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石月祐作との死闘を制し暫定王座に就いた一馬が直樹との王者対決アピール【RISE】

2021.10.23 Vol.Web Original

「RISE152」(10月22日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで「スーパーフェザー級(-60kg)暫定王者決定戦」が行われ、一馬(MONSTAR GYM/同級1位)が石月祐作(KAGAYAKI/同級2位、DBSスーパーフェザー級王者、KROSS×OVERスーパーフェザー級王者)を5R42秒、KOで破り、暫定王座に就いた。

 同王座はチャンヒョン・リー(韓国)が保持も折からの新型コロナウイルスの影響でチャンヒョンの来日がままならない状況であることから、今回、一馬と石月の間で暫定王座決定戦が行われることとなった。

 一馬は現在3連続KO勝利中。前戦のノラシン・スペチアーレジム戦では必殺技の顔面への三日月蹴り「上弦ノ三日月」を繰り出し1Rわずか47秒でKO勝ちした。対する石月は2017年にRISEでデビュー後、昨年にはDBSとKROSS×OVERで2冠を獲得。今年2月に約1年4カ月ぶりにRISE参戦を果たすと、6月のRISEではイノベージョン王者の櫻井健も破るなど2連勝でランキングも2位に上昇。今回の暫定王座決定戦への出場にこぎつけた。

金原の「査定試合」発言に芦田は「先のことを考えている人はだいたい足元をすくわれる」【RIZIN.31】

2021.10.23 Vol.Web Original

「RIZIN.31」(10月24日、神奈川・ぴあアリーナMM)の試合前インタビューが10月22日、行われた。

 今大会では昨年2月にRIZINに初参戦し、敗戦後に引退をほのめかしていた金原正徳(リバーサルジム立川ALPHA)が1年8カ月ぶりの復帰戦で芦田崇宏(BRAVE)と対戦する。芦田は昨年9月に萩原京平に1Rで一本勝ちを収めて以来のRIZIN参戦となる。

 金原は久々の試合を前に「いろいろ思うことがあるが、格闘技ができる幸せというか。自分は改めて格闘技が好きなんだなと思わされる期間だった」と語った。

 今回はバンタム級からフェザー級に上げての参戦となるのだが「そこの差は大きいと感じた。しっかり試合に勝つためのトレーニングというか、減量を気にせずに最後まで追い込めた。階級を上げて良かったと実感している」と調整期間を振り返る。

 対戦する芦田については「ちゃんとしたMMAの攻防ができる選手。どの局面でも試合になると思う。いろいろな意味で対策はしてきた。大丈夫だと思う」と語る。会見では「眼中にない」と評していたのだが「今まで格闘技を何十年もやってきた中で取り組んできたものや、やってきたことが違いすぎる。申し訳ないが、同じ土俵にはいないというプライドはある。ただ自分はRIZINでは勝ててないので、いい査定試合になるという意味では自分の立ち位置を確認できる大切な試合だと思っている。自分はベルトを目指す、トップになるために戻ってきたので、その意味で眼中にないという意味」などと明かした。

浅倉カンナ「今回は打撃でもケンカができるのではないかと思う」とKO決着へ意欲【RIZIN.31】

2021.10.22 Vol.Web Original

「RIZIN.31」(10月24日、神奈川・ぴあアリーナMM)の試合前インタビューが10月22日、行われた。

 今大会のセミファイナルでは唯一の女子のカードである浅倉カンナ(パラエストラ松戸)vs 大島沙緒里(AACC)が組まれている。

 浅倉は今年3月に浜崎朱加の持つ女子スーパーアトム級王座に挑戦し1-2の判定で敗れて以来の再起戦となる。対するDEEP女子ミクロ級とDEEP JEWELSアトム級の2冠王者の大島は今回がRIZIN初参戦。3歳から始めた柔道で2014年9月の「全日本ジュニア体重別選手権」の女子44kg級で優勝という実績を残す大島は得意の極めを武器に8戦6勝2敗の戦績を誇る。

 浅倉は「わくわくしている。今回、調整期間、練習期間と調子がよかった。その調子を発揮できれば一本、KOできると思う」と笑顔を見せた。

 大島の印象については「ベルトを2つ持っていて勢いのある強い選手」、試合については「相手が寝技が得意で組みに来ると思うが、そこの対策もできている。もちろん打撃も前回よりレベルアップしているので、いろいろな展開を見せられればと思っている」と語った。

メインを務める斎藤裕「世間との戦いだと思っているので一番いい試合にしたい」【RIZIN.31】

2021.10.22 Vol.Web Original

牛久「まず、この試合があるよということを見せます」

「RIZIN.31」(10月24日、神奈川・ぴあアリーナMM)の試合前インタビューが10月22日、行われた。

 今大会のメインでは王者・斎藤裕(パラエストラ小岩)に牛久絢太郎(K-Clann)が挑戦する「フェザー級タイトルマッチ」が行われる。

 現在、RIZINのフェザー級戦線は朝倉未来に勝ったクレベル・コイケがケガ、10月2日に行われた「RIZIN LANDMARK vol.1」で萩原京平に勝利を収めた朝倉が解説席の斎藤に再戦をアピール。そしてUFCでも活躍した実力者・金原正徳が復帰し、今大会で芦田崇宏と対戦と混沌としている。

 そんな騒がしい中でのタイトル戦となるが、牛久は「楽しみにしていて、わくわくしています。最初にタイトル戦が決まったときに、まさか決まるとは思っていなかったので正直びっくりした。でも斎藤選手とはずっとやりたかったので、その気持ちは変わらず、うれしかった」などと初参戦でのタイトル戦にも特に気負いはない。

白濱亜嵐が世界を変えるU30の30人「感謝の気持ちを伝えたい」 忽那汐里、トラウデン直美らも受賞

2021.10.22 Vol.Web Original

 

 白濱亜嵐が『Forbes JAPAN』の「世界を変える30歳未満」30人を選ぶ「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2021」に選出され、22日に都内で行われた授賞セレモニーに出席した。

 白濱は、受賞を受けて、「ダンス、歌、DJ、作詞作曲、俳優など、今までのやってきたことが受賞につながってうれしいです。普段から優しく背中を押してくれるEXILE、GENERATIONS、PKCZの仲間のおかげ。この後、感謝の気持ちを伝えたいと思います」とコメント。

 セレモニー終了後の取材で、、「自分の世界を変えてくれた人」を聞かれると、「EXILEのHIROさん」と白濱。「スクールに14歳から通ってオーディションに合格して今がある。DJを始めたいと伝えたときも、機材を揃えてくれて、それでも無理しなくていいという環境をくれた。それが今の楽曲制作にいきているし、ライブでも披露できる。かけがえのない存在です」と感謝していた。

 

THE RAMPAGEがオールナイトニッポンX! 山本彰吾、吉野北人、岩谷翔吾がパーソナリティ 

2021.10.22 Vol.Web Original

 THE RAMPAGE from EXILE TRIBEがオールナイトニッポンのパーソナリティを務めることが分かった。番組は29日放送の『THE RAMPAGEのオールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送、24時~)で、山本彰吾、吉野北人、岩谷翔吾が担当する。3人は、今年6月に放送した特番でもパーソナリティを務めており、再び『オールナイトニッポンX』に登場することになった。

 ニューシングル『LIVING IN THE DREAM』(27日発売)のリリース直後の放送となる。オールナイトニッポンならではの生放送でのトークのほか、リスナーからのメッセージなども紹介。前回の放送で行った「一夜限りのショートラジオドラマ」も実施する。リスナーから設定やシチュエーションを募集し、番組スタッフが台本に仕立て上げる。

『オールナイトニッポンX(クロス)』は、オールナイトニッポンの新ブランドで、平日の24時台に放送している。 毎週金曜日は週替わりパーソナリティが担当している。

 番組は、スマホに特化したバーティカルシアターアプリ「smash.」と連動しており、スタジオの様子を映像で楽しめる。番組終了後には「smash.」限定のアフタートークの配信も予定。

東京都、22日の新規感染者は今年最少の26人、重症者は21人

2021.10.22 Vol.Web Original

 

 東京都は22日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに26人確認されたと発表した。重症者は21人。

 感染者がもっとも多かったのは20代で9人、以下順に、30代6人、40代3人、10歳未満と10代、50代ががそれぞれ1人だった。65歳以上は5人だった。

 また、50代の男性1名の死亡も発表された。

よみうりランドに希望の輝き!「ジュエルミネーション」が点灯<イルミネーション2021-2022>

2021.10.22 Vol.Web Original

 

 よみうりランドを宝石色の光で彩る「よみうりランド ジュエルミネーション~希望の輝き! 多様な光のシンフォニー~」が21日点灯した。

 点灯式には、よみうりランドの溝口烈代表取締役、プロデューサーである照明デザイナーの石井幹子氏、川崎市の加藤順一副市長、稲城市の高橋勝浩市長、川崎市多摩区医師会の岸忠宏会長、稲城市・いしがき医院の看護師の中村朋子氏、そしてグッド&ラッキーが参加。よみうりランドのPR大使「よみランアンバサダー」と報道陣が見守るなか、司会者のカウントダウンで点灯すると、高さ12メートルの噴水が吹きあがり、色とりどりの宝石色の光が輝いた。 

 石井幹子がプロデュースする恒例のイベントで今年で12シーズン目。650万球の宝石色の光が園内の10のスポットできらめく。今年のテーマは「希望の輝き! 多様な光のシンフォニー」。石井氏は「今一番届けたい光のメッセージが希望。みなさんに綺麗ね、いいねって言っていただける、華やぎと安らぎと、そんなものを詰め込んだものが多様な光のシンフォニーだと思っています。光のシンフォニーの音色がみなさんの心の中に響いていくことを願っております」と、話した。

レインズがベルト攻撃でレスナーを沈めて大混乱のユニバーサル王座戦を制す!【WWE】

2021.10.22 Vol.Web Original

 WWE 「クラウン・ジュエル」(日本時間10月22日配信、サウジアラビア・リヤド/モハメド・アブドゥ・アリーナ)でローマン・レインズがユニバーサル王座戦で“ザ・ビースト”ブロック・レスナーと対戦。試合途中にレフェリーがダウンして大混乱となるも最後はベルト攻撃でレスナーを沈めて王座防衛に成功した。

 序盤、レインズがスーパーマンパンチやスピアーで攻め込めばレスナーもジャーマン・スープレックス3連打やF5で反撃するなど激しい攻防を展開した。さらにレインズが再びレスナーのF5を食らってフォールされるもこの攻撃が誤爆してレフェリーがダウンしてしまう。するとポール・ヘイマンが凶器として王座ベルトをリングに投げ込むとレインズとレスナーがこれを奪い合う。ここで突如現れたウーソズがレスナーにダブルスーパーキック。ベルトを奪ったレインズがそれで攻撃しレスナーを沈めると代理レフェリーが登場して3カウント。運を味方につけたレインズがレスナーを制して王座防衛に成功した。

“ザ・マン”ベッキーがビアンカ、サーシャとのトリプルスレット戦を制して王座防衛【WWE】

2021.10.22 Vol.Web Original

 WWE「クラウン・ジュエル」(日本時間10月22日配信、サウジアラビア・リヤド/モハメド・アブドゥ・アリーナ)で“ザ・マン”ベッキー・リンチがスマックダウン女子王座トリプルスレット戦で“EST”ビアンカ・ブレア、“ボス”サーシャ・バンクスと対戦した。ベッキーはロープをつかみながらの意表を突いた丸め込みでサーシャから3カウントを奪取して王座防衛に成功した。

 序盤、ベッキーはビアンカにミサイルキックやブルドック、サーシャにレッグドロップを叩き込むもビアンカのスパインバスターやサーシャのバンク・ステートメントで反撃される。

“超人類”ゴールドバーグがラシュリーにスピアー弾!息子の敵討ちに成功【WWE】

2021.10.22 Vol.Web Original

 WWE 「クラウン・ジュエル」(日本時間10月22日配信、サウジアラビア・リヤド/モハメド・アブドゥ・アリーナ)で“超人類”ゴールドバーグがノー・ホールズ・バード&フォールズ・カウント・エニウェア戦でボビー・ラシュリーと対戦し、豪快なスピアーでラシュリーを沈めて息子の敵討ちに成功した。

 序盤、ゴールドバーグはラシュリーにチェーンを巻いた拳で攻撃されると左膝を集中攻撃されて劣勢となったが、テーブルに誤爆したラシュリーを捕まえるとスピアーから必殺のジャック・ハマーを叩き込んだ。しかし、ゴールドバーグはフォールせずにバリケードごと破壊するスピアーを放つと解説席やバリケードにラシュリーを叩きつけて徹底的に痛めつけた。

 これにラシュリーがたまらず花道に逃げるとセドリック・アレキサンダー&シェルトン・ベンジャミンが加勢に現れたが、ゴールドバーグは2人を返り討ちにすると最後は花道から場外に向かったスピアーをラシュリーに叩き込んで3カウント。ゴールドバーグがラシュリーを徹底的に痛めつけた上で勝利して息子の敵討ちに成功した。

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