群馬県・前橋市まちなかエリアを舞台にした本のフェス「前橋BOOK FES 2022」で29日、フリーアナウンサーの古舘伊知郎と同イベントのエグゼクティブ・プロデューサーでコピーライターの糸井重里のトークショーが行われた。
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『5時に夢中!』のスピンオフ特別番組が放送決定!ロイが和歌山をサイクリング巡り
TOKYO MXの人気番組『5時に夢中!』のスピンオフ特別番組、『5時に夢中!スピンオフ 和歌山に夢中!』が10月30日放送される。
番組では、黒船特派員として番組出演中のロイが、和歌山県の南の玄関口・南紀白浜周辺をサイクリングで巡り、自転車だからこそ分かる和歌山県・南紀白浜周辺の魅力をお届け。
『5時に夢中!』のレギュラーコーナーで、視聴者に感じてほしい新聞記事などを勝手にランキング形式で紹介する「日刊BINKAN ランキング」の“和歌山県スペシャルバージョン”として、番組が独自に視聴者に知ってほしい観光地をランキング形式で紹介する。
和歌山を巡ったロイは「和歌山やるじゃんって思った!もう全部が可愛い。人もそんなに多くなくて遊園地もあるし、おいしいグルメもあるし、海もあるし、なんかもうワイキキ!って感じですごい激アツタウンだった!もっと和歌山のことをみんなに知ってもらいたいなって思ったし、我らの世代が好きな要素しかなかったから和歌山県もっとアピールしたらすごい人気になると思う!ほんとに好き!和歌山のみんなありがとう!すきぃぃ!」と和歌山愛たっぷりでコメントを寄せた。
『5時に夢中!スピンオフ 和歌山に夢中!』はTOKYO MXにて、10月30日20時より放送。
新IP王者・渡辺未詩が宮本もかを退け初V。「たくさん防衛して、最多防衛したい!」【東京女子プロレス】
東京女子プロレスが10月29日、半年ぶりにエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)第2競技場大会を開催。超満員札止め(400人=主催者発表)の観衆のなか、新インターナショナル・プリンセス(IP)王者の渡辺未詩が宮本もかの挑戦を退け初防衛に成功した。
渡辺は10月9日のTIKYO DOME CITY HALL大会で、英国戦士のアレックス・ウィンザーを破り初めてシングルのベルトを奪取。初防衛戦の相手に名乗りを挙げたのが、目をかけている宮本だった。2人はふだん一緒に練習することが多いといい、互いに思い入れの深いタイトル戦になった。
試合は両者ともに目まぐるしく技を繰り出し、一進一退の攻防が続いた。宮本が羅生門で絞め上げると、脱出した渡辺はボディースラム、そして激しいエルボーのラリーに発展。宮本が正拳突き、手刀から再度、羅生門に入ると、強引に立ち上がった渡辺は宮本の首のあたりを持ってぶん回し、次は正調のジャイアントスイングを見舞った。それでも踏ん張った宮本は新技の鴻臚館(こうろかん=滞空式ネックブリーカー)を繰り出すもカバーが遅れてカウントは2。宮本はゼロ戦キックから2発目の鴻臚館を狙うも、阻止した渡辺はレーザービームからティアドロップを決めて3カウントを奪った。
EXILE TETSUYA「これ以上の幸せはないな!」葛西臨海公園で『Choo Choo TRAIN』 FANTASTICSの澤本夏輝も参加しワークショップショー
EXILE TETSUYAが29日、葛西臨海公園で開催されたSDGsイベント『SDGs FES in EDOGAWA』に出演し、自身がプロデュースするオリジナルワークショップショーを行った。ショーには、後輩であるFANTASTICSの澤本夏輝と、LDH JAPANが運営するダンススクール「EXPG」の練習生21人も加わり、ダンスと笑顔で会場を盛り上げた。
TETSUYAらがイベントに登場したのは、江戸川区がSDGs(持続可能な開発目標)を達成するための行動を分かりやすくまとめた『SDGsえどがわ10の行動』の2番「健康的な食事をし、運動を心がけ、十分な睡眠をとろう。」の実践する提案のひとつのとして。
TETSUYAはステージに登場すると「江戸川区のみなさん、こんにちはー!」とさわやかに呼びかけると、『I Wish For You』や『WON’T BE LONG』、『Ki・mi・ni・mu・chu』といったEXILE楽曲や、FANTASTICSの『SUMMER BIKE』『CANNONBALL』のダンスパフォーマンスで盛り上げた。
東京都、29日の新規陽性者は4121人、重症者は15人
東京都は29日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに4121人確認されたと発表した。重症者は都基準で15人。65歳以上の高齢者は380人だった。
病床の使用率は25.4%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は7.6%。
50代から90代までの男女6名の死亡も報告された。
森みはる、最新写真集からアザーカットを公開 「最後まで全力で楽しもうね」26時のマスカレイドは30日にラストライブ
アイドルグループの26時のマスカレイドの森みはるが先日発売したばかりのセカンド写真集『Lastart』(扶桑社)のアザーカットを公開した。
公開されたのは、遊園地でパンダの乗り物にほおずりするカット、眠い目をこすりながらこちらを見つめるカット、竹野浜の浅瀬に横たわるセクシーなカット、岩場での黒のランジェリーカット、ベッドに寝そべりアンニュイな表情、そして、ひまわり畑でいたずらっぽい表情を浮かべる様子の全6点。
日向坂46佐々木美玲 ハロウィーンでしたいコスプレは『SPY×FAMILY』のアーニャ! 金村美玖はトリマー?
ドラマプロジェクト「HINAKOI FILMS」シリーズの一夜限定上映会が28日、都内にて行われ、日向坂46の潮紗理菜、佐々木美玲、金村美玖、富田鈴花が登壇。ドラマの撮影裏話などでファンを盛り上げた。
グループ単独では初となる日向坂46のスマホゲーム「ひなこい」と連動したドラマプロジェクト。
この日は、HINAKOI FILMSシリーズを映画館で“イッキ見”できる一夜限定の上映企画。4人も大スクリーンでの上映に大喜び。
撮影について聞かれると、同プロジェクトの土台となった作品で主演を務めた富田は「主役と聞いたのが前日だったんです」と明かし「今からでもできることをやるぞ~って、顔にパックしたり、髪の毛にオイルしたり、と気合を入れて臨みました」と明かし「すごくきれいな映像に仕上げていただいた」と感激。
バレンタインの回に出演した潮は「自分が高校時代にできなかったような経験をギュっとさせてもらったので、まるで高校生にタイムスリップした気持ちで、楽しみながら撮影できましたね」と振り返り、佐々木は「私はキャプテンの佐々木久美と恋のライバルだ、という設定だったんですが、メンバー同士で演技する経験が普段ほとんどないので、リハーサルでゲラに入ってしまいまして(笑)」。
気合を入れて出演作と同じ髪型にしてきたという金村は「真夏の撮影だったので、映像の冒頭のホースで水をかけるシーンも、ホースから出てくる水が熱湯で…(笑)」と苦笑。それぞれにオモシロ舞台裏エピソードを明かし会場を盛り上げた。
また、現在ゲーム内でハロウィン衣装のカードが配信されているとのことで、ハロウィンに着てみたい衣装は?と聞かれると、金村は「動物の何かの職業。多分どこかのタイミングでミーグリ(ミート&グリート)などで披露するかもしれませんけど」と謎のコスプレをあげ、これにはメンバーからも「何それ!」とツッコミが。佐々木が「トリミングの人?」と予想し、会場も大笑い。
そんな佐々木は「個人的には『SPY×FAMILY』のアーニャをやってみたいです。あと今年22歳でニャンニャン(22)なので、猫のミーグリもしたいです」。コスプレトークで盛り上がった一同は「ミーグリとは別でホームーパーティで写真だけ撮ったりしない?」「やりましょう!」とすっかりノリノリ。
最後に富田が「皆さんに届けたいと思える内容ばかりになっているので、これからもよろしくお願いします」。潮は「ゲームの中でも普段着ない衣装を着たり、いろんな私たちを楽しんでいただけると思いますので、たくさん遊んでほしいです!」。佐々木は「ゲームで一緒に選択してください!」。金村は「アプリ内ではかわいいメンバーがたくさんいるので、楽しんでください!」と、ファンへの感謝とともに作品をアピールした。
HINAKOI FILMS本編はYouTubeにて無料配信中。
川村壱馬「本気出した」王子様衣装で貞子に殺し文句「さみしいから成仏しないでよ」
公開中の映画『貞子DX』の舞台挨拶が29日、都内にて行われ、小芝風花、川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)らキャストと木村ひさし監督、貞子が登壇。劇中キャラをイメージした衣装で登壇した一同に、貞子が感謝の手紙を送った。
Jホラーの金字塔『リング』に始まる「見た者が必ず一定期間ののち死に至る」という“呪いのビデオ”の恐怖を描く“貞子”シリーズ最新作。
この日は、一同が劇中で演じたキャラクターをイメージした“クセつよ”な衣装で登場。IQ200の頭脳を持つ主人公・一条文華を演じる小芝は「賢そうに見える服を着て来てというオーダーで、どう表現したら…と。とりあえずジャケットを着てきました(笑)」。
自称占い師・前田王司役の川村壱馬は“王子キャラ”を全身で表現した純白の衣装。小芝も「一番、役に合ってる」、黒羽麻璃央も「その恰好が似合う人いないよ」と大盛り上がり。川村が照れつつ「ライブとかグループ活動しているときは、こういうのあるんですけど(笑)」と言うと、小芝は「いまからすぐ歌いだせそう」、黒羽も「冬のいい感じの曲。バラード調のね」と同意した。
川村は「役の衣装はこれよりクセ強かったので…リボンとか付いてて、ちょいダサ目というか(笑)。逆に今日は本気出してきました」と胸を張り、会場からも大きな拍手。
そんな川村は「共演者のクセ」を聞かれると「麻璃央さんがなかなか食の趣味が合わない」と話したが、黒羽が「ラーメンと言えばこの味、と思う味は?という話を3人でしてたんです。ぼくはしょうゆだと思ったんですけど、小芝さんと川村くんは、とんこつって言うんです」。腑に落ちない様子の黒羽は観客に決を採ったところ、多くが「しょうゆ」と回答。小芝と川村が「自分たちのほうがクセつよかった(笑)」と苦笑する一幕も。
さらにこの日は、貞子から共演者と木村監督に長い感謝の手紙が。「同じ女優として大変心打たれるものがありました」とべたぼめされた小芝は「ラブレター?」と照れ「私も、同じ女子として尊敬するところもたくさんあります」と貞子とすっかり女子トモ。
川村は「先日のイベントで、貞子のことを好きだよと言ってくれたことは、たとえ成仏しても絶対に忘れません」と言われると「成仏か…さみしいから成仏しないでよ」。まさに“殺し文句”を言われた貞子は感激のあまり体をぶるぶると震わせ、会場の笑いをさそっていた。
この日の登壇者は小芝風花、川村壱馬(THE RAMPAGE)、黒羽麻璃央、池内博之、木村ひさし監督、貞子。

小芝風花が川村壱馬の無意識のクセ暴露「監督と話しているときも出てた」
公開中の映画『貞子DX』の舞台挨拶 が29日、都内にて行われ、小芝風花、川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)らキャストと木村ひさし監督が登壇。貞子も駆け付け、一同が互いの“クセの強さ”で盛り上がった。
Jホラーの金字塔『リング』に始まる「見た者が必ず一定期間ののち死に至る」という“呪いのビデオ”の恐怖を描く“貞子”シリーズ最新作。
劇中で演じた個性強めキャラクターをイメージした衣装で登壇した一同。
それぞれにキャラのトレードマークのようなポーズを監督から演出されたという小芝と川村。2人のポーズを気に入ってマネする貞子に、川村は「貞ちゃんがそれやるの初めて見た。ジワるなぁ(笑)」。
そんな“クセつよ”な登場人物たちにちなみ「撮影現場で発見した共演者のクセ」を聞かれると、小芝が「川村くんはメッチャ指鳴らすクセあるよね。何か話していると“それな!”って鳴らすんですよ」と言うと、川村も「あるなー」と苦笑。ところが、さらに小芝が「それを監督との話し合いでも指鳴らしていて。説明を受けて“なるほど、分かりました”って。あ、鳴らした!って(笑)」と振り返ると、川村はビックリした様子で「え、うそ! それは(監督に)失礼…」と反省の表情を浮かべ、小芝も「だから無意識に出るクセなんだな、と思いましたね」とフォロー。
当の木村監督自身は川村のクセに「あ、分かってくれた!って思ってました(笑)」とむしろ喜んだ様子で会場をほっこりさせていた。
この日の登壇者は小芝風花、川村壱馬(THE RAMPAGE)、黒羽麻璃央、池内博之、木村ひさし監督、貞子。



江戸川区が葛西臨海公園でSDGsイベント開催中 「知る」から「行動」へ トラウデン直美、中町兄妹、EXILE TETSUYA、FANTASTIC 澤本夏輝も登場
SDGsを達成するために実際に行動しようとメッセージを発信するイベント『SDGs FES in EDOGAWA』が29日、江戸川区の葛西臨海公園の展望広場で開催中だ。江戸川区と東京ガールズコレクションがタッグを組んで行っているイベントで今年で2回目の開催。昨年はオンラインでの開催だったが、今年は青空が広がり風も穏やかと気候に恵まれ、多くの人が会場に足を運んでいる。
現在展開中の「SDGs Month in EDOGAWA」の一環として行われているフェス。会場には、いろいろなブースが設けられ同区が掲げる『SDGsえどがわ10の行動』を楽しく実践する手助けをする様々なコンテンツが集結しており、賑わいを見せている。
KO-D無差別級王者・樋口和貞が「D王」制覇を宣言「DDTの年間グランドスラムを狙いたい」【DDT】
DDTプロレスが10月28日、東京・千代田区の神田明神内でシングル最強決定リーグ戦「D王 GRAND PRIX 2022」(11月1日、東京・後楽園ホールで開幕)に向け記者会見を開き、KO-D無差別級王者・樋口和貞が高らかに初Vを宣言した。
「D王」にはAブロックで遠藤哲哉、佐々木大輔、上野勇希、吉村直巳、ジョーイ・ジャネラ、RSP(リッキー・シェイン・ペイジ)、Bブロックで樋口、クリス・ブルックス、MAO、火野裕士、納谷幸男、KANONの計12選手が出場。11・1後楽園から18日の後楽園まで公式戦を行い、各ブロックの得点1位の選手同士が12月4日の後楽園で優勝決定戦を争う。会見には未来日のジャネラ、RSPを除く10選手が出席した。
Bブロックで出場する樋口は「『KING OF DDT』トーナメント、KO-D無差別級王座を獲った。そしてD王を獲って、DDTの年間グランドスラムを狙いたい。てっぺんに立ちたい」とキッパリ。警戒する選手は「全員」と答えた樋口は「『KING OF DDT』でも決勝で争ったので」として、優勝決定戦の相手として、保持するKO-Dタッグ王座のパートナー・吉村を希望した。昨年は竹下幸之介がグランドスラムを達成したが、今年は樋口がそれを成し遂げることができるのか注目が集まる。

