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「東京スカイツリー天望デッキ」来場者数4000万人達成! 来年は開業10周年

2021.12.27 Vol.web original

 東京スカイツリーは、今日12月27日に「天望デッキ(350メートル)」への累計来場者数4000万人を達成した。

 東京スカイツリーは、2012年5月22日に開業。新たな東京のランドマークとして大きな注目を集め、1カ月で来場者数は約40万人に。翌年2013年12月には1000万人に達した。

 なお、商業施設なども人気の東京スカイツリータウンの累計来場者数は、今年10月時点で3億人に達している。

 2022年には開業10周年を迎える東京スカイツリー。運営の東武タワースカイツリー(本社:東京都墨田区)は「これまでご来場いただいた多くのお客さまをはじめ、支えてくださったすべての方に感謝申しあげますとともに、開業10周年を迎える2022年に向けて、お客さまに喜びや感動、楽しさを感じていただける“世界一愛されるタワー”を目指していきます」とコメントしている。

東京都、27日の新規陽性者は35人、重症者は2人

2021.12.27 Vol.Web Original

 

 東京都は27日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに35人確認されたと発表した。重症者は2人。

 感染者の年代は、多い順に、20代が13人、40代、50代がそれぞれ6人、10代と80代が3人、30代が2人、10歳未満と70代がそれぞれ1人だった。

THE RAMPAGEが「ヒルナンデス!」シーズンレギュラーをかけてバトル!

2021.12.27 Vol.web original

 

 THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが「ヒルナンデス!」シーズンレギュラー争奪戦に挑む! 2021年4月で10周年を迎えた「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)が、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEを挑戦者に迎え、シーズンレギュラーを賭けて戦う、番組初のオンラインイベントを開催する。

 このオンラインイベントでは、ヒルナンデス月曜日のシーズンレギュラーの座を賭けTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーが3番勝負に挑戦。審査員の小峠英二、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、フワちゃんからの投票に加え、視聴者からのポイントを合わせた計4票で競い合い、最もポイントの高かった優勝者が、シーズンレギュラーの座を獲得できる。

 THE RAMPAGEを待ち受けるのは「ヒルナンデス!」レギュラーに必要な要素が盛り込まれたゲームの数々。「ヒルナンデス!」を最も愛し、最も愛される“相応しい”人間が選ばれる熱き戦いになっている。一体、誰が「ヒルナンデス!」シーズンレギュラーに選ばれるのか…!?

 配信当日は、THE RAMPAGEのメンバーがヒルナンデスのスタジオに集結。その模様をHuluストアで独占ライブ配信する。彼らの雄姿を応援しつつ、これぞと思うチャレンジャーに投票し、自らの手で勝者を導くべし!

〈ヒルナンデス! × THE RAMPAGE from EXILE TRIBE「シーズンレギュラーを探しています。」~お昼にハマるのは誰!?あなたの一票で生決定バトル〉は2022年1月10日16時30分よりHuluストアにて独占配信(有料)。視聴チケットは12月27日13時30分よりHuluストアにて販売開始。

奄美在住の元ちとせが東京で戸惑ったこと「電車やバスのルールが分からなかった」

2021.12.27 Vol.web original

 

 映画『夫とちょっと離れて島暮らし』トークイベントが27日、都内にて行われ、出演のイラストレーター・ちゃずと國武綾監督、ゲストの元ちとせが登壇。奄美の島暮らしの魅力を語り合った。

 東京での日々に息苦しさを感じていたイラストレーターのちゃずが、都会に住みたい夫を残し、単身、奄美群島・加計呂麻島に期間限定移住。その残りわずかとなった島暮らしを追ったドキュメンタリー。

 島暮らしを終え、現在は埼玉県で子育て中というちゃず。一方、國武監督は本作撮影後に奄美に移住したと言い「逆になったね(笑)」と笑いあった2人。

 この日は、奄美在住のシンガーソングライター元ちとせがゲストとして来場。作品を見た元は「知っている人が多くて他人事のように見れなかった。自分も映っていたりしないかなと探しました(笑)」と笑いつつ、奄美の日常をいきいきと映し出した本作に感激。

 そんな元に、ちゃずが「島ではみんなが元さんのことを“ちとせ姉”と、ご近所さんみたいに呼んでいてびっくりした」と言うと、元は「昔から家族のように育ってきたので特別な扱いはないです」と笑い「映画と同じように、お父さんたちが仕事から帰ると各家から持ち寄り、集落の真ん中にブルーシートを敷いて毎日宴会、みたいな感じ。そこで唄も覚えました。当時はなかなか町にも行けず、自給自足というか、肉も自分たちでさばいたりもしていましたね」と子供時代を振り返った。

 一方、東京での生活で驚いたことはと聞かれると、元は「一番は電車。切符とか(乗車システムが)どう成り立っているか分からなくて。バスのルールも分からなかった。島ではバス停じゃなくてもバスが止まるので」。監督が「そういえば、ちゃずさんもバスで“ここで降ります”と言っていましたね」と言うと、ちゃずは「その習慣がついてしまって、こちらに戻ってきたとき、バスで停車ボタンを押し忘れ“ここで降りていいですか”と言ってしまいました」と苦笑。

「島での暮らしが皆さんの心にどう響いているか、教わることも多くて、この映画に触れられてよかった」と言う元に、奄美に魅了されたちゃずと國武監督は「元さんにそう言ってもらえてうれしいです」と喜びをあらわにしていた。

 映画『夫とちょっと離れて島暮らし』は公開中。

青木真也の堀田祐美子への公開プロポーズは成就せずもタッグ結成へ【DDT】

2021.12.27 Vol.Web Original

堀田「タッグから、強いプロレスを教えてやるよ」

 DDTプロレスが12月26日、今年最後のビッグマッチ「NEVER MIND 2021 in Yoyogi」を初進出の東京・国立代々木競技場第二体育館で開催。第2試合のKO-D6人タッグ王座戦で、青木真也が堀田祐美子に公開プロポーズを敢行。恋はまだ成就しなかったが、2人はタッグを結成して“第一歩”を進むことになった。

 青木は堀田、スーパー・ササダンゴ・マシンをパートナーに、フェロモンズ(男色“ダンディ”ディーノ、飯野“セクシー”雄貴、今成”ファンタスティック”夢人)が保持する同選手権に挑戦した。だが、勝負の行方とともに注目されたのが、堀田に恋してしまった青木の告白がかなうかどうかだった。

 この日もフェロモンズのハレンチ行為は相変わらず。青木が満を持して、クリスマスプレゼントとして用意していた赤いベルトを手渡そうとするも、なぜか今成も赤いベルトを持参していた。堀田は「ふざけんな」と一喝すると、赤いベルトで青木と今成を殴打。意気消沈の青木にフェロモンズはセクシーシーソーを見舞うと、ディーノが青木、ササダンゴ、堀田の順で大放屁を発射。さらに尻を出したディーノと飯野が、青木と堀田にセクシーピーラーを食らわせた。そこで、ディーノと飯野が合体式のヨーロピアンクラッチ(フェロトッツォ)でササダンゴを丸め込んだ。すると本来、固め技なのに、ササダンゴは耐えられずに、たまらずギブアップ。フェロモンズが2度目の防衛に成功した。

佐々木大輔が高梨将弘を退けUNIVERSAL王座V3。2022年1・30後楽園で因縁の藤田ミノルが挑戦【DDT】

2021.12.27 Vol.Web Original

 DDTプロレスが12月26日、今年最後のビッグマッチ「NEVER MIND 2021 in Yoyogi」を初進出の東京・国立代々木競技場第二体育館で開催。第6試合では、DDT UNIVERSAL王者の佐々木大輔が高梨将弘の挑戦を退け、3度目の防衛に成功。22年1月30日の東京・後楽園ホールで藤田ミノルとV4戦に臨むことが決まった。

 この日も、佐々木のセコンドのMJポーが要所要所で介入し、高梨はペースをなかなかつかめず。しかし、ポーの乱入を、高梨のセコンドに就いていた藤田が阻止するなど高梨陣営も対抗。15分過ぎ、レフェリーが昏倒している隙に、佐々木が急所にヒザをたたき込み、イス攻撃。ミスティカ式クロス・フェースがエスケープされると、足極め式のクロス・フェースロックで絞め上げてギブアップを奪った。

 佐々木は「高梨、テメエに勝つためなら、足の1本くらいくれてやる。今日で終わりだ。市ヶ谷に帰りやがれ。そんなことより、藤田ミノル! 治ってんのか治ってないんだか知らないけど、決着つけようじゃないか。次の挑戦者はアンタだ」と逆要求。

 藤田は「俺の体調は集中治療室にいたときから1ミリもよくなってない。でも、オマエ、この前シングルやったときより、目にクマつくってんじゃないか。俺より体悪そうなヤツから、そのベルト奪ってやるよ」と応じ、来年1・30後楽園でのタイトル戦が決定した。

HARASHIMA&吉村直巳が火野裕士&ボディガーを下しKO-Dタッグ王座初V【DDT】

2021.12.27 Vol.Web Original

吉村「ベルトを離したくないって気持ちが支えになった」

 DDTプロレスが12月26日、今年最後のビッグマッチ「NEVER MIND 2021 in Yoyogi」を初進出の東京・国立代々木競技場第二体育館で開催。セミファイナルでは、HARASHIMA、吉村直巳組が“難敵”の火野裕士、ボディガー組を下し、KO-Dタッグ王座の初防衛に成功した。

 火野組はパワーで攻め込むも、王者組も必死に応戦。15分過ぎ、吉村は火野組の串刺しラリアット連打を食いながら、なんとか耐えると、ボディガーに払い腰。カットに入った火野をHARASHIMAが蒼魔刀で排除し分断すると、吉村がラリアット連発でボディガーを仕留めた。

 HARASHIMAは「今日の勝利は吉村の頑張りだと思うので。組む度、戦う度に強くなってるのを隣で実感しているので。次の挑戦者とか出てこなかったけど、誰の挑戦でも受けるので。楽しみにしてます」とコメント。

竹下幸之介が岡林裕二との死闘を制しKO-D無差別級王座を死守。「次は僕が大日本に行ってもいいんで、また試合しましょう!」【DDT】

2021.12.27 Vol.Web Original

 DDTプロレスが12月26日、今年最後のビッグマッチ「NEVER MIND 2021 in Yoyogi」を初進出の東京・国立代々木競技場第二体育館で開催。メインイベントでは、竹下幸之介が岡林裕二(大日本プロレス)との37分超えの死闘を制して、KO-D無差別級王座の2度目の防衛に成功した。

 開始早々、2人は激しいショルダータックル合戦を繰り返し肉弾戦がスタート。20分過ぎにはブレーンバスターの投げ合いで両者一歩も引かず。あっという間に30分が経過し、ラリアット合戦となると、どちらも踏ん張り続けた。次はジャーマンの応酬となったが、これまた決定打にはならず。35分が過ぎようとしたところで、竹下がこの日2発目のジャンピング・ニーパットを決めると、岡林が吹っ飛んだ。チャンスと見た竹下はザーヒー、ジャーマン、そして必殺のPlus Ultraを決めるも、岡林が立ち上がり、卍固め式のような体勢に。そのまま倒れてグラウンドに移行すると、岡林がたまらずギブアップ。37分17秒にも及ぶ激闘に終止符が打たれた。

海人が圧勝のKO劇で2021年を締めくくるも「世界と渡り合えなくて全然納得がいってない」と吐露【シュートボクシング】

2021.12.27 Vol.Web Original

 シュートボクシング(SB)の年内最終大会となる「SHOOT BOXING 2021 Champion Carnival」が12月26日、東京・後楽園ホールで開催された。

 今大会は全7試合中5試合がタイトルマッチと王座決定戦。メインイベントとセミファイナルはタイトル戦でこそないものの、王者クラスの選手が出場する豪華なラインアップ。日本シュートボクシング協会のシーザー武志会長が前日会見で「今まで他団体の選手との試合ばかり組んできたので、しばらくシュートボクサー対決がなく、今回はキックボクシングとは違う“SB”というものを見せたいと思ってこのカードを組みました」と言うようにSBの王者やランカーたちがSBルールでしのぎを削った。

MISAKIが3度目の正直でついにSB王座を獲得【シュートボクシング】

2021.12.27 Vol.Web Original

 シュートボクシング(SB)の年内最終大会となる「SHOOT BOXING 2021 Champion Carnival」が12月26日、東京・後楽園ホールで開催された。

 今大会は全7試合中、タイトルマッチと王座決定戦が5試合ラインアップされたのだが、これは「今まで他団体の選手との試合ばかり組んできたので、しばらくシュートボクサー対決がなく、今回はキックボクシングとは違う“SB”というものを見せたいと思ってこのカードを組みました」(日本シュートボクシング協会のシーザー武志会長)という理由から。タイトルが絡んだ試合ではSBの王者やランカーたちがSBルールでしのぎを削った。

 第1試合では新設された「SB日本女子アトム級王座」をかけてMISAKI(TEAM FOREST)と田渕涼香(拳聖塾)が対戦した。

植山征紀が3度のダウンを奪いKO勝ちで初防衛【シュートボクシング】

2021.12.27 Vol.Web Original

 シュートボクシング(SB)の年内最終大会となる「SHOOT BOXING 2021 Champion Carnival」(12月26日、東京・後楽園ホール)で行われた「SB日本スーパーバンタム級タイトルマッチ」で王者・植山征紀(龍生塾ファントム道場)が竹野元稀(風吹ジム)に3R、KO勝ちを収め初防衛に成功した。

 2人は2017年に対戦し、その時は植山が判定勝ちを収めている。植山は昨年から今年にかけてはRIZIN、RISEへの参戦が続き、SBには2019年12月以来の参戦となる。竹野は2019年に行われた王座挑戦権をかけたリーグ戦を制し次期挑戦権を獲得。その後、新型コロナの影響で大会の延期や中止が続き、今回ついに王座挑戦が実現した。

 1R開始からラッシュをかける竹野に植山は防戦一方となるがガードをしっかり固めるとロー、ミドルで反撃。とにかく前に出る竹野だったが、植山のパンチが徐々に当たりだす。ラウンド終盤、植山が右フックでダウンを奪う。立ち上がった竹野に右フックを浴びせダウンを追加する植山。

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