー級日本頂上決戦」が実現【3150FIGHT】

2022.12.15 Vol.Web Original

 プロボクシングの元3階級制覇王者の亀田興毅氏がファウンダーを務める「3150FIGHT vol.4」(2023年1月6日、大阪・エディオンアリーナ大阪第1競技場)で「スーパーフェザー級の日本頂上決戦」といっても過言ではない王者・木村吉光(志成)に力石政法(緑)が挑戦する「WBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級タイトルマッチ」が行われることとなった。12月15日に都内で行われた同大会の全カード発表会見で発表された。

 王者の木村はWBO世界スーパーフェザー級10位、対する力石はWBC世界スーパーフェザー級15位でWBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級1位とアジア頂上対決ともいえるカードだ。

 亀田氏は「日本ボクシング界でも注目のカード、待望の一戦を3150FIGHTで実現できることに、両ジムの関係者の方々や携わっていただいた皆さんに感謝申し上げます」と感謝の言葉。そして「このカードは昔スーパーフェザー級で行われた畑山隆則選手とコウジ有沢選手の試合に匹敵するカード。あの試合は世界戦ではなかったが、“勝った選手が世界に行くだろう”と言われたくらい、すごく注目された。それに匹敵するくらいの今、スーパーフェザー級の日本頂上決戦といえるカードだと思っている。どちらが勝つか予想がつかないくらいのすごいカード。勝ったほうが世界王者になるんじゃないかと思っている」などとこのカードを解説。

東京都、15日の新規陽性者は1万7687人 重症者は30人

2022.12.15 Vol.Web Original

 東京都は15日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万17687人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1646人。重症者は30人。
 
 病床の使用率は52.2%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率23.5%だった。

 30代から90代までの男女21名の死亡も報告された。

今田耕司がスッキリして「ハァー」井桁弘恵、見取り図 盛山と年賀状投函

2022.12.15 Vol.Web Original


 2023年用年賀状の受付が15日スタート、同日、都内でセレモニーが行われ、お笑い芸人の今田耕司と盛山晋太郎(見取り図)と俳優の井桁弘恵が登壇し、カラフルな特製ポストに年賀状を投函した。

 今年1年を振り返り、今田は「以前より外食が非常に増えました。仕事仲間と仕事終わりに飲んだりもできるようになってきたので、だいぶ元の生活に戻ってきたなあと。ひとり家でロボットとだけ話していると滅入ってきますので」

 井桁は「初めてのこと尽くしの1年でした。初めてドラマの主演をさせていただいたり、いろんな番組にも出させていただくことも多くて、今年初めて今田さん、盛山さんにもお会いできて、出会いの広がった1年でした」と振り返った。

 盛山は今年上京。「東京生活を満喫させていただいています。八王子という場所がむちゃむちゃ遠いんだなというのを知った1年でした。環八という道路がどこかもやっと分かるようになった」。その流れで、今田が「いよいよ数日後に大きな漫才の大会がありますからね」と『M-1』のことをほのめかすと、「僕、落ちてるんですよ! しかも準々決勝で。変なところで落ちてるんですよ!」。今田は「てっきり決勝で会えると思ってた」と小さい声だった。

 セレモニーでは、この日放映がスタートした新CMも披露。今田や盛山、さらには蛙亭のイワクラやニューヨークの嶋佐和也らが登場し、年賀状を投函することでスッキリ、「ハァー」と息を漏らす。促されて、今田が壇上で「ハァー」を再現すると、盛山が「一番いい“ハァー”聞けました」と持ち上げた。

安納サオリ&川畑梨瑚が前哨戦制し、12・29TDCホールでの“令和のAA砲”戦に向け弾み【DDT】

2022.12.15 Vol.Web Original

 DDTプロレスが12月14日、東京・新宿FACEで「DDT FREE -December-」を開催。29日にTOKYO DOME CITY HALLで開催される今年最後のビッグマッチ「NEVER MIND 2022」で、“令和のAA砲”(赤井沙希、荒井優希=SKE48)と対戦する元アクトレスガールズの安納サオリ(フリー)と川畑梨瑚(T-HEARTS)が前哨戦を制して弾みをつけた。
 
 この日、安納と川畑は赤井、長谷川美子(ガンバレ☆プロレス)組と激突。赤井と安納は激しいビッグブーツ合戦を展開。安納と川畑はサンドイッチ式でダブルキックを赤井に叩き込み、安納がジャーマンで赤井を排除。長谷川が安納を丸め込みで形勢逆転を狙うも、安納はスペシャル・ポテリングで長谷川を固めてピンフォールを奪った。

バーニングがKO-D6人タッグ王座挑戦に向けわだかまりを氷解し、ベルト獲誓う【DDT】

2022.12.15 Vol.Web Original

 DDTプロレスが12月14日、東京・新宿FACEで「DDT FREE -December-」を開催。今年最後のビッグマッチ「NEVER MIND 2022」(12月29日、TOKYO DOME CITY HALL)で、土井成樹、大鷲透、平田一喜が持つKO-D6人タッグ王座に挑むバーニングの3人(遠藤哲哉、鈴木鼓太郎、岡田佑介)がタイトル戦に向け一致団結した。
 
 この日、バーニングは秋山準を加えたメンバーで、HARASHIMA、大鷲、平田、納谷幸男組と前哨戦に臨んだ。試合は遠藤が平田をテツヤ・イン・ザ・スカイでダメージを与えると、平田の得意技である首固めで丸め込んで3カウントを奪取。

12・29TDCホールでのKO-D無差別級選手権に向け、樋口和貞と上野勇希がバチバチに火花【DDT】

2022.12.15 Vol.Web Original

上野は「無差別獲って、DDTの一番になる」とベルト獲り宣言

 DDTプロレスが12月14日、東京・新宿FACEで「DDT FREE -December-」を開催。29日にTOKYO DOME CITY HALLで開催される今年最後のビッグマッチ「NEVER MIND 2022」で、KO-D無差別級王座を争う、王者・樋口和貞と挑戦者・上野勇希がバチバチに火花を散らした。
 
 上野は先に行われたシングル最強決定リーグ戦「D王 GRAND PRIX 2022」を制覇して挑戦を表明。それが認められて王座戦が決まり、この日、初の前哨対決となった。樋口は石田有輝と組み、上野は小嶋斗偉とのコンビで対戦。
 
 樋口がチョップ連打、串刺しラリアット、アバランシュ・ホールドで攻め込めば、上野もハーフネルソン・スープレックス、ジャーマンを繰り出した。上野はドロップキック、トペ・コンヒーロ、スタンドでのシャイニング・ウィザード、ブリザード・スープレックスを見舞っていくが、BMEが自爆。樋口はドクターボムからダイビング・ボディープレスを敢行も、上野は剣山で阻止。20分過ぎには上野がエルボー、樋口がチョップで意地の張り合い。上野が顔面にドロップキックを放てば、樋口はぶちかましで吹っ飛ばし、激闘を展開。その後、小嶋と石田が激しくやり合ったが、小嶋が「不思議の国の小嶋~KOJIMAワンダーランド~」を決めて3カウントを奪い、前哨戦第1ラウンドは上野組が制した。

シアタートラムで京都の急先鋒「安住の地」が12月16日から初の東京単独公演

2022.12.15 Vol.Web Original

「シアタートラム・ネクストジェネレーション」が2年ぶりに復活

 世田谷パブリックシアターの人気企画「シアタートラム・ネクストジェネレーション」が新型コロナ禍による中断を経て、約2年ぶりに復活する。

 同企画は世田谷パブリックシアターが新しい才能の発掘と育成を目指し、1年に1度、公募により選ばれた団体にシアタートラムでの上演機会を提供し、公演の際には劇場がサポートを行う。これまで「快快 -FAIFAI-」「FUKAIPRODUCE羽衣」「てがみ座」「スズキ拓朗」「開幕ペナントレース」「泥棒対策ライト」「to R mansion」「らまのだ」「悪い芝居」といった現在、演劇界で活躍中の多くの才能を輩出してきている。

 今回、上演されるのは京都の劇団かつアーティストグループである「安住の地」。劇団にとって東京での単独公演は今回が初めてとなる。

彦摩呂、ミッツ・マングローブ、森咲智美が地方の逸品グルメを堪能。「地方ってウマイイTV」が全国15局で放送

2022.12.15 Vol.Web Original

“地方の素材を輝くスターに!”をスローガンに全国の知られざる食や工芸品を生み出す事業者を発掘し発信することで地方を元気にしようという「地方で新時代を生き抜く、未来の事業者をプロデュース!!プロジェクト」。このプロジェクトでは、地方でキラリと輝く事業者を「ロコの星」と呼んでいる。

「ロコの星」というのは「ローカル(地域)で輝く星」という意味で、同プロジェクトはロコの星となるヒト・モノ・コトを、地方のテレビ局が地方同士(ローカルトゥローカル)で連携して応援する取り組み。2020年11月から始動し、当初はローカル10局でスタートしたのだが、今回は15局が参加する。

 その中でも「食」の部分をクローズアップした番組「地方ってウマイイTV」の収録が11月某日、東京都内で行われた。番組では全国から選りすぐった5つの逸品をゲストの彦摩呂、ミッツ・マングローブ、森咲智美の3人が試食をしながら紹介するのだが、5つのうち3つしか食べられないという過酷なルールでの試食となった。

山下久美子、浅香唯、森口博子らが出演!TOKYO MX『ミュージック・モア』のスプリングコンサートが開催決定

2022.12.15 Vol.Web original

 TOKYO MXで放送中の音楽トーク番組『ミュージック・モア』の公開収録コンサート『ミュージック・モア 2023 スプリングコンサート』が来年3月4日(土)・5日(日)の2日間、日本橋三井ホールで開催される。

 3月4日のDay1は山下久美子、白井貴子、相川七瀬、4日のDay2は浅香唯、森川美穂、森口博子が出演。両日ともに番組MCのクリス松村が司会として出演し、アーティストとの軽快なトークを展開する。チケットはイープラスにて、12月17日よりファンクラブ先行発売がスタートする。

KOSÉ 8ROCKSが今シーズン初勝利! Valuence INFINITIESとのブレイキン直球対決を裸足で制す《D.LEAGUE 22-23》

2022.12.15 Vol.Web Original

 日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」(以下、Dリーグ)22-23シーズンのROUND.4が14日、有明の東京ガーデンシアターで行われた。全12チームが1対1で直接対決する全6バトルのうち2つのバトルで一方がジャッジやオーディエンスから全ポイントを奪取するSWEEP(スイープ)が発動するという見るべき点が多いラウンドで、ステージ上も客席も終始熱をおびたままのアツい一夜となった。

 ルールやレギュレーションの変更で手探りで始まったシーズンも3分の1を終えることになるROUND.4。チームは戦い方に、オーディエンスは楽しみ方になじんできたなかで、注目の一番のひとつが、昨シーズンのチャンピオンであるKOSÉ 8ROCKS(以下、8ROCKS)と今シーズンから新たに加入したValuence INFINITIES(以下、INFINITIES)というブレイキンチームの直接対決だった。バトルはそれぞれの技術やパワーをぶつけ合うブレイキン直球勝負な内容となり、8ROCKSがバトルを制し、ようやく今シーズン初勝利を手にした。

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