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“元NFLスター”パット・マカフィーと“ビンス会長の子分”オースティン・セオリーがWMで対戦【WWE】

2022.03.06 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月6日配信、フロリダ州マイアミ/FTXアリーナ)で“元NFLスター”パット・マカフィーと“ビンス会長の子分”オースティン・セオリーの対戦が「レッスルマニア38」で行われることが決まった。

 マカフィーは現地時間3月3日に配信された番組「ザ・パット・マカフィー・ショー」に出演したビンス・マクマホン会長のオファーでレッスルマニア出場が決定していたものの、対戦相手が未定のままこの日、コメンテイターを務めているとそこにセオリーが現れた。

 セオリーは「ビンス会長はなぜ番組に出演したと思う? お前をワナにはめたんだ」とあざ笑うと「レッスルマニアでお前と対戦するのはこの俺だ。打ち負かしてやるからな」と言ってビンタを浴びせた。これにマカフィーは解説席に立ちあがって「戻ってこい。お前何なんだ」と雄叫びを上げたが、セオリーは「レッスルマニア行きだ」と言いながらセルフィー撮影をしてその場を後にした。

 マカフィー vs セオリーの一戦が行われることとなった「レッスルマニア38」は日本時間4月3、4日にWWEネットワークで配信される。

“ハイフライヤー”リコシェが新IC王者に。王座陥落のゼインは因縁のノックスビルとWMで対戦へ【WWE】

2022.03.06 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月6日配信、フロリダ州マイアミ/FTXアリーナ)で“ハイフライヤー”リコシェがサミ・ゼインとIC王座戦で対戦し、コメディアンのジョニー・ノックスビルが現れたすきにハリケーン・ラナで丸め込んで王座奪取に成功した。

 リコシェは「試合後にゼインがIC王者と呼ばれることはなくなる」と意気込んで王座戦に挑むと、いきなりの丸め込みからハリケーン・ラナ、ドロップキックを放って攻め込んだ。中盤にはリコシェがゼインのスープレックスやパワーボムを浴びながらも華麗なムーンサルト2連打で応戦して白熱の攻防を展開すると、試合途中にノックスビルが現れたすきにゼインをハリケーン・ラナで丸め込んで王座奪取に成功した。

 試合後には王座陥落となったゼインが「ノックスビルが俺に付きまといたいならダラスまで来い。レッスルマニアで会おう」と挑発。因縁を深めた2人のWMでの対戦が決定した。「レッスルマニア38」は日本時間4月3、4日にWWEネットワークで配信される。

3・19両国国技館に向け全選手が決起。SKE48荒井優希はIP王座前哨戦で伊藤麻希に敗退【東京女子プロレス】

2022.03.06 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが3月5日、東京・両国KFCホールで「Tokyo Joshi 2022 Winter」を開催。初進出となる東京・両国国技館大会(3月19日)前の最後の通常興行となったが、全選手が決起し、大会の成功を誓った。また、同大会でインターナショナル・プリンセス(IP)王座に挑む荒井優希(SKE48)は前哨戦で王者の伊藤麻希に敗れた。

 この日、メインイベントでは山下実優、坂崎ユカ、瑞希、伊藤麻希、鈴芽組が、中島翔子、辰巳リカ、渡辺未詩、荒井優希、宮本もか組と10人タッグマッチで対戦。この一戦は、3・19両国で行われるプリンセス・オブ・プリンセス選手権(王者・山下vs挑戦者・中島)、プリンセスタッグ選手権(王者・坂崎、瑞希組vs挑戦者・辰巳、渡辺組)、IP選手権(王者・伊藤vs挑戦者・荒井)のトリプル前哨戦となった。

天満のどかがともに今春に卒業する同期生・小橋マリカに勝利。「これからもお互い大丈夫」【東京女子プロレス】

2022.03.06 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが3月5日、東京・両国KFCホールで「Tokyo Joshi 2022 Winter」を開催。セミファイナルでは、天満のどかがともに今春で同団体から卒業する同期生の小橋マリカをシングル戦で破った。

 2人は2015年5月にともに同団体に練習生として入り、2016年1月4日の東京・後楽園ホールで同日デビューした純然たる同期生。しかし、小橋は高校、大学受験のため、2度の休業を取ったため、天満のほうが先を歩くことが多くなっていた。昨年12月にはともに今春で卒業することを同日に発表した。

平本蓮が“朝倉未来にやりたくないなと思わせる試合”を約束【RIZIN LANDMARK】

2022.03.05 Vol.Web Original

KNOCK OUT王者・鈴木千裕とメインで対戦

「RIZIN LANDMARK vol.2」(3月6日)の前日計量が3月5日、都内で開催され、全選手が規定体重をクリアした。

 今大会のメインでは元K-1ファイターの平本蓮(ルーファスポーツ)が約1年2カ月ぶりの再起戦に臨み、KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王者・鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)と対戦する。

 平本はK-1離脱後、2019年の年末に「BELLATOR JAPAN」へ電撃参戦を果たし、キックボクシングルールで芦田崇宏と対戦しKO勝ちを収めた。その後、MMAへの転向を表明し、2020年大晦日の「RIZIN.26」でのMMAデビュー戦で萩原京平と対戦し、2RTKO負け。今回は萩原戦以来の約1年2カ月ぶりの再起戦となる。

 計量後のフォトセッションではフェイストゥフェイスの際に平本が体を寄せ、左の拳を鈴木の顔に触れんばかりに近づけたが鈴木は微動だにせず。そのまま2人はしばしにらみ合いを展開した。

鈴木千裕「ボン!と行きます(笑)」と瞬き厳禁の試合を約束【RIZIN LANDMARK】

2022.03.05 Vol.Web Original

1年2カ月ぶりに復帰の平本蓮とメインで対戦

「RIZIN LANDMARK vol.2」(3月6日)の前日計量が3月5日、都内で開催され、全選手が規定体重をクリアした。

 今大会のメインではKNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王者・鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)と元K-1ファイターの平本蓮(ルーファスポーツ)がMMAルールで対戦する。

 鈴木は昨年7月に宮越慶二郎を秒殺KOで下しKNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王座を獲得。「キックとMMAの二刀流を目指す」と宣言し9月の「RIZIN.30」でMMAデビュー戦に臨んだが、昇侍にTKO負け。11月には「RIZIN TRIGGER 1st」で再チャレンジのチャンスを与えられ、山本空良を相手に判定勝ちを収めた。

 平本はK-1離脱後、2019年の年末に「BELLATOR JAPAN」へ電撃参戦を果たし、キックボクシングルールで芦田崇宏と対戦しKO勝ちを収めた。その後、MMAへの転向を表明し、2020年大晦日の「RIZIN.26」でのMMAデビュー戦で萩原京平と対戦し、2RTKO負け。今回は萩原戦以来の約1年2カ月ぶりの再起戦となる。

吉成名高が“ポスト天心”を期待する声に「そう簡単なものではない。人間としても成長しなければ」【RIZIN LANDMARK】

2022.03.04 Vol.Web Original

「いろいろあったが、またRIZINで試合ができてうれしい」

「RIZIN LANDMARK vol.2」(3月6日)の前々日インタビューが3月4日、行われた。

 先日、“電撃参戦”が発表された吉成名高(エイワスポーツジム)は「今回で5回目の出場になるんですが、前回、いろいろな件があったが、またこうしてRIZINのリングで試合ができてうれしく思っています」と笑顔を見せた。

 吉成は昨年大晦日の那須川天心のRIZINでのラストマッチの相手としてRIZIN側がオファーしたものの、契約体重、ルール面で折り合わずに辞退。この間の経緯を説明する際の榊原信行CEOの発言が物議をかもしたが、2月25日に榊原氏と吉成が同席のもと、和解したこととと今大会の参戦が発表されていた。

 吉成は前KNOCK OUT-REDスーパーフライ級王者の白幡裕星(Battle-Box)と52.5kg契約のヒジありのキックボクシングルールで対戦する。

 白幡は昨年末にそれまで所属していた橋本道場を離れた後にエイワスポーツジムでも練習を行っていたのだが、吉成は「一時期、1~2カ月くらい一緒に練習している期間があった。もちろん決まってからは一緒に練習はしていないんですが、ちょっとやりづらさというか、自分の得意技とかを知っているところもあると思うので、そこはちょっとやりにくいところはあります。なんとなく(自分も相手の)癖だったりとか分かる部分はあるんですが、練習でやるのと試合でやるのとは違うと思う。それはお互いにいえることだと思うので、試合になったらどういう展開になるかは自分でも楽しみ」と率直な感想。

平本蓮「ついに俺が真ん中に立つ時が来た」と長州力ばりの「ど真ん中」宣言【RIZIN LANDMARK】

2022.03.04 Vol.Web Original

萩原戦以来の約1年2カ月ぶりの再起戦

「RIZIN LANDMARK vol.2」(3月6日)の前々日インタビューが3月4日、行われた。

 今大会のメインイベントでは元K-1ファイターの平本蓮(ルーファスポーツ)とKNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王者・鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)がMMAルールで対戦する。

 平本はK-1ではベルトこそ巻いていないものの、ゴンナパー・ウィラサクレック、ゲーオ・ウィラサクレックといった強豪を破るなどトップファイターとして活躍するも、ゲーオ戦を最後にK-1を離脱。2019年の年末に「BELLATOR JAPAN」へ電撃参戦を果たし、キックボクシングルールで芦田崇宏と対戦しKO勝ちを収めた。その後、MMAへの転向を表明し、2020年大晦日の「RIZIN.26」でのMMAデビュー戦で萩原京平と対戦し、2RTKO負け。今回は萩原戦以来の約1年2カ月ぶりの再起戦となる。

 インタビューで平本は「試合が決まる前からずっといいトレーニングを維持している。3月6日は今までで一番いい動きが見せられるんじゃないかと思う」と好調さをうかがわせるコメント。

鈴木千裕「MMAはいろいろあるけど…ブレずに1RKOで!」と平本KOを予告【RIZIN LANDMARK】

2022.03.04 Vol.Web Original

メインイベントで平本蓮と対戦

「RIZIN LANDMARK vol.2」(3月6日)の前々日インタビューが3月4日、行われた。

 今大会のメインイベントではKNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王者・鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)と元K-1ファイターの平本蓮(ルーファスポーツ)がMMAルールで対戦する。

 鈴木は昨年7月に宮越慶二郎を秒殺KOで下しKNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王座を獲得。「キックとMMAの二刀流を目指す」と宣言し9月の「RIZIN.30」でMMAデビュー戦に臨んだが、昇侍にTKO負け。11月には「RIZIN TRIGGER 1st」で再チャレンジのチャンスを与えられ、山本空良を相手に判定勝ちを収めた。

 この日のインタビューでは「いつもどおりですね。やることはちゃんとやってきたんで、あとは試合で全部出すだけですね」、メインを務めることについても「特に変わらない。メインだからといって気を張っているわけでもなく、自分のやることはただ試合をして勝つだけ。特に“やんなきゃ”というのはない」とリラックスムード。

 平本については「みんな言う通り、打撃がすごくうまいと思う」としたうえで「お互いに思い切り殴り合うんじゃないですかね。そんな気がします」と打撃戦を予想。その一方で「総合格闘技なので、倒されたら倒されたでまた考えればいい。そこも含めて想定済み」とグラウンドの展開になっても対応できるとした。

那須川天心が「いつもサングラスをかけている人」にセコンド依頼か【RISE】

2022.03.04 Vol.Web Original

「RISE ELDORADO」へ向けファンイベント開催

 RISEの年間最大のビッグマッチ「RISE ELDORADO 2022 ~Tenshin Nasukawa Finalmatch~」(4月2日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)を前に「RISE ELDORADO 2022 ファンイベント」が3月3日、東京・新宿FACEで行われた。

 この日は出場選手のトークショーや公開練習が行われた。

 今大会でRISEラストマッチを行う那須川天心(TARGET/Cygames)はトークショーでは「僕が育ってきたRISEの卒業という試合なんですが、最後にふさわしい試合をしたいと常に思いながら毎日を過ごしています。今、23歳。(時間が経つのが)めちゃくちゃ早い。ラスボスが何回出てきたんだって感じですし、これからボクシングにチャレンジするし、いろいろなことをやりたいと思っているので、いい人生を送っているなと思っています」と試合に向けての現在の心境を語った。

那須川天心の弟・龍心がデビュー戦。兄が破った笠原友希の弟・直希と対戦【RISE ELDORADO】

2022.03.04 Vol.Web Original

ファンイベントで発表

 RISEの年間最大のビッグマッチ「RISE ELDORADO 2022 ~Tenshin Nasukawa Finalmatch~」(4月2日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)を前に「RISE ELDORADO 2022 ファンイベント」が3月3日、東京・新宿FACEで行われた。

 那須川天心の弟の那須川龍心(TEAM TEPPEN)が今大会の第1試合でプロデビュー戦に臨むことが発表された。対戦相手は笠原直希(シーザージム)。

 龍心は昨年9月の「RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA」のオープニングファイトでアマチュアルールで試合を行い、判定勝ちを収めている。

 笠原はシュートボクシング(SB)で活躍する笠原兄弟の三男で龍心と同じ15歳。今年2月に行われたSBの後楽園大会ではSBセミプロルールで試合を行い、延長で判定勝ちを収めている。笠原も今回がプロデビュー戦となる。

 龍心は「この大きな舞台でプロデビューできるというのはチャンスなので、チャンスを生かしていい勝ち方をして次も大きな大会に出たいと思っています」、笠原は「龍心選手は天心選手の弟ということで、知名度もあって、しっかり実力もある選手なので今回は自分の名を広げられるチャンスだと思っています」とそれぞれ挨拶。

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