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5・1横浜武道館に向け今林久弥GMがAKIRAと特訓敢行もフェロモンズが襲撃。「子どもたちにかっこいいところを見せなきゃいけない!」【DDT】

2022.04.13 Vol.Web Original

 DDTプロレスの5月1日、横浜武道館でフェロモンズ(男色“ダンディ”ディーノ、飯野“セクシー”雄貴、今成“ファンタスティック”夢人)と遺恨決着戦を行う今林久弥GMとAKIRA(もう一人のパートナーはマッスル坂井)が4月某日、AKIRAがトレーナーを務める東京・新宿区のSAWAKI GYMで特訓を敢行した。

 これまで、フェロモンズは散々リング上で今林GMをいたぶり続け、1日の横浜ラジアントホールで対戦を要求。救出に入ったAKIRAのススメもあって“かっこいい父親”の姿を2人の息子に見せることを決意。試合に出陣して、フェロモンズ討伐に向かうことになった。

 特訓はまず基礎体力向上のため筋トレでスタート。ふだん激務に忙殺され運動不足で49歳のフツーのオジサンである今林GMはそのきつさに、わずか2分で悲鳴を上げるが、気力を振り絞ってAKIRAについていった。

 続いて器具を使ったトレーニングに入ったが、AKIRAの携帯電話が鳴り、席を外した。そこに、どこかに潜んでいたと思われるフェロモンズの3人がやおら現れ、今林GMの目を隠すと、服を脱がせて半裸状態に。さらにフェロモンズ流のお下劣トレで今林GMを追い込んだ。

iScreamの新曲「茉莉花 -Jasmine-」がエアプレイ・チャートで1位 2作連続

2022.04.13 Vol.Web Original

 

 次世代ガールズユニットのiScreamの新曲「茉莉花 -Jasmine-」が4月13日公開(集計期間:2022年4月4〜10日)のBillboard JAPAN「Radio Songs」週間チャートで1位を獲得した。

 同チャートは、全国31局のFM / AMラジオ局での楽曲放送回数をもとに指数化したラジオのエアプレイ・チャート。「茉莉花 -Jasmine-」は4月1日のリリース週から52位にランクインし、今週の最新チャートで1位となった。前作「つつみ込むように…」に引き続き、2作連続での1位獲得を果たした。

 iScreamは、「iScreamのオリジナル楽曲では初めての1位ということですごく驚いています。ファーストアルバムの中の1曲のため、私たちもより思いを込めて作り上げた楽曲がこのように、たくさんの方にきいていただけてうれしいです」とし、「ファーストアルバム『i』がさらにたくさんの方に届くよう、これからも頑張って参りますので今後とも私たちの楽曲を愛していただけたらうれしいです」とコメントしている。

「茉莉花 -Jasmine-」は、おとぎ話の世界にいた少女が自分の胸にあふれる愛に気付いて大人の女性になる様を描いたラブソング。4月20日にリリースのファーストアルバム『i』に収録されており、現在先行配信中だ。

 ファーストアルバムのリリースを記念し、有観客ワンマンライブや、インストアイベントの開催も予定されている。

横浜流星「人に甘えることを知らなかった」教えてくれたのは広瀬すずの“膝枕”

2022.04.13 Vol.web original

 映画『流浪の月』完成披露試写会が13日、都内にて行われ、広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子と李相日監督が登壇。恋人同士を演じた広瀬と松坂、横浜と多部がそれぞれの“恋人”の役作りを振り返った。

 2020年本屋大賞受賞の凪良ゆうによる同名小説を『フラガール』『悪人』『怒り』などの李相日監督が映画化。10歳のころに“誘拐の被害者”となった少女と、その“加害者”となった青年が再び出会うことで動き出す宿命を描く。

 かつてないほど難しい役どころだったと振り返ったキャストたち。広瀬の恋人を演じた横浜は「自分と重なる部分が無かった。十数年間ずっと空手をやってきて、人に弱みを見せるなと叩き込まれたので。まず“甘える”ってなんだろうと、すずちゃんに膝枕をしてもらいました」と明かし、李監督から「気持ちよかったでしょ?」と言われると「はい(笑)。これが甘えるということなんだと感じられました」と照れ笑い。

 広瀬は「膝枕は、30分くらい、リハーサル室で2人きりでやってみたんですけど…全体重を乗せてくれるのかなと思ったら全然、重くなくて。しかも敬語で話していたので、カオスでした」と、完全には甘えてもらえなかった様子。

 それを聞いた多部は「私も、役作りのために手をつないだりとかしていたんですが…」とうらやまし気な視線。松坂が「抱き着いたりするシーンもありましたよね」と言うと「もうちょっといろいろしたかった」ともらし、会場の笑いを誘っていた。

 映画『流浪の月』は5月13日より公開。

松坂桃李“宿命の相手”樹木希林の教え明かす「記者から同じこと聞かれても毎回違うこと言わなきゃ、と」

2022.04.13 Vol.web original

 映画『流浪の月』完成披露試写会が13日、都内にて行われ、広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子と李相日監督が登壇。映画にちなみ“宿命の相手”を明かした。

 2020年本屋大賞受賞の凪良ゆうによる同名小説を『フラガール』『悪人』『怒り』などの李相日監督が映画化。10歳のころに“誘拐の被害者”となった少女と、その“加害者”となった青年が再び出会うことで動き出す宿命を描く。

 言葉では言い表せない主人公2人の関係性にちなみ“自分にとって宿命の相手は?”と聞かれた登壇者たち。

「自分」と答えた横浜は「常に己と向き合わなければいけないし、昨日の自分には絶対に負けたくない」と硬派な回答。「もう一人の自分」という多部は「こういうこと言っちゃいけないとか分かっているのに、悪い自分が出てきてしまう」と反省。広瀬は姉の広瀬アリスを上げ「姉妹であり友達であり同業者であり先輩。不思議な距離感です」。

Jr.EXILEと劇団EXILEのパズルゲームアプリ 25日にサービスイン

2022.04.13 Vol.Web Original

 

 Jr.EXILEと劇団EXILEによるパズルゲームアプリ『Kitchen Kingdom Blast』が4月25日にサービスを開始する。

 ゲームは、LDHの動画配信サービス「CL」で配信されて話題になった料理バトル『Kitchen Kingdom』を落とし込んだ新感覚パズルゲーム。Jr.EXILE、劇団EXILEの総勢47名が参加し、約1000枚以上の完全撮り下ろしの写真や動画、『HiGH&LOW』シリーズの脚本スタッフ陣が書き下ろしたオリジナルストーリーも楽しめる。さらに居酒屋えぐざいるでおなじみのメンバーオリジナルキャラクターが音に合わせてダンスを踊るなど、Jr.EXILEと劇団EXILEの魅力が凝縮されている。

 本日から、アプリ内アイテムなどスペシャルな特典が受け取れる事前登録キャンペーンもスタートしている。

東京都、13日の新規陽性者は8253人、重症者は23人

2022.04.13 Vol.Web Original

 東京都は13日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに8253人確認されたと発表した。重症者は都基準で23人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代で1576人。以下順に、30代で1554人、10歳未満1423人、40代1262人、10代1045人、50代712人、60代297人、70代220人、80代119人、90代42人、100歳以上3人だった。65歳以上の高齢者は515人だった。
 
 病床の使用率は26.8%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は8.0%、入院患者のうち酸素投与が必要な人の割合は20.6%(4月13日時点)だった。

 50代から90代の男女5名の死亡も報告された。

WWEが9月にウェールズのプリンシパリティ・スタジアムで30年ぶりとなる英国スタジアムイベントを開催

2022.04.13 Vol.Web Original

 WWEは日本時間4月13日、ウェールズのプリンシパリティ・スタジアムで9月3日(現地時間)に英国では30年ぶりとなるスタジアムイベントを開催することを発表した。

 ウェールズの首府カーディフの中心部に位置するプリンシパリティ・スタジアムでは最先端のさまざまなイベントを開催。ラグビーのウェールズ代表チームの本拠地でもある。

 WWEライブイベント担当シニアバイスプレジデントであるジョン・ポルコ氏は「プリンシパリティ・スタジアムはウェールズやヨーロッパ全土、そして世界中からのファンをイベントに迎えるのに最適な場所。1992年のウェンブリー・スタジアムで開催されたサマースラムと同じように、思い出として長く残るさまざまなWWEの経験で満たされるでしょう」と語った。

 また、ウェールズ政府のヴォーン・ゲッチング経済大臣は「ウェールズは30年ぶりにWWEが英国に戻るにふさわしい場所を提供し、世界中の何百万人もの視聴者に我が国を紹介することになる」と話し、プリンシパリティ・スタジアムマネージャーのマーク・ウィリアムズ氏は「WWEによってプリンシパリティ・スタジアムが選ばれたことを非常に誇りに思っている」と語った。

 イベント名などの情報は後日発表となる。

王者ウーソズがロウに乗り込んで王者RKブロに“タッグ王座統一戦”を要求【WWE】

2022.04.13 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間4月13日配信、ミシガン州デトロイト/リトル・シーザーズ・アリーナ)でSDタッグ王者ウーソズがロウに乗り込んでロウタッグ王者“RKブロ”ことランディ・オートン&リドルにタッグ王座統一戦を要求した。

 ザ・ブラッドラインの次のターゲットとしてタッグ王座統一を目論むウーソズは試合に勝利したRKブロの前に現れ「王座統一戦で挑戦するためにロウに来た」と対戦を要求した。続けてそこに現れたストリート・プロフィッツに挑発されるとウーソズとストリート・プロフィッツのタッグ戦に突入。

 この試合でウーソズはモンテス・フォードのフロッグスプラッシュを浴びながらも最後は1Dをフォードに叩き込んで勝利を収めた。

 試合後、再びウーソズがRKブロとタイトルを掲げ合いながらにらみ合いになったが、ウーソズがリングを降りたすきにRKブロとストリート・プロフィッツが乱闘。最後はウーソズがRKOを放ったオートンのすきを突いてダブルスーパーキックで襲撃KO。ロウとSDのタッグ王座を掲げて勝ち誇った。

コーディ・ローデスが6年ぶりのロウ復帰戦に勝利。「WMバックラッシュ」でロリンズとリマッチへ【WWE】

2022.04.13 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間4月13日配信、ミシガン州デトロイト/リトル・シーザーズ・アリーナ)で“アメリカン・ナイトメア”コーディ・ローデスが6年ぶりのロウ復帰戦でザ・ミズを下して勝利を収めた。そして試合後に対峙したセス“フリーキン”ロリンズの再戦要求を受諾して「レッスルマニア・バックラッシュ」でのリマッチが決定した。

 ローデスはオープニングのミズTVに登場するとミズの挑発に「6年間何をしてきたと思ってるんだ。俺に必要なのはWWEユニバーサル王座を獲得することだ」と反発した。さらに試合ではロリンズがリングサイドで観戦する中、ローデスは「カモーン」と挑発しながらクローズラインやボディースラム、トペ・スイシーダと連続攻撃をミズに仕掛けるも着地の際に左ヒザにダメージを負ってしまう。

エディ・レッドメイン「法被をコレクションしてる」『ファンタビ』来日キャストが法被姿で三本締め!

2022.04.13 Vol.web original

 

 公開中の映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の来日イベントが13日、信濃町・明治記念館にて行われ、3年4カ月ぶりに来日を果たした主演エディ・レッドメインらが“日本”を満喫した。

 4月8日に公開され、記録的な大ヒット中の本作。前作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』プロモーション時から約3年半ぶりの日本に、エディは「ここ数年、どこにも行けなかったので今回の来日は僕にとっても特別になっています」と満面の笑み。

 この日のイベントは、東京都指定有形文化財の明治記念館の庭園にて実施。さながら、日本のファンとのガーデンパーティーのような会場にエディは「息をのむような美しさだね。ここで食事したらどんなにすてきだろう」と感激をあらわにした。

 そんなエディは、ファンから「日本で食べたもので一番おいしかったのは?」と聞かれ「どこから始めていいかわからないくらい日本食が好きなんだ。刺身、ラーメンやうどんなどの麺類…とくにラーメンは細麺の固ゆでタイプが好き。揚げ物も好きで、なんでもてんぷらにするとおいしいって気づいたよ。昨日、日本に来てから食べ通しだよ(笑)」。

 新キャラクター、ユーラリー役のジェシカ・ウィリアムズも「柚子胡椒ラーメン、私は柔らかいタイプの麺が好き(笑)。あとローソンの卵サンド、ファミリーマート…セブンイレブンは最高の仕事をしていると思う! 居酒屋で出てくるメニュー全部、もちろんスシ、酒…」とすでに日本をすっかり満喫している様子。

5・28新木場でのダークソウルvsディアブロ&レザーのWBCタッグ選手権が決定【HERO】

2022.04.13 Vol.Web Original

加藤茂郎「防衛して結果的にHEROを守ったというなら、それはそれで」

 バリアフリープロレスHERO(バリアフリー・エンターテイメント・サポート主催、GPSプロモーション協力)が4月12日、東京・文京区のGPSスタジオで記者会見を開き、5月28日、東京・新木場1stRINGでの「HERO31」で、王者組=ダークソウル(加藤茂郎、千葉智紹)vs挑戦者組=ディアブロ、レザーフェイス組によるWBC(ワールド・バリアフリー・チャンピオンシップ)タッグ選手権を組むことを発表した。

 前大会(2月26日、新木場)での同王座戦(ダークソウルvs将軍岡本、ケン・片谷組)でダークソウルが初防衛に成功した直後、脱兎のごとくディアブロが乱入。加藤にイス攻撃を見舞い大流血に追い込み、王座挑戦を要求したが団体側は保留としていた。

 豊島修二会長によると、同団体事務所にディアブロから「レザーフェイスをパートナーで連れて行くから挑戦させろ」との文書が届いたという。

 ディアブロの試合を一度も見たことがなく、面識すらない豊島会長は「暴れるだけ暴れて、その後、控室にもいなくて帰って行くようなワケの分からない人が出てきて。次の興行でタイトルマッチとか普通認めない。ダークソウル側からも“カードを組め”と先週も言われたから、今日来てもらった。いったい何者なのかもHEROのファンに説明してほしい」と話した。

 出席した夢闘派プロレス・吉野秀和代表は「もともとは2017年頃からウチの大会でダークソウルとディアブロ軍で軍団抗争していたんです。でも決着がついてない。ほとんどノーコンテスト。“アレを呼んだのは夢闘派じゃないか”と、一部のファンの方から言われたんですけどそうじゃない。全く知りません」と説明。

 王者の加藤は「ディアブロを認めてるとは言いたくないけど、挑戦者としてみたら面白いと思います」と改めて、ディアブロ組との防衛戦を希望した。

 豊島会長は「WBCはウチの唯一のベルトだし、団体としても大事にしてるので、変な人に巻いてほしくないんですよ。ダークソウルが参戦してきたときも、挑戦するまで時間がかかった。何試合かやってもらって、タッグチームとしてすごいなって思ってから挑戦したでしょう。その点、ディアブロは全く分からない。レザーは知ってるよ。ウチに出たことがあるから。そのレザーがどのレザーか分からない。レザーは一人とは限らないし。ただ興行まで2カ月切ってるし、カードを決めたい。でも“じゃあ分かりました”とすんなりいかないから悩んでます。こんな文書がくるし判断しかねる」と苦悩する胸の内を明かし「ダークソウルは受けて立ちたい? 迎撃できるのはチャンピオンだけだから」と問うた。

 加藤は「そうだね。あそこまでやられて挑戦受けないというわけにもいかない。後ろから蹴飛ばされてイスでドカンだからね。許せないから上げないのか、やってみろというのか・・・」と回答。

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