SearchSearch

錦鯉長谷川が告白「こんにちわー!で流行語大賞狙ってた」渡辺が「入るわけない!みんなのもの」とピシャリ

2022.11.08 Vol.Web Original


 お笑いコンビの錦鯉が8日、都内で行われた「モノポリー 日本版」ローンチ発表会に出席し、長谷川雅紀が「こんにちわー!で流行語大賞狙ってた」ことを明かした。

 銀座や富士山など日本を代表するスポットが登場する「モノポリー 日本版」をPRするのが目的。

 二人とも子どものころに遊んだことがあるといい、長谷川は「コエダくんの家で麦茶を飲みながらやったね」、渡辺隆は「裏のよっちゃんと一緒にやってました。僕がやってたのは東京版で、これをやって赤坂とか銀座の土地が高いんだと覚えた」という。

 イベントでは、2人で巨大モノポリーに挑戦。サイコロを振って止まるとお題が与えられ、クリアすると、そのマスの土地の権利書が得られるという特別ルールで、富士山に止まった長谷川に与えられたのは「『こんにちわー!』に変わる2023年に流行らせてみたいつかみの挨拶は?」。長谷川の答えは「おじゃましまーす!」だったが、「いれねえよ」と渡辺は長谷川の頭をピシャリ。「これ流行らしちゃだめだって、勝手に家に入っちゃうから!」と最もな理由だった。ただ、富士山の土地の権利書を手に入れた。

二宮和也「来年は忙しくなるぞと8年くらい言われ続けた」北川景子、中島健人ら“希望をくれた言葉”明かす

2022.11.08 Vol.web original

 映画『ラーゲリより愛を込めて』のプレミアイベントが8日、六本木にて行われ、主演・二宮和也と共演の北川景子、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕、瀬々敬久監督が舞台挨拶に登壇。豪華キャスト陣が“希望をもらった言葉”を明かした。

 辺見じゅんによる『収容所から来た遺書』を原作に、第二次世界大戦終了後、シベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留され、過酷な日々の中でも希望を失わずに生きた山本幡男(やまもと はたお)の半生を描く。

 先月に行われた第35回東京国際映画祭のレッドカーペットを瀬々監督と2人で歩いた二宮は「全員そろってほっとしています。前は2人だったので」と笑いつつ「一枚画でこの人たちが収まっているのはもう見られないんじゃないかというくらい貴重」と豪華な布陣に胸を張った。

 この顔ぶれを「俳優界のアベンジャーズ」と評した中島が「自分はスパイダーマン的な立ち位置」と言うと、桐谷が「アイアンマンとしては…」、安田が「アベンジャーズを作った博士としては…」とノリノリであいさつし会場も大盛り上がり。

 二宮が演じる主人公・山本幡男の妻を演じた北川が、過酷な収容所シーンを演じきった男性陣を絶賛しつつ「見学に行きたいと言ったら、来ない方がいいと二宮さんに言われました」と明かすと、二宮が「危ないからダメだと。(北川が来ると)皆、変な頑張り入っちゃうから」と弁解し笑いをさそう一幕も。

 さらにこの日は、キャスト一同に「つらい時に希望を与えてくれた言葉は?」という質問。

 安田は家賃を借りようとしたときに2人の人から言われた言葉を、桐谷は「命をかけてあなたを大成させる」と言った事務所の社長の言葉を、中島は「自分の仕事に誇りを持ちなさい、昨日までの自分を否定すると今日の自分が頑張れない」という母の言葉をあげ、松坂は肺炎で入院せざるを得なくなり「いろんな人に迷惑がかかる、と涙がドバーっと出た。その時にマネージャーさんが大丈夫大丈夫と声をかけてくれた」と、それぞれ感動的なエピソードを披露。

 さらに北川は「“DGDG”という言葉があるんですけど(笑)。作品を終えて自分の演技がこれでよかったかなと不安になることがあって(夫のDAIGOに)見てもらうことがあるんですけど“DAIGO、大号泣”と言ってくれる(笑)」とほほえましい夫婦エピソードを明かした。

 感動的なエピソードの数々に「そっちの方向か…」と頭をひねっていた二宮は「事務所の偉い人に言われた言葉ですね。来年から忙しくなるぞ、というのを8年くらい言われていました。8年目で本当に忙しくなったからよかった」とブレイク前を振り返り「聞いてもないのに毎日言ってくるので何を根拠に…と思うんですけど、意味のない言葉で救われることもあるじゃないですか。続けてこられてよかった」とブレイクするまで言われ続けたという言葉に感謝していた。

『ラーゲリより愛を込めて』は12月9日より公開。

デビュー20周年の藤本美貴、これからの20年は「私と庄司と子どもたち」。笑顔で家族愛を語る

2022.11.08 Vol.Web original

 タレントの藤本美貴が8日、グローバル刃物メーカー貝印の『アートは問、デザインは 解。』PRイベントに出席。今後20年で大切にしたいテーマについて語った。

 この日、淡いピンクの華やかな着物で登場した藤本は「アイドル時代に着ていた時とは気持ちの締まり方が違う。子どもの七五三で着たいですね」と笑顔を浮かべた。

 先月、歌手デビュー20周年記念ライブを行った藤本。「久しぶりに(ファンの前に)出て、“老けたな”とか“下手になったな”と思われないように頑張りました」と振り返り、「ファンの方と一緒に作り上げる、楽しめるようなライブを心がけました」と感想を語った。

 プライベートでは2012年に第一子となる長男、2015年に長女、2020年に次女を出産し、現在3児のママタレントとしても活躍する。今後20年を表すテーマを問われると「私と庄司と子どもたち」と答えた藤本。「これからは家族をメインに、笑顔を大切にしながら自分を素直に出していければ」と、仲睦まじい様子を語った。

ドラマ「silent」で注目の板垣李光人、二十歳を迎え「いろいろな経験を吸収して、“流るる”ように生きていきたい」

2022.11.08 Vol.Web original

 俳優の板垣李光人が8日、刃物メーカー・貝印の『アートは問、デザインは解。』PRイベントに出席した。

 女優の川口春奈が主演を務めるドラマ「silent」で紬の弟・光役を演じ、現在人気急上昇中の板垣。俳優業のほか、女性誌でメイク連載を担当するなど、幅広い分野で活躍する。

 この日は、刃物メーカーの114周年を記念して、板垣考案のカートリッジ式メイクブラシが紹介された。昨年イベントに出演した縁で、同メーカーの愛用者になったという板垣。“あったらいいなと思う商品”として「メイクをしていると、ブラシの筆部分だけ開いてきたり汚れたりするので、交換できればいいのではないか」との思いで、アイデアを提案。このたびカートリッジ式のメイクブラシが商品化された。

 完成品を見た板垣は「こうしてイメージしていたものを製品にしていただきうれしい」と感動した様子。「貝印の製品はインテリアとして置いていても映えるデザインが好き。マットな質感で、おしゃれに置けるブラシにしました」と、こだわりも明かした。

 今年二十歳を迎えた板垣。最後に今後20年のテーマを問われると「形や場所を変えながら、いろいろな経験を吸収して、“流るる”ように生きていきたい」と、得意なアートと共に抱負を語り、会場を盛り上げた。

二宮和也 六本木で“大雪”に感動!主演映画プレミアで純白カーペットに登場

2022.11.08 Vol.web original

 映画『ラーゲリより愛を込めて』のプレミアイベントが8日、六本木にて行われ、主演・二宮和也と共演の北川景子、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕、瀬々敬久監督が登場。映画の舞台をイメージした“スノーカーペット”を歩き、会場を魅了した。

 辺見じゅんによる『収容所から来た遺書』を原作に、第二次世界大戦終了後、シベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留され、過酷な日々の中でも希望を失わずに生きた山本幡男(やまもと はたお)の半生を描く。

 映画の舞台シベリアの雪景色を思わせるような白いカーペットが敷かれた大階段を、ドレスアップした姿で降りてきた一同。その華やかな光景に会場もすっかり魅了されていた。

 雪が降り注ぐような演出に迎えられた一同。主人公・山本幡男を演じた二宮和也も、六本木の“雪景色”に「すごいですね」と感激。

 二宮は「この作品は実話に基づいた作品となっており、こういうことがあったんだ、ということもそうですが、その先にある希望だったり絆、愛を感じられる作品となっています」と映画の公開に向けアピールした。

『ラーゲリより愛を込めて』は12月9日より公開。

GENERATIONS 小森隼「教科書に使ってもらうぐらいのテンションで」米ニューヨークが舞台のドラ恋最新版13日スタート

2022.11.08 Vol.Web Original

「ドラ恋」こと、ABEMAのオリジナル恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』(ABEMA SPECIALチャンネル、日曜22時)が11月13日、配信スタートする。

 先ごろ、第1話の収録が都内で行われ、スタジオで若手俳優たちの恋愛模様を見守る近藤春菜(ハリセンボン)、あ~ちゃん(Perfume)、福徳秀介(ジャルジャル)、小森隼(GENERATIONS)、谷まりあのスタジオMC陣が収録後に取材に応じた。

 恋愛ドラマの共演をきっかけに本当の恋は生まれるのかを追っていく人気恋愛番組で、シリーズを重ねて本作で10作目。初めての海外編となり、米ニューヨークを舞台に展開する。番組には若手俳優男女8人が出演し、それぞれが番組内の恋愛ドラマの主役を演じる男女1組になることを目指して、毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしていく。

東京都、8日の新規陽性者は8665人 重症者は18人

2022.11.08 Vol.Web Original

 東京都は8日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに8665人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は832人。重症者は18人。
 
 病床の使用率は35.2%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率9.8%だった。

 70代から90代の男女5名の死亡も報告された。

MISAKIの「RISE女子より私のほうが面白いし華があるし強い」に対戦相手の宮﨑小雪「むかつく」、小林愛三も着火【RISE×SB】

2022.11.07 Vol.Web Original

王者対決が実現

 RISEとシュートボクシング(SB)が協力して開催する「RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022」(12月25日、東京・両国国技館)のカード発表会見が11月7日、都内で開催された。

 女子アトム級(-46kg)戦でRISE QUEENアトム級王者の宮﨑小雪(TRY HARD GYM)とSB日本女子アトム級王者のMISAKI(TEAM FOREST)による王者対決が実現する。この2人についてはMISAKIがSNS上で対戦をアピールしていた。
 
 会見では互いの印象についてMISAKIが互いの直近の試合を挙げて「技術はトップレベルですごいなと思うが、私の試合のほうが面白い。RISEのコンセプトにある“アグレッシブで倒せる選手”というのは私のほうだと思っているので、この試合で見せつけてやろうと思う」と言えば、宮﨑は「ボディーでKOしていて、普通にすごいなと思ったし、前回の試合だけではなく、他の試合でもボディーでダウンを取ったりしていたのでボディーが強いのかなという印象があるが、私はもともと空手家なのでボディーで倒れるわけがないので“アグレッシブさだけで勝てると思うなよ”って感じ」と返した。

 宮﨑はMISAKIが対戦をアピールしていたことについては「Twitterでいろいろ言われているのは知っていた。でもその時は私は試合後のオフの期間だったので、あまり気にしていないというか“言われてるな”というくらいだった。“決まったらやってあげるよ”という感じだった」とさらり。

クリスマスのGLORYとの対抗戦に出場の白鳥大珠「俺の日にしようと思う。俺のカッコいい姿を見に来てください」【RISE×SB】

2022.11.07 Vol.Web Original

 RISEとシュートボクシング(SB)が協力して開催する「RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022」(12月25日、東京・両国国技館)のカード発表会見が11月7日、都内で開催された。

 GLORYとの対抗戦「RIVALS」に出場する白鳥大珠(TEAM TEPPEN)が「俺の日にしようと思う」とクリスマスの主役獲りを宣言した。

 会見ではクリスマスを意識したコメントが多くの選手から出たのだが、中でも秀逸だったのが白鳥。

 白鳥はGLORY世界フェザー級4位のアブデラ・エズビリ(フランス/TEam Ezbiri)と対戦する。エズビリは2013年1月に行われた「Krush Grand Prix 2013~-67kg級初代王座決定トーナメント~」に出場し、名城裕司、山本優弥を下して決勝に進出。決勝では久保優太に敗れ惜しくも優勝を逃した。2014年10月にもKrushに参戦するも牧平圭太に判定負けを喫している。2017年10月にはGLORYで4人制コンテンダー・トーナメントで優勝。2018年11月にはフランスで野杁正明と対戦し、判定勝ちでNuit Drs Championsの-66kg王座を奪取している。戦績は63戦47勝(14KO)15敗1分。

三浦友和“人生の岐路”に級友・忌野清志郎の存在「出会っていなかったら俳優になっていなかった」

2022.11.07 Vol.web original

 

『ケイコ 目を澄ませて』の完成披露試写会が7日、都内にて行われ、主演・岸井ゆきの、共演の三浦友和、三宅唱監督が登壇。三浦が「人生の岐路」に関わった故・忌野清志郎の存在を振り返った。

 聴覚障害と向き合いながらリングに立ったプロボクサー小笠原恵子にインスパイアされ『きみの鳥はうたえる』の三宅唱監督が新たに生み出した物語。

 本年2月に開催された第72回ベルリン国際映画祭エンカウンターズ部門に出品され高く評価。釜山国際映画祭には、主人公ケイコ役の岸井も参加。岸井は「本当に“映画好き”の目を通して見てくれて、こんなところまで気づいてくれるんだという質問が多かった」と海外での高評価に手ごたえを実感した様子。

 岸井が演じるケイコを見守るジムの会長役・三浦も「今21カ国(の映画祭で上映)。世界の方たちに見ていただけるという状況がこの作品の素晴らしさを証明していると思います」と胸を張った。

 聴覚障害のあるプロボクサーでありながら等身大の女性を表現するという難しい役どころを演じきった岸井を、ジム会長役の三浦は「クランクインの日にプロボクサーとして仕上がっていた」とたたえ、岸井も「三浦さんはジムにずっといて見守っていてくださった」と感謝。

 この日は、物語にちなみ「人生の岐路は」と一同に質問。

 三浦はフリップに「PCサクセション」と記し「高校の同級生が忌野清志郎。彼がいなければRCサクセションとは出会わなかった」と、2009年に逝去した忌野清志郎と、そのバンドRCサクセションとの縁を振り返り「でも音楽の才能が無いんだったら俳優の道に行けばと、その中の1人が、事務所を紹介してくれた。忌野清志郎と出会っていなかったら俳優になってなかった」と明かした。

 一方、岸井は「ケイコ」と回答し、三浦は「この映画に関係する回答のほうがよかったですね」と苦笑。岸井は「映画が好きで、映画作りをずっと追いかけている。この作品で、私が追い求めてきた映画というものに少し近づいた気がしました。でも映画からこちらに近づいてはこないので、永久に追い続けないといけないものだとも感じましたし、これからも追い続けたいです」と映画への情熱を新たにしていた。

『ケイコ 目を澄ませて』は12月16日より公開。

岸井ゆきの主演作が海外映画祭で絶賛「いろんな言語の感想を自分で必死に翻訳して読んだ」

2022.11.07 Vol.web original

 

『ケイコ 目を澄ませて』完成披露試写会が7日、都内にて行われ、主演・岸井ゆきの、共演の三浦友和、三宅唱監督が登壇。実在のプロボクサーをモデルにした主人公を演じた岸井が役作りを振り返った。

 聴覚障害と向き合いながらリングに立ったプロボクサー小笠原恵子にインスパイアされ『きみの鳥はうたえる』の三宅唱監督が新たに生み出した物語。

 本年2月に開催された第72回ベルリン国際映画祭エンカウンターズ部門に出品され高く評価。主人公ケイコ役の岸井は海外での絶賛評について「いろいろな言語でのコメントを自分で必死に翻訳して読んでいると、ケイコの日常を描いた小さな物語から、たくさんの感想を頂いているんだなと感じました。この景色を知っている日本の皆さんがどう感じるか楽しみ」と笑顔。

 聴覚障害のあるプロボクサーでありながら等身大の女性を表現するという難しい役どころに岸井は「最初は不安でした」と振り返りつつ、3カ月におよぶボクシングのトレーニングを経て「ネガティブな気持ちは全く無くなっていきました」と晴れやかな表情。

 そんな岸井にジムの会長役・三浦も「クランクインの日、ジムの中で彼女を見たら仕上がっていたんですよ。大抵、ボクシング映画だと撮り方でごまかす部分も多いのですが、それがまったくなくて。引きの画でも(全身を映しても)大丈夫という力量まで行っていた。ケイコがそこにいたので、ただ見ていればいいんだ、と。とても楽でしたよ。これはあなたの努力のおかげです(笑)」と岸井を称賛。

 岸井も「私は余裕がなくてケイコに埋没している状態で。本来なら友和さんがいらっしゃったら挨拶に行かないといけないんですけど、動けない。そういうことも許してくれた。私にとっての友和さんは、ケイコにとっての会長と同じでした」と三浦に感謝のまなざしを向けた。

 そんな岸井は、ケイコという人物像について「台本を頂く前にトレーニングを始め、その中で先入観なく作っていけた」と語り「ケイコがボクシングを続けていることに理由付けをする必要がなかった。なぜ俳優を続けているんですかというのを一つの言葉で説明できないのと同じ」と、まさに一体化した役作りを語っていた。

『ケイコ 目を澄ませて』は12月16日より公開。

Copyrighted Image