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川口春奈が初めてのフォト&スタイルブック発売「今の私がぎゅっと詰まっている」

2022.10.17 Vol.Web Original

 川口春奈が初めてのフォト&スタイルブック『I AMU HARUNA』(幻冬舎)を発売、16日、都内で発売を記念したお渡し会があり、その前に取材会を開き、念願だったスタイルブックに込めた想いなどを語った。

 いつかは出したいと思っていたスタイルブック。「15周年の節目の年であったり、20代後半になってきた、このタイミングで結果を出させてもらえたのはうれしかったです。自分のファッションだったりパーソナルな部分も出せたらいいなと思っていたのでそれが形になってうれしく思っています」

 沖縄で撮り下ろしたビジュアルをメインに、注目を集めるファッションやメイク、お気に入りのショップの紹介、インタビューや対談など、普段の活動ではなかなか見られない川口のありのままの姿を詰めこみ、物理的にも厚みのある一冊に仕上がった。

前SB王者の西岡蓮太が約3年ぶりにキックボクシング復帰の鈴木宙樹に完勝【KNOCK OUT】

2022.10.17 Vol.Web Original

約2年8カ月前には鈴木千裕にも勝利

「KNOCK OUT 2022 vol.6」(10月16日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで元REBELS-BLACK −64kg級王者の鈴木宙樹(クロスポイント吉祥寺)が約3年ぶりにキックボクシングの試合に臨むも、前シュートボクシング(SB)ライト級王者の西岡蓮太(龍生塾)に判定負けを喫し、復帰を勝利で飾ることはできなかった。

 鈴木は2017年にKrushでデビューを果たし、2019年6月には「REBELS60kg級王座決定戦」でWBCムエタイ日本統一スーパーフェザー級王者の葵拳士郎を破り、第2代REBELS60kg級王座を獲得。2020年2月には初防衛を果たし、その時点でプロ戦績を13戦13勝(8KO)とした。昨年9月にはプロボクシング転向を正式に発表し、12月に行われたデビュー戦では1RKOで勝利を収めていたのだが、キックボクシングへの思いを断ち切れず今回の復帰戦となった。

中島弘貴の連勝が5でストップ。古豪クンタップが復活のV【KNOCK OUT】

2022.10.17 Vol.Web Original

「KNOCK OUT 2022 vol.6」(10月16日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルで元Krushスーパー・ウェルター級王者の中島弘貴(LARA TOKYO)がムエタイのベテランファイター、クンタップ・チャロンチャイ(タイ/BTC GYM)に判定で敗れる波乱があった。

 クンタップはかつてタイではルンピニースタジアムとラジャダムナンスタジアムでトップランカーとして活躍。2004年にはシュートボクシング(SB)でアンディ・サワーとSBルールで対戦したこともある古豪。かつてはWMAF世界スーパーウェルター級、WMC世界ウェルター級、M-1スーパーウェルター級といった王座も獲得。またMMAにも数試合出場しており、今回の試合は2019年5月の巌流島以来。その時は現在、RISEで活躍する伊藤澄哉に3Rで一本勝ちを収めている。立ち技の試合は2018年6月のNJKFでYETI達朗に1RKO負けを喫して以来。42歳にしてKNOCKOUT初参戦となった。
戦績は98戦71勝(21KO)18敗9分。

ホープ乙津陸がデビュー以来の連勝を6に伸ばす。激闘の末、敗れた酒井柚樹にも万雷の拍手【KNOCK OUT】

2022.10.17 Vol.Web Original

「KNOCK OUT 2022 vol.6」(10月16日、東京・後楽園ホール)でプロ戦績5戦5勝の18歳のホープ、乙津陸(クロスポイント大泉)が大激闘の末、酒井柚樹(TEPPEN GYM)を判定で破り、戦績を6戦6勝(3KO)とした。

 酒井はプロ戦績が24戦6勝(1KO)14敗4分の26歳。カード発表会見で乙津が自分のことを飛び越えて「ベルトが欲しい」などと発言したことに「なめんなよ!」と思っていたという酒井は1Rのゴングと同時に乙津に飛び掛かる。気合満点の酒井は前に出てロー、パンチの連打。乙津の左ミドルに酒井は右ロー。そして一気に踏み込んでワンツー。乙津は右ロー、左フックのコンビネーション。しかし乙津の左フックに酒井がカウンターで左フック。ヒヤリとさせられる乙津。酒井は右ロー、右ボディーストレートで追撃。乙津はカウンターの飛びヒザを顔面に。そして右ストレート。酒井は一瞬下がるもすぐに反撃。乙津は再度、飛びヒザを狙うがこれは酒井が右ストレートを合わせる。

東京都、16日の新規陽性者は2714人 重症者は9人

2022.10.16 Vol.Web Original

 東京都は16日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2714人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は219人。重症者は9人。

 病床の使用率は18.5%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率6.2%だった。

 60代と80代の男性5名の死亡も報告された。

引退も胸にYA-MANとの激闘を制した白鳥大珠が復活への狼煙「もう一度強い俺を見せたい」【RISE】

2022.10.16 Vol.Web Original

「RISE WORLD SERIES 2022」(10月15日、東京・大田区総合体育館)の一夜明け会見が10月16日、都内で開催された。

 セミファイナルでYA-MAN(TARGET SHIBUYA)との激闘を制し復活を果たした白鳥大珠(TEAM TEPPEN)が改めて復活への狼煙を挙げた。

 白鳥は2019年に行われた「RISE WORLD SERIES 2019 -61kg Tournament」で優勝するも2020年の「RISE DEAD OR ALIVE 2020 -63kgトーナメント」準決勝で直樹に敗れてから歯車が狂い始め、原口健飛に敗れると、直樹には再戦でも敗戦。「THE MATCH 2022」ではゴンナパー・ウィラサクレックにKO負けと思うような結果が出せない状況が続いていた。

 白鳥は「崖っぷちで、ここ2年間くらい本当にうまくいかず、結果も内容も全然ダメだった。今回の試合は僕の中では、負けたら後がないという気持ちで臨んだ試合だった。試合前から盛り上げてもらって、僕の中では今回、YA-MANが僕のことを助けてくれたのかなという気持ちもあった。試合前から注目されるような煽りもあったし、試合自体もYA-MANが来て盛り上がった。感謝の気持ちでいっぱい。試合内容としては1回ダウンを取って、本当だったらあそこでしっかり倒し切るのがトップの選手。そこの自分の甘さを見つめ直して、12月に向け頑張っていきたい」などとYA-MANとの対戦決定以降、ここまでの心情などを振り返った。

 会見の冒頭、RISEの伊藤隆代表も「白鳥は進退をかけていたと思う」と発言。「引退も視野に入れていたのか?」と問われると「それくらいの気持ちを持っていた。自分の中でもいつまでくすぶっているんだという気持ちがあった。2019年にワールドシリーズにで優勝して、翌年から全部ダメだった。いつまでこんなところでとどまっているんだ、と自分にイライラしていた。前回、THE MATCHでもせっかくRISE代表として選んでいただいたにもかかわらず不甲斐ない形で倒された。そういう試合が続いていたので、今回は万が一負けていたら、引退くらいの気持ちを持っていた」と語った。

大﨑一貴「勝ちたいという気持ちだけで最後まで勝ち切ることができた」風音との大一番を振り返る【RISE】

2022.10.16 Vol.Web Original

「RISE WORLD SERIES 2022」(10月15日、東京・大田区総合体育館)の一夜明け会見が10月16日、都内で開催された。

 メインイベントで行われた「RISEスーパーフライ級(-53kg)タイトルマッチ」で風音(TEAM TEPPEN)を退け初防衛に成功した大﨑一貴(OISHI GYM)が「昨日の試合までにいろいろあったが、勝ててホッとしている。成長ができたのも風音選手がいたからだと思う。勝ち切ることができて、53kgのトップということを証明できたと思うので、世界に向けてここからも勝ち続けたい」などと改めてその心情を吐露した。

 大﨑は昨年行われた「RISE DEAD or ALIVE 2021 -53kgトーナメント」では1回戦で石井一成を破ったものの、右足関節外果骨折で準決勝を欠場。風音はそのトーナメントにはもともと「選抜マッチ」で大﨑の弟・孔稀と出場枠を争う予定だったのだが、孔稀も欠場したことから戦わずして出場権を獲得。ダークホース的な立場ながら優勝を果たした。風音は今年4月には那須川天心のRISEラストマッチの相手を務め、「THE MATCH 2022」では王者の大﨑を差し置いてRISE代表として出場。王者としては納得しかねる状況が続いていた。

試合翌日にも関わらず5時半からパン屋の志朗「それくらい元気。あと2Rくらいできた」【RISE】

2022.10.16 Vol.Web Original

「RISE WORLD SERIES 2022」(10月15日、東京・大田区総合体育館)の一夜明け会見が10月16日、都内で開催された。

 第6試合で大﨑孔稀に勝利を収めた志朗(Be WELLキックボクシングジム)が「昨日はうまさ以外に強さも見せられたんじゃないかと思う。試合をやっていく中でいろいろ試せて、これからも強くなれるということが分かった。これからも期待してください」と試合を振り返った。

 試合は3Rでは勝敗がつかず、延長の末、志朗が3-0で判定勝ちを収めたのだが「1Rで相手の呼吸のリズムやもらったときのリアクションとかで、うまさだけで行けるなというのはあったが、うまさだけで勝ったらこの先もっと強い相手と戦う時に上に行けないなと思ったので2Rから変えようと思ったが、考えすぎちゃって手数が少なくなって、3、4Rで徐々に感覚がつかめてきたという印象」と分析。

試合後に緊急搬送のYA-MANが会見に出席「あばらの軟骨が損傷していたのと鼻が折れていたくらい。明日にでも試合できるくらい(笑)」【RISE】

2022.10.16 Vol.Web Original

「RISE WORLD SERIES 2022」(10月15日、東京・大田区総合体育館)の一夜明け会見が10月16日、都内で開催された。

 前日の試合後の会見をケガの治療のため欠席したYA-MAN(TARGET SHIBUYA)が元気な姿を見せた。

 YA-MANはセミファイナルで白鳥大珠(TEAM TEPPEN)と対戦し、2Rにダウンを奪われたが、立ち上がると反撃に転じ、3Rまで手を休めることなく白鳥と打ち合った末に判定負けを喫した。試合中に肋骨と鼻骨を骨折。折れた肋骨が肺に刺さり外傷性肺気胸の疑いがあるということで緊急搬送されていた。

 会見では「まず体については、試合が終わってリングドクターから“あばらが肺に刺さっているかもしれないからすぐに病院に行ってくれ”と言われたが、大丈夫だった。あばらの軟骨が損傷していたのと鼻が折れていたくらい。ケガはそれくらいで明日にでも試合できるくらい(笑)」とファンに報告。

 白鳥については「やっぱり白鳥選手はRISEのトップ選手だった。強かった。一瞬のすきを見逃さない。自分が油断したところで、そこを突かれた。やっぱ、トップですね。なので、これから白鳥選手の破竹の勢いがすごくなると思う。でもそこを超えなければいけなかった。やっぱここで勝って、格闘家なので強さを証明したかった。あとは、負けるって悔しいですね。今まで、(白鳥は)強いということは分かっていたので、人生で一番練習したつもりだった。でも手が届かない。やっぱり悔しい。いつかやり返したいと思う。自分は格闘家なんで、強さをみんなに見てもらいたい。そのためにこれからももっと上を目指して練習していこうと思う」と語った。

国民的お兄さん EXILE AKIRAに台湾メディア沸く  台湾でスイスの高級時計ブランドPRアンバサダー

2022.10.16 Vol.Web Original


 EXILE AKIRAが14日、台湾のシンボルである台北101タワーで行われたスイスの高級時計ブランド『HUBLOT(ウブロ)』の新作お披露目会に出席した。台湾でブランド初となる日本人PRアンバサダーに就任したもの。

 お披露目されたのは世界最大の時計の見本市「ウォッチズ&ワンダーズジュネーブ 2022」にて発表した新作『スクエア・バン ウニコ』。時計を身に付けたAKIRAは、「HUBLOTのイズムや歴史を大切にしながら、変化を進化に変え、未来を切り開いていくその挑戦心は、僕たちEXILEの精神と通ずる部分がありとても共感している」とコメントした。

有明聖火台がお台場・シンボルブロムナードに再設置 お披露目セレモニーで記念の炎灯る

2022.10.16 Vol.Web Original

 

 東京オリンピック・パラリンピック2020大会の有明聖火台がお台場のシンボルプロムナード公園、石と光の広場横に再設置されることになり、そのお披露目セレモニーが15日、同所で行われた。

 大人から未来を担う子どもたちへとトーチが手渡され、子ともたちがトーチを掲げると、聖火台がミストスクリーンを使用した演出の炎で点灯した。

 セレモニーには、小池百合子都知事を筆頭に、国際オリンピック委員会(IOC)委員で日本オリンピック委員会(JOC)会長の山下泰裕氏らが出席した。
 
 山下氏が、IOCのトーマス・バッハ会長のメッセージを代読。バッハ会長は「東京2020大会の1周年を迎えるにあたり、私はオリンピック・パラリンピック大会のレガシーが、今後何年にもわたって、東京と世界の人のために成長し続けることを確信しています。東京2020大会で灯したレガシーという光を守り、作り、伝えてまいりたいと思います」とした。

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