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山下実優とハイパーミサヲが英国でのビッグマッチ参戦に向け猛アピール。両者ともにEVEのベルト奪取の好機到来【東京女子プロレス】

2022.11.07 Vol. Web Original

 東京女子プロレスが11月6日、東京・両国KFCホールで「TJPW AUTUMN TOUR ’22」を開催。13日(現地時間)に英国の女子プロレス団体EVEのビッグマッチ「WRESTLE QUEENDOM Ⅴ」(ロンドン・グレート・ポートランド・ストリートでの昼夜興行)に出場する山下実優とハイパーミサヲが大いにアピールした。

 同大会の昼の部で、山下はミリー・マッケンジーとの「EVE選手権次期挑戦者決定戦」に臨み、山下が勝った場合、夜の部で、その時点での王者に挑戦する。昼の部では、〈王者〉ジェッタvs〈挑戦者〉アレックス・ウィンザーによる「EVE選手権」が行われる。山下は昼、夜と連勝すれば、同王座を戴冠できるビッグチャンスとなる。

 海外遠征自体が初のミサヲは昼の部で“セッションモス”マルティナとコンビを組み、ジ・アップライジングのリア・オライリーとスカイ・スミットソンが保持する「EVEタッグ選手権」にいきなり挑戦する好機を得た。

平本蓮に敗れた弥益ドミネーター聡志が「負けた奴は情けないし努力が足りなかった。多分それだけ」【RIZIN LANDMARK】

2022.11.07 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA」(11月6日、愛知・ドルフィンズアリーナ)のメインイベントで平本蓮(ルーファスポーツ)に敗れた元DEEPフェザー級王者の弥益ドミネーター聡志(team SOS)が「負けた奴は情けないし努力が足りなかった。多分それだけ」と語った。

 この日、弥益は平本の打撃に何度もダウンを奪われ、そしてグラウンドの展開も作ることもできず0-3の判定で敗れた。

 弥益は試合について「正直、想定通りの部分が多かったんですけど、その想定を自分が上回れなかったなというのが率直な感想。まあ、ああなるだろうなと。ダウンもするし、多分組みも何回か切られるし、関節も逃げられるかもしれないなとはずっと考えていたので、心が折れないように頑張ったつもりなのですけど、ちょっと頑張り切れなかったと。情けないなと思っています」、平本については「もちろん打撃はトップだとは頭では分かっていたのですが、対面してみて、正直ほとんど打撃は、ダウンしたものについてはほぼ見えていなかった。頭では理解していたつもりですが、対応しきれなかった。思っていたより早い段階で自分が置いて行かれてしまった。そこから巻き返そうと頑張ったのですが、そのまま置いて行かれたという感じ」などと振り返った。

平本蓮が勝利の裏側を自ら解説「“ストライカーの塩漬け”ができた」【RIZIN LANDMARK】

2022.11.06 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA」(11月6日、愛知・ドルフィンズアリーナ)のメインイベントでMMA2勝目を挙げた平本蓮(ルーファスポーツ)が試合後の会見で「“ストライカーの塩漬け”ができたんじゃないかと思う」とこの日の勝因を語った。

 平本はこの日、元DEEPフェザー級王者の弥益ドミネーター聡志(team SOS)と対戦し、打撃でダメージを与え、ダウンさせてもグラウンドには付き合わない戦い方で弥益をほぼ完封。MMAの戦い方に著しい成長を見せた。

 この展開については「自分から攻撃をガンガン焦って仕掛けるのではなく、流れのなかで自分のタイミングと自分の勝負する距離感が絶対に生まれると思っていたので焦らず戦った。すごくMMAを楽しめた。“ストライカーの塩漬け”ができたんじゃないかと思います」と語った。

“ストライカーの塩漬け”については「グラップラーは密着した状態でグラウンドでコントロールする。打撃は距離をコントロールする。レスラーの塩漬けと違ってストライカーの塩漬けは怖さがある。恐怖心をコントロールすることを塩漬けというか“やりたくないな”と試合中に思わせるような、武道というか武術。スポーツ的なテクニカルなものではなく、武道の恐怖心を相手に与え続ける。そういうものを自分のMMAを通して表現できるように、出せるようになってきた。空間の怖さというか駆け引き」などと解説した。

信長公・木村拓哉 岐阜で「出陣じゃ!」伊藤英明は「木村先輩ならやってくれると思っていました」

2022.11.06 Vol.web original

 

「ぎふ信長まつり」が6日、岐阜県岐阜市にて行われ、映画『レジェンド&バタフライ』(2023年1月27日公開)で織田信長を演じる木村拓哉らが信長公騎馬武者行列に参加した。

『レジェンド&バタフライ』は、信長役に木村拓哉、濃姫役に綾瀬はるかを迎え、脚本・古沢良太、監督・大友啓史のタッグで信長と濃姫の知られざる物語を描く、東映70周年記念の超大作。

 新型コロナウィルス感染拡大の影響もあり、3年ぶりの開催となった「岐阜市産業・農業祭~ぎふ信長まつり~」。織田信長役・木村と、濃姫の侍従・福富平太郎貞家役の伊藤英明が、それぞれ撮影時に着用した衣装に身を包み、信長公騎馬武者行列に参加した。

「皆のもの、出陣じゃ!」と声をあげ、岐阜市の中高生や東映京都撮影所の俳優ら総勢83名による大行列を率いる木村の凛々しい武将姿に、沿道からも「信長さま!」の掛け声が次々とあがり、祭りは大いに盛り上がった。

 騎馬武者行列を終えた木村は「無事にパレードを終えることができて、本当に良かったなと思っています。そしてすごく感謝しています」と充実の表情。岐阜出身の伊藤は「沿道にいらっしゃった方々の喜ぶ顔を見て、本当にこのイベントを開催できて良かったと思います。まさか現場のセットの片隅で木村先輩と話していることが現実となって…」と感無量。大友啓史監督も「この映画の撮るにあたって最初に岐阜城や信長ゆかりの地を訪ね、まず岐阜の魂を感じることから映画作りを始めました」と同地への思いを語った。

 実はイベント前日の5日に岐阜の街を歩いたという木村と伊藤。伊藤が「夜の岐阜城にロープウェイで登り360度パノラマの景色を見たのですが、2人とも一足先に完成した映画を見ていたので、とても感動しました。横を見ると先輩がもっと感動していて…」と明かすと、木村も「きっと当時は、今のような街の瞬く光はなかったと思うんですけど、天守閣から見えるこの風景を信長も見ていたんだろうなと。人工的な明かりがなかった分、天守閣から見える星はきれいだったんだろうなという想像に浸っていたら、彼にも濃姫にも、もう少しだけ、2人の時間を持ってもらいたかったなという思いが湧いてきて、すごく感傷的になってしまいました」と信長と濃姫に思いをはせた。

 岐阜市の柴橋市長から「希望と力をお2人が私たちの町に持ってきてくださいました」と感謝されると、伊藤は「木村先輩ならやってくれると思っていました。(お祭り出演が)決まる前、木村先輩以外の関係者さんは無理だと思っていたらしいです(笑)。その提案を面白いと思ってくれたのが木村先輩」と木村をたたえ、木村は「これまでにたくさんのニュースで今回のお祭りを取り上げていただいて、ただのお祭りだけではない、人の熱意の伝わり方をしているなと本当に感謝しています。あの時ヒデ(伊藤)がパスを出してくれなかったらこういうことになってなかったので伊藤英明ありがとう!という気持ちです」と感謝していた。

緊急参戦の鈴木千裕が“足関十段”今成正和とのしのぎ合いを制して判定勝ち「この経験を持って俺は王者になります」【RIZIN LANDMARK】

2022.11.06 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA」(11月6日、愛知・ドルフィンズアリーナ)でKNOCK OUT-BLACKスーパーライト級初代王者の鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)が今成正和(今成柔術)と対戦し、3-0の判定で勝利を収めた。試合後には王座獲りと大晦日への出場をアピールした。

 当初は今成と摩嶋一整が対戦の予定だったのだが、摩嶋一整が左ヒジ関節内側側副靭帯損傷の大ケガを負いドクターストップとなったため、大会5日前に鈴木の参戦が緊急発表された。もともとのグラップラー対決から“足関十段”vsストライカーという図式に大きく変わっていた。

 1R開始早々、今成ロールをバックステップでかわした鈴木。今成はスライディングキックを見せるが鈴木はこれもバックステップ。今成が座ってグラウンドに誘うが、鈴木はローキックを連打。猪木アリ状態が続くが鈴木が積極的にローを放っていく。今成はケージまで座ったままあとずさり立ち上がる。今成は独特の半身の構え。これに鈴木は右ローを放っていく。今成が飛び込んで足を狙うが、鈴木はバックステップで足に触らせない。今成が飛び蹴りからグラウンドに誘うが、もちろん鈴木は付き合わず、猪木アリ状態からローキック。今度は今成も下から蹴りを出す。スタンドに戻ると今成は今成ロール。残り時間が少なくなったところで鈴木が果敢に踏みつけに行く。

10歳の「東宝シンデレラ」誕生「産んでくれてありがとう」半世紀ぶり「TOHO NEW FACE」は11歳空手世界王者

2022.11.06 Vol.web original

 

 次世代のスターを発掘する「東宝シンデレラ」オーディションと「TOHO NEW FACE」オーディション2022グランプリ発表会が6日、都内にて行われ、「東宝シンデレラ」グランプリには埼玉県出身の10歳が、「TOHO NEW FACE」グランプリには京都府出身の11歳が輝いた。

「東宝シンデレラ」は1984年、東宝創立50周年記念イベントとして設立。初代シンデレラに沢口靖子、4代目・野波麻帆、5代目・長澤まさみ、7代目・上白石萌歌、8代目・福本莉子など世代を代表する女優を輩出。今年は6年ぶり9回目の開催。

 1946年から60年代後半にかけて開催された「東宝ニューフェイス」は三船敏郎、平田昭彦、宝田明、佐原健二、岡田真澄らを輩出。男性オーディション「TOHO NEW FACE」として今年、復活した。

「TOHO NEW FACE」グランプリに輝いたのは、京都府出身の小学5年生・小谷興会(おだに こうえ)さん(11歳)。グランプリの受賞に「うれしいのひと言」と喜びつつ「人から愛されるようになりたいです」と抱負を語った。あこがれの人は「吉沢亮さんと横浜流星さん」。空手の形(型)10歳の部で世界チャンピオンに輝いた経験を持つ小谷さん。空手と俳優の両方で活躍したいとのことで「形の部で世界チャンピオンになったので、組手でも世界をとって、俳優の世界でも活躍できる人になりたい」と語った。

「東宝シンデレラ」グランプリに輝いたのは、埼玉県出身の小学4年生・白山乃愛(しろやま のあ)さん(10歳)。「思っていなかったことが起きたので…」と少し涙をぬぐいながらも、グランプリのマントやティアラの感触を聞かれると「感触って何ですか?」と言葉の意味を素直に聞き返し、その無邪気さに会場から微笑ましい笑いが起こる一幕も。

 応援してくれた人に言いたいことはと聞かれると「お母さんとお父さんがいなかったら私は生まれてなかったし産んでくれてありがとう」と受賞の喜びを両親に伝えた白山さん。あこがれの人は「長澤まさみさんです。演技がうまいし全部(好き)です」。

 また「TOHO NEW FACE」ミュージカル賞には、東京都出身の中学1年生・髙橋佑大朗(たかはし ゆうたろう)さん(13歳)。

「東宝シンデレラ」ミュージカル賞には大阪府出身の中学3年生・山戸穂乃葉さん(14歳)。同審査員特別賞には大阪府出身の中学1年生・西川愛莉(にしかわ あいり)さん(12歳)が選ばれた。

 この日は、上白石萌歌(第7回「東宝シンデレラ」オーディション グランプリ)、上白石萌音(第7回「東宝シンデレラ」オーディション 審査員特別賞)、浜辺美波(第7回「東宝シンデレラ」オーディション ニュージェネレーション賞)、福本莉子(第8回「東宝シンデレラ」オーディショングランプリ)の歴代受賞者がプレゼンターとして登壇。

 上白石萌歌は「私は受賞時に10歳。授賞式の夜のことをすごく覚えています。今後、自分がどうなるか分からないけど確実に変わっていくのかなと感じていました。皆さんにも、役者としてというより人として輝く瞬間があるといいなと思います」と、ファイナリストたちにねぎらいとエールの言葉を送っていた。

平本蓮が“格上”弥益に判定勝ちで「これからは平本蓮の時代です」と宣言【RIZIN LANDMARK】

2022.11.06 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA」(11月6日、愛知・ドルフィンズアリーナ)のメインイベントで弥益ドミネーター聡志(team SOS)と平本蓮(ルーファスポーツ)が対戦し、平本蓮が3-0の判定で勝利を収めた。

 1R、平本はどっしりと構え、特にステップは使わず。弥益が右インローで平本がバランスを崩すが、すぐに平本が右ストレートを顔面にヒット。ダウンした弥益が誘うが平本は付き合わず。スタンドで平本の右フックで弥益がダウン。平本が飛び掛かるが、弥益は下から足を極めにいく。ここは平本が脱出。弥益は寝たまま誘うが平本は乗らない。平本のパンチに弥益がタックルも平本はテイクダウンを許さず、弥益に左フック。弥益がダウンするも平本は深追いをせず。弥益が右ストレートも平本はかわすと右フックで弥益がダウン。ここも平本は追わない。残り20秒、弥益がタックルから足を狙うが、平本はかわしてパウンド。しかしなおも足を狙う弥益。

 2R、どっしり構える平本。弥益が飛びヒザを仕掛ける。弥益がタックルを仕掛けるが、平本は顔を押さえつけ、脱出。スタンドへ。弥益はフェイントからタックルも平本は触らせない。弥益は右足にタックルも取れず。平本は付き合わない。弥益は右フックを効かされダウンも下から足関節を狙う。ここも平本は脱出。スタンドで弥益は飛びヒザ、右フックをヒットも平本は慌てず。

ギブレインが貴賢神にTKO勝ちで「この階級の王者になりたい」と王座獲りに意欲【RIZIN LANDMARK】

2022.11.06 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA」(11月6日、愛知・ドルフィンズアリーナ)でカルリ・ギブレイン(ブラジル/BRAZILIAN THAI)が貴賢神(フリー)を1RでTKOで下しRIZIN初勝利を挙げた。MMA2戦目だった貴賢神は2連敗となった。

 試合は1R序盤からギブレインがプレッシャーをかけて前に出て左右のフックを当てていく。貴賢神も下がりながらもパンチを出すが、ギブレインのプレッシャーを止めることはできない。残り時間1分を切ったところで貴賢神が苦し紛れにタックルにいくが、これを切ったギブレインはグラウンドで上を取るとパウンドと鉄槌を連打。ガードするのが精いっぱいの貴賢神を見て、レフェリーが試合を止めた。

 ギブレインは今年9月にはシビサイ頌真に1Rでスリーパーホールドで一本負けを喫しており、念願のRIZIN初勝利となった。

 試合後の会見でギブレインは「1ラウンド目でKOできました。準備万端でしたので疲れていませんでしたしケガもしませんでした。12月、RIZINで戦う準備ができています」と大晦日への参戦をアピールすると同時に「もっと練習してこの階級のチャンピオンになりたいと思っています」とRIZINでの王座獲りへの意欲を見せた。

 貴賢神については「最初はもっとゆっくりで遅いと思っていたのですが意外と速くて、お兄さんとよく練習しているのだと思います」などと語った。そのお兄さんのスダリオ剛については「自分はプロなのでどんな相手とでも戦います。お兄さんとでも戦います」とスダリオとの対戦も視野に入れた。

敗れたミノワマンZがハントの粋な計らいでスタンディングリアルフィストをRIZIN初披露【RIZIN LANDMARK】

2022.11.06 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA」(11月6日、愛知・ドルフィンズアリーナ)のリングでミノワマンZ(フリー)の「スタンディングリアルフィスト」が対戦相手の侍マーク・ハント(Martial Arts Fighter team侍)の粋な計らいで初めて披露された。

 試合は1R、ミノワマンがパンチ振って前に組み付いて押し込むがハントがすくい投げ気味にテイクダウン。しかしミノワマンはすぐに立ち上がる。スタンドでのパンチの打ち合いからハントが左ストレートでダウンを奪うと上を取ってパンチの連打。ミノワマンは立ち上がろうとするとハントはバックからパンチを連打。正対しようとするミノワマンだが、ハントはバックをキープしコントロール。ミノワマンはなんとか立ち上がろうとするが、ハントはマウントをキープしてパウンドの連打。ミノワマンの動きが止まり、レフェリーが試合を止めた。

1RTKO勝ちの久保優太が大晦日での「勝負論のある試合」を希望。サラさんは「2人とも心理戦に弱いので…」とフォロー【RIZIN LANDMARK】

2022.11.06 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA」(11月6日、愛知・ドルフィンズアリーナ)で昨年大晦日以来の再起戦で勝利を収めた久保優太(PURGE TOKYO/BRAVE)が今年の大晦日への参戦をアピールした。

 久保はこの日、奥田啓介(フリー)と対戦し、マウントからのヒジ打ち、パウンドで1R4分43秒でTKO勝ちを収めた。

 サラさんとともに試合後の会見に臨んだ久保は「本当にうれしいというか。さっきBRAVEの宮田(和幸)代表とも話したんですが“全然違ううれしさあるでしょ”と言ってくれて、本当にめちゃくちゃうれしいですし、勝つのが久しぶりすぎて。これが勝利の味かってちょっと泣きそうになりました。泣いてませんけど」と2020年3月にK-1のリングでジョーダン・ピケオーに勝って以来の勝利に笑顔を見せた。

 そして「やっとここで勝って“次も挑戦させてくれ”という発言権はあるかなと思うので。僕としてはすぐに練習再開して、ぜひ大晦日に出させてもらいたいです。もちろんMMAで」と大晦日への参戦をアピールした。そこでは「MMAに挑戦して今1年生だと思うので、本当に誰でもチャンスがもらえるのであれば出たい」と特に戦いたい相手については挙げなかったが「勝負論のある選手のほうがお客さんとしては面白いのかなと思う」と語った。

東京都、6日の新規陽性者は6264人 重症者は18人

2022.11.06 Vol.Web Original

 東京都は6日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに6264人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は576人。重症者は18人。
 
 病床の使用率は33.2%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率9.8%だった。

 70代の女性1名の死亡も報告された。

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