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東京都、5日の新規陽性者は1584人、重症者は2人

2022.06.05 Vol.Web Original

 東京都は5日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1584人確認されたと発表した。重症者は都基準で2人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で292人。以下順に、30代282人、10歳未満268人、40代263人、10代182人、50代122人、60代71人、70代62人、80代29人、90代13人だった。65歳以上の高齢者は134人だった。
 
 病床の使用率は17.7%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は3.4%。

 80代と90代の女性2人の死亡も報告された。

マンディが“いたずらっ子”ウェンディにお仕置き。キス・オブ・ザ・ローズで沈めて王座防衛に成功【WWE】

2022.06.05 Vol.Web Original

 WWE「NXTイン・ユア・ハウス」(日本時間6月5日配信)でマンディ・ローズがいたずらを繰り返す因縁のウェンディ・チューとNXT女子王座防衛戦で対戦し、キス・オブ・ザ・ローズを叩き込んで王座防衛に成功した。

 マンディはこれまで日焼けサロンや女子王座サミットなどでいたずらを繰り返す因縁のウェンディと対峙するとたまった鬱憤を晴らすべくゴング前に襲撃。

 試合ではマンディがスープレックスやオクトパスホールドで攻め込めば、ウェンディもエルボードロップやスライディングキックで反撃するなど互角の攻防を展開した。終盤にはウェンディがロングピローで防御するとマンディはこれをビリビリに破いて破壊。怒ったウェンディにスリーパーホールドを決められてピンチとなったが、最後はキス・オブ・ザ・ローズをウェンディに叩き込んで3カウント。マンディが“いたずらっ子”ウェンディに勝利のお仕置きをして王座防衛に成功した。

中邑真輔が痛恨の負傷退場。リドルが孤軍奮闘もウーソズの統一タッグ王座奪取ならず【WWE】

2022.06.05 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間6月5日配信、オハイオ州コロンバス/ショッテンシュタイン・センター)で中邑真輔&リドルが統一タッグ王者ウーソズとのWWEタッグ王座戦に挑むも、中邑が負傷退場となり無念の敗戦を喫した。

 前回のロウで王座挑戦権を奪取した中邑&リドルがメイン戦となったWWEタッグ王座戦に登場。中邑はヒザ蹴り連打、リドルはフィッシャーマンズ・スープレックスでジェイに攻め込むも、ウーソズも連携攻撃で反撃するなど両軍、白熱の攻防を展開。中盤には中邑がスピンキックやけいれん式ストンピング、スライディング・スープレックスと連続攻撃でジェイを追い詰めるも、場外でキンシャサを放った際に鉄製ステップに誤爆してしまう。

動物写真家・岩合光昭の真骨頂 南米の大湿原「パンタナール」で貴重な野生とらえた写真展

2022.06.05 Vol.web original

 

 動物写真家・岩合光昭が、南米大陸中央部に位置する世界最大級の熱帯湿地パンタナールで撮影した、野生動物たちの生態に迫る写真展『岩合光昭写真展PANTANAL パンタナール清流がつむぐ動物たちの大湿原』が7月10日まで、恵比寿・東京都写真美術館にて開催中。

『岩合光昭の世界ネコ歩き』など、身近な存在であるネコ写真でも人気の岩合氏。内覧会に登壇した岩合氏は「今はすっかり“ネコの写真家”になっていますが(笑)」と苦笑しつつ、アフリカ・タンザニアにあるセレンゲティ国立公園をはじめ、世界各地で野生動物にカメラを向けてきた背景を振り返り、岩合氏の特集をした『ナショナルジオグラフィック』の編集者がきっかけで、パンタナールの存在を知ったと話した。

 その後、2015年から3年半、計5回にわたりパンタナールを訪れ撮影を行った岩合氏。本展では、このときの撮影でとらえた、パンタナールの生き物や自然の写真100点以上を展示。

 ジャガーが砂地に仰向けに寝転がってリラックスする貴重な瞬間をとらえた写真、手が届きそうな距離で水中のワニを真正面から撮影した写真など、通常、野生動物たちが人間に見せることのない貴重な姿や生態をとらえた写真も多数展示。

“ネコ写真”でも人気の岩合氏の真骨頂を、迫力の大判展示で堪能してみては。

プリプリ&プリンセスタッグのダブル前哨戦は坂崎が制す。「心配な要素は一個もない」【東京女子プロレス】

2022.06.05 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが6月4日、静岡・浜松市えんてつホールで『TJPW CITY CIRCUIT~浜松公演~』を開催した。サイバーファイトフェス(6月12日、さいたまスーパーアリーナ)でのプリンセス・オブ・プリンセス選手権試合(王者・中島翔子vs挑戦者・坂崎ユカ)、19日の後楽園ホールでのプリンセスタッグ選手権試合(王者組・坂崎&瑞希vs挑戦者組・中島&ハイパーミサヲ)のダブル前哨戦で両軍が火花を散らした。

 この日、坂崎は瑞希、遠藤有栖と組み、中島、ミサヲ、宮本もか組と対戦。アメリカ遠征から1カ月ぶりに帰国した坂崎に、ミサヲがプレゼントを贈呈すると見せかけて、スプレー噴射で奇襲をかけて開戦。試合中盤に瑞希がミサヲにフェースロックを極めれば、ミサヲがチキンウイング・フェースロックで切り返し、中島と坂崎が対峙すると場内に緊張が走る。

伊藤麻希がイギリスからの難敵リオを下してIP王座V4。「あと1回で最多防衛。突き進んでいきます」【東京女子プロレス】

2022.06.05 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが6月4日、静岡・浜松市えんてつホールで『TJPW CITY CIRCUIT~浜松公演~』を開催した。メインイベントでは伊藤麻希が“ジ・アンブレイカブル”リオ を相手にインターナショナル・プリンセス王座の4度目の防衛に成功し、同王座の最多防衛記録更新に王手がかかった。

 アメリカ遠征から帰国したばかりの伊藤。前哨戦なしのぶっつけ本番の防衛戦は、リオのパワーファイトの前に苦戦をしいられる展開に。得意のヘッドバットも警戒され、コーナー最上段からの雪崩式ブレーンバスターであわやの場面も…。

EXILE TETSUYA「最高のダンスでした!」 小森隼、浦川翔平らとダンスワークショップ 数原龍友もふらっと合流〈日比谷音楽祭 2022〉

2022.06.04 Vol.Web Original

 

 音楽をいろいろなスタイルで楽しめるフリーの音楽フェス「日比谷音楽祭 2022」が5日まで、千代田区の日比谷公園をメイン会場に開催されている。

 2日目となる4日、「EXILE TETSUYA with EXPG」が登場。EXILE TETSUYAが小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、浦川翔平(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、キッズダンサーや、自身が学長を務めるEXPG学院の生徒たちも交えてワークショップを行った。

 気持ちよく晴れ上がった青空の下で始まったワークショップ。TETSUYAは、「最高の天気ですね。ハッピーな空間、時間にできればいいなと思います」とあいさつ。「今日は、僕たちの楽しい音楽をぎゅっと集めて、ダンスワークショップというショーにしてきました。みなさん、立ったり座ったり、芝生なので寝そべってもいいです。何でもいいので楽しんでください」と呼びかけると、早速『Choo Choo TRAIN』の最初の部分のレッスンをスタート。というのも、同じ日の夜にEXILE SHOKICHIが日比谷野外音楽堂でパフォーマンスすることになっており、「がっつりネタバレですが、SHOKICHIが『Choo Choo TRAIN』を披露します。夜もいらっしゃる方が踊れるように、最短5分でやりたいと思います」

12年ぶり舞台の相葉雅紀が「帰ろうとしたときにつかまった(笑)」と厳しい稽古を振り返る

2022.06.04 Vol.Web Original

舞台『ようこそ、ミナト先生』が6月4日開幕

 2020年をもって活動を休止した嵐の相葉雅紀の12年ぶりの舞台出演となる『ようこそ、ミナト先生』が6月4日に初日を迎えた。

 同作は近年、人気ドラマの脚本を手掛け、数々のヒット作を生み出している脚本家・金子ありさと日本を代表する演出家・宮田慶子の手によるもの。相葉が12年前に出演した舞台『君と見る千の夢』もこの2人との作品だった。

 本作は高齢化や過疎化といった問題に直面する、とある山あいにある小さな町・日永町を舞台にした町や人生の“再生”をテーマとした物語。相葉はそんな町に非常勤の教師として赴任した主人公・湊孝成を演じる。

 人当たりがよく誰にも親身な湊は“ミナト先生”と慕われ、もともとこの町に住む人々、移住してきた人々、その両方から頼りにされる存在となるのだが、一人暮らしの偏屈者・植村だけは湊に心を開こうとしない。そんな湊だったが、なにやら秘密を抱えている様子。ある日、ひょんなことから町の動画がネットで拡散し、町が世間から注目を浴びることになるのだが、これによってさまざまなことが大きく動き出すのだった。

 この日は2シーンのフォトコールが行われ、その後に取材会が行われた。

恒松祐里、本田望結らが「異世界に行くとしたら…」妄想トークで大盛り上がり

2022.06.04 Vol.web original

 

 映画『きさらぎ駅』公開記念舞台挨拶が4日、都内にて行われ、恒松祐里、本田望結らキャスト陣が登壇。それぞれの“異世界”願望を明かした。

 インターネット掲⽰板「2ちゃんねる」で現代版“神隠し”と⾔われていた都市伝説をもとにしたホラー映画。

 本作が映画初主演となる恒松は「昨日公開されて、すでにSNSなどで“予想していたより面白かった”という声をたくさんいただいてうれしい」と好反応に感激。

 きさらぎ駅に迷い込んだ女子高生役を演じた本田は「見終わった後、怖かったねというだけじゃない感想が生まれるのではとワクワクしています」と胸を張った。

 この日は、映画にちなみ“もし自分が行くならどんな異世界がいい?”という質問。

 恒松は「実は私も怖いのが苦手で、きさらぎ駅のような異世界より、お菓子でできた異世界に行きたいです。綿あめの雲があって、はしごに登って食べる…みたいな」と言うと、キャストも目を輝かせ「夢がある」「ファンシー!」。

 本田は「異世界とはちょっと違うかもしれないんですけど、自分を見てみたい。(現実では)鏡でしか自分を見れないじゃないですか。自分がいる世界に行ってみたいです」とSF的な発想。

 続いて莉子が「ずっと秋の世界。女子からすると日焼けもしないしファッションも楽しめるのでずっと秋がいい」と言うと、恒松、本田も「私も行きたい!」と大盛り上がり。

「誕生日が12月の人とかどうするの? 海にも入れないですよ」とツッコみ「ロマンがない」と言われていた寺坂頼我だったが「僕は動物が好きなんです。カバが一番好きなので、異世界で生まれ変わったらカバになりたい」と独特な生まれ変わり願望を明かし、木原瑠生は「僕は“光の国”に行ってみたい」と、ウルトラ戦士の故郷を行きたい異世界にあげた。

 最後に、初参加の舞台挨拶に終始緊張していた瀧七海が「自分が密かに最強の世界。教室に不審者が入ってきたら、自分が倒すとか…」と異世界モノならではの願いを明かし、笑いをさそった。

 この日の登壇者は恒松祐里、本田望結、莉子、寺坂頼我、木原瑠生、瀧七海。

 

檀れい、石丸幹二、町田啓太らが楽器を手にフォトセッション! 水谷豊監督が起こした「奇跡」明かす

2022.06.04 Vol.web original

 

『太陽とボレロ』公開記念舞台挨拶が4日、都内にて行われ、主演・檀れいをはじめ総勢14名のキャスト陣と水谷豊監督が登壇。一同が経験した“奇跡”を明かした。

水谷豊による監督作品第3弾。クラシックのオーケストラを題材に、音楽を愛する普通の人々の人間模様を描くエンターテインメント。

 監督の熱望により、本作では俳優陣が吹き替えなしで演奏シーンに挑戦。キャスト陣と水谷監督は、劇中のラストコンサートさながらフォーマルな衣装で登場。楽団員役のキャストたちは担当した楽器を手に、全員でフォトセッションを行った。

 その後の舞台挨拶では、キャスト陣が1年以上も続けた楽器練習の苦労ややりがいを、笑いを交えつつ披露。そんな“楽団員”に、檀れいは「最後の演奏シーンを見て、さすが弥生交響楽団、立派!と誇りに思いました」と目を輝かせ、水谷監督も「モニターを見ながら撮影していたけど、最後はやっぱりやられました」と、俳優陣の本気の演奏シーンに感嘆。

 この日は“Life is a miracle!”という映画のキャッチコピーにちなみ、登壇者に「奇跡だと感じたこと」を質問。

 檀が「撮影が1年延期となったりいろいろなことがあっても乗り越えた。天気も味方してくれたり、本作は小さな奇跡の集まりのような作品」と言うと、町田啓太が「本当に奇跡が多かった。撮影で、雨が止むのを待っていると水谷監督が“ちょっと待っててね”と。スッと目を閉じると本当に止むんです」と明かし、森マリアも「水谷監督は天気を操れる男と呼ばれていました」。笑いが起こった会場に水谷監督は「本当なんです。たまたまそういうことが起こることが多かった。実は雨も呼べるんですよ」と言いかけ、会場が驚くと「今日はここまでにしておきます(笑)」とニヤリ。

 そんな水谷監督を「太陽のような人」と評した石丸幹二は「学生時代にサックスを吹いていたんですが、山手線に乗ったときラッシュで押し出され、楽器を乗せたまま電車が行っちゃって。駅員さんが、要所要所の駅に連絡してくれて、そのリレーに感動した」というエピソードを明かし「結局、楽器は戻ってきませんでしたけど、その駅員さんの姿が僕にとってはミラクル。皆さん、楽器だけは忘れないように気を付けて」と苦笑。

 最後に檀は目に涙を浮かべつつ「生きていたら嫌なことも悲しいこともいっぱいあると思います。それは誰の人生にとっても同じ。でも頑張った先にこんな奇跡があるんだと、この映画を見て感じていただけたら」。水谷監督も吹き替えなしで楽器演奏に挑んだキャスト陣に「皆さんの努力が無ければ、あの演奏は無かった」と感謝していた。

 この日の登壇者は檀れい、石丸幹二、町田啓太、森マリア、田口浩正、永岡佑、梅舟惟永、木越明、高瀬哲朗、藤吉久美子、田中要次、六平直政、河相我聞、原田龍二、水谷豊監督。

『太陽とボレロ』は公開中。

町田啓太「解散したはずの皆さんと」再会喜び振り返る「布団を被ってトランペットを練習」

2022.06.04 Vol.web original

 

 映画『太陽とボレロ』公開記念舞台挨拶が4日、都内にて行われ、主演・檀れいをはじめ総勢14名のキャスト陣と水谷豊監督が登壇。交響楽団のメンバーとしてトランペットを担当した町田啓太が、ユーモラスな楽器練習法を明かした。

水谷豊による監督作品第3弾。クラシックのオーケストラを題材に、音楽を愛する普通の人々の人間模様を描くエンターテインメント。

 クライマックスのラストコンサートさながら、フォーマルな衣装で登場した一同。楽団を創立した主人公を演じた檀れいは「本当にたくさんの方が…足を運んでくださって。胸がいっぱいです」と目をうるませ、石丸幹二は「見る人聞く人の心を元気にするのが“ボレロ”。この映画を見て生きるエネルギーを持ってまた日常に戻っていただければ」。

 楽団員のトランぺッターを演じた町田も、約1年ぶりの共演陣との再会に「解散したはずの(交響楽団の)皆さんとこうしてお会いできてうれしいです」と満面の笑顔。

 本作では、水谷監督のもと、俳優陣が吹き替えなしで演奏シーンに挑戦。

 町田は「(トランペットの)経験があると水谷さんに言ってしまったんですが、小学校の鼓笛隊でピーと鳴らしていただけだったんです。自分からハードルを上げてしまった」と苦笑しつつ、スタジオや自宅で猛特訓したと語り「家では、ミュートというものを着けて、布団をかぶりながら、自分で消音しながら練習しました」と明かした。

 町田の話に、ホルン担当の田中要次は「そんなものがあるの知らなかった」と驚き「自分でコルクに穴を開けて息を吹き込んでも音が出ないものを作ったんです。売ろうかな」と笑いをさそっていた

 この日の登壇者は檀れい、石丸幹二、町田啓太、森マリア、田口浩正、永岡佑、梅舟惟永、木越明、高瀬哲朗、藤吉久美子、田中要次、六平直政、河相我聞、原田龍二、水谷豊監督。

『太陽とボレロ』は公開中。

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