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KANAがメインで仏の強暴ファイターとタイトル戦。「ダウンを取っても絶対に立ち上がってくると思う。失神KOする」【K-1】

2022.05.10 Vol.Web Original

 K-1初の女子大会となる「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~RING OF VENUS~」(6月25日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)の第3弾対戦カード発表会見が5月10日、都内で開催された。

 女子フライ級王者のKANA(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)がメインでスーリ・マンフレディ(フランス/LOOKYAMO TRAINING CAMP)を相手に防衛戦を行うことが発表された。

 KANAは今年2月の東京体育館大会で約1年3カ月ぶりの再起戦でRANに判定勝ちを収め、今回が明け2戦目。3月に行われた第1弾カード発表会見では「日本vs世界・3対3」に出場することが発表されたのだが、席上、自分の試合をタイトル戦にすることを中村拓己プロデューサーに直訴していた。

 この要望を受け、K-1側がタイトルマッチにふさわしい選手として白羽の矢を立てたのがマンフレディ。マンフレディはタイ在住のフランス人ファイターで、WBCムエタイの世界ランキングでも上位に名を連ねる強豪。また素手で戦うミャンマーラウェイやBKFC(Bare Knuckle Fighting Championship)にも出場し、ミャンマーラウェイではWLC女子バンタム級のベルトも保持している。プロ戦績は43戦33勝(20KO)9敗1分。中村プロデューサーは「K-1ルールで持ち味が生きる選手。危ない相手」と評した。これに伴いKANAは「日本vs世界・3対3」の枠から外れ、代わりに☆SAHO☆がメンバー入りした。

東京都、10日の新規陽性者は4451人、重症者は9人

2022.05.10 Vol.Web Original

 東京都は10日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに4451人確認されたと発表した。重症者は都基準で9人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代で1195人。以下順に、30代869人、40代638人、10代519人、10歳未満441人、50代406人、60代191人、70代99人、80代60人、90代31人、100歳以上2人だった。65歳以上の高齢者は266人だった。
 
 病床の使用率は15.2%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は4.4%、入院患者のうち酸素投与が必要な人の割合は25.9%(5月9日時点)だった。

 70代と90代の女性2名の死亡も報告された。

EXILE TRIBEに新グループ PSYCHIC FEVERが7月13日にデビュー

2022.05.09 Vol.Web Original

 LDHの7人組ボーカルパフォーマンスグループ「PSYCHIC FEVER」(サイキックフィーバー)のデビューが決定、9日発表された。7月13日にデビューアルバム『P.C.F』(LDH Records)をリリース、この日からグループは正式にEXILE TRIBEに仲間入りをし、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEとして新たなスタートを切る。

 PSYCHIC FEVERは、髙橋剣、中西椋雅、渡邉廉、JIMMY、小波津志、半田龍臣、WEESAの、18~25才の7人組。メンバーはそれぞれ、ダンス、ヴォーカル、ラップ、ビートボックスと多彩なスキルを持つ。現在までにYouTube限定配信曲として「Hotline」「Best For You」「Tokyo Spiral」「Snow Candy」計4曲のプレデビュー楽曲をリリースしている。

 グループは「メンバー全員、幼い頃から”デビューすること”が一つの夢だったので、本当にうれしい気持ちでいっぱいです」としたうえで、「結成してから3年間、楽しい思いや悔しい思いなど色々な経験をさせていただきましたが、やっとスタート地点に立てたという気持ちで、メンバー7人力を合わせてたくさんの夢を叶えていけるように頑張ります。これからの活動も楽しみにしていただけるとうれしいです。そして、何よりもEXILE TRIBEという名をいただいたことの意味や責任を理解し、グループとして更に大きく成長していけるようこれからも頑張りますので、引き続き温かい応援の程よろしくお願いいたします」とコメントを寄せている。 

 また昨年掲げた「YouTubeチャンネル登録者数100万人」の目標が達成できていないことにふれ、「応援してくださる皆さんと叶えられるよう、これからも引き続き頑張ります」と意気込んでいる。

 デビューアルバム『P.C.F』の詳細は、12日にLDHの動画配信サービス「CL」で発表の予定。

 EXILE HIROは「ファンの皆さんにも愛され、デビューを心待ちにしてくださっている方がたくさんいらっしゃることも伝わっていたので、このタイミングでデビューを発表することができてとても幸せですし、ファンの皆さんに喜んでもらえることが本当にうれしいです。僕もPSYCHIC FEVERのチームの一員として彼らの夢を絶対に叶えていきたいと思いますし、必ずファンの皆さんに恩返しできるアーティストになると思います」と、コメントを寄せている。

 PSYCHIC FEVERは、LDH JAPANの総合エンタテインメントスクール「EXPG STUDIO」の精鋭が集結した7人組。2019年の「BATTLE OF TOKYO ~ ENTER THE Jr.EXILE ~」で、PSYCHIC FEVERとして正式にお披露目され、同年10月から日本全国47都道府県を巡る武者修行を行って4万人を動員。「三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2021 “THIS IS JSB”」ではオープニングアクトを務め、LDH初となるオンラインでの武者修行では、計6公演で約30 万人の観覧者数を集めた。2022年には三代目 J SOUL BROTHERS の登坂広臣ことØMIのソロアリーナツアーでオープニングアクトを務めるなど、数々のLDHアーティストのサポートメンバーとして100超のステージでパフォーマンスしている。

 以下に、EXILE HIROのコメント全文。

iScream、EXILE TRIBEとコラボした『つつみ込むように…』MVが再生回数100万超 公開から3日

2022.05.09 Vol.Web Original


 LDHの3人組ガールズユニット、iScreamの最新ミュージックビデオ『  “つつみ込むように…” (Music Video) -TRIBE WITH THE RHYTHM Ver.-』が8日、YouTubeでの公開からわずか3日で100万回再生を突破した。

 iScreamは、「公開から3日という短い期間で沢山の方にご覧いただくことができたのは、コラボで出演してくださったEXILE TRIBEの先輩方のおかげです。改めて、こんなにも豪華なMVを作らせていただけたこと、iScreamとして皆さんにお届けできていることに感謝の気持ちでいっぱいです。まだまだこの勢いを止めず、さらに多くの方に楽曲が届けられるよう、頑張っていきます!そして、MISIAさんへの尊敬、感謝の気持ちを込めながら、iScreamらしい『つつみ込むように…』を磨き上げていけるように、これからも大切にパフォーマンスさせていただきます」とコメントを寄せている。

 iScreamが1月にリリースしたMISIAの名曲『つつみ込むように…』をカバーしたシングルとしては第2弾となるミュージックビデオで、EXILE世界、GENERATIONS中務裕太をはじめ、THE RAMPAGE陣、神谷健太、与那嶺瑠唯、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、武知海青、後藤拓磨の総勢10名のEXILE TRIBEパフォーマーが、ダンサーとして出演。また、日本の音楽シーンにクラブカルチャーを根付かせ、ダンスをメインストリームへと押し上げたパイオニア的存在と知られるMISIAや、MISIAの所属事務所「リズメディア」へのリスペクトを込めた作品になっている。

 6日には、RUIとYUNAがEXILE MAKIDAIらとラジオ「MISIAのオールナイトニッポンGOLD」にゲスト出演。MISIAと初対面し、90年代のダンスシーンやそれぞれの音楽論などについてトークを繰り広げた。

草彅剛「寿司のおかげで芸能界でここまでやってきた」子どもたちとスシロー頬張る

2022.05.09 Vol.Web Original

 草彅剛が9日、都内で行われた、回転寿司チェーン『スシロー』などを展開するFOOD & LIFE COMPANIESの事業戦略発表会にゲストとして登壇した。

 草彅は自身が出演する映画『サバカン SABAKAN』(8月19日公開)で草彅の少年時代を演じる盤家一路(ばんか・いちろ)、原田琥之佑(こうのすけ)と共に、スシロー店舗のテーブル席に座った状態で流れるように登場。3人で、スシローの逸品を大きな口を開けて頬張ると、おいしさを示す言葉が見つからないとみえて、「う~~ん!」「 う~~ん!」とおいしそうな笑顔の交換をした。

 3人が登壇したのはスシローが映画のバックアップを約束したため。スシローでは、作品のキーワードにもなっているサバカン(鯖缶)を使った寿司を再現し、提供する。この日、3人は、ひと足先に試食。盤家は「映画の中と同じ味!」と喜んだ。「寿司は大好き。寿司のおかげでここまで芸能界でやってきた」という草彅も「うまいね! スシローのなかで一番うまいんじゃないかな」と大絶賛だった。

 

ゴジラも見守る『シン・ウルトラマン』豪華キャストたちが“相合傘”でレッドカーペットに登場

2022.05.09 Vol.web original

 

 映画『シン・ウルトラマン』のレッドカーペットイベントが9日、ゴジラのオブジェで知られる新宿・歌舞伎町ゴジラロードにて行われ、斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊、有岡大貴、早見あかりと樋口真嗣監督が登壇。雨の中“相合傘”をしながらファンの歓声に応えた。

 昭和41年(1966年)の放送開始以来、国内外で愛されてきた名作キャラクター“ウルトラマン”を、55周年記念作品として映画化。企画・脚本を庵野秀明が務める。

 いよいよ今週末に公開を控え、主演・斎藤が「早く公開を迎えて皆さんと思いを共有したい」と話せば、長澤、西島も公開が待ちきれない様子。これがレッドカーペット初参加という有岡は「3年前に出演が発表されてから、どうなってるんだと聞かれても何も答えられなくて苦しかったのでやっと公開を迎えられてうれしい」と話し、早見は「完成した映画を見て、これだけの時間がかかった理由はここにあったのかと納得しました」と感嘆。

 ネタバレを避けつつ完成した映画を見た感想をと求められると、斎藤は「言語化できないというか、あまり言葉にしないほうがいいのかな、と」と言い、キャスト陣も口々に「とにかくすごかった。言葉では伝えられない」と大興奮。西島は「僕はまさに子供のころウルトラマンに熱狂していた世代なんですが、このいい年した僕が、映画の最初から、そのときと同じように“すごい!”と夢中になって見ていました」と目を輝かせた。

 樋口監督は「この5人が一緒に試写を見てくれたのですが、見終わった後に感想を聞こうとしたら、みんな“うーん…”って。言語化できないのか言いたくないのか。まずったかなと思ったんですが、今話を聞いてそうじゃなかったんだと安心しました」とほっとした様子。

 最後に斎藤は「円谷英二さんたちが込めた、平和を思う気持ちや優しさというバトンを受け取って、しっかり新しい世代に届けられる作品だと思います」と胸を張った。

『シン・ウルトラマン』は5月13日より公開。

ローマン・レインズが因縁のマッキンタイア&RKブロを次々に沈めて6人タッグ戦を制す【WWE】

2022.05.09 Vol.Web Original

 WWE「WMバックラッシュ」(日本時間5月9日配信、ロードアイランド州プロビデンス/ダンキンドーナツ・センター)でWWEユニバーサル王者ローマン・レインズ率いるザ・ブラッドラインがドリュー・マッキンタイア&RKブロと6人タッグ戦で対戦。レインズが因縁のマッキンタイアを解説席に叩きつけたうえでリドルへこん身のスピアーを決め激戦を制した。

 序盤、レインズはマッキンタイアに指名されてリングインも、すぐに交代して会場からブーイングを浴びるが代わったウーソズがリドルに連携攻撃を放って試合を優勢に進める。

ロンダがシャーロットを“降参”させてSD女子王座を初戴冠【WWE】

2022.05.09 Vol.Web Original

 WWE「WMバックラッシュ」(日本時間5月9日配信、ロードアイランド州プロビデンス/ダンキンドーナツ・センター)でロンダ・ラウジーがシャーロット・フレアーとのWMリマッチとなるSD女子王座アイ・クイット戦で対戦し、パイプイスを使ったアーム・バーでシャーロットを降参(アイ・クイット)させてSD女子王座を初戴冠した。

 序盤、ロンダはシャーロットのクローズラインやスープレックスを浴びるも、竹刀2本を奪うと折れるまで二刀流でシャーロットを滅多打ちにする。中盤にはシャーロットにサミングからポストに叩きつけられれば、ロンダもコーナートップから倒れたシャーロットにアーム・バーを決めるなど激しい攻防を展開。

謎の覆面“男”リア・リプリーの介入でエッジがAJスタイルズをクロスフェイス葬【WWE】

2022.05.09 Vol.Web Original

 WWE「WMバックラッシュ」(日本時間5月9日配信、ロードアイランド州プロビデンス/ダンキンドーナツ・センター)でエッジがAJスタイルズとのWMリマッチで対戦し、クロスフェイスで勝利を収めた。

 序盤、エッジはドロップキックや場外ムーンサルトを浴びながらもAJをポストに叩きつけて左肩にダメージを与える。さらにエッジがクロスフェイスを決めるも、AJもカーフ・クラッシャーで反撃し一進一退の攻防を展開する。

コーディ・ローデスがセス“フリーキン”ロリンズとのWMリマッチを制す【WWE】

2022.05.09 Vol.Web Original

 WWE「WMバックラッシュ」(日本時間5月9日配信、ロードアイランド州プロビデンス/ダンキンドーナツ・センター)で“アメリカン・ナイトメア”コーディ・ローデスがセス“フリーキン”ロリンズとのリマッチに挑み、大技の攻防を展開しながらも、最後はタイツをつかんだフォールの取り合いを制してロリンズに勝利した。

 序盤、ローデスはスーパープレックスやコーディ・カッターで攻め込むとロリンズもファルコンアローやフロッグスプラッシュで反撃するなど白熱の攻防を展開。さらにローデスはロリンズのスーパープレックスを浴びながらもクロスローズを決めたが、ロリンズはロープエスケイプで回避。終盤にはローデスがムーンサルトを自爆するとロリンズにペディグリーを決められるも決定打とはならず。最後はタイツをつかんだフォールの取り合いを制したローですが勝利を収めた。

東京都、9日の新規陽性者は3011人、重症者は7人

2022.05.09 Vol.Web Original

 東京都は9日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに3011人確認されたと発表した。重症者は都基準で7人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代で794人。以下順に、30代585人、40代416人、10代372人、10歳未満345人、50代256人、60代109人、70代69人、80代44人、90代21人。65歳以上の高齢者は185人だった。
 
 病床の使用率は15.7%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は3.9%、入院患者のうち酸素投与が必要な人の割合は25.9%(5月9日時点)だった。

 

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