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板垣李光人「いい意味で、地に足つけすぎずに」〈LINE NEWS AWARDS 2022〉

2022.12.14 Vol.Web Original

 

 2022年を彩る話題の人を選ぶ「LINE NEWS AWARDS 2022」が14日、都内で行われた。〈アイドル〉〈アスリート〉〈アーティスト〉〈芸人・タレント〉〈俳優〉〈文化人〉の6つのカテゴリーからそれぞれ一組を選出するもので、それとは別に来年ニュースになりそうな人として〈NEXT NEWS賞〉も選定。その一組に、俳優の板垣李光人が選出された。
 
 板垣はトロフィーを受け取ると、「このような華やかな場所にお招きいただいて光栄」としたうえで、「今年ももうすぐ終わるというところに1年のご褒美をいただいたような気分です」と喜んだ。

 2022年も話題のドラマ『silent』などさまざまな作品に出演。さらにイラストなど活躍の場も広がりを見せている。

 今年の一大ニュースを聞かれると、ジムだそう。

「個人的なものですけど、初めてジムという場所に足を踏み入れました。今までまったく遠いところだったんですけど、初めて行ってみまして、それがニュースかな、と」。

 きっかけは「体を動かすような作品があったので」と説明。現在も時間が許す時には足を運んでいるという。体型などに変化もあったといい、「肩回りとか。T シャツとか着てる時に、マネージャーさんからなんかついたねと言われました」と、うれしそうだった。

東京都、14日の新規陽性者は1万8812人 重症者は23人

2022.12.14 Vol.Web Original

 東京都は14日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万8812人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1735人。重症者は23人。
 
 病床の使用率は50.6%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率22.2%だった。

 50代から90代までの男女23名の死亡も報告された。

“女帝”アスカがドミニクに毒霧噴射もリアに無念のKO負け【WWE】

2022.12.14 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間12月14日配信、ウィスコンシン州ミルウォーキー/ファイザーブ・フォーラム)で“明日の女帝”アスカがジャッジメント・デイのリア・リプリーと対戦した。

 先週の挑戦者決定戦予選後に襲撃リアがアスカを襲撃し因縁が生まれた2人。アスカが仕返しとばかりにアームバーやヒップアタック、ダブルニーと猛攻を仕掛ければ、パワーに勝るリアはベアハッグで反撃するなど白熱の攻防を展開。終盤にはアスカロックでリアを捕まえてチャンスとなるも、セコンドのドミニク・ミステリオの介入でリアはロープエスケイプ。ここでアスカはドミニクの顔面に毒霧を噴射。ドミニクの撃退に成功したものの、このすきにリアのリップタイドを浴びて無念のKO負けを喫した。

イヨ・スカイがキャンディスをムーンサルト葬。次回SDのWWE女子タッグ王座防衛戦へ弾み【WWE】

2022.12.14 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間12月14日配信、ウィスコンシン州ミルウォーキー/ファイザーブ・フォーラム)でイヨ・スカイがキャンディス・レラエをムーンサルトで撃破して、次回のスマックダウンで行われるWWE女子タッグ王座防衛戦へ弾みを付けた。

 イヨはこの日、ダメージCTRLへの報復を狙うキャンディスとシングル戦で対戦。ダブルニーを放って攻め込んだが、キャンディスにエルボー&チョップの連打からクローズライン、トルネードDDTを浴びて一時劣勢となる。さらにコーナー上のキャンディスに強烈なドロップキックを叩き込めば、場外でキャンディスにリバースフランケンシュタイナーを決められるなど熱戦を展開。

 しかし、終盤に掌底アッパーやジャーマンスープレックスを決めると最後は得意のムーンサルトでキャンディスを沈めて3カウント。イオがキャンディスを返り討ちにして次回のSDで行われるリブ・モーガン&ティーガン・ノックスとのWWE女子タッグ王座防衛戦へ弾みを付けた。

戸澤陽が因縁のドミニクを沈めるもジャッジメント・デイの策略に沈む【WWE】

2022.12.14 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間12月14日配信、ウィスコンシン州ミルウォーキー/ファイザーブ・フォーラム)で戸澤陽がストリート・プロフィッツ(モンテス・フォード&アンジェロ・ドーキンス)とタッグを組んでジャッジメント・デイと6人タッグ戦で対戦した。

 戸澤は先週のポーカー大会の窃盗未遂で因縁が勃発したドミニク・ミステリオに殴り掛かると、打撃の連打からミサイルキックを叩き込む。ストリート・プロフィッツの2人がダミアン・プリーストのサウス・オブ・ヘブンやクローズラインで蹴散らされるが戸澤はトペ・スイシーダからDDTをドミニクに叩き込んで奮闘。続けてとどめを狙ってコーナートップに上ったが、リア・リプリーの介入からレフェリーの死角を突いたプリーストのレイザーズエッジを浴びてマットに撃沈。そのままドミニクに2週連続でピンフォールを奪われて屈辱の敗戦となった。

橋本環奈が2022年を彩る話題の人に「取り上げていただきやすさも考えたい」〈LINE NEWS AWARDS 2022〉

2022.12.14 Vol.Web Original


 2022年を彩る話題の人を選ぶ「LINE NEWS AWARDS 2022」の発表と授賞式が14日、都内で行われ、俳優部門で橋本環奈が受賞、「すごくうれしく思っています」とキラキラした笑顔を振りまいた。

 橋本は、受け取ったトロフィーを見て微笑むと、「大変うれしく思います、ありがとうございます」と第一声。「2022年、たくさんLINEニュースに取り上げていただきました。お仕事であったり、SNSにあげたプライベートの写真もたくさん取り上げていただいて、すごくうれしく思っています」

「ニュースになるんだっていうことまで意識してない部分で取り上げていただいたりして」と橋本。SNSで公開したオフの部分がニュースとなって多くの人が注目した。

「SNS はプライベートであったり、気軽につながれる場所でもあります。ファンの方、見ていただいてる方に、こういうことしてるよっていうような報告をしようと思って、友達と遊びに行ったりとか写真とか撮ったりするんですけど、こんなにも取り上げていただけるという感じです。遊園地行くのもニュースになるんだって(笑)。意識してなかった部分があるんですけど、今後はニュースに取り上げていただきやすいというか、そこも考えつつやりたいなと思います」と、笑った。

なにわ男子が話題の人!受賞で「LINEスタンプになりたい」〈LINE NEWS AWARDS 2022〉

2022.12.14 Vol.Web Original

 2022年を彩る話題の人を選ぶ「LINE NEWS AWARDS 2022」が14日、都内で行われ、アイドル部門で、なにわ男子が受賞し、メンバーの西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、大橋和也が登壇した。

 代表してトロフィーを受け取った大橋はトロフィーを高々と掲げると、「こうやって受賞させていただくことがすごくうれしくて」と手放しで喜んだが、「トロフィーをもらうっていうことが多分なにわ男子初めてだと思うので……」と続けたところ不穏な空気に。「あ、(メンバーが)初めてじゃない顔をしてましたね」と気づいたところ、メンバーから「初めてではありません!」と指摘され、苦い顔。気を取り直して、「トロフィーを掲げるのが僕の1つの夢だったので、すごくうれしくて僕ら精進して参りますので、皆さんよろしくお願いします」と笑顔を振りまいた。

 昨年11月にデビュー。2022年は、なにわ男子にとって飛躍の年となり、ニュースの見出しになる日も少なくなかった。

 司会者から今年の一大ニュースを聞かれた大西は「今年は『1st Love』というアルバムをリリースさせていただきまして、それをひっさけたデビューツアーを行わせていただきました。デビューツアーって一度きりなので、自分たちの中でも特別なコンサートになりましたし、全国の皆さんに“僕たち、なにわ男子デビューしました”って顔を見せてご挨拶させていただけて、その景色は今でも鮮明に覚えてますね」と、充実した表情だった。

 大橋は、2022年は「一人ひとりの夢が叶う年でもあった」とし、「僕はCMさせてもらったりドラマに出させてもらったりっていう夢がありました。LINE NEWSさんでも取り上げてくださったりして本当にうれしいなって、本当にいい年だなと思いました」。大みそかには紅白歌合戦も控える。「(なにわ男子の出演を)決めていただいて本当にうれしいので、ぜひ見てください」とアピールした。

 充実の1年。やり残したことはあるかという問いには、「そうですね……僕ないんですよ、やり残したこと」と道枝。「個人としてもグループとしてもすごく充実していた1年だったので来年もよりいっそう濃密な一年を過ごせるように頑張っていきたい」と意気込んだ。

 その一方で大橋はやり残したことがあるといい、「メンバーの藤原丈一郎と長尾謙杜に会うと絶対いじられるんですよ。いじられてもいじり返したことがないから、今年一回でも2人にいじり返したいなという気持ちがある」とした。

新日本提供試合で柴田勝頼が参戦。「猪木さんに呼ばれてここに来た」【INOKI BOM-BA-YE×巌流島】

2022.12.14 Vol.Web Original

ルールは“頭部への一切の攻撃は禁止”のUWFルール

 10月1日に亡くなったアントニオ猪木さんの追悼大会となる「INOKI BOM-BA-YE×巌流島in両国」(12月28日、東京・両国国技館)の追加カード発表会見が12月14日、都内で開催され、新日本プロレスのプロレスラー、柴田勝頼の参戦が発表された。柴田は「新日本プロレス提供カード」で総合格闘家でプロレスラーのトム・ローラー(アメリカ)と対戦する。

 ルールは“頭部への一切の攻撃は禁止”のUWFルールで30分一本勝負で行われる。このルールについては新日本側から出された要望。柴田は2017年4月にオカダ・カズチカと対戦後に救急車で病院に搬送され、急性硬膜下血腫との診断を受け、以降欠場。新日本プロレスのロサンゼルス道場で指導を行いながら復帰を目指していた。2021年にはグラップリングマッチで復帰し、今年1月の新日本の東京ドーム大会で通常のプロレスルールで試合を行い、11月にもアメリカで試合を行っている。

 会見の冒頭、谷川貞治プロデューサーが「INOKI BOM-BA-YEをやるという構想が浮上した時に誰よりも早く“ぜひ参戦させてほしい”という連絡を柴田選手から受けた」と明かした。そして「新日本プロレスさんの条件が一つあった。頭部への打撃は一切禁止したUWFルールでしてほしいということだった」と語った。対戦相手のローラーはUFCでも活躍し、新日本に参戦経験もある。

谷川氏が壮大プラン。「1億人のダー!!」でアントニオ猪木さんを追悼【INOKI BOM-BA-YE×巌流島】

2022.12.14 Vol.Web Original

 10月1日に亡くなったアントニオ猪木さんの追悼大会「INOKI BOM-BA-YE×巌流島in両国」(12月28日、東京・両国国技館)の谷川貞治プロデューサーが12月14日、「1億人のダー!!」構想をぶち上げた。

 この日は追加カード発表会見が行われ、「新日本プロレス提供カード」柴田勝頼vsトム・ローラーの一戦が発表された。

 これで令和猪木軍vs世界格闘技軍の9対9マッチ、新日本プロレス提供試合と大会の陣容がほぼ固まったのだが、谷川氏は猪木さんの追悼セレモニーについて「セレモニーは一番最後になると思うが“日本全国1億人のダー”みたいなことをやりたい。全員でダーができるようにYouTube等で、追悼のところは無料で開放して、道行く人も何かしている人もその時はみんなが立ち止まってダーができるような企画を考えている」などと追悼セレモニーで行われるであろう「1、2、3、ダー!!」を全国民で行いたいという壮大なプランを明かした。

体操 全日本団体選手権 【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2022.12.14 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

武尊が教育支援プロジェクトで訪れたラオスの状況を報告「未来のある子供たちにいい環境を作ってあげたい」

2022.12.14 Vol.Web Original

 K-1 WORLD GP 世界3階級制覇王者の武尊が12月13日、ラオス教育支援のプロジェクトで訪れたラオスの教育現場の現状と今後の自らの活動について語った。

 武尊はこの日、自らがブランドイメージキャラクターを務める「JOODAN」のキャラクター就任&新商品発表会に出席し、会見後に囲み取材に応じた。

 武尊は今回のラオス訪問について「1泊3日で行ってきた。ラオスはアジアの中でも一番貧しい国で、教育を受けられない子供たちがたくさんいると聞いていて、そういう活動をしている人が周りにいたので、これまでも協力させてもらっていて、学校を作らせてもらったりしていた。試合があるとなかなか行けなくて、直接行かせてもらったことはなかったが、試合が決まっていないこのタイミングで行かせてもらった」と語った。そして「学校があるといっても環境が悪いし衛生状態も悪い。子供たちに制服や筆記用具を提供したりしたが、それでも足りていない。教育を受けられていない子供たちがたくさんいた。それに、教育する先生の給料が払われていなかった」などとラオスの教育現場の現状を説明したうえで「今の目標は、僕が中心になって呼びかけをして、もっと大きい学校だったり、校舎を増やしてあげたりといったことをしたいと思っている。国がそういう支援を全然やっていないので、こういう支援団体がやっていくしかない状況。給料、維持費を支援するようなプロジェクトをやっていきたい」などと語った。

「もともと保育士にもなりたかった」という武尊は「子供たちに何かしてあげたいとは現役を始める前から考えていた。これまでも親がいない子供たちの施設とか孤児院だったりを回る活動はさせてもらっていた。今、現役後半になって影響力も大きくなってきたので、さらに活動を増やして、ちょっとでも子供たちが救われたり、未来のある子供たちにいい環境を作ってあげられたらいいなと思っている」と今後も子供たちをめぐる環境整備に関わる活動により一層力を入れていくことを誓った。

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