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東京都、12日の新規陽性者は2万401人、重症者は42人

2022.08.12 Vol.Web Original

 東京都は12日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2万401人確認されたと発表した。重症者は都基準で42人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが30代で3921人。以下順に、20代3848人、40代3536人、50代2652人、10歳未満1847人、10代1832人、60代1185人、70代777人、80代571人、90代223人、100歳以上7人、不明2人だった。65歳以上の高齢者は2045人だった。
 
 病床の使用率は59.2%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は37.4%。

 40代から100歳以上までの男女30名の死亡も報告された。

今成夢人が8・13後楽園で“強敵”入江茂弘と覚悟の防衛戦。「トラウマを払しょくできないままチャンピオンではいられない」【ガンプロ】

2022.08.12 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレス史上最大のビッグマッチ「WRESTLE SEKIGAHARA」(7月10日、東京・大田区総合体育館)で大家健を破り、スピリット・オブ・ガンバレ世界無差別級王座の初防衛に成功した今成夢人が8月13日の東京・後楽園ホールで新たなチャレンジに挑む。元KO-D無差別級王者の入江茂弘(フリー)を挑戦者に迎え、V2戦に臨むのだ。2020年10月6日、後楽園のメインイベント(入江、石井慧介組vs大谷晋二郎、今成組)で今成は入江に敗れたが、試合後、入江から「一人ここに立つべきではない人間がいた」と辛らつな発言を受けた。あれから約2年の月日が経った今、今成は自らの意志で次期挑戦者に入江を指名した。“強大な敵”を迎え撃つ今成に現在の胸中を聞いた。

KO勝ちの与座優貴がリングサイドの王者・朝久にタイトル戦をアピール。朝久のサムズダウンに「じゃあ、決まりってことで」【K-1】

2022.08.11 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~K-1フェザー級世界最強決定トーナメント~」(8月11日、福岡・福岡国際センター)で行われたライト級戦で与座優貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が篠原悠人(DURGA)にKO勝ちを収め、リング上からK-1 WORLD GPライト級王者の朝久泰央(朝久道場)へタイトル戦の実現を迫った。

 与座は極真会館の2016年第33回全日本ウエイト制軽量級と2017年第6回世界ウエイト制軽量級で優勝。2019年にキックボクシングに転向し、INNOVATION、REBELSなど国内の他団体で活躍していたが「K-1のチャンピオンになるために」と2021年3月の「KNOCK OUT ~The REBORN~」での宮越慶二郎戦を最後にK-1ジャパングループへ戦いの場を移した。移籍初戦でライト級の実力者・蓮實光を2Rに左ハイキック一発で沈めると、今年2月のK-1東京体育館大会で朝久と対戦するチャンスをつかみ延長にもつれ込む激戦を制し判定勝ち。王座をかけてのリマッチの機運が高まったが、朝久はケガのためその試合を最後に欠場している。

 試合は1R、与座は強烈なプレッシャーをかけて篠原を下げさせる。篠原は下がりながらも左ジャブからワンツー。与座は重い右カーフ。そして左ボディーのダブルから右フック。篠原もボディーの連打、左アッパーで反撃。与座も左ボディーのダブルから右フック。コーナーに詰めて右カーフ。

壬生狼一輝が泥沼の3連敗からやっと脱出。バンタム級のトップ戦線に踏みとどまる【K-1】

2022.08.11 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~K-1フェザー級世界最強決定トーナメント~」(8月11日、福岡・福岡国際センター)で前Krushバンタム級王者の壬生狼一輝(力道場静岡)が峯大樹(若獅子会館)に3-0の判定勝ちを収め、泥沼の3連敗からやっと脱出した。

 壬生狼は昨年3月にKrush王座を獲得。K-1では同級の王座が制定されていないため、事実上K-1ジャパングループのバンタム級のトップに立ったものの、5月にK-1で行われた「K-1バンタム級日本最強決定トーナメント」の決勝で黒田斗真にKO負けを喫し、その座から陥落。12月に再戦が行われたものの判定負けで黒田に2連敗。今年3月にはKrushで池田幸司を相手に初防衛戦に臨むも、ここでも判定負けを喫し、3連敗と天国から地獄に叩き落されていた。

KO勝ちで初陣飾ったムエタイ6冠王・石井一成が最強トーナメントVの黒田斗真とKrush王者・池田幸司に宣戦布告【K-1】

2022.08.11 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~K-1フェザー級世界最強決定トーナメント~」(8月11日、福岡・福岡国際センター)でK-1初参戦を果たしたムエタイのトップファイター、石井一成(ウォー・ワンチャイプロモーション)が藤田和希(K-1ジム目黒TEAM TIGER)にKO勝ちを収め初陣を飾った。

 石井はキッズ・ジュニア時代から数々のタイトルを総なめにし、ムエタイの強豪選手として注目を集める。高校入学後にムエタイの本場タイに渡り、現地でも活躍。在学中にTrue4Uフライ級タイトルを獲得した。その後は日本にも活躍の場を求め、KING OF KNOCK OUT初代フライ級王座、WPMF世界フライ級王座、IBFムエタイ世界フライ級王座、BOMスーパーフライ級王座など6つのタイトルを獲得。日本軽量級のトップ選手としての地位を築いた。

 試合は1R序盤こそ藤田に距離を制され、ペースをつかめなかったものの徐々にリズムを取り戻しキックが当たり始めると、2Rには右ストレートから左フックをフォローし最初のダウンを奪う。

“クルーザー級日本人No.1決定戦”で谷川聖哉が前K-1王者K-Jeeを圧倒【K-1】

2022.08.11 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~K-1フェザー級世界最強決定トーナメント~」(8月11日、福岡・福岡国際センター)のセミファイナルで行われたクルーザー級のスーパーファイトで谷川聖哉(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)がK-Jee(K-1ジム福岡チームbeginning)から2度のダウンを奪い、判定勝ちした。

 K-Jeeは初代Krushクルーザー級王者で、前K-1 WORLD GPクルーザー級王者。谷川は「K’FESTA.5」で行われた「無差別級トーナメント」で日本人最高位の準優勝を果たし、今回の試合はクルーザー級日本人No.1を決める戦いと位置付けられていた。

 1R、谷川は序盤から右カーフ、右ミドル。もみあいの中でK-Jeeが背を向けたところで谷川が後頭部を殴ってしまい注意が与えられる。インターバルを取った後に再開。谷川の左ハイにK-Jeeが右ローを放つとこれがローブローとなり一時中断。再開後は谷川が右カーフ、左ハイを当てていく。K-Jeeはパンチを返すが谷川はそこにヒザを合わせる。谷川のローにK-Jeeの足が流れ始める。

軍司泰斗がトーナメントを制し「次期エースは僕がいいんじゃないかと思っている」と“ポスト武尊”を宣言【K-1】

2022.08.11 Vol.Web Original

決勝で斗麗に1RKO勝ち

「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~K-1フェザー級世界最強決定トーナメント~」(8月11日、福岡・福岡国際センター)で行われた「K-1 WORLD GP 2022 K-1フェザー級世界最強決定トーナメント」で現フェザー級王者の軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス)が決勝で斗麗(WIZARDキックボクシングジム)を1RKOで破り優勝した。

 軍司はK-1アマチュア、K-1甲子園で優勝し、2017年にはKrushでバンタム級王座を獲得。昨年12月には椿原龍矢を破りフェザー級王座を獲得した。今年2月には那須川天心戦を控えた武尊のエキシビションマッチの相手を務めるなどK-1の次期エースを争う存在。

 今回のトーナメントについては「僕のためのトーナメントだと思っている。ここで負けたら意味がないと思っている」と自らに優勝を義務付けての参戦だった。

 決勝で対戦した斗麗とは4月の「K’FESTA.5」で対戦し、延長にもつれ込む接戦の末、判定勝ちという王者としては納得のいかない内容だった。

大塚愛の9月恒例の感謝祭ライブ『LOVE IS BORN』 WOWOWプラスが独占生中継

2022.08.11 Vol.Web Original

 

「WOWOWプラス 映画・ドラマ・スポーツ・音楽」は9月11日、大塚愛のアニバーサリー&バースデーライブ『LOVE IS BORN ~19th Anniversary 2022~』の模様を独占生放送する。

 大塚が自身の誕生日である9月9日、そしてデビュー日の9月10日に合わせて開かれているライブで、今年は3年ぶりに日比谷野外大音楽堂で開催される。本人が感謝祭と位置づけるライブで、往年の名曲から最新楽曲まで構成したセットリストで、盛り上がる。放送は、9月11日17時から。

 WOWOWプラスでは、【「LOVE IS BORN 2022」生中継記念!大塚 愛 スペシャル】として、2007年9月9日に開催された『 LOVE IS BORN ~4th Anniversary 2007~』のプレミアムなステージの模様を、9月9日21時から特集放送する。

名作絵本『スノーマン』『風が吹くとき』著者、レイモンド・ブリッグズ氏死去

2022.08.11 Vol.Web Original

 絵本『スノーマン(The Snowman)』『風が吹くとき(When the Wind Blows)』で知られるイギリスのイラストレーターで絵本作家のレイモンド・ブリッグズ氏が9日、死去したことが明らかになった。88歳。英出版社のペンギン・ランダムハウス(Penguin Random House)が10日に発表した。

 1934年、ロンドン・ウィンブルドン生まれ。大学や美術学校で絵画を学んでからイラストレーターとなり、その後、児童書や漫画などに活動の幅を広げた。

 1973年『さむがりやのサンタ(Father Christmas)』で、最も優れた絵本作家に贈られる英ケイト・グリーナウェイ賞を受賞。少年が作った雪だるまに命が宿る代表作『スノーマン』(1978年)は、累計発行部数が550万部を超える世界的ベストセラーに。82年にはアニメが製作され、第55回アカデミー賞の短編アニメ賞にもノミネートされた。

 老夫婦に忍び寄る核戦争の恐怖を描いた『風が吹くとき』(1982年)は86年にアニメ映画となり、日本語版の監督は故・大島渚氏が務めた。自身の両親の人生を描いたグラフィックノベル『エセルとアーネスト(Ethel and Ernest)』(1998年)も2016年にアニメ映画化され、日本公開の際は岩波ホール初の2Dアニメとして上映されて話題となった。

東京都、11日の新規陽性者は3万1247人、重症者は40人

2022.08.11 Vol.Web Original

 東京都は11日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに3万1247人確認されたと発表した。重症者は都基準で40人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが30代で5663人。以下順に、20代5616人、40代5462人、50代4228人、10歳未満2967人、10代2783人、60代2059人、70代1250人、80代878人、90代317人、100歳以上16人、不明8人だった。65歳以上の高齢者は3268人だった。
 
 病床の使用率は59.2%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は37.4%。

 60代から90代までの男女22名の死亡も報告された。

ゾーイ・スタークが「NXTヒートウェーブ」を前に王者マンディ・ローズを豪快KO【WWE】

2022.08.11 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間8月11日配信)でゾーイ・スタークがコーラ・ジェイドをメインで撃破すると試合後に襲い掛かってきた王者マンディ・ローズを豪快なスピニングニーでKO。次週に行われる「NXTヒートウェーブ」のNXT女子王座戦へ向け気勢を挙げた。

 ゾーイは王者マンディがゲスト解説する中でコーラとメイン戦で激突するとクローズラインやスープレックスを放って攻め込んだ。さらに竹刀を持ち出したコーラをスープレックスで投げ飛ばしたが、コーラのスライスブレッドを浴びて劣勢に。しかしここで突如、場外にロクサーヌ・ベレスが現れて“元盟友”コーラを挑発。するとそのすきに体勢を整えたゾーイが油断したコーラにスーパーキックを決めると最後はスピニングニーで沈めて勝利を収めた。

 試合後にはロクサーヌがコーラに襲い掛かるとゾーイも襲い掛かってきたマンディに豪快なスピニングニーを叩き込んでKOした。マンディ vs ゾーイのNXT女子王座戦、ロクサーヌ vs コーラの元盟友対決が行われる「NXTヒートウェーブ」は日本時間8月18日にWWEネットワークで配信される。

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