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東京都、28日の新規陽性者は5394人、重症者は13人

2022.04.28 Vol.Web Origial

 東京都は28日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに5394人確認されたと発表した。重症者は都基準で13人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが30代で992人。以下順に、20代で965人、40代936人、10歳未満で912人、10代725人、50代444人、60代197人、70代112人、80代76人、90代35人だった。65歳以上の高齢者は299人だった。
 
 病床の使用率は21.1%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は4.1%、入院患者のうち酸素投与が必要な方の割合(4月27日時点)は20.6%。

 80代から90代までの男女4人の死亡も報告された。

Crystal KayとEXILE SHOKICHIがデュエット SHOKICHI「ロマンチックで楽しい」

2022.04.28 Vol.Web Original

 

 Crystal KayとEXILE SHOKICHIのデュエットが実現した。LDHの動画配信サービス「CL」の人気企画「KEY MUSIC」でコラボレーションしたもので、29日に配信される。

 2人は17日にソロ歌唱企画「KEY MUSIC 〜Crystal Kay × EXILE SHOKICHI Vol.1」を公開。Crystal KayはDREAMS COME TRUEの『すき』、EXILE SHOKICHIはEXILE第一章の楽曲『fallin’』と、それぞれが思い入れのある名曲を歌った。

 コラボはその企画の第2弾にあたるもので、2人で『アラジン』の主題歌『A Whole New World』を歌う。楽曲を提案したのはSHOKICHIだという。これまでにSHOKICHIの楽曲『Rock City feat. SWAY & Crystal Kay』(EXILE SHOKICHIのオリジナルアルバム『THE FUTURE』に収録)で3人でコラボレーションした経験があるが、2人がデュエットで歌うのは初めて。

 Crystal Kayは「歌ってみると、少しドキドキしましたね。2つのエネルギーを楽しくふたりでどう合わせられるかなという遊びやケミストリーがありました」と、Crystal Kay。

 EXILE SHOKICHIも「デュエットってロマンチックで楽しいですね。ロマンチックなことが好きなので、僕としてはやりがいがありました」と、コメント。

 29日20時に配信スタート。

EXILE、7月から全国ドームツアーへ EXILE ATSUSHIもツアー限定で復活

2022.04.28 Vol.Web Origial

 EXILE ATSUSHIが期間限定でEXILEでのパフォーマンスに復帰する。26日、現在敢行中のツアー『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021 “RED PHOENIX”』の大阪公演で、EXILEの全国ドームツアーの開催とともに発表された。この日はATSUSHIもサプライズで登場し、ファンを驚かせた。
 
 夏のドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”』の開催はこの日のアンコールで発表された。加えて、EXILE ATSUSHIのツアー限定復活が発表されると、客席からは歓喜とどよめきが巻き起こった。

 発表を受けて、ステージにあがったATSUSHIはファンへの感謝を伝えるとともに、「ファンの皆さまが喜んでくださることを届けることが、LDHエンタテインメントであり、EXILEのエンタテインメントの根幹である」とし、限定復活に至るまでの経緯を説明。「卒業した者として戻ることが許されるのか」と素直に不安を口にしつつも、「でも感謝の気持ちを届けたい、ファンに喜んでもらいたい」と語り、客席に「戻っても大丈夫でしょうか?」と問いかけた、すると、会場には拍手が鳴り響いた。それに応えるように、ATSUSHIは「願い」のワンフレーズをアカペラで歌唱した。

 ステージに再登場したTAKAHIROはATSUSHIが抱擁を交わし、AKIRAは「もらい泣きしました。改めて僕自身、EXILE が大好きなんだなって」。

勝村周一朗が5・3後楽園での“ガンプロ純血タッグマッチ”に向け意気込み「“次の挑戦者は勝村”って思ってもらえるような戦いをしたい」

2022.04.28 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスのビッグマッチ「LOVE PHANTOM 2022」(5月3日、東京・後楽園ホール)が目前に迫った。同大会では、〈王者〉高岩竜一vs〈挑戦者〉今成夢人による「スピリット・オブ・ガンバレ世界無差別級選手権」、大家健vsマッスル坂井の「ガンプロスペシャルシングルマッチ~男たちの挽歌~」などが組まれている。そんななか、見逃せないのが所属4選手による石井慧介&岩崎孝樹組vs勝村周一朗&渡瀬瑞基組のスペシャルタッグマッチだ。

 この一戦のなかでキーマンといえそうなのが勝村だ。総合格闘技出身の勝村はかつて児童養護施設で働きながらリングに上がっていたことから“リアルタイガーマスク”と称される。勝村は修斗、ZST、Dynamite!!、HERO’Sなどでファイトし、2010年3月には修斗世界フェザー級王座を戴冠した格闘技界のレジェンドで現在は神奈川・横浜市内で「リバーサルジム横浜グランドスラム」(https://groundslam.com/)を5店舗運営している。

 2013年10月に「ハードヒット」に出場し、初めてプロレスのリングに上がった。そして、2017年1月からガンプロマットに参戦し、その後、所属となり、同団体には欠かせない存在となった。今回、その勝村に5・3後楽園、7月10日に控える団体史上最大のビッグマッチ「WRESTLE SEKIGAHARA」(東京・大田区総合体育館)への意気込みなどを聞いた。

黒木瞳、前田敦子、玉城ティナの監督作が国際短編映画祭SSFF & ASIA 2022にノミネート!

2022.04.28 Vol.web original

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2022」の各部門ノミネート作品および特別上映作品がオフィシャルサイトで発表。また、6月7日からのリアル会場開催に先駆け、オンライン会場もオープンした。

 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭。オフィシャルコンペティション (インターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門)およびノンフィクション部門、アニメーション部門の中からグランプリ「ジョージ・ルーカスアワード」が決定。各優秀賞受賞作品が翌年の米国アカデミー賞短編部門へ推薦される。

 本日オープンした映画祭特設サイトでは、世界126の国と地域から集まった5720点の中から厳選された約200作品がノミネート作品とし
て発表。

 アカデミー賞推薦のチャンスが待つ「オフィシャルコンペティション supported by Sony」のジャパン部門には、黒木瞳監督作『線香花火』 、前田敦子監督作『理解される体力』、玉城ティナ監督作『物語』など、人気俳優が監督に挑戦したショートフィルム作品が見事ノミネートされている。

NXT王者ブレイカーが父スタイナーの救出に現れるも次期挑戦者ゲイシーが返り討ち【WWE NXT】

2022.04.28 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間4月28日配信)でNXT王者ブロン・ブレイカーが父リック・スタイナーの救出に現れるも次期挑戦者ジョー・ゲイシーに返り討ちにされてしまった。

 先週、王者ブレイカーを高所から突き落とした挑戦者ゲイシーがリングに現れると「ブレイカーが怪我に言及しないのは王座戦の許可が出てないからだろう。それなら俺が新NXT王者になるまでだ」と次週の「NXTスプリング・ブレイキン」に言及して王座奪取を宣言。

柳楽優弥が初の路上ライブ「撮影なので拍手をもらえてラッキー」

2022.04.28 Vol.Web Origial

 

 俳優の柳楽優弥が28日、都内で行われたタクトホームの新CM発表会に出席した。

 CMは路上ライブの設定。柳楽はギターで弾き語りをしながら同社をアピールする。

 撮影について聞かれると「高校生の時に同級生の友達とバンドを組んでギターを弾いたりとか趣味程度にやっていたので懐かしいなという気分でした。路上ライブは初めてやらせていただいて、開放感を感じながら。CM撮影なので拍手をたくさんしていただけたのでラッキーだった」と、笑った。

 ギターは「好きで家で弾く程度」だといい、「格好いいキャラクターとして描いていただいけてうれしいですね」と喜んでいた。

 

FULLCAST RAISERZが首位返り咲き! SEGA SAMMY LUXとともにチャンピオンシップ出場決める〈Dリーグ ROUND.11〉

2022.04.28 Vol.Web Original

 日本発のプロダンスリーグ「第一生命D.LEAGUE 21-22シーズン」(以下、Dリーグ)のROUND.11が27日、有明の東京ガーデンシアターで行われ、FULLCAST RAISERZ(以下、RAISERZ)が心揺さぶるメッセージが伝わるショーケースで久しぶりにトップでラウンドを終了した。2位はRAISERZと首位争いをしてきたSEGA SAMMY LUX(以下、LUX)だった。これにより、LUXとRAISERZは最終ラウンドを待たずにシーズンチャンピオンを決めるチャンピオンシップ進出を決めた。

 RAISERZが浮上した。ここのところもどかしい結果が続いていたが、言葉以上に語り、伝えるダンスパフォーマンスでジャッジも会場のオーディエンスも、画面の向こう側の視聴者のハートもわしづかみにした。

 本ラウンドでRAISERZが用意した作品のテーマは「Can’t Reach My Voice(声が届かない)」。振り付けとプロデュースは、チームリーダーのSOULJA TWIGGZの実弟RUIが担当した。チームは、ゆったりとした白いシャツに白いパンツという真っ白な衣装に身を包んで神妙な表情で登壇すると、シンプルな楽曲にのってもがき、地団太を踏むかのように足を踏み鳴らした。

藤原敏男が来場した闘病中の佐山サトルに「年末に2人で暴れようぜ!」とエール【帰ってきた藤原祭】

2022.04.28 Vol.Web Original

 外国人として初めてムエタイの頂点・ラジャダムナン王者となり「キックの荒鷲」とも「キックの神様」とも呼ばれる元キックボクサーの藤原敏男氏を主役とするイベント「藤原祭」が約8年ぶりに復活。「CHAKURIKI 15 帰ってきた藤原祭」が4月27日、東京・後楽園ホールで開催された。

 この「藤原祭」は2003年12月7日に藤原氏のキックボクシング35周年を記念して第1回を全日本キック連盟の主催により開催。2010年から2014年ははM-1 MCが主催。今回はドージョーチャクリキと藤原祭実行委員会によって開催された。

 藤原氏は「格闘技スペシャルエキシビション6人タッグマッチ」に出場。藤原氏はプロレスラーの藤原喜明、キックボクサーの藤原国崇と組んでキックボクサーの藤原あらし、藤原康平、プロレスラーの藤原秀旺と対戦。出場選手全員が「藤原」という史上初のマッチメイクとなった。

安本晴翔が66秒KO勝ち。5・28「NO KICK NO LIFE」で森井洋介との新旧KNOCK OUT王者対決を希望【帰ってきた藤原祭】

2022.04.28 Vol.Web Original

「CHAKURIKI 15 帰ってきた藤原祭」(4月27日、東京・後楽園ホール)のダブルメインイベント第2試合に出場したKNOCK OUT-REDフェザー級王者・安本晴翔(橋本道場)がヨーパースー・ソンニンタイ(タイ)を1R、わずか66秒で3つのダウンを奪いKO勝ちを収めた。

 1R、安本は左ミドル、右カーフ、ヨーパースーは右ローと静かな立ち上がりと思いきや、安本はヨーパースーのガードの間から右ストレートをクリーンヒット。これでヨーパースーはダウン。立ち上がったヨーパースーに安本は一気に左右のフックを連打し、左フックで2度目のダウンを奪う。ここも立ち上がったヨーパースーだったが、安本はパンチのラッシュ。逃げるヨーパースーを追いかけてロープに詰めてパンチの連打を浴びせるとレフェリーが割って入り試合を止めた。

KNOCK OUT王者の花岡竜「日本人に相手はいないと思っている。他団体王者でも誰でも迎え撃つ」【帰ってきた藤原祭】

2022.04.28 Vol.Web Original

「CHAKURIKI 15 帰ってきた藤原祭」(4月27日、東京・後楽園ホール)でKNOCKOUT-BLACKスーパーフライ級王者の花岡竜(橋本道場)がペットソンチャイ・ソンニンタイ(タイ)を1R1分55秒、KOで破り「他団体王者でも誰でも迎え撃つ」と全方位に対戦を呼びかけた。

 この日、花岡は序盤からプレッシャーをかけ前蹴り、そして軸足払いでペットソンチャイをこかしていく。ペットソンチャイの前蹴りをキャッチすると右ストレート。そしてロープに詰めると右フックで早々にダウンを奪う。立ち上がったペットソンチャイに今度は右ボディーに返しの左フック。実質右ボディーで2度目のダウンを奪う。

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