東京都は13日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに4338人確認されたと発表した。重症者は都基準で10人。65歳以上の高齢者は315人だった。
病床の使用率は18.8%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は7.4%。
80代の男女5名の死亡も報告された。
東京都は13日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに4338人確認されたと発表した。重症者は都基準で10人。65歳以上の高齢者は315人だった。
病床の使用率は18.8%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は7.4%。
80代の男女5名の死亡も報告された。
人気ガールズグループ「TWICE」のモモが13日、都内で行われた韓国のコスメブランド「Wonjungyo(ウォンジョンヨ)」のブランドローンチ発表会に登壇、「ブランドコンセプトのように新しい自分に出会える楽しさを、私も楽しみつつ、みなさんにお伝えすることができたら」と笑顔でメッセージを贈った。
TWICE専属のメイクアップアーティストであるウォン・ジョンヨ氏が監修するブランドで、モモはブランドミューズを務める。「ウォン・ジョンさんには、デビュー当時から毎日のようにメイクをしていただいています。ブランドのミューズを担当することができて、びっくりな気持ちとうれしい気持ちでいっぱいです」と喜んだ。
ブランドのキービジュアルやプロモーションビデオに登場。アートディレクションは吉田ユニが担当している。
撮影について、モモは「吉田ユニさんと一緒にやらせていただくのは初めて。吉田さんの世界観と、ウォン・ジョンヨがブランドの世界観がすごくきれいにコラボしていて、セットだったりの工夫がすごくて、初めての撮り方もあったので、私も新しい勉強をしながら楽しく撮影させていただきました」と、笑顔で振り返った。
DDTプロレスが10月12日、東京・後楽園ホールで「Get Alive 2022」を開催。23日の後楽園で行われる「フェロモンズvs高木軍完全決着戦FINAL~2vs5ハンディキャップマッチ」(飯野“セクシー”雄貴、男色“ダンディ”ディーノ組 with 今成“ファンタスティック”夢人vs高木三四郎、大鷲透、大石真翔、アントーニオ本多、彰人組)は、フェロモンズが敗れたら同軍は解散、高木軍が敗れたら、飯野がCyberFightの1日社長に就任する条件で決行されることが決まった。
この日の第3試合で、ハリマオの新鋭・石田有輝のデビュー1周年記念試合が「お戯れシリーズ第四章」として組まれ、ディーノと一騎打ち。ディーノは石田のトランクスをはぎ取るが、何枚も履いていたため、なかなか脱がせることができず。最後の1枚をディーノが脱がせようとすると、石田は抵抗するも、自ら脱ぐと赤フン姿に。
ここでディーノのトラースキックが木曽大介レフェリーの急所に誤爆し昏倒。今度は次に入った松井幸則レフェリーの急所にもディーノのトラースキックが誤爆。ディーノがリップロックからファイト一発。仲田悠翔レフェリーが入ろうとするも、レフェリーシャツを着た高木がこれを阻止してリングイン。ディーノが男色ドライバーを見舞うも、高木がカウントを2で止めた。そして、ディーノに投げ捨て式のシットダウンひまわりボムを見舞い、失神している石田にカバーさせ、超高速の3カウントを叩いて、石田がシングル初勝利を挙げた。
DDTプロレスが10月12日、東京・後楽園ホールで「Get Alive 2022」を開催。第1試合終了後、東京女子プロレスのプリンセスタッグ王座を保持する“令和のAA砲”(赤井沙希、SKE48荒井優希)が登場し、DDT今年最後のビッグマッチ「NEVER MIND 2022」(12月29日、TOKYO DOME CITY HALL=以下TDCホール)でタッグを組んで出場することをアナウンスした。
荒井は2018年10月にDDTが管理するアイアンマンヘビーメタル級王座を戴冠。同月28日、後楽園で行われた「時間差入場女子バトルロイヤル」に王者として出場し、DDTマットを初めて踏んだ。試合では伊藤麻希に敗れて王座から陥落したが、正式な“プロレスラー”として初めてDDTのリングに上がる。
リング上で赤井は「私たちは今、東京女子のタッグチャンピオンなんです。TDCホールではタッグで試合をしたいと思ってます。対戦相手は決まってないんですけど、この間(10月9日)のTDCホールは完売だったので、DDTも負けじと完売目指して頑張りたい」、荒井は「プロレスデビューしてから初めてのDDTさんのリングで緊張しています。TDCホールという大きい大会に出られるということで、たくさんの方に覚えてもらえるよう頑張りたい」と意気込んだ。
バックステージで赤井は「この間は、自分が東京女子のTDCホールに参戦したんですけど、今回は優希ちゃんと一緒にDDTに出たいと思います。DDTにデビューする前に出たことがあって、実は私は同じカードで出てたけど絡んでない。お互い覚えてないくらい。今はデビューしてタッグを組んでチャンピオンで、DDTのビッグマッチに出られるということで、DDTにAA砲をぶっ放してやりたい」と力を込め、荒井は「初めての東京女子以外のリングということで、緊張もする。赤井さんと組んでるからできたことだと思うんで。盛り上げていきたい」と話した。
気になるのはタッグ王者のまま参戦できるかどうかだが、赤井は「次の防衛戦が全く決まってないんで、自分の頭のなかのイメージではタッグベルト持って上がるつもりでいます」、荒井は「いろんな方にチャンピオンの姿を見てもらいたい」と意欲。
さらに、赤井は「DDTなので、想像してないところに声をかけると思うんですけど、チャンピオンなので誰でもどうぞ」、荒井は「基本的には東京女子の人としか当たらないんでドキドキするんですけど、誰にも負けないんで」と王者の風格をのぞかせていた。
DDTプロレスが10月12日、東京・後楽園ホールで「Get Alive 2022」を開催。ハリマオの樋口和貞、吉村直巳組がダムネーションT.Aの佐々木大輔、KANON組を退けKO-Dタッグ王座のV2に成功。さらに、樋口はKO-D無差別級王座への「いつでもどこでも挑戦権」を行使した青木真也を返り討ちにして、同王座3度目の防衛を果たした。
まず、KO-Dタッグ王座戦は、佐々木組がいきなり場外戦に持ち込むと、セコンドの藤田ミノル、MJポーを投入し、王者組をじゅうりん。樋口は一連の前哨戦でダメージを受けていた右腕に集中砲火を浴びた。リングに戻ってからは一進一退の攻防が続いたが、KANONがスリーピーホロウで樋口をぶん投げるも、樋口はぶちかましで逆襲。KANONのグラウンドコブラをカウント2で樋口が返すと、ラリアット相打ちから、樋口がぶちかまし。これをカットされると、樋口はブレーンクロー・スラムを叩き込んでKANONから3カウントを奪い王座を死守。
公開中の映画『“それ”がいる森』舞台挨拶が12日、都内にて行われ、キャストの相葉雅紀、松本穂香、上原剣心(Go!Go!kids /ジャニーズJr.)が登壇。相葉が20歳のころの不思議な体験を明かした。
不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれるホラーエンターテインメント。
本作のヒットを喜んだ3人。周囲の反響を聞かれると、相葉が「弟が見てくれて。“それ”ってそれ!?と言われました(笑)」と“それ”の正体に驚いていたと明かすと、松本は「うちの母も見てくれて。ビビりなので、飛び跳ねたと言ってました(笑)」。
映画のグッズを買ってくれた友達もいたという上原。相葉は「サインしてあげた? 求められなかった?」と冷やかしたが、上原から「けっこう(サインを)求められるんですけど」と言われると「失礼しました(笑)」と苦笑。まだサインがないという上原に「これからだね」と目を細めた。
劇中に登場する“それ”の正体をふせつつ「“それ”は“いる派”か“いない派”か」と聞かれると、相葉は「会いたくはないけどいてほしい」、松本も「関わりたくないけどいてほしい」と答えたのに対し、上原は元気に「僕はいてほしいし見たいし関わりたいです」。会って何をしたいかと尋ねた相葉は、上原の「背比べしてみたいです」という答えに「かわいい~」とメロメロ。
さらに「“それ”と遭遇しやすいタイプか」という診断に挑戦した3人。「ある時間だけ記憶が欠落」「家族が“それ”を目撃した」などの項目にチェックを入れた相葉は「“それ”かどうか分からないんですけど、うちの親父が夜、寝ていて気づいたら小学校の前にいたと。なんか呼ばれたっぽいと僕が小さいころに言っていたんです。で僕が20歳くらいのときに同じような現象があって。寝ていたのに、気づいたら近所のラーメン屋の前にいたんです。しかも裸足なの(笑)」と摩訶不思議な体験を明かし、松本も「怖っ(笑)」。
「今の話が一番怖いよね」と苦笑していた相葉だったが、上原が「自分だけ周囲から浮いていると感じることがある」という項目にチェックを入れると「なんで? 浮いてる?」とびっくり。上原が「ギャグを言っても誰も笑ってくれないとか」と説明すると「それは周りも悪いな、ちょっとくらい優しさが欲しい」と慰めつつ「ちなみにどんなギャグ言ったの?」と、友達の前でやってみせたという物まねを上原に披露させ「かわいい~」と和んでいた。
アイドルグループ「26時のマスカレイド」の森みはるが24日にセカンド写真集『Lastart』(扶桑社)を発売する。その3種のカバーが公開された。
公開されたのは、通常版、Amazon限定版、そしてオンラインイベント版の3種。
メインとなる通常版は「日本の渚 100選」にも選ばれた故郷の竹野の海をバックにこちらを振り返るカット。海でのグラビア撮影は初めてだったそうで「すごく天気も良くて景色も良かったし、自分と海との相性もきっと良かったと思うのでお気に入りです!」と、森。
Amazon限定版は休日の朝を思わせるカット。ヌーディーカラーのランジェリー姿のセクシーなカバーだ。オンラインイベント版は「神戸おとぎの国」で撮影された1枚。幼少期によく乗ったというパンダの乗り物とのショットだ。
森は、Amazon限定版については「表紙候補をいくつか見せていただいた中で、マネージャーさんとこれは表紙っぽい気がする!って1 番に思ったカット」だそう。ただ、「なにがって言われたらわからないけど……笑」。 オンラインイベント版については「遊園地で遊んで、あ!パンダだー!って駆け寄って撮ってもらった写真で、3つの中で1番普段の自分っぽいのかな?って思いました! 」とのこと。
カバーもそうだが、写真集はロケの段階から本人の希望がつまった“ぱるちゃんらしさ”全開の内容になっているという。自身ソロ曲の歌詞にある「わがままに 生きる」が撮影の裏テーマにもなっているという。
「第3回豊島区制施行90周年企業実行委員会」が6日、豊島区・としま区民センターとオンライン配信で行われ、企業実行委員会に参加する14の企業・団体が区制90周年に合わせた取り組みを発表した。
豊島区では今年、区制90周年を迎えるにあたり、さまざまな記念事業を“オールとしま”で推進すべく、地域の団体や区民を中心とした発起人会の発案で「区制施行90周年実行委員会」を設立。さらに区制90周年を地域の企業で盛り上げようと、地元の企業や団体が主体とした「企業実行委員会」が立ち上がり、2022年9月時点で約280の企業・団体が参加している。本委員会は、6月、8月に続く3回目。
冒頭、高野之夫区長は「約280社の方々が一緒になって90周年という節目、そしてさらに100周年へ向けて盛り上げていこうという心意気を感じます。区民と企業と行政がここまで一体となった周年記念事業は類を見ないと思います」と、地域振興にかける企業・団体の熱意に感激。「企業の皆さまには、この豊島区池袋で新たな取り組みを行うなど賑わいを創出していただければ。その賑わいが文化を呼び、文化と経済が好循環を生む街のお手本になれたら」と語った。
この日も、さまざまな企業・団体が、区制施行90周年を盛り上げる多彩な取り組みを発表。
豊島区にもキャンパスを持つ川村学園女子大学では、ブライダルプロジェクトや、東京都が生産量日本一というブルーベリーを使った地産地消プロジェクトなど、学生が行う産学連携の取り組みを紹介。山口不動産は、大塚駅前周辺で地域住民や企業とともに続けているごみ拾いプロジェクト「#CleanUpOtsuka」を紹介。西武ホールディングスでは、西武鉄道が西武線全線1日乗り降り自由(一部除く)となる「豊島区制施行90周年 西武線1日おでかけきっぷ」を10月14日から発売するとのこと。
他にも、1970年に結成され、現在は関東社会人2部リーグに位置し、中学生からシニア層まで幅広い世代が所属するサッカークラブ「エリース東京FC」、今年11月に初開催される「池袋GLOBAL RING音楽祭」、2023年3月に開催予定の「第16回としまMONOづくりメッセ」、そして豊島区のシェアハウスを舞台に“思いやり”や“共感”を伝える映画『シェアの法則』など、さまざまなプロジェクトが紹介され、参加や応援、協賛をよびかけた。
他、区制施行90周年事業はSDGsを切り口にさまざまな取り組みを行っており「としまSDGsアクション」ホームページにて各取り組みを紹介。SDGsの取り組みとして8月、9月に実施した「企業のためのSDGs推進支援セミナー」には、約100社・200名を超える方々が参加。SDGsについて学ぶとともに、企業、区民、地域団体の横のつながりを広げた。
この日、会に出席した豊島区制施行90周年実行委員会の特別アドバイザーであり、元文化庁長官の近藤誠一氏も「社会の課題を解決していくためには行政と企業、文化団体、何より市民が協力することが必要。豊島区を見て、これほど緊密に連携できるのかと思いました。往々にして、文化と経済、文化と行政は“水と油”と言える面もあると思ってきた。水と油は常にかき混ぜていないと分離してしまう。高野区長がかき混ぜ役となり、素晴らしいサラダドレッシングを作られているのだと思いました」と豊島区の取り組みをたたえた。
豊島区制施行90周年企業実行委員会は次回、12月の開催を予定している。
東京都は12日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに4790人確認されたと発表した。65歳以上の高齢者は409人だった。重症者13人。
病床の使用率は19.4%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率9.3%だった。
70代から90代までの男女5名の死亡も報告された。
TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が、ネスカフェの「沖縄コーヒー プロジェクト」のPRアンバサダーに就任、12日、都内で行われた就任発表会に登壇し、意気込みを語った。同プロジェクトは、ネスレが展開中の沖縄で国産コーヒーを生産するプロジェクトで、ネスレ日本にとっても、沖縄県にとっても初の大規模なコーヒー生産となる。
就任について、リーダーの城島は、「高品質のコーヒーを将来にわたって継続的に届けるという活動というのが素晴らしい取り組みと感じましたし、自分自身、 TOKIO としても次の未来に紡いでいくという部分を大事にしているところでもあって、共通している部分はあるのかなって気がしました」
PRアンバサダーとなったTOKIOは昨年から「ネスカフェ ゴールドブレンド」の“違いをつくる人”のキャンペーンに登場している。今回の就任もまた“違いをつくる人”につながる。
国分は、PRアンバサダーに選出されたことに感謝すると、“違いをつくる人”を「前例がないことにチャレンジする人ではないか」とし、「沖縄コーヒー」もまたその例だと強調する。「20年後30年後に沖縄でコーヒーを作ることが当たり前になってくる。(現在)その先頭に立ってる人たちの話を伺えるということは本当に幸せだなと思います。僕らももしかしたらジャニーズ事務所で前例がないことをいろいろやってきてるような気はするんですけども、そういった部分でも、そのマインドを現場に行って感じられたのは幸せ」。
WWE「ロウ」(日本時間10月12日配信、ニューヨーク州ブルックリン/バークレイズ・センター)で「D-ジェネレーションX(DX)」がロウ・シーズンプレミアのエンディングで25周年を「クソ食らえ!!」の決め台詞で祝った。
DXのトリプルH、ショーン・マイケルズ、Xパック、ロード・ドッグが戦闘用ジープでロウ・シーズンプレミアのエンディングに登場すると、リングではパイロと共に4人でDXチョップを披露した。続けてXパックが観客を煽りながら故・チャイナに言及するとロード・ドッグはニュー・エイジ・アウトローズのマイクパフォーマンスを披露。