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ドミニク・ミステリオがジャッジメント・デイ入り。父レイ&エッジへの襲撃に加担【WWE】

2022.09.07 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月7日配信、ミズーリ州カンザスシティ/Tモバイル・センター)で“闇落ち”したドミニク・ミステリオがジャッジメント・デイ入りして父レイ・ミステリオ&エッジへの襲撃に加担した。

 エッジがロウ・オープニングに登場すると思い出を語りながら「ドミニク、どうしたんだ? ジャッジメント・デイがお前を狂わせたのか?」と「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」で裏切ったドミニクに語り掛けた。さらに「お前はもう子供じゃなく、スーパースターになったんだから償ってもらうぞ。話し合いではなく、お前をぶん殴ってやる」と言って呼び出したが、そこへ現れたのはレイ。

FMWEが北海道で初の地雷&邪道ロケット電流爆破を敢行。大仁田厚はアンドレザ・ジャイアントパンダと異例の2連戦

2022.09.07 Vol.Web Original

 大仁田厚率いるFMWEが今秋、北海道に初上陸し、北の大地では初めてとなる地雷爆破、電流爆破邪道ロケットを使用したデスマッチを敢行する。また、大仁田は“歩く熊猫山脈” アンドレザ・ジャイアントパンダと異例の2連戦を行うことも併せて決まった。

 同団体は「FMWE電流爆破~なくそうイジメ!地方応援プロレス~」の大会名で、10月1日にウエスタンパワーズ旭川駐車場特設リング(17時開始)、2日に当別町総合体育館(12時半開始)で北海道2DAYSを開催する。

“北海道デスマッチスペシャル”と題して、旭川では「有刺鉄線バリケード地雷爆破+電流爆破テーブル+電流爆破バット(3本)6人タッグデスマッチ」で、大仁田、雷神矢口、佐野直組がミスター・ポーゴ、怨霊、櫻井匠組と対戦。当別では「電流爆破テーブル+電流爆破バット(3本)+電流爆破邪道ロケット6人タッグデスマッチ」で、大仁田、矢口、吉田考志組がポーゴ、怨霊、モンスターレザー組と激突する。北海道で電流爆破デスマッチが行われるのは5年ぶりのことで、未使用のアイテムを携えてパワーアップして戻ってくる。

山口乃々華、かすかべ親善大使に「大好きな地元のいいところを発信していきたい」

2022.09.07 Vol.Web Original

 俳優の山口乃々華が「かすかべ親善大使」を務めることになった。埼玉・春日部市の魅力を発信するもので、山口は「SNSなどを通して、たくさんの人に春日部をPRしていきたいと思います。そして、春日部の子どもたちとの交流や、お祭りなどにも参加し、一緒に盛り上げていきたい」と意気込む。

「かすかべ親善大使」は、春日部にゆかりがある、芸術、文化、スポーツ、芸能などの分野で活躍している面々が就任している。現在、大使は13人おり、それに山口が加わる。現大使は令和4年10月1日から再委嘱、山口には新たに委嘱される。

 山口は春日部市出身。「学校も、習い事も、遊び場も、青春も全て春日部にあります。特に、上沖小学校、大沼中学校で過ごした日々は色濃く記憶に残っています。田んぼの匂いや、木の匂い、自然がたくさんある学校で、汗をいっぱいかいて、給食をいっぱい食べました」。春日部市のおすすめポイントは「お買い物にも困らないこと。交通の便が良いこと。自然もあって、空気が気持ちいいこと」だそう。また、「『春日部出身です』と言ったら、ほとんどの人がわかってくれること」だという。

 春日部市民に対しても「大好きな地元のいいところを、これからたくさん発信していきたい」とアピールしている。 

 山口は、E-girlsとしての活動を経て、現在は本格的に俳優として活動中。ドラマ、映画、舞台などで活躍している。初主演となるミュージカル『SERI〜ひとつのいのち』(10月6日開幕)も控えている。

 

料理レシピ本大賞のリュウジ「一昨年はじゃがりこにお湯」平野レミ&和田明日香の母娘入賞も

2022.09.07 Vol.Web Original

 全国の書店員や料理専門家に支持された料理レシピ本を表彰する「第9回 料理レシピ本大賞 in Japan 2022」の授賞式が6日、都内で行われ、料理部門大賞はリュウジ『リュウジ式至高のレシピ』(ライツ社)、お菓子部門大賞は桜田千尋『満月珈琲店のレシピ帖』(主婦の友社)が受賞した。アンバサダーはキャイ~ンの天野ひろゆき。

フィギュアスケート羽生結弦『SharePractice』【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2022.09.07 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

“JTOの女王”稲葉ともかが9・12代々木でのスターダムとの全面対抗戦に必勝宣言「アオトモで舞華&MIRAIの同期2人に絶対勝つ!」

2022.09.06 Vol.Web Original

 QUEEN of JTOの座に君臨するジャスト・タップ・アウト(JTO)の“女王”稲葉ともかが「TAKAみちのく30周年記念大会~タカタイチデスペマニア」(9月12日、東京・国立代々木競技場第二体育館)でのスターダムとの全面対抗戦(稲葉、Aoi組vs舞華、MIRAI組)に向け燃えている。

 稲葉は父親が空手道場を営んでいた影響で3歳から空手を始め、先ごろ亡くなった誠心会館館長・青柳政司さんの道場にも出稽古に出向くなど修練を積んだ。2018年3月、KAIENTAI DOJOの門をたたいたが、そのときに一緒に入門テストを受けたのがMIRAIだった。稲葉は同期のMIRAIとともにデビューを目指して汗を流したが、同11月に左足首を負傷し、治療ため、いったん愛知の実家に帰った。その間にMIRAIは同団体を退団してしまった。

 そんな折の2019年初頭、師匠のTAKAが新たにJTOの設立を決め、稲葉はK-DOJOを正式に辞めてJTOに入門。そこで同期となったのが舞華だった。ところが、同3月に交通事故に遭ってケガをしてしまい入寮が遅れた。その影響もあってか、同期の舞華は先にデビューを果たし、稲葉は悔し涙を流した。東京女子プロレスに移ったMIRAIも、ほぼ同時期にデビューした。同期2人から遅れること2カ月。同7月8日、東京・後楽園ホールでのJTO旗揚げ戦で稲葉はようやくデビューした。

RENAが骨折で欠場。トーナメント準決勝は浜崎朱加 vs パク・シウ、伊澤星花 vs スヴェッキスカ【RIZIN.38】

2022.09.06 Vol.Web Original

RENAに敗れたスヴェッキスカが準決勝に出場

「RIZIN.38」(9月25日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の対戦カード発表会見が9月6日、都内で開催された。今大会では「RIZIN WORLD GP2022 スーパーアトム級トーナメント」の準決勝が行われるのだが、RENA(SHOOTBOXING/シーザージム)が左眼窩内側壁骨折のため欠場し、1回戦でRENAに敗れたアナスタシア・スヴェッキスカ(ウクライナ/SubHunter, Puncher Fight club)が準決勝に出場することとなった。

 RENAのケガはスヴェッキスカとの試合中に負ったもので全治2カ月。回復に務めたものの間に合わなかった。これにより準決勝の組み合わせは「浜崎朱加(AACC)vs パク・シウ(韓国/KRAZY BEE)」「伊澤星花(フリー)vs スヴェッキスカ」に決まった。

「RIZIN.37」(7月31日)で行われた1回戦ではーパーアトム級王者の伊澤はラーラ・フォントーラ(ブラジル/Constrictor Team)に1Rで一本勝ち、浜崎はジェシカ・アギラー(メキシコ/Pound4Pound & Brazilian Warriors)、シウは浅倉カンナ(パラエストラ松戸)にそれぞれ判定勝ちを収め、準決勝に進出した。

東京都、6日の新規陽性者は9486人 重症者は32人

2022.09.06 Vol.Web Original

 東京都は6日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに9486人確認されたと発表した。重症者は32人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、40代で1645人。以下順に、30代1630人、10歳未満1430人、20代1367人、50代1214人、10代903人、60代560人、70代365人、80代270人、90代93人、100歳以上8人、不明1人だった。65歳以上の高齢者は961人だった。
 
 病床の使用率は42.9%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率25.5%だった。

 50代から100歳以上までの男女27名の死亡も報告された。

3連敗ならBellatorリリースもある? 堀口恭司にとって金太郎戦は大きな意味のある一戦に【RIZIN.38】

2022.09.06 Vol.Web Original

金太郎「全員黙らせる」

「RIZIN.38」(9月25日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の対戦カード発表会見が9月6日、都内で開催された。8月31日に米ハワイで行われた会見で金太郎(パンクラス大阪稲垣組)との対戦が発表されていたRIZINバンタム級、元Bellator世界バンタム級王者の堀口恭司(アメリカン・トップチーム)がリモートで会見に参加した。

 会見に登壇した金太郎(パンクラス大阪稲垣組)は「いろいろな意見がありますが、1Rから目を離さないでください。全員黙らせます」とSNS上での「なぜ金太郎が?」という声に反発。「上回っているところは“殺す気持ち”だと思っている」などと静かに闘志を燃やした。

 堀口は「久しぶりの日本での大会ということで、ファンの皆さんの前で試合をできることを楽しみにしています」と挨拶。今回の試合の位置づけについては「毎回、自分は1試合1試合に挑む気持ちは変わらないので、位置づけとかはない」、金太郎戦を受けた理由についても「自分はあまりオファーを断らないので」とさらり。

タイで大人気の三浦孝太 プロ2戦目はタイ人ファイターと対戦【超RIZIN】

2022.09.06 Vol.Web Original

「超RIZIN」(9月25日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の対戦カード発表会見が9月6日、都内で開催された。

 試合前日の夜に新型コロナウイルスの陽性判定を受け「RIZIN.37」(7月31日)を欠場した三浦孝太(BRAVE)がブンチュアイ・ポーンスーンヌーン(タイ/サーイゲーオボクシングジム)を相手にプロ2戦目に臨むことが発表された。

 三浦はプロデビュー戦となった昨年大晦日にYUSHIにKO勝ち。プロ2戦目となる5月の「RIZIN LANDMARK vol.3」で、もともとデビュー戦で対戦予定だったフェリペ“キングハンター”マソーニとの対戦がマッチメイクされたものの三浦のケガで試合が流れ、仕切り直しとなった7月大会ではコロナにより三浦が欠場とマソーニとの対戦が2度流れていた。

 三浦は回復後、8月19日にはタイ・ラジャダムナンスタジアムで行われた「KAT PRESENTS LEGEND OF RAJADAMNERN」でキックボクシングのエキシビションマッチでブアカーオ・バンチャメーク(タイ)と対戦し、3Rにブアカーオの猛攻の前に動きが止まり、レフェリーストップとなっている。

 対戦相手のポーンスーンヌーンは2018年にボクシングでプロデビューし、今年7月にはWBOオリエンタルユーススーパーライト級タイトルに挑戦するなどこれまで7戦4勝2敗1分、ムエタイでは20勝17敗3分の戦績を残している。今年に入ってからMMAの練習に取り組み、今回がMMAデビュー戦となる。

優木まおみ「利用明細を見て“これ何?”」と驚いた失敗談。コロナ禍での新たな消費動向を語る

2022.09.06 Vol.Web original

 タレントの優木まおみが6日、オンライントークイベントに出席。コロナ禍での生活の変化や健康について語った。

 長引くコロナ禍や物価高騰、SDGsの機運の高まりにより、新たな消費動向として注目されているという「換え活」。自分らしいライフスタイルを求めて支出を見直す取り組みについて、企業や個人の事例を交えてトークを繰り広げた。

 経営評論家の坂口孝則氏によれば、毎月の支出のうち約6割は、無意識のうちにずっと使い続けているものだとし、限られた支出を一度立ち止まって振り返ることが大事だとした。これには優木が「1週間無料のサービスとか、お試しで入ってみて、いつの間にかサブスクになっているのを忘れちゃう。数ヶ月後に明細を見て“これ何?”って。定期的に家計を見直すことって大事」と、自身の苦い経験を振り返った。

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