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Jr.EXILEと劇団EXILEが集結するゲームアプリ『Kitchen Kingdom Blast』リリース

2022.04.25 Vol.Web Original


 Jr.EXILEと劇団EXILEによるパズルゲームアプリ『Kitchen Kingdom Blast』が25日に正式リリースされた。

 LDHの動画配信サービス「CL」で配信され熱い料理バトルが話題となったJr.EXILE、劇団EXILEによる『Kitchen Kingdom』をパズルの世界に落とし込んだ新感覚パズルゲーム。

 ゲームでは、Jr.EXILE、劇団EXILEの総勢47名が参加し、約1000枚以上の完全撮り下ろしの写真や動画はもちろん、平沼紀久はじめ『HiGH&LOW』シリーズで脚本を務めたスタッフ陣が書き下ろしたオリジナルストーリーも楽しめる。さらに居酒屋えぐざいるでお馴染みのメンバーオリジナルキャラクターが音に合わせてダンスを踊るなどJr.EXILEと劇団EXILEの魅力がこのアプリに凝縮されている。

 App Store、Google Playストアにて好評配信中。

東京2020オリパラのメダリストなどが記された銘板953枚が国立競技場に設置

2022.04.25 Vol.Web Original

 東京2020組織委員会の橋本聖子会長と武藤敏郎専務理事・事務総長が4月25日、国立競技場(オリンピックスタジアム)に設置されたトリビュート・トゥー・チャンピオンズ、東京2020聖火台、炬火台(東京1964大会の聖火台)を視察した。

 トリビュート・トゥー・チャンピオンズは大会終了後にオリンピックスタジアム内に設置される銘板で、1928年のアムステルダム大会より各大会で各開催会場に設置されているもの。銘板には全種目のメダリスト(個人競技は個人名、団体競技はNOC/NPC名)が表示される。

 3月24日から工事が始まり4月22日に設置が完了していた。場所は国立競技場の壁面で、外周は約1キロあるのだが、そのうちの約4分の3のスペースに設置されている。

 銘板の内訳は大会概要がオリンピックとパラリンピックの各1枚。ピクトグラムはオリンピックが50枚、パラリンピックが23枚。メダリストはオリンピックが339枚、パラリンピックが539枚となっている。

DOBERMAN INFINITY、7月に最新アルバム『LOST+FOUND』リリースへ 新境地にも挑戦

2022.04.25 Vol.Web Original


 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが最新アルバム『LOST+FOUND』をリリースする。発売日は7月6日。
前作『OFF ROAD』から、約4年3カ月ぶり。

 タイトルの『LOST+FOUND』はは遺失物取扱所を意味し、メンバーが感じている失くしたくない感情や生きていく中で失いかけている大切な想いを詰め込んだ作品になっているという。シングル『We are the one / ずっと』、ドラマ『6 from HiGH&LOW THE WORST』挿入歌「6 -Six-」、ドラマ『泣くな研修医』主題歌「konomama」、『夏化粧/Updating Life』といったおなじみの楽曲6曲に、新曲6曲を追加し、全12曲を収録する。

 Drakeのアルバムにも参加したプロデューサーのJ.L.L. との楽曲や、ソカビートやスカなどを海外の演奏者と共に制作するなど、初めてのジャンルにも挑戦している。また「ずっと」で共作した安達練ら、これまで共にした信頼する作家達との新曲なども収録している。

 初回生産限定盤には、シングル曲のスタジオセッションライブ映像や、シングル曲に新曲も多数収録するMV集に加え、完全盤に収録される24曲と共にアルバムの制作やこれまでを振り返りながら初めて5人だけで旅を行う特別番組も収録する。

 またパッケージの発売2週間後となる7月20日には、さらに新曲12曲を追加した全24曲の配信限定完全盤を配信リリースする。

 メンバーは、2022年年明けから本作のために楽曲制作に集中。1曲1曲伝えるべきメッセージを明確に、全楽曲を5人で作詞した。ボーカルKAZUKIのメロディメーカーとしてのセンスにも磨きがかかっているという。

東京都、25日の新規陽性者は3141人、重症者は16人

2022.04.25 Vol.Web Original

 東京都は25日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに3141人確認されたと発表した。重症者は都基準で16人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、10歳未満582人。以下順に、30代で565人、20代546人、10代464人、40代454人、50代265人、60代131人、70代77人、80代40人、90代16人、100歳以上1人だった。65歳以上の高齢者は181人だった。
 
 病床の使用率は24.3%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は5.1%、入院患者のうち酸素投与が必要な人の割合は18.9%(4月25日時点)だった。

 60代から90代までの男女5名の死亡も報告された。

HappinessがBリーグハーフタイムショーでライブパフォーマンス「とても楽しかった!」

2022.04.25 Vol.Web Original

 

 ガールズ・ダンス&ボーカルグループのHappinessが24日、男子プロバスケットボールリーグ「Bリーグ」の第33節 川崎ブレイブサンダース対新潟アルビレックスBBとのハーフタイムショーに出演した。

 有観客でパフォーマンスするのは約2年ぶりで、5人体制になってからは初。2月に発表した新曲「Everything」、人気曲の「Holiday」「Ordinary Girls」「Sexy Young Beautiful」のメドレーを披露した。

 Happinessは、「パフォーマンスする機会をいただけて光栄でした! 何より、約2年ぶりに有観客でのパフォーマンスにメンバーとても緊張していましたがとても楽しかったです!!!」とパフォーマンスを振り返った。

  Happinessは、SAYAKA、楓、藤井夏恋、MIYUU、川本璃からなる5人組。

初代フライ級王座決定トーナメント準決勝で田丸vs空龍戦がバッティングで無効試合に【RISE157】

2022.04.25 Vol.Web Original

数島が塚本との接戦制し決勝進出

「RISE157」(4月24日、東京・後楽園ホール)で「初代フライ級(-51.5kg)王座決定トーナメント」の準決勝2試合が行われた。

 第9試合の数島大陸(及川道場)vs 塚本望夢(team Bonds)の一戦は2-0の判定で勝利を収め、決勝に進出した。しかしメインイベントの第10試合で行われた田丸辰(TRY HARD GYM)vs 空龍(空修会館)の一戦は無効試合となり、タイトルの行方は混とんとなった。

 田丸は初代スーパーフライ級王者。2020年9月の2度目の防衛戦で大﨑一貴(OISHI GYM)に敗れ、王座陥落。再起戦となった昨年7月の「RISE DEAD OR ALIVE-53kgトーナメント」1回戦では政所仁にも敗れ、現在2連敗となっている。今回は新設された階級に落としてのチャレンジとなる。

寺山日葵が返上したミニフライ級王座決定トーナメント。決勝は6月にerika♡ vs AKARI【RISE157】

2022.04.25 Vol.Web Original

「RISE157」(4月24日、東京・後楽園ホール)で「第2代 RISE QUEENミニフライ級(-49kg)王座決定トーナメント」の準決勝2試合が行われ、AKARI(TARGET/同級3位)とerika♡(SHINE沖縄/同級2位)が決勝に進出した。

 2人は昨年12月に対戦し、延長にもつれ込む激戦の末、erika♡が勝利を収めた。erika♡は試合後にミニフライ級王者・寺山日葵への挑戦をアピール。ほぼ内定状態だったのだが、今年2月に宮﨑若菜(TRY HARD GYM/同級1位)に敗れると宮﨑も王座挑戦をアピール。次期挑戦者選定は混とんとなった。しかしそんな中、今年1月に右股関節唇損傷の手術を受けた寺山が3月15日に現役引退を電撃発表。これを受け、宮﨑、erika♡、AKARI、大倉萌(大道塾 吉祥寺支部/同級4位)のランク上位4人による王座決定トーナメントが開催されることとなった。

寺山日葵が引退の挨拶「自分の人生を前向きなものに明るいものにしてくれたのがキックボクシングでした」【RISE157】

2022.04.25 Vol. Web Original

 初代RISE QUEENミニフライ級王者の寺山日葵(TEAM TEPPEN)の引退セレモニーが「RISE157」(4月24日、東京・後楽園ホール)で行われた。

 寺山は2016年5月に15歳で「J-KICK 2016~Honor the fighting spirits~2nd」でプロデビュー。2017年には「J-GIRLSミニフライ級王座決定トーナメント」に参戦し、決勝に進出するもシュートボクシング(SB)で活躍するMISAKIに敗れ、優勝はならず。RISEには2018年7月に初参戦。2019年9月には佐藤レイナとの王座決定戦を制し初代RISE QUEENミニフライ級王座に就く。11月に始まった女子のみの大会「RISE GIRLS POWER」では主力として活躍。2020年に行われた「RISE GIRLS POWER QUEEN of QUEENS 2020」の決勝では紅絹を破り優勝を果たした。昨年5月にはかねてから打倒寺山を叫んでいたAKARIを相手にミニフライ級王座を初防衛。9月には「RISE GIRLS POWER」初の後楽園ホール大会のメインでRISE QUEENフライ級王者の小林愛三を2-0の判定で破り、名実ともにRISE女子の頂点に立った。

 その後、かねてから違和感を感じていた股関節の治療に入り、今年1月に右股関節唇損傷の手術を受け、成功したものの復帰には1年近くかかるということ、左足も同じ症状が出る可能性があり、その場合、2年ほど試合ができなくなること。そして小林との試合後に今後の目標を聞かれたときに、それまではすんなり出ていた言葉に詰まってしまったことなどから引退を決意。3月15日に引退を電撃発表していた。

藤巻亮太の野外音楽フェス「Mt.FUJIMAKI 2022」開催発表 10月に2デイズ

2022.04.25 Vol.Web Original

 

 藤巻亮太がオーガナイザーを務める野外音楽フェス「Mt.FUJIMAKI 2022」を、藤巻の地元である山梨県の山中 湖交流プラザ きららで、10月1、2日に開催する。
 
 開催発表と同時に出演アーティストの第1弾も発表。1日は、奥田民生、岸谷香、竹原ピストル、2日は真心ブラザーズ、Salyu、小山田壮平が出演。オーガナイザー の藤巻亮太は両日出演する。出演者ラインアップは今後も追加の予定。

 藤巻は開催発表に寄せて、「3年越しの想いをのせて、今年は、2020年・2021年に現地にお迎えできなかったアーティストもお迎えし、 じっくりと楽しんでいただけるよう「2days」で現地開催させて頂きます。 富士山を望む山中湖畔、秋のひだまりの温かさ、清々しい風のにおい、 そして音楽がこだまする会場で皆さんと一つになる瞬間が今から楽しみです」と、コメントを寄せている。

 チケット情報などについては、4月28日正午に公式サイトで発表予定。

中村倫也がUFC挑戦へ大きく踏み出す血染めの勝利。「格闘の神様が僕が望むところに連れて行ってくれると思う」【POUND STORM】

2022.04.25 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDHが仕掛ける格闘技と音楽ライブが融合した新しい格闘エンタテインメント「POUND STORM」(4月24日、東京・両国国技館)のメインイベントで中村倫也(LDH martial arts / EXFIGHT)がアリアンドロ・カエタノ(ブラジル/パラナ バーリトゥード)を3-0の判定で破り、目標とするUFC進出へ大きな一歩を踏み出した。

 カエタノはプロ戦績30戦23勝6敗1分を誇り、UFC進出間近といわれる強豪。キャリアがプロ戦績2戦2勝(2KO)の中村にとっては通常では考えられない過酷なマッチメイクだった。

 試合は1R序盤から共に左のカーフキックを蹴り合う激しい削り合いを展開。中盤に中村のパンチにカエタノがカウンターで左ストレートを合わせると、これで中村は右まぶたをカット。激しい出血にドクターチェックが入る。出血次第では試合を止められる可能性もあることから早めの勝負を選択したい中村だったが、はやることなく、しっかりと打撃を当ててからタックルでテイクダウンに成功。しかし、ギロチンチョークが得意なカエタノは中村の首を脇に抱え一本を狙う。中村はポイントをずらし極めさせこそしないものの、絞め上げられてポタポタと血が流れ落ちる。1Rが終わり、インターバル中に止血し、2Rに臨む中村。

宇佐美にMMAの奥深さを見せつけた大尊伸光「母が亡くなってから勝ててなかった。一言だけ独り言を言わせてください。ママ、勝ったよ!」【POUND STORM】

2022.04.25 Vol.Web Original

 修斗の元環太平洋ライト級王者の大尊伸光(野田ボディビル同好会)が、EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDHが仕掛ける格闘技と音楽ライブが融合した新しい格闘エンタテインメント「POUND STORM」(4月24日、東京・両国国技館)で約1年7カ月ぶりの勝利を挙げ、復活を果たした。

 大尊は試合後のマイクで「僕はずっと勝手に髙谷さんの後輩だと思っているんですけど、ずっと髙谷さんの背中を見続けていて。髙谷さんにカッコいいところを見せたかったんですけど、今日は微妙だったんで、また機会があったらいいところを見せたいのでお願いします」とLDH martial arts代表取締役CEOの髙谷裕之氏に挨拶。そして「僕の母が2020年にガンで亡くなってしまったんです。それからまだ僕、勝ってなくて。今日、初めて母が天国に行ってから勝つところを見せられたので、一言だけ独り言を言わせてください。ママ、勝ったよ!」と2020年12月に天国に旅立った母に呼びかけた。

 大尊はコメインの第9試合で宇佐美正パトリック(LDH martial arts / EXFIGHT)と対戦した。ともに一発で倒せる打撃を持つとあって、序盤から緊張感の漂う試合となったが、大尊は打撃の合間にタックルを交え、テイクダウンに成功するなど“MMA”で試合の主導権を握る。宇佐美は下からの攻めも見せるが、キャリアで優る大尊は冷静に対処。

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