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香取慎吾が最新個展を12月に開催「初めての僕を見てもらおうと思う」渋谷で『WHO AM I』全国ツアーも

2022.11.02 Vol.Web Original


 香取慎吾が3年ぶりとなる個展『WHO AM I―SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR―』(渋谷ヒカリエ ホールA、2022年12月7日~2023年1月22日)を開催することになり、2日、個展の会場となる渋谷ヒカリエ ホールAで会見した。

 2018年に仏パリ・ルーブル美術館で行った個展、2019年に豊洲のIHIステージアラウンド東京で開催した『BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾 NIPPON 初個展』に続く、3度目の個展。

「本当にうれしい。絵を描くことが好きで、子どもの頃からずっと絵を描いてきました。人に見てもらいたくて、いいね、素敵だねと言われたくて描いている部分があるので、また個展をやりたいなと思っていました。個展をやるために3年間他の仕事を頑張ってきました」と挨拶。

ローマン・レインズが「クラウン・ジュエル」を前に豪語「俺がローガン・ポールをKOする話をすべきだ」【WWE】

2022.11.02 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月2日配信、テキサス州ダラス/アメリカン・エアラインズ・センター)で王者ローマン・レインズが「クラウン・ジュエル」を前にローガン・ポールの右拳“ラッキーショット”を警告するザ・ミズをスーパーマンパンチで沈めると「俺がポールをKOする話をすべきだ」と豪語した。

 レインズ(with ポール・ヘイマン)はリングに登場すると「2年以上にわたって敵を打ち負かしてきた自分こそが史上最高だ。2試合しかしていない“部外者”ポールとの試合なんて語らない」と言ってヘイマンにマイクを渡した。ヘイマンは「ポールはショーン・マイケルズとトレーニングしているが、クラウン・ジュエルではレインズに倒されるだろう」とレインズの代わりに王座防衛を宣言すると、そこへポールの元タッグパートナーのミズが現れた。

レスナーが「クラウン・ジュエル」を前にトリプルHの制止も聞かずにラシュリーと大乱闘【WWE】

2022.11.02 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月2日配信、テキサス州ダラス/アメリカン・エアラインズ・センター)で“ザ・ビースト”ブロック・レスナーが「クラウン・ジュエル」を前に制止を振り切って“筋肉魔人”ボビー・ラシュリーと大乱闘を展開した。
 
 レスナーとラシュリーは別々の場所からインタビューを受ける予定だったが、レスナーは現れずにラシュリーだけがインタビューに答えると「クラウン・ジュエルでレスナーがどんな奴か証明してやる」と息巻いた。

アスカ&アレクサがイヨ&ダコタを下して新タッグ王者に。そして「クラウン・ジュエル」で王座戦リマッチ決定【WWE】

2022.11.02 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月2日配信、テキサス州ダラス/アメリカン・エアラインズ・センター)でアスカ&アレクサ・ブリスが“ダメージCTRL”のイヨ・スカイ&ダコタ・カイを下して新WWE女子タッグ王者となった。そして試合後には「クラウン・ジュエル」で王座戦リマッチが行われることが決まった。

 この日、ロウ女子王者ビアンカ・ベレアが先週の乱入で因縁勃発したニッキー・クロスとノンタイトル戦で対戦した。試合途中に現れた「クラウン・ジュエル」の対戦相手ベイリーにポストに叩きつけられてピンチとなったが、最後はニッキーをKODで仕留めてなんとか勝利を収めた。

KO-D無差別級王者・樋口和貞が“悪の新鋭”KANONを退け好発進「DDTのグランドスラム、テッペンを目指す」【DDT】

2022.11.02 Vol.Web Original

 11月1日、東京・後楽園ホールで、DDTプロレスのシングル最強決定リーグ戦「D王 GRAND PRIX 2022」が開幕。Bブロックで出場したKO-D無差別級王者の樋口和貞が“悪のユニット”ダムネーションT.Aの新鋭KANONを退け、優勝に向け好発進した。

 デビュー4年目のKANONは今年4月にDDTに新天地を求め、5・1横浜武道館でダムネーションT.Aに加入。あっという間にKO-D6人タッグ王座を戴冠(現在は陥落)するなど、ユニットに欠かせない存在になった。10・26新宿では大胆にも「オマエ、プロレス楽しんでるか? もっと笑顔で楽しめよ。11月1日、俺がオマエの死体の上で笑ってやるよ」と樋口を挑発していた。

 序盤は樋口の強烈なチョップでたじろいでいたKANONだが、樋口の左足に的を絞って徹底攻撃。さらにKANONはコブラツイスト、ミサイルキック、腕取り式の変型コブラツイスト、スリーピーホロウで攻め込んだ。樋口のぶちかましをかわしたKANONはグラウンドコブラで丸め込む。脱出した樋口は後頭部へのラリアット、正面からのラリアット、さらにぶちかまし、ブレーンクロー・スラムへとつなぎ、粘るKANONを仕留めた。

 樋口は「KANON、死体の上で笑う? そんなこと言うんじゃねぇ。俺はたとえオマエなんかに殺されても死なねぇから。D王開幕戦勝ちました。この調子でグランドスラム、DDTのテッペン狙っていきます」とマイク。バックステージでは「強かった。真っ向勝負できてうれしかった。だが俺は殺されても死なねぇ。生きて、D王の頂点を目指す」と胸を張った。

手負いの遠藤哲哉が「D王GP」開幕戦で白星発進し優勝宣言「残りの公式戦すべて勝って、再びDDTの頂点に上り詰める」【DDT】

2022.11.02 Vol.Web Original

 DDTプロレスのシングル最強決定リーグ戦「D王 GRAND PRIX 2022」が11月1日、東京・後楽園ホールで開幕。Aブロックで出場した前KO-D無差別級王者・遠藤哲哉が、昨年の準優勝者でDDT UNIVERSAL王者の上野勇希を破って白星発進し、早くも優勝宣言が飛び出した。

 両者の一騎打ちは5月1日、横浜武道館でのKO-D無差別級選手権(王者・遠藤vs挑戦者・上野)以来となったが、その半年間で2人を取り巻く環境は一変。遠藤は「サイバーファイトフェスティバル」(6月12日、さいたまスーパーアリーナ)で脳震とうを起こし、その後の試合を欠場となり王座を返上。7月24日の後楽園で復帰を果たしたが、新型コロナウイルスに感染し再度欠場。8月20日の東京・大田区総合体育館では新王者の樋口和貞に挑戦するも敗退。「D王」を目前に控えた10月26日の東京・新宿FACEでは左足首を捻挫し、10・30君津大会を欠場するなど不運が続いた。一方の上野はUNIVERSAL王座に返り咲きを果たし、2度の防衛に成功し、上り調子で「D王」を迎えた。

 上野はラリアットで遠藤を場外に落とすと、コーナー最上段からムーンサルトアタックを敢行し、リングに戻るとフロッグスプラッシュを繰り出すなど果敢に攻め込んだ。さらに上野がトップロープ越えのトペコン・ヒーロを見舞うと、これをキャッチした遠藤は場外でコンバイン(変型逆エビ固め)で絞り上げた。上野はハーフネルソン・スープレックスホールド、ミサイルキックとたたみかけるも、遠藤はオーバーヘッドキック、カナディアン・デストロイヤー、旋回式トーチャーラックボムで怒涛の攻め。最後はバーニングスター・プレスでトドメを刺した。

DDTプロレスが老舗芸能事務所サンミュージックと業務提携。メイプル超合金・安藤なつがプロレス参戦?【DDT】

2022.11.02 Vol.Web Original

 DDTプロレスが11月1日に開催した東京・後楽園ホール大会で、所属選手の芸能活動の拡大のため、老舗の大手芸能事務所サンミュージックプロダクションと業務提携を結んだことを発表した。

 1968年に創業した同社は森田健作、桜田淳子、松田聖子、早見優などを輩出した名門で、現在はカンニング竹山、メイプル超合金、ぺこぱ、かもめんたる、小島よしおらの売れっ子を抱えている。

 同大会のオープニングでリングに上がった高木三四郎社長は「昨今DDTの選手がいろいろなメディアで取り上げられることが増えて、今以上にいろんな選手を世の中に伝えていきたいし、露出していきたい。逆にサンミュージック様のほうでプロレスにご興味ある方を親切丁寧に指導いたしますので、プロレスにというような話も将来的にできたらいいなと思っております」とコメント。

 来場したサンミュージックプロダクションの岡博之副社長(ブッチャーブラザースのリッキー)は「うちの芸人もプロレスに興味ある好きな人が多いので。うちに安藤なつがおりまして、もともとプロレスをやっておりましたので、これを機に復活させようかなと思ったり…」と、かつて西口プロレスのリングに上がったことがある安藤の名を挙げた。さらに、「先ほどの(フェロモンズの)試合を見させていただきましたが、あのまま『キングオブコント』に出ますか?」と発言。

 バックステージで岡副社長は「自分の表現を魅せるというのはプロレスと共通、プロレスが魅せることに関しては、ひょっとしたら芸能の世界より上手じゃないかと。お客さんにアピールする部分で。プロレスでも漫才で『M-1』にチャレンジする人が出てくれればいい。逆に芸人も勉強しないといけないし、さぼってる芸人はどんどん鍛えてもらって。(フェロモンズは)肛〇さえ見えなければ。自分の魅せ方をもっていたので、それぞれのキャラクターでコントにチャレンジされたら面白いんじゃないかと思います」と夢を膨らませた。

 高木社長は「コントとかもやれれば。最近もタレントさんのプロレスデビューが話題になったので、そういう形とかでもいろいろ組んでやってみたい」と意欲を見せた。

 近年、LiLiCo、クロちゃんらがDDTのリングに上がった。所属選手の赤井沙希は芸能界からプロレスに入ってきた人材。実績があるだけに、サンミュージック所属タレントのプロレス参戦に注目が集まる。また、現在、上野勇希がドラマ『信長未満 -転生光秀が倒せない-』(テレビ神奈川)に出演するなど、所属選手の芸能界進出も目立つだけに、今回の業務提携でさらなる活躍に期待がかかる。

中条あやみ「和歌山でTGCするのすごく楽しみ」東京ガールズコレクションが関西初進出 2月に和歌山で開催

2022.11.02 Vol.Web Original

 

 モデルで女優の中条あやみが1日、和歌山・和歌山市内で行われた「oomiya presents TGC WAKAYAMA 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(以下、TGC和歌山)の記者発表会に登壇した。

 人気ファッションイベント「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)が2月に和歌山県で開催。これによってTGCは関西に初進出する。開催の発表とともに出演モデルも発表となり、中条はモデルを代表して会見に出席した。

 中条は大阪出身。今年の夏に白浜にバケーションに行ったりと和歌山は親しみがある場所だといい、「地元から近い和歌山で“TGCする”のはすごく楽しみ。なかなか東京まで行けなかったという人も参加できる機会になるかなって思います。ぜひこの機会に和歌山のTGCに来ていただけたら」と、アピール。
 

フィギュアスケート『魂』【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2022.11.02 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

Crystal KayとVivaOlaで大人の“リアルせつなソング” 新曲「No Pressure」を11日に配信リリース

2022.11.02 Vol.Web Original

 

 シンガーソングライターのCrystal Kayが、R&BのシンガソングライターでプロデューサーのVivaOlaと組んた新曲「No Pressure」を11日に配信リリースする。

「No Pressure」は、VivaOlaによるサウンドプロデュースのもと、2人で共同制作。Crystal Kayの力強いリズム感と歌声、そしてハーモニーが、VivaOlaの繊細で美しい音と歌声と融合、秋の夜長に聴きたくなる、ひと夏の切ないエピソードを歌う、恋に前向きな気持ちになれる楽曲だ。

 Crystal Kayは、楽曲について「めちゃめちゃフィールグッドな夏の終わり、夏恋を思い出してる、少し甘酸っぱい大人のリアルせつなソング」だといい、「誰もが体を揺らせるちょっと切ない夏の終わり曲を作りたくて、そのまま思った通りのものができました!」と胸を張る。また「たとえ一夏の恋でも、一生続くと思ってた恋でも、その時その時をその人と楽しめた、思い切り好きになった、後悔なんかしたくないじゃないですか?!なので、歌詞もストレートに気が向くままに、今を素直に、人生を楽しんじゃえってメッセージを込めてます」と説明している。

チャラ男役の中川大志 一緒に釣りに行き頼もしさ発揮「吉沢亮くんは魚を触れない」

2022.11.01 Vol.web original

 映画『ブラックナイトパレード』の製作報告会が1日、都内にて行われ、吉沢亮、中川大志、渡邊圭祐と福田雄一監督が登壇。中川が吉沢と釣りに出掛けたときのエピソードを明かした。

“良い子のところには、欲しいプレゼントを持った赤いサンタが、悪い子のところには欲しくもないプレゼントを渡しに黒いサンタがやってくる”というサンタクロースにまつわる実在の伝承を基に描かれる、中村光による同名コミックの映画化。

 主演・吉沢が演じるブラックサンタとして働くことになった主人公・日野三春をはじめ、個性の強すぎるキャラクターが勢ぞろい。DQNなチャラ男・田中カイザー役の中川は「なんでカイザー役をオレにしたんだろうと思いながら、吉沢さんに相談したんです。そしたら吉沢さんから“カイザーにすべてかかってるから”ってすげープレッシャーかけられて。相談する相手間違えたと思いました」とぼやいた。

 そう言いながらも中川は、福田監督から「倒れて白目をむくの、あれオレやれって言ってないんですよ」とアドリブを絶賛されると「のっちゃうんですよね」とギャグシーンにノリノリだった様子。

 この日は、映画にちなみ「もし自分がブラックサンタだとしたら、誰にどんな変なプレゼントをするか?」という質問。

 中川は「吉沢くんと一緒に釣りに行ったことがあって。吉沢くんはわりとインドア、僕はアウトドアで。釣りに行ってみたいと言うので。(吉沢は)行きたいと言ったものの、釣れた魚は触れない。エサもつけてあげて、魚も僕が取ってあげて…ということを1日やっていました。たぶんもう使わないであろう、釣れた魚をつかめるトングをあげたい」と言い、吉沢を苦笑させていた。

『ブラックナイトパレード』は12月23日より公開。

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