SearchSearch

⽇本発のセーラームーン公認のガールズプロジェクト、SG5が米「Anime Expo」沸かす Happiness、iScreamのメンバーによる5人組

2022.07.05 Vol.Web Original

 

 ⽇本発のセーラームーン公認のガールズプロジェクト、SG5が北米最大のアニメコンベンション「Anime Expo(AX)」でパフォーマンスを披露した。

 SG5が出演したのはAXのシグネチャーイベントのひとつ「AX Masquerade 」で4曲を披露。おなじみの「ムーンライト伝説」でセットをスタートすると、「LETTUCE」「FIRE TRUCK」「TOO MUCH」と続けて楽曲を披露。英語でのMCとメンバー紹介も含めて、満席の会場は大盛り上がりだった。

 SG5は、『美少女戦士セーラームーン』からインスパイアされた5人組として公認された初のガールズプロジェクトユニットで、LDHのダンス&ボーカルグループのHappinessのメンバー、KAEDE、SAYAKA、RURI、MIYUU、そして同じくLDHのガールズユニットのiScreamからRUIで構成。楽曲は、レディ・ガガ、ジャスティン・ビーバー、テイラー・スウィフトらのプロデューサーとしてグラミー賞を受賞しているBloodPopが手がけている。

LDH Recordsの「ものがたりおんがくプロジェクト」CDアルバムと小説を9月発売 主題歌を5日24時にプレミア公開

2022.07.05 Vol.Web Original


 LDH Recordsによる、ものがたりおんがくプロジェクト第一弾『夏の夜明けを待つ僕ら』のCDアルバムと小説が発売されることが発表された。
本プロジェクトは、人気音楽プロデューサーの*Luna、小説家の音はつき、イラストレーターのふすい、動画クリエイターのtaichiが集結して実現させた、音楽(聴く)×映像・イラスト(見る)×小説(読む)で楽しめる新感覚のエンタテインメント。

 CDアルバム『夏の夜明けを待つ僕ら』(9月14日発売)には、イラストレーターのふすいが描いた全楽曲のイラストと、動画クリエイターのtaichiが制作したリリックビデオの切抜き絵で構成した44ページに及ぶ歌詞入りのイラストブックを封入。また、小説(実業之日本社)も同時発売される。 

 CDアルバムの発売に先立ち、7月20日から9週連続で音源とリリックビデオを配信リリース、プレミア公開される。

 主題歌の「アウトサイド feat. +α/あるふぁきゅん。」の、*Luna公式 YouTube チャンネルでのプレミア公開には、同曲を歌う+α/あるふぁきゅん。、*Luna、音はつきが参加予定。+α/あるふぁきゅん。は、YouTube総再生回数1.5億回を超える女性の歌い手。 

 きょう5日24時には、主題歌となる「アウトサイド feat. +α/あるふぁきゅん。」のリリックビデオが人気音楽プロデューサー*LunaのYouTubeチャンネルでプレミア公開される。

 同曲と、すでに公開されている「再会feat. NORISTRY」の音源が配信リリースされる。

東京都、5日の新規陽性者は5302人 重症者は7人

2022.07.05 Vol.Web Original

 東京都は5日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに5302人確認されたと発表した。重症者は7人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代で1162人。以下順に、30代963人、40代874人、50代629人、10代615人、10歳未満534人、60代254人、70代171人、80代73人、90代25人、100歳以上2人だった。65歳以上の高齢者は376人だった。
 
 病床の使用率は22.6%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は3.6%だった。

 80代~90代の男女3名の死亡も報告された。

“自称”223センチの大巨人エヴァレットの実身長は170センチ!? 7・7新宿ではMAOとハイフライ対決【DDT】

2022.07.05 Vol.Web Original

 DDTプロレスが7月4日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を開き、3日の東京・後楽園ホール大会で異次元の空中殺法を披露した“自称”223センチ、190.5キロの大巨人アンドリュー“ザ・ジャイアント”エヴァレットが出席した。

 前日はクリス・ブルックスとのコンビで、MAO、勝俣瞬馬組に勝利したが「DDTデビューは素晴らしいものだった。すでにDDTがホームだと感じてるし、みんなの期待に応えられたことをうれしく思います」と笑み。

 7日の東京・新宿FACEではMAOとの一騎打ちが決まったことを知らされると「MAOはスキルもあって、蹴りも強烈でハイフライもできる。すごくいいレスラーなのは分かってるけど、彼は対戦相手としては小さすぎる。僕はチョークスラムも決めたし、ちょっと小さくて相手にならない」と発言。

樋口和貞「KING OF DDT」初制覇&KO-D無差別級王座初戴冠で「気が引き締まった」 7・7新宿では決勝で戦った吉村直巳とタッグ結成【DDT】

2022.07.05 Vol.Web Original

 DDT最強決定トーナメント「KING OF DDT」を制して、KO-D無差別級王座を戴冠した樋口和貞が7月4日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を開き、決戦から一夜明けた胸中を語った。

 冒頭、樋口は「こうやって優勝できて、ベルトを獲れたことは本当に自分一人の力じゃないと思ってるので。支えてくれた方々に本当にありがとうと言いたいと思っております」と感謝の言葉を述べた。そして「準決勝、秋山(準)さんとの戦い、これは秋山準というレスラーの奥深さを改めて感じた。やっぱりすごいレスラーだなと感じました。でも、それを超えられたのは自分のなかで誇っていいんじゃないかなと思っています。1年前、ベルトを巻く、巻かないということがありましたが、そういうつっかえみたいなものが、今回の一戦でケリがついたなと感じています。また、秋山準が目の前に立ったときはもちろん全力でいきたいと思います。あんな元気な52歳、いないと思うので。自分がベルトを持ってる間でも、挑戦者として来てもらってもいいですし、別のところで当たっても、また全力で倒しにいきたいと思いました」と吐露。

 決勝の吉村直巳戦については「DNA時代から知らない仲ではないので。恐ろしいレスラーになったと感じました。本当に強かった。ただ、あちらも背負ってるものがあったと思いますが、自分も背負ってるものがあったので。ここは負けられないなと。本当にしのぎを削って、競り合いましたけど、なんとか自分の覚悟の差で競り勝ったのかなと思います」と振り返った。

 8月20日、東京・大田区総合体育館で行われる初防衛戦の相手に、遠藤哲哉を指名したが「ずっと言ってるんですけど。サイバーファイトフェスのリング上にいた一人として、今回のトーナメント優勝して、ベルトを獲って、遠藤哲哉を待ちたいと。復帰戦もしてない状況ではありますが、チャンピオンとして遠藤哲哉を挑戦者に迎えたい、待ちたいなと思っております。そこらへんは遠藤哲哉と会社がよく話し合って、その返答を待ちたい」と変わらぬ気持ちを示した。

 団体としては、7月24日、後楽園ホールでの遠藤の復帰戦を終えたうえで、本人の意思を確認して判断する見込みだ。

登場人物30人以上…でも大丈夫! 1分で『HiGH&LOW THE WORST』シリーズが分かる特別映像公開

2022.07.05 Vol.Web Original

 映画『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』(9月9日公開)から、新たな特別映像がYouTubeにて解禁。登場人物30人以上という前作の振り返りと最新作の予習が1分でできるスペシャル映像となっている。

「HiGH&LOW」シリーズと不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」(原作・髙橋ヒロシ)のクロスオーバー映画『HIGH&LOW THE WORST』の続編。「HiGH&LOW」シリーズの中でも一際魅力を放つ、通称“漆黒の凶悪高校”鬼邪高校と、「クローズ」・「WORST」でおなじみの、幹部以外スキンヘッドの鉄の結束軍団・鳳仙学園が“テッペン”をかけて最強×最強の全面戦争を繰り広げるバトルアクション超大作。最新作『HiGH&LOW THE WORST X』では、THE RAMPAGE × NCT 127 × BE:FIRSTによる豪華共演も話題。

『HiGH&LOW THE WORST X』の9月の公開に先駆け、1分で『HiGH&LOW THE WORST』シリーズが分かる特別映像が解禁された。30人以上もの登場人物が熱き戦いを繰り広げた前作を振り返りつつ、さらにスケールアップする今作の予習もできる、ファンはもちろん、シリーズ未見の人にもおすすめの映像となっている。

 合わせて、7月8日から本作のムビチケ前売り券の販売も開始。指定劇場窓口購入者限定で、ティザービジュアルを使用した「劇場限定オリジナルステッカー」をプレゼント。数量限定なのでお早めに。

 

【1分でわかる『HiGH&LOW THE WORST』特別映像】

 

広瀬すず、東京ミッドタウンに緊張? 新CMで「三井のすずちゃん」に

2022.07.05 Vol.Web Original

 広瀬すずが出演する三井不動産株式会社の新テレビCM「三井のすずちゃん」 シリーズの放映が7 日からスタートする。

 新CMは「東京ミッドタウン篇」で、 六本木の東京ミッドタウンで友人と一緒にショッピングを楽しみながら、友人たちに「東京ミッドタウンはビジネスとカルチャーが融合したひとつの街」であり、それを手掛けているのが三井不動産であることをアピールするもの。広瀬は、その熱い語り口で、友人たちから「三井のすずちゃん」というニックネームを付けられ……。 

 撮影が行われた東京ミッドタウンについて聞かれると広瀬は、「シンプルに買い物とかご飯に行ったことは何度かあります。東京ミッドタウンは一気に都会な感じがする場所なので、田舎から出てきた私からすると、最初の方はずっと緊張していましたが、ひとつの街というか、色々な世界があるイメージをずっと持っているので、改めてじっくり訪れてみたいなと思いました」 

 

横浜流星インスタフォロワーが「277万人から274万人に減った」李相日監督は「責任を感じます(笑)」

2022.07.04 Vol.web original

 

 公開中の映画『流浪の月』ティーチインイベントが4日、都内にて行われ、横浜流星と李相日監督が登壇。本作が自身にとって「1つの転換期となった」という横浜が李監督とともに挑んだハードな役を振り返った。

 凪良ゆうによる同名小説を『フラガール』『悪人』『怒り』などの李相日監督が映画化。10歳のころに“誘拐の被害者”となった少女・更紗(広瀬すず)と、その“加害者”となった青年・文(松坂桃李)が再び出会うことで動き出す宿命を描く。

 松坂桃李、広瀬すずに続き、この日は横浜が李監督と“サシ”でトーク。李監督から「本作前と後で変化したことは」と聞かれた横浜は、準備期間を十分に取って役に臨む李監督の現場づくりに感謝し「現場での監督の姿を見て、より作品に魂をかけて向き合わなければと思うようになり、その後の作品もそうしています」。李監督が「魂を込めると疲れない(笑)?」とまぜっかえすと「疲れますけど(笑)、1つの作品を終えると休みをもらえるように事務所にしてもらったので」と、リフレッシュを挟みながら全力投球できていると明かした。

 広瀬すずとの体当たりのラブシーンや暴力をふるう場面などハードな役どころに、李監督は当初「(こんな役をやって)ファンの方は大丈夫?」と横浜に聞いたという。

 李監督から「嫌悪感を…というより嫌悪感を残さないといけない役だし、今までのファンの方が残るか分からないよと言ったら“このままだと自分の人気はもって10年”みたいなことを言ってたね。下手したら何かを失うかもしれないという恐怖心は無かったの?」と尋ねられると、横浜は「無かったですね」と即答。「自分は『初めて恋をした日に読む話』というドラマでたくさんの人に知ってもらって自分の中でも“おおっ”となってしまったんですけど(笑)、その前から自分はいたし。ということは移り変わりが激しいということ。自分の代わりなんていくらでもいる。本物にならないと、と思った」と語った。

 その一方で横浜は「僕はインスタグラムをやっていて277万人くらいフォロワーがいたんですけど、(『流浪の月』の後)274万に減っているんです」と明かし「責任を感じます(笑)」と李監督を苦笑させたが「でもそれは自分の中で役者冥利に尽きると思っています」と胸を張った。

 李監督が「残っている274万人のファンは信じられますね」と言うと、横浜もうなずき「これからもそういう役や作品に出ると思いますが、それでも自分のことを応援してくれる方を大事にしたいと思っています」とファンに感謝した。

浅田真央、新アイスショーを9月にスタート「私のスケートのすべてを見て」

2022.07.04 Vol.Web Original

 

 フィギュアスケートの浅田真央が4日、都内で、新しいアイスショー『BEYOND』(9月開幕)の開催発表記者会見を開いた。

 フィギュアスケートの表現と壮大な演出によって届ける約90分のアイスショー。浅田が演出や振り付け、楽曲制作、衣装、ツアーグッズなどをプロデュース。もちろん、浅田と共にショーに出演する11名のスケーターたちも浅田が選出している。

 構想期間は約1年。去年の7月から準備を開始した。

「ツアーが終わってから少し休憩をして、去年の7月頃ですかね。ロケット発射しているような気持ちで、エンジン全開でスタートしました。まだまだ自分は挑戦できると思いましたし、挑戦したいと思ったので、もう一度新しいショーを作ることを決めました」

東京都、4日の新規陽性者は2772人 重症者は6人

2022.07.04 Vol.Web Original

 東京都は4日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2772人確認されたと発表した。重症者は6人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代で549人。以下順に、30代504人、40代482人、10代358人、50代322人、10歳未満284人、60代143人、70代80人、80代36人、90代14人だった。65歳以上の高齢者は192人だった。
 
 病床の使用率は21.1%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は4.0%だった。

 80代男性1名の死亡も報告された。

自分で野外上映会気分を堪能! アウトドアで見たいショートフィルムを特集

2022.07.04 Vol.web original

 国際短編映画祭 ショートショート フィルムフェスティバル & アジアが厳選した世界のショートフィルムを配信する「Brillia SHORTSHORTS THEATER OINLINE」にて「夏休み!アウトドア・ショートフィルム特集」と題し、野外で見るのにぴったりなショートフィルム4作品を7月6日から8月31日まで無料配信する。

 配信されるのは、幼なじみの少年少女によるひと夏の思い出を描く『海辺のオクトパス』、フランスの個性派俳優フィリップ・リボット主演『誕生日おめでとう』、森の中で身動きが取れなくなった木こりを描くアニメーション『トーテム』、夏の湖で起きるドタバタ劇『夏とボートと生配信』の日本初公開を含む4作品。

 キャンプ場やお庭にスクリーンとプロジェクターを持ち出して、プライベートな野外シネマを作る…のはなかなか大変だけれど、今はネット環境さえあれば、どこでも動画を楽しめる時代。1本15分ほどの短い時間で映画鑑賞の醍醐味をしっかり味わえるショートフィルムなら、スマホやタブレットなどのガジェットでも気軽に楽しめて、アウトドアでの自由気ままなくつろぎのひとときにもぴったり。

 また、今回の特集配信に合わせタイアップ企画として、埼玉県日高市の屋外複合施設「CAWAZ base」(7月16日)や、静岡県沼津市の「INN THE PARK」(7月30日)にて屋外上映イベントを実施。詳細は各施設公式SNSやサイトを確認。

 今年の夏は野外シネマ体験を味わってみては。

『海辺のオクトパス』

Copyrighted Image