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相葉雅紀 20歳のころに“それ”と遭遇していた?「気づいたら裸足でラーメン屋の前に」

2022.10.12 Vol.web original

 

 公開中の映画『“それ”がいる森』舞台挨拶が12日、都内にて行われ、キャストの相葉雅紀、松本穂香、上原剣心(Go!Go!kids /ジャニーズJr.)が登壇。相葉が20歳のころの不思議な体験を明かした。

 不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれるホラーエンターテインメント。

 本作のヒットを喜んだ3人。周囲の反響を聞かれると、相葉が「弟が見てくれて。“それ”ってそれ!?と言われました(笑)」と“それ”の正体に驚いていたと明かすと、松本は「うちの母も見てくれて。ビビりなので、飛び跳ねたと言ってました(笑)」。

 映画のグッズを買ってくれた友達もいたという上原。相葉は「サインしてあげた? 求められなかった?」と冷やかしたが、上原から「けっこう(サインを)求められるんですけど」と言われると「失礼しました(笑)」と苦笑。まだサインがないという上原に「これからだね」と目を細めた。

 劇中に登場する“それ”の正体をふせつつ「“それ”は“いる派”か“いない派”か」と聞かれると、相葉は「会いたくはないけどいてほしい」、松本も「関わりたくないけどいてほしい」と答えたのに対し、上原は元気に「僕はいてほしいし見たいし関わりたいです」。会って何をしたいかと尋ねた相葉は、上原の「背比べしてみたいです」という答えに「かわいい~」とメロメロ。

 さらに「“それ”と遭遇しやすいタイプか」という診断に挑戦した3人。「ある時間だけ記憶が欠落」「家族が“それ”を目撃した」などの項目にチェックを入れた相葉は「“それ”かどうか分からないんですけど、うちの親父が夜、寝ていて気づいたら小学校の前にいたと。なんか呼ばれたっぽいと僕が小さいころに言っていたんです。で僕が20歳くらいのときに同じような現象があって。寝ていたのに、気づいたら近所のラーメン屋の前にいたんです。しかも裸足なの(笑)」と摩訶不思議な体験を明かし、松本も「怖っ(笑)」。

「今の話が一番怖いよね」と苦笑していた相葉だったが、上原が「自分だけ周囲から浮いていると感じることがある」という項目にチェックを入れると「なんで? 浮いてる?」とびっくり。上原が「ギャグを言っても誰も笑ってくれないとか」と説明すると「それは周りも悪いな、ちょっとくらい優しさが欲しい」と慰めつつ「ちなみにどんなギャグ言ったの?」と、友達の前でやってみせたという物まねを上原に披露させ「かわいい~」と和んでいた。

26時のマスカレイド森みはる、渚での見返り、ヌーディーなランジェリー姿などセカンド写真集のカバー3種を公開

2022.10.12 Vol.Web Original

アイドルグループ「26時のマスカレイド」の森みはるが24日にセカンド写真集『Lastart』(扶桑社)を発売する。その3種のカバーが公開された。
 
 公開されたのは、通常版、Amazon限定版、そしてオンラインイベント版の3種。

 メインとなる通常版は「日本の渚 100選」にも選ばれた故郷の竹野の海をバックにこちらを振り返るカット。海でのグラビア撮影は初めてだったそうで「すごく天気も良くて景色も良かったし、自分と海との相性もきっと良かったと思うのでお気に入りです!」と、森。

  Amazon限定版は休日の朝を思わせるカット。ヌーディーカラーのランジェリー姿のセクシーなカバーだ。オンラインイベント版は「神戸おとぎの国」で撮影された1枚。幼少期によく乗ったというパンダの乗り物とのショットだ。
 
 森は、Amazon限定版については「表紙候補をいくつか見せていただいた中で、マネージャーさんとこれは表紙っぽい気がする!って1 番に思ったカット」だそう。ただ、「なにがって言われたらわからないけど……笑」。 オンラインイベント版については「遊園地で遊んで、あ!パンダだー!って駆け寄って撮ってもらった写真で、3つの中で1番普段の自分っぽいのかな?って思いました! 」とのこと。

 カバーもそうだが、写真集はロケの段階から本人の希望がつまった“ぱるちゃんらしさ”全開の内容になっているという。自身ソロ曲の歌詞にある「わがままに 生きる」が撮影の裏テーマにもなっているという。

豊島区制90周年記念の「西武線1日おでかけきっぷ」も! 区の企業・団体が多彩な地域振興をプレゼン

2022.10.12 Vol.web original

 

「第3回豊島区制施行90周年企業実行委員会」が6日、豊島区・としま区民センターとオンライン配信で行われ、企業実行委員会に参加する14の企業・団体が区制90周年に合わせた取り組みを発表した。

 豊島区では今年、区制90周年を迎えるにあたり、さまざまな記念事業を“オールとしま”で推進すべく、地域の団体や区民を中心とした発起人会の発案で「区制施行90周年実行委員会」を設立。さらに区制90周年を地域の企業で盛り上げようと、地元の企業や団体が主体とした「企業実行委員会」が立ち上がり、2022年9月時点で約280の企業・団体が参加している。本委員会は、6月、8月に続く3回目。

 冒頭、高野之夫区長は「約280社の方々が一緒になって90周年という節目、そしてさらに100周年へ向けて盛り上げていこうという心意気を感じます。区民と企業と行政がここまで一体となった周年記念事業は類を見ないと思います」と、地域振興にかける企業・団体の熱意に感激。「企業の皆さまには、この豊島区池袋で新たな取り組みを行うなど賑わいを創出していただければ。その賑わいが文化を呼び、文化と経済が好循環を生む街のお手本になれたら」と語った。

 この日も、さまざまな企業・団体が、区制施行90周年を盛り上げる多彩な取り組みを発表。
 豊島区にもキャンパスを持つ川村学園女子大学では、ブライダルプロジェクトや、東京都が生産量日本一というブルーベリーを使った地産地消プロジェクトなど、学生が行う産学連携の取り組みを紹介。山口不動産は、大塚駅前周辺で地域住民や企業とともに続けているごみ拾いプロジェクト「#CleanUpOtsuka」を紹介。西武ホールディングスでは、西武鉄道が西武線全線1日乗り降り自由(一部除く)となる「豊島区制施行90周年 西武線1日おでかけきっぷ」を10月14日から発売するとのこと。

 他にも、1970年に結成され、現在は関東社会人2部リーグに位置し、中学生からシニア層まで幅広い世代が所属するサッカークラブ「エリース東京FC」、今年11月に初開催される「池袋GLOBAL RING音楽祭」、2023年3月に開催予定の「第16回としまMONOづくりメッセ」、そして豊島区のシェアハウスを舞台に“思いやり”や“共感”を伝える映画『シェアの法則』など、さまざまなプロジェクトが紹介され、参加や応援、協賛をよびかけた。

 他、区制施行90周年事業はSDGsを切り口にさまざまな取り組みを行っており「としまSDGsアクション」ホームページにて各取り組みを紹介。SDGsの取り組みとして8月、9月に実施した「企業のためのSDGs推進支援セミナー」には、約100社・200名を超える方々が参加。SDGsについて学ぶとともに、企業、区民、地域団体の横のつながりを広げた。

 この日、会に出席した豊島区制施行90周年実行委員会の特別アドバイザーであり、元文化庁長官の近藤誠一氏も「社会の課題を解決していくためには行政と企業、文化団体、何より市民が協力することが必要。豊島区を見て、これほど緊密に連携できるのかと思いました。往々にして、文化と経済、文化と行政は“水と油”と言える面もあると思ってきた。水と油は常にかき混ぜていないと分離してしまう。高野区長がかき混ぜ役となり、素晴らしいサラダドレッシングを作られているのだと思いました」と豊島区の取り組みをたたえた。

 豊島区制施行90周年企業実行委員会は次回、12月の開催を予定している。

東京都、12日の新規陽性者は4790人 重症者は13人

2022.10.12 Vol.Web Original

 東京都は12日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに4790人確認されたと発表した。65歳以上の高齢者は409人だった。重症者13人。

 病床の使用率は19.4%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率9.3%だった。

 70代から90代までの男女5名の死亡も報告された。

違いをつくる人TOKIOが「箱入り娘」な国産コーヒーをPR ネスカフェ「沖縄コーヒー プロジェクト」のアンバサダーに

2022.10.12 Vol.Web Original

 TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が、ネスカフェの「沖縄コーヒー プロジェクト」のPRアンバサダーに就任、12日、都内で行われた就任発表会に登壇し、意気込みを語った。同プロジェクトは、ネスレが展開中の沖縄で国産コーヒーを生産するプロジェクトで、ネスレ日本にとっても、沖縄県にとっても初の大規模なコーヒー生産となる。

 就任について、リーダーの城島は、「高品質のコーヒーを将来にわたって継続的に届けるという活動というのが素晴らしい取り組みと感じましたし、自分自身、 TOKIO としても次の未来に紡いでいくという部分を大事にしているところでもあって、共通している部分はあるのかなって気がしました

 PRアンバサダーとなったTOKIOは昨年から「ネスカフェ ゴールドブレンド」の“違いをつくる人”のキャンペーンに登場している。今回の就任もまた“違いをつくる人”につながる。

 国分は、PRアンバサダーに選出されたことに感謝すると、“違いをつくる人”を「前例がないことにチャレンジする人ではないか」とし、「沖縄コーヒー」もまたその例だと強調する。「20年後30年後に沖縄でコーヒーを作ることが当たり前になってくる。(現在)その先頭に立ってる人たちの話を伺えるということは本当に幸せだなと思います。僕らももしかしたらジャニーズ事務所で前例がないことをいろいろやってきてるような気はするんですけども、そういった部分でも、そのマインドを現場に行って感じられたのは幸せ」。

D-ジェネレーションXが「クソ食らえ!」の決め台詞で25周年を祝福【WWE】

2022.10.12 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月12日配信、ニューヨーク州ブルックリン/バークレイズ・センター)で「D-ジェネレーションX(DX)」がロウ・シーズンプレミアのエンディングで25周年を「クソ食らえ!!」の決め台詞で祝った。

 DXのトリプルH、ショーン・マイケルズ、Xパック、ロード・ドッグが戦闘用ジープでロウ・シーズンプレミアのエンディングに登場すると、リングではパイロと共に4人でDXチョップを披露した。続けてXパックが観客を煽りながら故・チャイナに言及するとロード・ドッグはニュー・エイジ・アウトローズのマイクパフォーマンスを披露。

“ザ・ビースト”レスナーがラシュリーを襲撃。ロリンズが負傷のラシュリーを下して新US王者に【WWE】

2022.10.12 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月12日配信、ニューヨーク州ブルックリン/バークレイズ・センター)で“ザ・ビースト”ブロック・レスナーがサプライズ登場してUS王者のボビー・ラシュリーを襲撃。その後に行われたタイトル戦でセス“フリーキン”ロリンズが負傷したラシュリーを下して新US王者となった。

 この日、ラシュリーがリングに登場すると「俺はファイティングチャンピオンだ。これまでドリュー・マッキンタイア、ローマン・レインズ、ブロック・レスナーを倒してきた。今回はロリンズだ」と言って挑戦者のロリンズを呼び出すと、代わりに姿を現したのはレスナー。レスナーは「こんばんは、ラシュリー」と意味深に挨拶するといきなりラシュリーを捕まえて強引にF5を決めてしまう。さらにスープレックスから2発目のF5を叩き込むとキムラロックでラシュリーの左腕を締め上げて、不敵に笑いながらリングを後にした。

イヨらダメージCTRLが王者ビアンカをランニングニー3連打で返り討ち【WWE】

2022.10.12 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月12日配信、ニューヨーク州ブルックリン/バークレイズ・センター)でイヨ・スカイらダメージCTRLがキャンディス・レラエの救出に現れたロウ女子王者ビアンカ・べレアをランニングニー3連打で返り討ちした。

「エクストリーム・ルールズ」での王座獲りに失敗した“ダメージCTRL”ベイリーが再起戦でキャンディス・レラエとの対戦が決定すると、試合前にイヨは「ビアンカは好きじゃない。私が信頼しているのはベイリーとダコタだけだ。2人のためならなんだってするよ!」とユニットの固い絆を強調した。

The O.C.が電撃復活。AJ&ギャローズ&アンダーソンがジャッジメント・デイを一蹴【WWE】

2022.10.12 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月12日配信、ニューヨーク州ブルックリン/バークレイズ・センター)で「The O.C.」ことルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンがWWEに復帰してAJスタイルズと共にジャッジメント・デイ(JD)を一蹴した。

 この日、JDがリングに登場するとフィン・ベイラーが「エクストリーム・ルールズでエッジを降参させたぞ」と勝利を報告し、かねてから勧誘しているAJスタイルズには「考え直して俺たちに加わったほうがいいぞ」とメッセージを送った。

1980年池袋に開店 ビックカメラが豊島区とパートナーシップ協定を締結

2022.10.12 Vol.web original

 

 豊島区と株式会社ビックカメラによるパートナーシップ「豊かなまちづくりのためのパートナーシップ協定」締結式が6日、区内としま区民センターにて行われ、高野之夫区長と、今年9月に代表取締役社長に就任したビックカメラの秋保徹新社長が登壇。「豊かなまちづくりのためのパートナーシップ協定」を締結した。

 豊島区と、同区に本社を構えるビックカメラが「豊かなまちづくり」を目指し、互いのノウハウやリソースを提供し合い、連携・協働を進めるべく協定を締結。シティプロモーションの推進、地域産業の活性化に関する取り組み、スポーツ振興、学びを通した地域の愛着醸造、子育て世代に向けた地域貢献など、6つの項目を通してさらなる区民サービスの向上や地域活性化を目指す。

 秋保社長は「ビックカメラは、1980年11月に池袋北口店を開店しました。それから42年、現在、池袋には本店をはじめ6店舗を構えています。これまでにも豊島区とは協働でさまざまな取り組みを行っており、長いお付き合いをさせていただいてきたと自負しております」と池袋への思いを語り「豊島区は一時、財政破綻の危機などと言われたこともありましたが、今では文化面や子育て支援など大きく進化しています。42年、池袋で活動し、その進化を目の当たりにしてきました。これからさらなる発展をとげようというときに、協定によりさらに強固な関係を築くことができることを光栄に思います」とコメント。

 今回の協定締結により「ビックカメラでは取り扱う商品も多岐にわたっており、我々の商品やサービスをかけ合わせれば、文化面や子育て支援などにも活用できるのではないか。また今後は、営業時間中の店舗内で協働の取り組みを行うなどすれば、ビックカメラのお客様にも楽しんでいただけるのではないかと思う」とし、さまざまな形で豊島区と連携し地域活性につなげていきたい旨を語った。

 高野区長も「ビックカメラさんには以前より、さまざまな取り組みにサポートしていただいており、実質的にはこれまでも“パートナー”といえる存在でしたが、今年、区制90周年を迎え、満を持して、協定を締結できたことはとても喜ばしく感謝したい」と語り「全国展開の大企業となっても池袋を愛してくれている。そういった熱い思いを持った企業の皆さんが豊島区にもっと増えれば」と地域貢献企業の広がりにさらなる期待を寄せた。

背負うもの【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2022.10.12 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

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