SearchSearch

ロンダ・ラウジーがリブ提案のエクストリーム・ルールズ戦を受諾「お前の葬式になるぞ」【WWE】

2022.09.18 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間9月18日配信、カリフォルニア州アナハイム/ホンダセンター)で“地球上で最も危険な女”ロンダ・ラウジーが王者リブ・モーガンから提案されたなんでもありのエクストリーム・ルールズ戦を受諾して「お前の葬式になるぞ」と威嚇した。

 7月に行われたPLE「サマースラム」で疑惑の判定によりリブにピンフォール負けしたロンダはインタビューで「今回は物議を醸すことはないわ」とPLE「エクストリーム・ルールズ」の王座戦に自信を示した。

 するとそこへ現れた王者リブに「ロンダを2度倒したのは私だけよ。リスペクトすべきだわ」と忠告されるとなんでもありのエクストリーム・ルールズ戦を提案された。これにロンダは苦笑しながら「私とエクストリーム・ルールズ戦で戦いたいの?」と聞き直すと「お前の葬式になるぞ」とリブをにらみつけてその場を後にした。王者リブ vs ロンダのSD女子王座エクストリーム・ルールズ戦が行われる「エクストリーム・ルールズ」は日本時間10月9日にWWEネットワークで配信される。

東京都、18日の新規陽性者は8077人、重症者は25人

2022.09.18 Vol.Web Original

 東京都は18日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに8077人確認されたと発表した。重症者は都基準で25人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが40代で1310人。以下順に、30代1296人、10歳未満1247人、10代1215人、20代1083人、50代983人、60代388人、70代304人、80代187人、90代61人、100歳以上3人だった。65歳以上の高齢者は708人だった。
 
 病床の使用率は30.9%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は22.9%。

 60代から90代までの男女6名の死亡も報告された。

ラストマッチの伏見和之が最後まで師匠の教えを守りHIROYUKIに壮絶KO負け。引退セレモニーでは改めて師匠に感謝の言葉【SB】

2022.09.18 Vol.Web Original

 シュートボクシング(SB)の後楽園ホールで開催されるシリーズの第4戦となる「SHOOT BOXING 2022 act.4」(9月17日、東京・後楽園ホール)で、先日、引退を発表した元SB日本スーパーバンタム級王者の伏見和之(RIKI GYM)がHIROYUKI(RIKIX)を相手にラストマッチに臨み、2RでTKO負けを喫し現役生活を終えた。プロ通算成績は55戦32勝(8KO)22敗1分。

 伏見は2008年にプロデビューしSBの軽量級のトップ戦線で長く活躍。2014年2月に王者・藤本昌大を破り、SB日本スーパーバンタム級王座を獲得するも初防衛戦で内藤大樹に敗れ王座陥落。その後、王座奪還に向け植山征紀と2度にわたる激闘を繰り広げるなど“名勝負製造機”と呼ばれるように幾度も激闘を繰り広げ、大いにSBのリングを盛り上げた。

シンパヤックが王者イモトに続きランク1位の村田聖明も撃破。山田ツインズが揃って格上相手に勝利【SB】

2022.09.18 Vol.Web Original

 シュートボクシング(SB)の後楽園ホールで開催されるシリーズの第4戦となる「SHOOT BOXING 2022 act.4」(9月17日、東京・後楽園ホール)でSB参戦2戦目となるシンパヤック・YZDGYM(タイ/Y’ZD GYM)が日本スーパーライト級1位の村田聖明(シーザージム)に3-0の判定勝ちを収めた。

 シンパヤックは初参戦だった7月のSB勝川大会で同級王者のイモト・ボルケーノ(グラップリングシュートボクサーズ)と対戦し、イモトが右肩脱臼のアクシデントに見舞われドクターストップでTKO勝ちを収めており、これで日本スーパーライト級のトップクラスに2連勝となった。

 1R、サウスポーのシンパヤックが左ミドル、左インロー。村田はこれにパンチを合わせに行く。シンパヤックの左ストレートが当たるようになる。村田は右ストレートで反撃も単発。シンパヤックの左ストレートが村田の顔面をとらえる場面が続く。

笠原三兄弟が悲喜こもごも。弘希はロンペットに最低限の判定勝ち、友希は常陸にKO負けで連勝ストップ、直希はプロ初KO勝ち【SB】

2022.09.18 Vol.Web Original

 シュートボクシング(SB)の後楽園ホールで開催されるシリーズの第4戦となる「SHOOT BOXING 2022 act.4」(9月17日、東京・後楽園ホール)でSBの時代を背負う存在と目される笠原三兄弟が揃って出場し、三者三様の結果となった。

 セミファイナルでは兄のSB日本ライト級王者・笠原弘希(シーザージム)がロンペット・Y’ZDGYM(タイ/Y’ZD豊見城)と対戦し3-0の判定で勝利を収めた。

 弘希は昨年末から重森陽太、西岡蓮太、バズーカ巧樹といった強豪を撃破。7月にはRIZIN初登場で石月祐作に判定勝ちを収め、現在9連勝。ロンペットは弘希が「戦いたい相手」と名を挙げる元RISEライト級王者で国内敵なしの原口健飛に前戦で1RKOで敗れており、今回はなんとしてもKO勝ちしたいところだった。

 試合は1R、弘希がじりじりプレッシャーをかけてロンペットにロープを背負わせ右ロー、左ジャブ、左ボディー。ロンペットは重い左ハイで反撃。弘希がプレッシャーをかけてロープ、コーナーに詰める展開となるが、ロンペットはそこから重い左ハイで反撃。弘希も得意のボディーを打ち込むがロンペットはロープ伝いに逃げて決定打は許さない。

海人がムエタイ王者に顔面を切り裂かれながらも延長2Rの接戦制す。試合後は「プロ失格」と自らに高いハードル【SB】

2022.09.18 Vol.Web Original

カラクァートのヒジ打ちに手こずる

 シュートボクシング(SB)の後楽園ホールで開催されるシリーズの第4戦となる「SHOOT BOXING 2022 act.4」(9月17日、東京・後楽園ホール)のメインイベントでエースの海人(TEAM F.O.D)がケンダル・カラクァート(ベルギー/トルコ)と対戦し、2Rの延長にもつれ込む接戦を制して3-0の判定勝ちを収めた。

 海人は昨年2月のREBELSで行われた「REBELS-BLACKスーパーウェルター級タイトルマッチ」で日菜太を破り同王座を獲得。今年4月のRISEでは第2代RISEウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノアに1RKO勝ち、6月には「THE MATCH 2022」でK-1 WORLD GPウェルター級王者の野杁正明に延長にもつれ込む激戦の末、判定勝ちを収め“日本最強”を証明した。

 8月の「RISE WORLD SERIES OSAKA 2022」では“対世界”の試金石ともいえるサモ・ペティと対戦し、延長にもつれ込んだものの判定勝ちを収め2020年8月から続く連勝を13に伸ばした。

EXILEの松本利夫の最新舞台開幕 社交ダンス×演劇の『アップデート』

2022.09.18 Vol.Web Original

 

 EXILEの松本利夫が主演する舞台FOCUS2022『アップデート』が17日、銀座ブロッサム中央会館で開幕した。

国内を代表するボールルームダンス(社交ダンス)のトップダンサーたちと、異なるジャンルのダンスや演技などさまざまな分野で活躍するアーティストや役者たちがコラボレーションする舞台の最新作。独身生活を謳歌している主人公、40代の慎太郎が、ひょんなきっかけで「老後」について考え始め、結婚相談所へと向かう。そこで紹介されたのはAIのパートナー、アンドロイド・マリモ。2人は共同生活を始めるが……。

 

東京都、17日の新規陽性者は8018人 重症者は24人

2022.09.17 Vol.Web Original

 東京都は17日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに8018人確認されたと発表した。重症者は24人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、40代1396人。以下順に、30代1296人、10代1164人、10代未満で1137人、20代1119人、50代917人、60代428人、70代293人、80代204人、90代61人、100歳以上3人だった。65歳以上の高齢者は721人だった。
 
 病床の使用率は31.9%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率22.6%だった。

 20代から100歳以上までの男女10名の死亡も報告された。

染野有来、ファースト写真集は1億2478万点!蚊に刺された胸もお楽しみ? 

2022.09.17 Vol.Web Original

 

 女優でグラビアでも人気を集める染野有来がファースト写真集『ユメノソラ』(講談社)を発売、17日、都内で発売記念イベントを行った。イベント前にはフォトセッションが行われ、「いつも応援してくださる皆さんと、グラビアが好きな方はもちろんなんですけど、写真やカメラが大好きな人も楽しめる写真集になってるので、ぜひそういう方にも届いてほしい」と、笑顔を振りまいた。

 写真集は、長崎の五島列島から沖縄本島で撮影。企画段階から参加し、自身のさまざまなアイデアも生かされているといい、大胆な表現にも挑戦。撮影中には長い髪も切って、新たな一面や魅力も披露した。

 髪を短くして変化したことはあるかと聞かれると「すごく後ろ姿を気にするようになりました。すごく新鮮で背筋がピンとする感じです。すごくクセがあるので短いとクセがすごくて。乾かす時間は減ったんですけど、ヘアセットにすごく時間がかかってプラマイゼロみたいな」と笑った。

渡辺未詩が鈴芽を破り、IP王座挑戦権を獲得。10・9TDCホールで王者アレックス・ウィンザーにチャレンジ【東京女子プロレス】

2022.09.17 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが9月16日、東京・新宿FACEで「TJPW AUTUMN TOUR ’22」を開催。渡辺未詩が鈴芽とのインターナショナル・プリンセス(IP)王座次期挑戦者決定戦を制し、10月9日にTOKYO DOME CITY HALL(TDCホール)で開催されるビッグマッチ「WRESTLE PRINCESS Ⅲ」で王者アレックス・ウィンザーに挑むことが決まった。

 ウィンザーは7月9日、東京・大田区総合体育館で伊藤麻希を破って王座を奪取し、ベルトは英国に流出。9月1日(現地時間)、EVEのロンドン大会で英国に乗り込んだ乃蒼ヒカリの挑戦を退けた実力者だ。

 その次期挑戦者候補として抜擢を受けたのが心境著しい渡辺と鈴芽だ。夏のシングル最強決定トーナメント「第9回東京プリンセスカップ」で渡辺は準優勝、鈴芽はベスト4の好成績を残して、今回チャンスが巡ってきた。

 序盤、鈴芽は丸め込み連発、プランチャーを見舞うなど積極果敢に攻め立てた。渡辺もボディースラム、バックブリーカー、ベアハッグで応戦。鈴芽はブレーンバスター、ミカヅキ流星群(ダイビング・ボディーアタック)で決めにいくも、渡辺は開花式ジャイアントスイングでぶん回して対抗。10分過ぎ、鈴芽が低空リング・ア・ベルを繰り出し、壮絶なエルボーの打ち合いに発展。鈴芽は丸め込みを返されると、フェースバスターからリング・ア・ベルを狙うも、これをキャッチした渡辺はアバランシュ・ホールドで豪快に投げ捨てた。鈴芽の丸め込みをカウント2で返した渡辺はダブルハンマー、レーザービームからティアドロップへとつなぎ3カウントを奪取した。

約4年半ぶりの福岡大会開催。牛久絢太郎が2度目の防衛戦でクレベル・コイケを迎撃【RIZIN.39】

2022.09.16 Vol.Web Original

 RIZINが9月16日、オンラインで会見を行い、約4年半年ぶりの福岡大会となる「RIZIN.39」(10月23日、福岡・マリンメッセ福岡 A館)の開催を発表した。メインイベントでは王者・牛久絢太郎(K-Clann)にクレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)が挑戦する「RIZINフェザー級タイトルマッチ」が行われる。

 クレベルが海外で練習中とあって、この日の会見には牛久のみが出席した。

 牛久は「僕がチャンピオンになってちょうど1年、このタイミングでコイケ選手と試合ができることを光栄に思うし僕も楽しみにしている」と2度目の防衛戦に腕を撫した。クレベルについては「寝技の決定力がとても高い選手。相手のペースで戦わず僕のペースで試合を運ぶ」などと語った。

 またこの日は11月にも名古屋で大会を開催することも合わせて発表された。詳しい日程等は10月初旬に改めて発表の予定となっている。

Copyrighted Image