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白濱亜嵐、LDHと宝塚歌劇団のコラボ公演のメインテーマを制作

2022.05.09 Vol.Web Original

 

 白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS/PKCZ)が、宝塚歌劇団宙組トップスター真風涼帆が主演を務める公演『FLY WITH ME』(東京ガーデンシアター、6月10~12日)のメインテーマを制作することが発表された。

 昨年12月に発表された、EXILE、三代目J SOUL BROTHERSなど数々のアーティストを生み出すLDH JAPANが宝塚歌劇団とコラボレーションする公演。大空や銀河などをテーマにした壮大なコンセプトのもと、劇場全体を「空港」および「宙(ソラ)」に見立て、「Love(愛)」と「Dream(夢)」と「Romance(浪漫)」あふれる構成になるという。LDH JAPANのライブの企画・演出を手掛けるクリエイティブチーム「TEAM GENESIS」がプロデュースする。

 白濱は、「歴史ある宝塚さんから『FLY WITH ME』のテーマソングのオファーを頂きとても光栄です。今回の曲はLDHらしさを存分に出してほしいとの事だったので、誰もが聴いて「これぞLDHサウンド」と感じるような派手で疾走感のある鋭利なサウンドを意識して制作させていただきました。この曲調での宝塚の皆様のパフォーマンスがとても楽しみです」とコメントしている。

 LDH JAPANと宝塚歌劇団のコラボ2作目となる『HiGH & LOW -THE PREQUEL-』は2022年8月から宝塚大劇場、10月から東京宝塚劇場にて公演予定。

「サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場」ブランド体験型施設がオープン

2022.05.09 Vol.web original

 サントリー食品インターナショナル(株)は、5月14日に長野県大町市にある、「サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場」のブランド体験型施設をオープンすると発表した。

東京都、8日の新規陽性者は4711人、重症者は8人

2022.05.08 Vol.Web Original

 東京都は8日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに4711人確認されたと発表した。重症者は都基準で8人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で1156人。以下順に、30代で800人、40代745人、10代667人、10歳未満で528人、50代432人、60代178人、70代95人、80代86人、90代23人、100歳以上1人だった。65歳以上の高齢者は275人だった。
 
 病床の使用率は15.6%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は3.7%、入院患者のうち酸素投与が必要な方の割合(5月6日時点)は25.3%。

 70代から90代までの男女6人の死亡も報告された。

広瀬すず 大変なときは「バカな顔して甘えちゃいます(笑)」

2022.05.08 Vol.web original

 

 映画『流浪の月』の試写会イベントが8日、都内にて行われ、広瀬すず、松坂桃李が登壇。広瀬は「好きよりくやしいという気持ちでこの仕事を続けていた」と自らの経験を明かしながら新社会人たちにエールを送った。

 凪良ゆうによる同名小説を『フラガール』『悪人』『怒り』などの李相日監督が映画化。10歳のころに“誘拐の被害者”となった少女・更紗)と、その“加害者”となった青年・文(松坂桃李)が再び出会うことで動き出す宿命を描く。

 この日はフレッシャーズ試写会と題し、新社会人を中心に招待。それにちなみ、本作で初めて経験したことは、と聞かれた松坂が「今回、李監督と初めてというのは大きかった。芝居一つひとつに正面から向き合ってくれる現場づくりで、自然と役に没入できました。あっという間に時間が過ぎて、気づいたら疲れている(笑)」と振り返ると、広瀬は「私は、あんなにがっつりと“血のり”をしたのが初めてでうれしかったです」。実は血のりにあこがれていたという広瀬に松坂も「ゾンビ映画やりたいですね」とノリノリ。2人は「次はゾンビ映画で!」と盛り上がった。

マッキンタイアが王者レインズをクレイモア葬。「WMバックラッシュ」を前に乱闘を制す【WWE】

2022.05.08 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月8日配信、ニューヨーク州ユニオンデール/ナッソー・ベテランズ・メモリアル・コロシアム)でロウを主戦場にするドリュー・マッキンタイア&RKブロが「WMバックラッシュ」のザ・ブラッドラインとの6人タッグ戦を前にSDに乗り込んでリングを占拠した。

 この日、マッキンタイア&RKブロがSDエンディングに乗り込んで「レインズこそ最もくだらない男だと皆が認めているよな」とアピールするとそこへザ・ブラッドラインが現れ、3対3でにらみ合いを展開。

中邑真輔がレインズにリベンジ宣言もブラッドラインにすり寄るゼインにリングアウト負け【WWE】

2022.05.08 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月8日配信、ニューヨーク州ユニオンデール/ナッソー・ベテランズ・メモリアル・コロシアム)で中邑真輔が急きょサミ・ゼインと対戦するも無念の場外リングアウト負けを喫してしまった。

 この日、中邑がバックステージインタビューでザ・ブラッドラインについて聞かれると「奴らにやられた事は忘れてない。いつかその時が来たらローマン・レインズとやってやる」とリベンジを宣言した。するとブラッドラインにすり寄るゼインが「中邑がブラッドラインへの報復を狙っているが、俺が代わりに相手をするから心配しなくていい」とポール・ヘイマンに告げ口。これを受けたWWEオフィシャルのアダム・ピアースが中邑にゼインとの対戦を要求し、急きょ2人の対戦が実現した。

シャーロットとロンダの遺恨激化。「WMバックラッシュ」を前にスタッフ5人を振り切る大乱闘【WWE】

2022.05.08 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月8日配信、ニューヨーク州ユニオンデール/ナッソー・ベテランズ・メモリアル・コロシアム)で王者シャーロット・フレアーが「WMバックラッシュ」のSD女子王座アイ・クイット戦を前に挑戦者ロンダ・ラウジーとスタッフ5人を振り切りながら大乱闘を展開した。

 王者シャーロットが先週のビート・ザ・クロック“アイ・クイット”チャレンジに続いて2週連続でアリーヤとの試合に登場すると「先週、アリーヤは時間内にタップしたはずよ。WMバックラッシュでロンダに何をするかプレビューを見せてやる」とアリーヤを襲撃して圧倒。

元乃木坂46・高山一実が人生初の始球式 自己採点は「20点」

2022.05.08 Vol.Web Original

 元乃木坂46・高山一実が7日、ZOZOマリンスタジアムで行われた、千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークスで、人生初の始球式に挑戦した。 

 球は、大きくバウンドしてから捕手役の和田康士郎へと転がり、高山はしゃがみこんで悔しがった。

 終了後の取材で、高山は「投球がすごく曲がってしまい、悔いが残ります! 練習の時から左に曲がってしまっていたので、右、右…と意識してふらつかないように気を付けていたんですが、マウンドに立ったら緊張で忘れてしまいました。だけど、たくさんの方が手を振ってくださったり、乃木坂グッズを持っていたり、めちゃくちゃうれしかったです! 高校の友達が来ていて写真を送ってくれたり、地元・千葉を感じることが出来ました」

LDHのガールズユニット・iScream、ラジオでMISIAと激熱トーク 「つつみ込むように…」のカバーで注目

2022.05.08 Vol.Web Original


 LDHの3人組ガールズユニットiScreamのRUIとYUNAが、5日放送のラジオ「MISIAのオールナイトニッポンGOLD」(ニッポン放送、毎週金曜22時~)に緊急出演した。

 iScreamは、今年1月にMISIAデビュー曲であり代表曲のひとつ「つつみ込むように…」のカバーシングルをリリース。また4日には、この曲で2作品目となるミュージックビデオを、EXILE世界、GENERATIONSの中務裕太、THE RAMPAGEの陣、神谷健太、与那嶺瑠唯、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、武知海青、後藤拓磨の総勢10名のEXILE TRIBEのパフォーマーとコラボレーションして制作し公開。番組への出演はそのミュージックビデオがきっかけとなって実現した。

 番組では、MISIAが自分自身の「つつみ込むように…」について語ったり、ミュージックビデオの制作秘話も。また、iScreamのカバーについて感想を伝えたり、iScreamがカバーをすることになったらメンバーから手紙をもらったというエピソード。さらに、90年代当時のクラブミュージックシーンやダンスシーンの話、さらにはMISIA本人がこの曲を歌う時に確認するリズムについても話題なった。

 最後は、MISIAからiScreamのふたりに対し「『つつみ込むように…』は歌えば歌うほど色々なリズムが見えてくるから頑張ってね」と激励の言葉で締めくくった。

 番組には、1998年にリリースされたMISIA の「つつみ込むように…」のミュージックビデオに当時バックダンサーとして出演していたEXILE MAKIDAIと、MISIAとは以前から親交があり、今回の出演のきっかけになったミュージックビデオのPerformance Directorを担当したBOBBY (J.S.B. Underground)も出演し、盛り上がった。

 番組は「radiko」のタイムフリー機能で、放送1週間後まで聴ける。

 

THE RAMPAGE 藤原樹、長谷川慎、陣が『HiGH&LOW』最新作でシリーズ初参戦

2022.05.07 Vol.web original

 映画『HiGH&LOW THE WORST X』(9月9日公開)の新キャストが7日、幕張メッセで開催されたTHE RAMPAGEのアリーナツアーで発表された。

「HiGH&LOW」シリーズと、髙橋ヒロシによる不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」がクロスオーバーした映画『HIGH&LOW THE WORST』の待望の続編。川村壱馬(THE RAMPAGE)演じる花岡楓士雄(はなおか ふじお)率いる鬼邪高校が、瀬ノ門工業高校、鎌坂高校、江罵羅商業高校による三校連合から容赦のない“鬼邪高狩り”をしかけられる。

 この日に行われた、THE RAMPAGEのアリーナツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2022 “RAY OF LIGHT”」幕張メッセの公演で、鎌坂高校と江罵羅商業高校のキャスト情報が新キャスト解禁映像とともに公開。

“凶悪の武装集団”鎌坂の氷室零二(ひむろ れいじ)役にはTHE RAMPAGEの藤原樹。江罵羅高校“武闘の三大神”の一人、鮫岡章治(さめおか しょうじ)役に長谷川慎。同じく風神役に、本作が映画初出演となる陣。THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する3人が役者として『HiGH&LOW』シリーズへ初参戦となる。

 また、鎌坂のガンジー役には『仮面ライダーセイバー』の大秦寺哲雄/仮面ライダースラッシュ役で注目を集めた岡宏明。鮫岡、風神とともに“武闘の三大神”として恐れられる雷神役には『東京リベンジャーズ』の今村謙斗が決定した。

 本作の出演について、藤原は「HiGH&LOWシリーズに出演する事は1つの目標でもあり、あこがれでした。先輩やRAMPAGEのメンバーが出演している作品を見ながら、自分ならどんな役柄になるのだろうと考えていました。撮影では普段一緒に活動しているメンバーとの戦闘シーンもあり、それがとても新鮮で不思議な感覚でしたが、HiGH&LOWならではの熱いシーンになったと感じています」とコメント。

 長谷川も念願のシリーズ参加を喜びつつ「鮫岡の特徴はヘアスタイルです。名前に付いている“鮫”のように鮫の鱗のようなイメージで編み込みをしていただきました! 性格はかなり静かで物事を俯瞰で見て、冷静に判断し進めることのできる賢い人間です」と演じた役どころを振り返り、陣は「昨年、自分として初めてお芝居というものにチャレンジさせていただき“ダンス以外での表現”というものに引かれて、いろいろな事にチャレンジしてみたいという気持ちが強くなっていたので、こうして素晴らしい作品に出演させていただけて、この上ない喜びを感じております。自分なりにまっすぐ“風神”という役と向き合い、挑みました」とコメントを寄せている。

 今回、鎌坂と江罵羅の面々が登場する新キャスト映像と画像が解禁。この“最凶軍団”に、楓士雄ら鬼邪高の男たちがどう挑むのか、期待が高まる。

『HiGH&LOW THE WORST X』は9月9日より公開。

“キックルール”ラストマッチの皇治がダウサコンに延長の末、まさかの判定負け【HEAT50】

2022.05.07 Vol.Web Original

「HEAT50」(5月7日、愛知・名古屋国際会議場イベントホール)に“恩返し参戦”を果たしメインイベントに出場した皇治(TEAM ONE)が延長にもつれ込む接戦の末、ダウサコン・BANG BANG GYM(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)に0-3の判定で敗れた。

 皇治はK-1ジャパングループへの本格参戦前の2013年にHEATキックルール初代ライト級王座を獲得し、2度の防衛に成功。K-1参戦後の2017年にもHEATでISKA K-1ルール世界ライト級王座決定戦でモハメド・ブールフを破り世界王座を獲得している。

 皇治はこれまで「キックボクシングルールでの試合はあと2試合」としたうえで3月に行われた「RIZIN」で梅野源治と対戦し、判定勝ち。今回の試合が基本的にはキックボクシングルールでの最後の試合。その場にHEATを選んだのは「自分がK-1に出場できたのも、今、RIZINファイターとして試合ができているのもすべてHEATがあったから」という理由から。そして「ファイトマネーもいらない」とまさかのノーギャラ参戦だった。

 そんな皇治にHEATが用意したダウサコンは日本ではダウサコン・モータッサナイの名でおなじみのファイター。タイではラジャダムナンスタジアムやプロムエタイ協会での試合を主とし、ラジャダムナンスタジアム認定スーパー・フライ級3位にランクされたこともある。2017年にはWPMF世界スーパー・バンタム級王座を獲得した強豪だ。2021年3月にはK-1にも出場している。

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