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ベビーフェイスに転向したUNIVERSAL王者・佐々木大輔が10・12後楽園での木高イサミとのタイトル戦に向け殊勝に防衛を宣言【DDT】

2021.10.06 Vol.Web Original

 DDTプロレスが10月5日、東京・千代田区の神田明神内で記者会見を開き、ベビーフェイスに転向したDDT UNIVERSAL王者・佐々木大輔が12日に東京・後楽園ホールで行われる初防衛戦に向け、殊勝に王座防衛を宣言した。

 当初、同王座には藤田ミノルが挑戦予定だったが、体調不良のため欠場となり、10月3日の山形ビッグウィング大会で佐々木が挑戦者を公募。これに木高イサミ(BASARA)が名乗りを挙げ、チャレンジャーが変更されての王座戦が緊急決定した。

 イサミは「BASARAで藤田さんと同じユニットでやっていて、名乗りを挙げました。去年(6月6日)、佐々木さんとは3WAYマッチ(佐々木、イサミ、勝俣瞬馬によるUNIVERSAL王座戦)で戦って、僕は“五輪イヤーにやりたい”と言ったんですが、佐々木さんは“10年くらいやりたくない”と言われたんですけど。このタイミングで挑戦できるのはうれしい」と話した。

 ヒールユニット「ダムネーション」が9月26日の後楽園大会で解散したことに伴い、善玉への転向を決意した佐々木は正装で現れ「ベビーフェイスの佐々木大輔です。挑戦者として名乗りを挙げてくださいましたイサミさん、BASARA様には感謝しかありません。ありがとうございます。藤田さんが欠場になりまして、イサミ選手が出てきてくれて感謝しかない。しかも、去年、このベルトをかけて戦った記憶もありました。まさかその続きができるというのは、運命に感謝ですね」と必要以上に優等生発言。

劇団EXILEが純烈とライブ! 最新公演『JAM ‐ザ・リサイタル‐』

2021.10.06 Vol.Web Original

 劇団EXILEが総出演する最新公演『JAM -ザ・リサイタル‐』に男性歌謡コーラスグループの純烈がゲスト出演することが発表された。出演するのは11月11日の東京ガーデンシアターでの公演。

 純烈は、放送中の連続ドラマ『JAM -the drama』(ABEMA)の第5話にカメオ出演。青柳翔演じる横山田ヒロシとSWAY演じる港町タカシと共に、コラボレーション楽曲『今夜 涙じゃ帰れない』を歌い上げた。

 公演は、ドラマの世界観そのままに舞台でパフォーマンスを行うハイブリットエンターテイメントショー。 脚本・演出には、2020年劇団EXILE舞台「勇者のために鐘は鳴る」で上演台本・演出を務めた川本成。

『JAM -ザ・リサイタル‐』は、劇団EXILEがメンバー全員で取り組むJAMプロジェクトの第3弾。16日の宮城県の東京エレクトロンホール宮城を皮切りに、6都市8公演で行われる。チケットの一般発売は7日スタート。

菊地姫奈がファースト写真集「終わりではなくて始まり」2020年のミス週刊少年マガジン

2021.10.06 Vol.Web Original

 2020年の「ミス週刊少年マガジン」、菊地姫奈がファースト写真集『はばたき』(講談社)を発売、5日、講談社で発表会見を行った。

 写真集のコンセプトは「普段の私」だそうで、「自然体で身近に感じることができる一冊になっていると思います」と笑顔。

 撮影中にはハプニングも。泳ぎが苦手で、海に飛び込むカットを撮影するために、プールで練習をしたところ溺れかけたと笑うが、「写真集は100点。完璧。一枚一枚こだわりを持って作った写真集なので」と胸を張った。

 写真集のタイトル『はばたき』には、「ミスマガジン2020の活動は終わってしまうのですが、写真集を出すことが終わりではなく始まりという決意を込めた」という。

 橋本環奈があこがれ。「女優、演技の仕事を頑張っていきたいなと思っているので、橋本環奈さんにあこがれを持っています。目標に頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。

WEリーグ開幕戦 植木理子の先制ゴールとその過程【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2021.10.06 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

新井遥がファースト写真集!ミスマガ2020のグランプリ

2021.10.06 Vol.Web Original

「ミスマガ2020」グランプリの新井遥がファースト写真集『Far away』(講談社)を発売することになり、5日、講談社で会見した。

 自身の名前に由来するタイトルの写真集は屋久島と高知県で撮影。「自然だったり異国の雰囲気だったりとか、いろんなロケーションで撮影できました。すごく大人っぽい今までとはちょっと違ったシーンもあるのでぜひ見てください」と、アピール。屋久島ではマイナスイオンを浴び、高知ではおいしくかつおを食べたそう。

 撮影について聞かれると、「虫が苦手なので、砂の上とか岩の上とか(の撮影)が大変でした」と笑ったが、出来映えには大満足。点数をつけると100点だそう。「100点のなかには、やり切ったというのが入っています」と本人。

 ミスマガジンのグランプリを獲得して1年。いろいろな経験ができたという。「グラビアをやっていなかったらいけなかった場所にいけたり、人にたくさん会えました」と振り返った。

 8頭身のスタイルで注目を集める。美の秘訣を尋ねられると、「体を動かすことが好きなのでランニングをしています。毎日、ジムか家の周りを、5~10キロ走っています」と話していた。

<ミスマガジン 2021>和泉芳怜がグランプリ! 初めてのマントに「意外と重いんだな」

2021.10.05 Vol.Web Original

 グラビアタレントを始め、タレントや女優などさまざまな才能を輩出している「ミスマガジン 2021」が5日、講談社で発表され、グランプリに和泉芳怜(かれん)が輝いた。和泉は、前年のグランプリである新井遥にガウンをかけてもらうとキラキラの笑顔でポーズ、喜びを語った。

「グランプリを取りたいと頑張ってきましたが、自分が選ばれたことにびっくりですし、うれしい」とコメント。さらに「グランプリを取れたのはうれしいんですけど、結果をすごいたくさんの人が喜んでくれたことがうれしかったです。グランプリを取れたのはいつも近くで応援してくれたスタッフさんや家族、今活動しているグループのPiXMix(ピックスミックス)が支えてくれたのと、それ以上に応援して下さったファンの方のおかげです。本当にありがとうございます」と、頭を下げた。

 さらに「この恩をたくさん返していけるように頑張っていきたい」とし、「この1年間はグラビアやいろんなことに挑戦していきたいと思います。これから6人で頑張っていくのでよろしくお願いします」と意気込みを語った。

 人生で初めて着たというマントについては「意外と重いんだな」と笑った。

 今後の目標について聞かれると、グラビアの仕事に加えて、「アニメとか漫画が大好きなのでそれに関わった仕事だったり、将来なりたい声優のお仕事もやっていきたいと思います」と瞳を輝かせた。

石原さとみ、シングルマザーを演じ娘役にメロメロ「ケータイの待ち受けにしました」

2021.10.05 Vol.Web original

 映画『そして、バトンは渡された』ジャパンプレミアが5日、都内にて行われ、永野芽郁、田中圭、石原さとみ、稲垣来泉、市村正親と前田哲監督が登壇した。

 本屋大賞を受賞した瀬尾まいこの同名ベストセラーの映画化。血のつながらない親子の絆に隠された感動の真実を描く。

 血のつながらない娘と暮らすシングルマザーを演じた石原は娘を演じた子役・稲垣来泉にメロメロの様子。「母親役だからといって気負いはなかった」と振り返り「私がどれだけ“くるみん”(稲垣)のことを好きになれるかにかかっていると思ったので、監督のはからいでクランクイン前にたくさん話す時間を頂いた。(稲垣の写真を)ケータイの待ち受けにしたりして愛を深めていました」と明かした。

永野芽郁「原作を読んだ母が、この役を芽郁がやってくれたらと言っていた」“奇跡”明かす

2021.10.05 Vol.Web original

 映画『そして、バトンは渡された』ジャパンプレミアが5日、都内にて行われ、永野芽郁、田中圭、石原さとみ、稲垣来泉、市村正親と前田哲監督が登壇した。

 本屋大賞を受賞した瀬尾まいこの同名ベストセラーの映画化。血のつながらない親子の絆に隠された感動の真実を描く。

 冒頭、田中からサプライズで花束を贈られた永野は「キューンってしちゃいましたよ」と笑顔。母親が夢中で原作を読んでいたという永野は「もし映画化されたら、この主人公の子を芽郁が演じてくれたらな、という会話をしていたので、いまここに自分がいるのが不思議。(母は)予言者なのかな(笑)」と明かした。

東京都、5日の新規感染者は144人、重症者は74人

2021.10.05 Vol.Web Original

 

 

 東京都は5日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに144人確認されたと発表した。重症者は74人。

 感染者がもっとも多かったのは20代で33人、以下順に、30代28人、40代23人、10歳未満22人、50代が19人、10代6人だった。65歳以上は8人だった。

 また、50代から70代までの男女5名の死亡も発表された。

「第二次大戦の悪役でも、熱い大和魂の日本兵でもない」小野田寛郎少尉役・津田寛治、遠藤雄弥らが会見

2021.10.05 Vol.web original

 

 映画『ONODA 一万夜を越えて』記者会見が5日、フランス大使館 大使公邸(港区)にて行われ主演の遠藤雄弥と津田寛治らキャストと、フィリップ・セトン駐日大使が登壇。アルチュール・アラリ監督も「この作品を作ることができたのは僕の誇り」とビデオメッセージを寄せた。

 終戦後も約30年、フィリピンのジャングルで潜伏を続けた“最後の日本兵”小野田寛郎旧陸軍少尉の史実を元に国際共同製作で映画化した注目作。

 冒頭、セトン駐日大使は「フランスでは7月に封切され今も人気を博しています。日本での成功も願っています」と期待を寄せた。

 小野田の青年期を演じた遠藤雄弥、壮年期を演じた津田寛治らキャストもコロナ禍を経ての日本公開に喜びをあらわに。津田は作品を見た人からの反響を語り「皆さん、こんな日本兵は見たことないと言う。これまで世界中で描かれる日本兵は第二次世界大戦の悪役、日本で描かれる日本兵は熱い大和魂を持った兵士。でも、ここで描かれる日本兵はそのどちらにも属さない」とステレオタイプの表現を超え、人間に迫る作品だと語った。

「クラウン・ジュエル」を前にサーシャ・バンクスが王者ベッキー・リンチを襲撃【WWE】

2021.10.05 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月5日配信、テネシー州ナッシュビル/ブリヂストン・アリーナ)で“ザ・マン”ことSD女子王者ベッキー・リンチがPPV「クラウン・ジュエル」を前に試合中のビアンカ・ブレアを襲撃したが、直後に現れた“ボス”サーシャ・バンクスの襲撃に遭いバックスタバーでKOされてしまった。

 この日、オープニングに登場したベッキーが自身でロウ移籍を予想して「再び2冠になる時がきた」とロウ女子王者シャーロット・フレアーを挑発すると、そこへシャーロットとビアンカが現れて舌戦に発展。ベッキーは「2人は対戦してないじゃない。何か起こるかしら」とシャーロットとビアンカの対戦を提案すると2人の対戦が決定した。

 メイン戦となった試合ではビアンカがドロップキックやバーディカル・スープレックス、シャーロットがチョップの連打やクローズラインで攻め込み互角の攻防を展開。終盤に大技の攻防となるとシャーロットがナチュラル・セレクションやスピアーを叩き込むも決定打とはならず。

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