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リリー・フランキーと今田美桜がウイスキーの新CMでいい感じ リリー「今後の展開見えた」

2022.04.05 Vol.Web Original


 リリー・フランキーと今田美桜が5日、都内で行われた、「キリンウイスキー 陸」の新発売記念発表会に登壇した。おすすめの『陸』のいっぱいで乾杯した。

 2人は、5日から放映がスタートした新CM「ウイスキーが好きになる」篇で共演。

 本CMで初めてお酒のCM出演となった今田が「出演できて本当にうれしかったです。実際に『陸』のハイボールを飲みながらの撮影で、リリーさんも気さくにお話してくださって、お家でゆっくり飲みながらという気分になりました」とにっこり。昨今の今田の活躍ぶりに、リリーは「お酒のCMが初めてって意外ですね。CMの契約が200社ぐらいあるんじゃない?  毎日いろんな今田さんを見ますよ」。

 発表会の間も、リリーは“気さく”な雰囲気を放ったままで、「仕事とはいえ、実際にお酒を飲みながら、こんな素敵な女性とお酒を飲んで帰る仕事ってなんなんだって(笑)」。CM撮影は、監督からの指示で実際に『陸』を飲みながら行ったそう。完成したCMを見て、リリーは「あまり酔ってないのを使ってもらって良かった」と、ほっとした表情だった。

元空手世界王者・長野じゅりあ 4・9後楽園での山下実優とのシングル戦に向け「後悔がないくらいバチバチに戦って勝ちたい!」【東京女子プロレス】

2022.04.05 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが4月4日、都内の御茶ノ水道場で9日の東京・後楽園ホール大会に向け記者会見を開き、プロレスデビュー2戦目に臨む元空手世界王者の長野じゅりあが山下実優とのシングル戦での勝利を口にした。

 伝統派空手(糸東流)で世界の頂点に輝いた長野は、現在は女優、看護師、TikTokerとして活動。3月19日の東京・両国国技館でプロレスデビューを果たしたが、タッグマッチ(鈴芽、遠藤有栖組vs宮本もか、長野組)で敗退。当初、2戦目以降の予定は白紙だったが、試合後に「負けたままだと終わりたくない」と涙で継続参戦を熱望。2戦目でいきなり前プリンセス・オブ・プリンセス王者の山下実優との一騎打ちというチャレンジマッチが組まれた。

 長野は「2戦目で相手が誰になるんだろうと、両国を終えてからずっとドキドキしてたんですけど。まさかの山下選手とのシングルマッチということで。最初それを知ったとき、心臓がドキッとしたんです。今まで“山下選手の蹴りを食らいたい”とか取材で言ってたんですけど、こんなに早く対決することになるとはって思いました。でも、私も5歳から空手をやってきてるので、やるからには今持てる力をすべてぶつけて、もう後悔がないくらいバチバチに戦って。負けたくはないので勝ちたいなって思ってます」とキッパリ言い切った。

 極真空手出身の山下は「東京女子のなかで空手をバックボーンに持ってるのが私、宮本もか、長野じゅりあ。シングルマッチはもっと先かなって思ったんですけど、2戦目で初シングルで戦うことになって、すごいワクワクしてます。デビュー戦でプロレスルールのなかで、長年やってきた空手をあそこまでファイトスタイルとして出せてたのを見て、すごいなって純粋に思いました。あの試合を見てやりたいなって思ってました。空手vs空手ってイメージはもう多分ついてくると思うので。空手のルールで技あり一本がありますけど、プロレスでも一本取って。上段回し蹴り、技あり一本で終わらせてやりたいなって思ってます」と迎撃態勢を整えた。

無差別級トーナメントを制したサッタリが6・19東京ドーム大会とカリミアンの持つクルーザー級王座に照準【K-1】

2022.04.04 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~K’FESTA.5~」(4月3日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の一夜明け会見が4月4日、都内で開催された。

「K-1無差別級トーナメント」で優勝したKrushクルーザー級王者のマハムード・サッタリ(TEAM ŌTA/ICF)が改めて6月19日に東京ドームで開催されるメガイベントへの出場とK-1王座への挑戦をアピールした。

 トーナメントでサッタリは1回戦で前K-1 WORLD GPクルーザー級王者のK-Jee(K-1ジム福岡チームbeginning)を1R1分28秒でKOで下すと、準決勝では優勝候補の京太郎(チーム未完)を2-0の判定で破り決勝に進出。決勝では谷川聖哉(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)を3RKOで破った。

 サッタリは「昨日は1日3試合のトーナメントでとてもタフな1日でした。戦った3選手とも全員いい選手で強い選手でしたが、いい結果に終わってこうしてウイニングローレルを手にすることができてうれしく思っています」とトーナメントの感想を語った。

 前日計量で85.20kgだったサッタリは今回のトーナメントでは最軽量。自分よりも約5~20kg重い選手たちに勝てた理由については「自分自身、サイズ、パワー、スピードで劣っているか劣っていないかはあまり関係ないと思っている。大事なのはしっかり頭を使って戦略を練っていくこと。今回はそのために厳しいトレーニングをして、対戦相手をしっかり分析してきました。実際戦った相手は自分よりスピードやパワーがあった選手もいたかと思いますが、戦略を練ってきたことが今回の勝因だと思っています」などと分析した。

鈴木伸之 劇場版『ラジハ』共演者からつけられた呼び名は「1シーン侍」

2022.04.04 Vol.web original

 映画『劇場版ラジエーションハウス』の完成披露舞台挨拶が4日、都内にて行われ、主演・窪田正孝はじめ豪華キャスト10名と鈴木雅之監督が登壇。仲の良すぎる“ラジハ”チームならではの“わちゃわちゃ”トークで観客を楽しませた。

 原作・横幕智裕、作画・モリタイシによる大人気漫画を実写化した人気ドラマシリーズの劇場版。

 この日は、診療放射線技師と放射線科医が病を発見していく物語にちなみ「最近、発見したことは?」と質問。

 主人公の天才放射線技師・五十嵐を演じた窪田が「家に観葉植物があるんですが、話しかけると花が早く開く。おはようとか、ポジティブな言葉をかけると。本当なんです」と明かすと、共演陣は「もし話しかけなかったら?」「どういう言葉かけるの?」と興味津々。“ラジハ”チームを植物に見立てて話しかけてみるよう催促された窪田は、タジタジになりながらも「アッおはよう! はいー、今日もかわいいね! たくさんお水あげるよ!」とハイテンションで再現。

 広瀬アリスが「このチーム、本当に仲が良くて話していて本当に面白いんです。でも第三者からすると全然面白くないかも、ということに気づいた」と言うとおり、自由過ぎる仲良しトークを繰り広げた一同。山口紗弥加から「背中にくぎ付け」と言われた本田翼が、その背中が露出したセクシーなuうしろ姿を披露したかと思えば、クールな医師を演じている鈴木伸之について、八嶋智人が「伸くん(鈴木伸之)は、何かをするとき必ず矢野(聖人)くんに“矢野っち~、ナントカしてもいいですか~?”って聞くんです」とかわいい声色を使って暴露。

K-1甲子園&K-1カレッジの応援サポーターに「れあぱぴ」、PR大使に壬生狼一輝が就任【K-1】

2022.04.04 Vol.Web Original

 K-1実行委員会が4月4日、都内で会見を開き「K-1甲子園2022」と「K-1カレッジ2022」の応援サポーターにモデルでタレントのれあぱぴが就任したことを発表した。

 れあぱぴこと権隨玲(ごんずい れあ)は雑誌『Popteen』の専属モデルやAbemaTVの人気恋愛リアリティーショー『恋する週末ホームステイ』などに出演しZ世代を中心に注目を集めている17歳の現役高校生。

 この日は合わせて同PR大使に前Krushバンタム級王者の壬生狼一輝が就任することも発表された。

 2人は揃って会見に出席。

 れあぱぴは「壬生狼選手と一緒に精いっぱい盛り上げていけるように頑張ります。そして私と同世代の方にもK-1の魅力をたくさんお伝えできるように、私らしくSNSなどを通して発信していけたらなと思います」と挨拶。

スキージャンプ小林陵侑“師匠”葛西紀明が教えた“レジェンド・ブレス”を勝手に改良?「マジかよ!」

2022.04.04 Vol.web original

 

 映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』公開直前イベントが4日、都内にて行われ、スキージャンプの葛西紀明選手と小林陵侑選手が登壇。北京五輪以降、初めてそろってイベントに登場した2人が“師弟”トークを繰り広げた。

 北京五輪ジャンプ男子の個人ノーマルヒルで金メダル、同ラージヒルで銀メダルを獲得し、3月27日に行われたワールドカップで2度目の総合優勝を果たした小林選手に、チームの監督も務める“レジェンド”葛西は「僕を飛び越えてしまった。教えすぎたかな」とうれしそうな笑顔。小林も「さっき忘れる魔法をかけられたので(教えられたことを)全部忘れちゃいました」と茶目っ気を見せ、にこやかな師弟関係をのぞかせた。

“『ハリー・ポッター』魔法ワールド”の大ファンであり、『ファンタスティック・ビースト』シリーズの主人公ニュートと師匠のダンブルドア先生さながらの師弟関係である2人。

新王者・大和哲也が「渋いKOを連発して、K-1を盛り上げていきたい」と目指す王者像を語る【K-1】

2022.04.04 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~K’FESTA.5~」(4月3日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の一夜明け会見が4月4日、都内で開催された。

 セミファイナルで行われた「K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ」で王者・山崎秀晃(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)を破り第6代王者となった大和哲也(大和ジム)が「渋いKOを連発して、K-1を盛り上げていきたい」などと目指す王者像について語った。

 大和は1R、山崎の猛攻をさばくと左フック一発で1RKO勝ちを収めた。

 大和は「いろいろありましたけど、勝ったり負けたりを繰り返しながらも、自分はK-1世界王者になると決めてこの新生-1に参戦し、紆余曲折しながらもベルトを巻けて本当にうれしく思います。また代々木の会場で同じ左フックで勝負を決めたのも必然だと思っています」と語った。

 大和は旧体制のK-1で2010年に行われた63kgトーナメントの優勝者。トーナメントは代々木競技場 第一体育館で行われ、全3試合を左フックでKO勝ちしている。

レインズがレスナーを破りWWEとユニバーサルの王座統一に成功。なりふり構わずローブローに王座ベルト攻撃【WWE】

2022.04.04 Vol.Web Original

 WWE「レッスルマニア38」(日本時間4月4日配信、テキサス州ダラス/AT&Tスタジアム)でユニバーサル王者ローマン・レインズがWWE王者ブロック・レスナーと王座統一戦で激突するとローブロー、王座ベルトでの攻撃から渾身のスピアーでレスナーを沈めて王座統一に成功した。

 序盤、レインズ(ウーソズ&ポール・ヘイマン)はグローブを外したレスナーのベリー・トゥ・ベリー3連打を浴びるが、場外戦ではヘイマンに詰め寄るレスナーにバリケードごと破壊するスピアーを叩き込んだ。さらにリングに戻ったレスナーにスピアーやスーパーマンパンチ2連打を決めるがレスナーはスープレックス4連打やF5で反撃。

 中盤にはレインズがスピアーを繰り出すとレスナーとレフェリーが誤爆するアクシデントが起こってしまう。するとこのすきにレインズは手段を選ばずローブローやヘイマンから受け取った王座ベルトで攻撃を仕掛けたが、逆にレスナーのキムラロックに捕まってしまいロープエスケイプでなんとかピンチを脱出。お互いの意地がぶつかり合う攻防を展開すると、最後はレインズがF5を狙うレスナーに豪快なスピアーを叩き込んで3カウント。レインズがレスナーとの王座統一戦を制してWWEユニバーサル王者となった。

 

オースチンがレッスルマニアで76歳ビンス会長にスタナー弾。2日連続でビールをがぶ飲み【WWE】

2022.04.04 Vol.Web Original

 WWE「レッスルマニア38」(日本時間4月4日配信、テキサス州ダラス/AT&Tスタジアム)で“ストーン・コールド”スティーブ・オースチンがサプライズとなった試合に勝利したビンス・マクマホン会長にスタナーを放って2日連続でビールをがぶ飲みした。

 元NFLスターでSDコメンテーターのパット・マカフィーが“ビンス会長の子分”オースティン・セオリーとの試合に勝利するとリングサイドで観戦していたビンス会長を挑発。これにビンス会長はジャケットとシャツを脱ぎ捨てるとマカフィーとサプライズで対戦。

“R指定の男”エッジがカウンターのスピアーでAJスタイルズを撃破【WWE】

2022.04.04 Vol.Web Original

 WWE「レッスルマニア38」(日本時間4月4日配信、テキサス州ダラス/AT&Tスタジアム)で“R指定の男”エッジがAJスタイルズと対戦し、ダミアン・プリーストの出現で油断したAJにカウンターのスピアーを叩き込んで勝利を収めた。

 序盤、エッジはAJのドロップキックやスライディング・ニーを浴びながらも450スプラッシュをヒザで迎撃するとSTFやアームバーを決めて攻め込んだ。さらにロープの反動を利用したパワーボムを放てば、AJもスープレックスやスプリングボード・450スプラッシュを決めるなど白熱の攻防を展開。終盤にはAJがフェノメナール・フォアアームを狙うが、ここで突如、プリーストがリングサイドに現れてAJの動きを制止。ここでエッジが遅れて攻撃を仕掛けたAJに渾身のスピアーを叩き込むとそのまま3カウントを奪取して勝利を収めた。エッジはAJとの一戦を制するとプリーストと共に不敵に笑いながらリングを後にした。

“筋肉魔人”ラシュリーがレッスルマニアで“巨人”オモスとのモンスター対決を制す【WWE】

2022.04.04 Vol.Web Original

 WWE「レッスルマニア38」(日本時間4月4日配信、テキサス州ダラス/AT&Tスタジアム)で“筋肉魔人”ボビー・ラシュリーが身長2.2m超えの“巨人”オモスをスピアー2連打で沈めてモンスター対決に勝利した。

 序盤、ラシュリーは30cmの身長差のあるオモスのアッパーやクローズラインを浴びながらもハートロックを狙ったが、オモスのパワーに負けて回避されてしまう。さらにオモスのベアハッグに捕まって防戦一方となったが、180kgのオモスに起死回生のスープレックスを決めるとスピアーを叩き込んで形勢逆転。最後は再び渾身のスピアーを叩き込むとオモスからピンフォールを奪取してモンスター対決を制した。

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