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皇治がメイウェザーの秘蔵っ子と“ドロー”。返す刀でメイウェザーに「失神させてやるから、根性見せて日本に来い、クソ野郎」

2022.11.14 Vol.Web Original

プロ戦績3戦3勝のジャハン・イングラムと対戦

“世界の田中”こと皇治(TEAM ONE)が「Global Titans: Mayweather vs dej」(11月13日=日本時間14日、ドバイ・コカ・コーラアリーナ)でフロイド・メイウェザー(米国)の秘蔵っ子ジャハン・イングラム(米国)とボクシングエキシビションバウト(3分3R 65.0kg以下契約)で対戦し、激しい打撃戦の末、3Rドローとなった。

 1R、皇治はハイガードから距離を詰めていくと、イングラムは左ジャブから左ボディー、ワンツー、アッパー。皇治が下がるとイングラムはコンビネーションから左ボディー。右ストレートを強振も皇治はバックステップ。プレッシャーをかけ直した皇治もワンツー、そして得意の左ボディーを返す。スピードとパンチの回転ではイングラムだが、圧力は皇治。

 2R、イングラムがプレッシャーをかけ、ワンツー、左右のフック、アッパー。猛攻をしのいだ皇治はロープを背負わせ左フック、左ボディー。そして左右のフック。イングラムがワンツーも皇治は下がらず押し返し、ワンツー、そして左ボディーを連打。これにイングラムの動きが止まる。すぐに蘇生したイングラムが打ち返すも、皇治は下がらず。

「D王」Bブロックは樋口と火野が同点首位で納谷が追走。Aブロックは遠藤、佐々木がトップタイも大混戦【DDT】

2022.11.14 Vol.Web Original

 DDTプロレスが11月13日、京都・KBSホールで「D王 GRAND PRIX 2022 in Kyoto」を開催。「D王」公式戦Bブロックで樋口和貞、火野裕士が同点首位をキープし、納谷幸男が追走。Aブロックでは佐々木大輔が勝ち点を伸ばして遠藤哲哉とトップタイに並んだが、大混戦となった。

 この日、KO-D無差別級王者の樋口はクリス・ブルックスと対戦。クリスは凶器の金具を使うなどして樋口の右手に集中砲火。雪崩式ダブルアーム・スープレックス、オクトパスストレッチで追い込んだ。さらにクリスは張り手を連発するも、樋口はぶちかましで吹っ飛ばす。樋口がブレーンクローに入ろうとすると、クリスは再度張り手をかました。すると、樋口は強烈なヘッドバットを叩き込んで3カウントを奪った。1勝3敗となったクリスは脱落が決まった。

 樋口は「クリスの試合にかける気持ちが伝わった。だからこそ負けられなかった。次、D王は納谷。本当に一番成長してるし、強くなったと思います。ただ止められるものなら止めてみろ。いけるものなら超えてみろ」と意気込んだ。敗れたクリスは「やっぱりヒグチはチャンピオン。今年のD王、優勝できない。次は後楽園でヒノ、絶対勝ちます」と唇を噛んだ。

SKE48荒井優希が1年ぶりの京都凱旋興行で激勝。愛野ユキ&らくが11・27後楽園でプリンセスタッグ王座に挑戦へ【東京女子プロレス】

2022.11.13 Vol.Web Original

 名古屋を拠点にする人気アイドルグループSKE48のメンバーで、東京女子プロレスでプロレスラーとしても活躍する荒井優希が11月13日、京都KBSホールで開催された「TJPW CITY CIRCUIT AUTUMN~荒井優希地元凱旋興行~」で激勝した。

 1年ぶりにプロレスラーとして地元に戻ってきた荒井は、同じ京都出身の赤井沙希(DDT)との“令和のAA砲”で保持するプリンセスタッグ王者として凱旋。メインイベントで赤井と組み、渡辺未詩、原宿ぽむ組と対戦した。

 AA砲は渡辺にダブルのビッグブーツを見舞うなど好連係を披露。荒井は渡辺の開花式ジャイアントスイングでぶん回され、原宿のスネ蹴り、エプロンでの「ぽむ・ど・じゃすてぃす」を食って劣勢に回る場面もあったが、赤井が救出。荒井が原宿をサソリ固めで絞め上げるも、渡辺がカット。AA砲は渡辺にダブルのフェースバスター、ダブル新人賞を繰り出して場外に排除。チャンスと見た荒井は原宿にフルネルソンバスターからFinally(カカト落とし)を決め3カウントを奪い、王者組の風格を見せつけた。

男女間の目線の違いにジェネ小森、あ~ちゃんらMC陣が大爆笑 人気恋愛番組「ドラ恋」最新シリーズ配信スタート

2022.11.13 Vol.Web Original

 

「ドラ恋」こと、ABEMAのオリジナル恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』(ABEMA SPECIALチャンネル、日曜22時)が13日、配信スタートする。

 恋愛ドラマの共演をきっかけに本当の恋は生まれるのかを追っていく恋愛番組で、シリーズを重ねて本作で10作目。初めての海外編となり、米ニューヨークを舞台に展開。番組には若手俳優男女8人が出演し、それぞれが番組内の恋愛ドラマの主役を演じる男女1組になることを目指して、毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしていく。そのなかでいろいろ気持ちの変化もあって……。

 先ごろ、第1話の収録が都内で行われ、スタジオで若手俳優たちの恋愛模様を見守る近藤春菜(ハリセンボン)、あ~ちゃん(Perfume)、福徳秀介(ジャルジャル)、小森隼(GENERATIONS)、谷まりあのスタジオMC陣が収録後に取材に対応。ニューヨーク仕様の衣装でクッションを抱えてモニターを見つめ、出演する男女の一挙手一投足をワクワクドキドキしながら見守った。

  そんな5人に1話の「ここに注目してほしい」というポイントを聞いてみたら……?

東京都、13日の新規陽性者は6922人 重症者は21人

2022.11.13 Vol.Web Original

 東京都は13日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに6922人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は721人。重症者は21人。
 
 病床の使用率は40.7%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率11.9%だった。

 60代から90代の男女4名の死亡も報告された。

遠藤哲哉が「D王」公式戦でRSPを破りAブロック単独トップに浮上。上野勇希は“同期生”吉村直巳にまたも敗れ足踏み【DDT】

2022.11.13 Vol.Web Original

 DDTプロレスが11月12日、3年3カ月ぶりのエディオンアリーナ大阪第2競技場大会を開催。DDTシングル最強決定リーグ戦「D王GRAND PRIX 2022」Aブロック公式戦で遠藤哲哉が今リーグ戦最重量(136キロ)のRSP(リッキー・シェイン・ペイジ)を破って、同ブロック単独首位に躍り出た。

 RSPの重量感あふれる攻撃に手を焼いた遠藤だが、RSPが狙ったチョークスラムをかわしてドラゴンスクリューを決めると、オーバーヘッドキック、ヘッドバット、トラースキックと怒涛の攻め。さらに重いRSPを抱え上げると旋回式トーチャーラックボムでぶん回し、バーニングスター・プレスを決めて3カウントを奪った。

 この勝利で、2勝1敗1分けで勝ち点を5に伸ばして、Aブロックトップに浮上した遠藤は「これで優勝決まったようなもんでしょ。リッキー、かわいい顔してえげつないことやる。ヘビー級との戦いは熟知してるつもり。機会があれば何度でも当たりたい相手。次は(11・18後楽園で)吉村直巳、シングルでは一昨年のリーグで戦って俺が勝ってるんで、彼がどれだけ成長したか。後楽園は俺が勝って、Aブロック通過。Bブロック誰が来ても、優勝します」と力強く語った。

レインズ率いるブラッドラインがマッキンタイア&ブロウイング・ブルーツと4対4の大乱闘【WWE】

2022.11.13 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間11月13日配信、インディアナ州インディアナポリス/ゲインブリッジ・フィールドハウス)でローマン・レインズ率いるザ・ブラッドラインがドリュー・マッキンタイア&ブロウイング・ブルーツと4対4の大乱闘を展開した。

 王者ウーソズがSDオープニングでニュー・デイとのWWEタッグ王座戦に挑むとコフィ・キングストンに1Dを決めて王座防衛に成功。ニュー・デイを追い抜いてWWE史上最長のタッグ王者となった。

 これに気分を良くしたレインズはブラッドラインメンバー(ウーソズ、ソロ・シコア、ポール・ヘイマン)と共にエンディングに登場すると「俺の従兄弟でいることは簡単じゃない。この瞬間が訪れるとは思わなかったが、ジミー、ジェイ…」とウーソズに声掛けするが“ブロウイング・ブルーツ”ブッチ&リッジ・ホランド&シェイマスの登場で話を遮られてしまう。

王者ロンダ・ラウジーとショッツィのSD女子王座戦が「サバイバー・シリーズ」で決定【WWE】

2022.11.13 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間11月13日配信、インディアナ州インディアナポリス/ゲインブリッジ・フィールドハウス)で王者ロンダ・ラウジーと王座挑戦者決定6パック・チャレンジを制したショッツィのSD女子王座戦が「サバイバー・シリーズ:ウォーゲームズ」で行われることが決まった。

 この日、ショッツィは戦車型カートで登場して王座挑戦者決定6パック・チャレンジに挑むと、終盤にラケル・ロドリゲスとソーニャ・デビル、リブ・モーガンの3人が激しい場外戦で倒れ込んだすきにリングに残っていたレイシー・エバンスをDDTで沈めて「サバイバー・シリーズ」でのSD女子王座挑戦権を奪取した。

中邑真輔がSDワールドカップで無念の敗退 LDFの介入でキンシャサ決められず【WWE】

2022.11.13 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間11月13日配信、インディアナ州インディアナポリス/ゲインブリッジ・フィールドハウス)で行われた「スマックダウン・ワールドカップ」1回戦で、中邑真輔がサントス・エスコバーと対戦するも、度重なる介入でキンシャサが決められずに無念の敗退となった。

 IC王座挑戦権がかけられた同トーナメントに日本を代表して出場した中邑。1回戦でメキシコ出身の“レガード・デル・ファンタズマ(LDF)”を率いるエスコバー(withクルス・デルトロ&ホアキン・ワイルド&ゼリーナ・ベガ)と対戦。中邑はエスコバーのドロップキックを浴びるも、ニードロップからバリケードに叩きつけて反撃すると「カモーン」と挑発。さらに延髄斬りやカカト落とし、スライディング・ジャーマンスープレックスと猛攻を仕掛けるも、試合途中に痛めた左ヒザをエスコバーに集中攻撃されてしまう。

 終盤にはリバース・パワースラムからとどめのキンシャサを狙ったが、デルトロ&ワイルドの妨害でチャンスを逃してしまう。中邑は2人を一蹴した上でエスコバーにスピンキックを叩き込み、再びチャンスを迎えたものの、今度はゼリーナ&ワイルドの介入で潰されると、最後はエスコバーの雪崩式ファントムドライバーを浴びて3カウント。中邑はLDFの介入でエスコバーに敗れ、無念の敗退となった。

 また、同日にはSDワールドカップ1回戦としてブラウン・ストローマン(アメリカ)とジンダー・マハル(インド)の試合も行われ、ストローマンがマハルを破って1回戦を突破した。

東京都、12日の新規陽性者は8021人 重症者は21人

2022.11.12 Vol.Web Original

 東京都は12日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに8021人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は830人。重症者は21人。
 
 病床の使用率は39.7%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率11.0%だった。

 80代から90代の男女3名の死亡も報告された。

GENERATIONS 中務裕太、Dリーガーにジェラシー「僕ももっと上手くなりたい」

2022.11.12 Vol.Web Original

 

  中務裕太(GENERATIONS)が12日、渋谷のMIYASHITA PARKで開幕した日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」(以下、Dリーグ)とMIYASHITA PARKとのコラボイベント「D.LEAGUE presents MEETS @ RAYARD MIYASHITA PARK」のオープニングセレモニーに出席した。GENERATIONSは、今シーズンのDリーグのアンバサダーを務めている。

 開幕戦は会場でGENERATIONSとしてパフォーマンスで盛り上げて観戦、その後もできる限り会場に足を運んでいるという中務。Dリーグの印象を聞かれると、「ダンスという枠を飛び越えて、新しいスポーツのような感覚で見させていただいていて、毎回刺激をいただいています」とコメント。今シーズンは各チーム総当たりのバトル形式で行われており、想像もしなかった展開や対決が繰り広げられていることもあり、「僕だったらジャッジしたくない。見るだけで楽しみたい」と笑った。

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