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桜庭大世が「がんがん寝技を仕掛けてきれいな一本を取りたい」 グスタボは「死ぬ気で来ないと勝てない。なぜなら自分は死ぬ気で戦うから」【RIZIN.52】

2026.03.05 Vol.Web Original

「RIZIN.52」(3月7日、東京・有明アリーナ)の前々日インタビューが3月5日、都内で開催された。

 ルイス・グスタボ(ブラジル/EVOLUCAO THAI)との大一番に臨む桜庭大世(サクラバファミリア)が「がんがん寝技を仕掛けてきれいな一本を取りたい」と一本勝ちを予告した。

 桜庭は2024年大晦日にRIZINでMMAデビュー。矢地祐介に1Rわずか26秒でTKO勝ちというインパクトを残した。2025年5月の2戦目ではUの遺伝子を受け継ぐ40代半ばのベテラン中村大介に得意技の腕十字を許し無念のタップアウト。プロ3戦目では高いボクシング技術を持つ宇佐美正パトリックを相手に一歩も引かずに前に出ると、3Rにヒザ十字固めを極めて一本勝利で再起を果たした。

 グスタボは2024年9月に悲願のタイトル挑戦を果たすがサトシに無念の1RTKO負け。再起戦となった2025年3月、DEEP王者・野村駿太とのストライカー対決では組みも生かす野村にペースを握られ、さらに3Rに偶発的なバッティングにより試合続行不可となり3R2分27秒までのテクニカル判定0-3で敗れ、今回はそれ以来の再起戦となる。

 桜庭は「今までで一番ワクワクの気持ちが強いというか。ストーリーであったり、あとは格闘技的にはグスタボ選手のような狂気的な感じの選手をバコーンと気持ちよく倒せるイメージもついていますし、その一方で“やられちゃうんじゃないか”という怖さもちゃんと感じながら、どちらの感情も100%受け入れられている状態っていうのが自分の中でも今までであまりない感覚なのですごい楽しみです」と試合を2日後に控えた心境を明かした。

 グスタボについては「強いというのと、本当に殺されるんじゃないかみたいな顔とスタイルでグワーってやってくる。よくみんな言っていますが、嵐のような感じの勢いで来る。彼も言ってましたけど、シウバ選手みたいにガンガンやってくる選手だなと思ってます」、試合については「毎回言ってるんですけど、打撃でも寝技でも行きたいんですけど、やっぱり僕的には寝技のほうが得意だし、寝技で決めたほうが分かりやすいかなと思うので、がんがん寝技を仕掛けてきれいな一本を取りたい」などと語った。

「あと2試合」の所英男が盟友・勝村周一朗にかけられた言葉を明かし「励みになった」と涙【RIZIN.52】

2026.03.05 Vol.Web Original

「RIZIN.52」(3月7日、東京・有明アリーナ)の前々日インタビューが3月5日、都内で開催された。

 残りの現役生活を「あと2試合」と期限を切った所英男(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)が盟友・勝村周一朗にかけられた言葉を明かし涙を流した。

 所は2024年7月に「負けたら引退」と宣言した中でヒロヤと対戦し、1RでTKO勝ちを収めた。今回はそれ以来、約1年7カ月ぶりの参戦で鹿志村仁之介(BatlleBox)と対戦する。
 
 鹿志村は柔術ではJBJJF全日本柔術選手権をはじめ多くの大会で優勝。MMAでのプロ戦績は15戦10勝5敗で10勝中9勝が一本勝ちという生粋のグラップラー。RIZINには昨年6月に初参戦。後藤丈治に判定で敗れるも、11月には安井飛馬を相手に判定ではあるが初勝利を挙げた。

 所は「もう本当にあっという間の毎日で。試合が決まってからさらに早く感じていて。本当に素晴らしい毎日を送れて幸せでした」と試合が発表されてからここまでの日々を振り返りつつも「ここからです」と2日後に向けて静かに闘志を燃やす。

 鹿志村については「本当にとにかくグラップリングは素晴らしい。自分がやりたいような動きをするので、かっこいいなと思うし。試合で自分の寝技がどこまで通用するのか楽しみですし、怖い部分でもあります」、試合展開については「もう一本取ることしか考えていないというのはお互い一緒。ただ、格闘技なんで何があるか分からない。とにかく練習してきたことを出すだけ」などと語った。

青木真也と寝技特訓の秋元強真が元Bellator王者パッチー・ミックス攻略に自信「なめられていると思うので、しっかり分からせたい」【RIZIN.52】

2026.03.05 Vol.Web Original

「RIZIN.52」(3月7日、東京・有明アリーナ)の前々日インタビューが3月5日、都内で開催された。

 元Bellatorバンタム級王者のパッチー・ミックス(アメリカ/Xtreme Couture)と対戦する秋元強真(JAPAN TOP TEAM)が「なめられていると思うので、しっかり分からせたい」と勝利を誓った。

 秋元は2024年9月にRIZIN初参戦。金太郎を1RにグラウンドでのヒザでTKOする期待以上のパフォーマンスを見せ、11月にはフェザー級で鈴木博昭に判定勝ち。大晦日には元谷友貴とのバンタム級王座次期挑戦者決定戦で対戦するも判定0-3の完敗でキャリア初黒星を喫した。昨年5月には高木凌とのフェザー級新世代対決で判定勝利を収め再起。7月にはフェザー級上位陣の一翼カルシャガ・ダウトベックと対戦の予定だったが相手のケガで中止に。緊急参戦の赤田功輝から1Rにタップを奪い圧勝すると、試合後のマイクでリングサイドで試合を観戦していた萩原京平を呼び出し、リング上で舌戦を展開。11月には萩原と対戦し、2RにグラウンドパンチでTKO勝ちを収めた。この試合で大きなダメージがあったものの、大晦日に参戦予定だったアーチュレッタの欠場が発表されると自ら名乗り出て緊急連続参戦。元PANCRASE王者の新居すぐるから1Rでヒザ蹴りでKO勝ちを収めた。秋元は試合の翌日が二十歳の誕生日で今回の試合が10代最後の試合となる。

 秋元はミックスについて「会見で向かい合うまでは僕より身長がでかいのかなと思っていたんですけど、いざ向かい合ってみたら僕のほうが身長がでかかったし。でも、やっぱり強そうなオーラは出ていました」、試合展開については「打撃で早い段階で仕留めるというのが理想なんですけど、組まれたときの対処もいっぱいやってきた。全局面で僕が成長しているところを見せたい」と語った。

DEEPの2冠王者・大島沙緒里と対戦のケイト・ロータスが「うまくさばきながらTKO、KOを狙っていきたい」【RIZIN.52】

2026.03.05 Vol.Web Original

「RIZIN.52」(3月7日、東京・有明アリーナ)の前々日インタビューが3月5日、都内で開催された。

 現在、RIZINとDEEPで4連勝中のケイト・ロータス(フリー)が「うまくさばきながらTKO、KOを狙っていきたい」と完全決着を約束した。ケイトは第8試合で現DEEP&DEEP JEWELSミクロ級王者の大島沙緒里(リバーサルジム新宿 Me,We)と対戦する。

 ケイトはRIZINには2024年7月に初参戦。RENAとの対戦というビッグチャンスをつかみ善戦するもTKO負け。2025年5月には初の海外試合となったRIZIN韓国大会でシン・ユリに判定勝利。11月のRIZIN神戸大会ではイ・ボミを相手にアグレッシブに攻め続け、激しい打撃戦を制し判定勝利。その間、DEEPでも月井隼南、富松恵美に勝利を収めている。

 大島はRIZINでは5戦4勝1敗。昨年11月には伊澤星花の持つRIZIN女子スーパーアトム級王座に挑戦するも判定で惜敗。今回はそれ以来の再起戦となる。

 ケイトは大島について「前回、タイトルマッチをやっている選手ですし、DEEPでもベルトを持っている選手なので、もちろん強い選手。極めもすごい強い選手」、試合については「大島選手は絶対に一本を極めにガツガツ出てくると思うんですけど、それをしっかりとうまくさばきながらTKO、KOを狙っていきたい」、大島とは身長差が16cm、リーチ差が12cmある。このアドバンテージについては「向こうは距離をすごい詰めてくると思うので、リーチをしっかりと生かした戦い方ができれば」との見立て。

 前戦の神戸大会での勝利後に伊澤星花とRENAにはまだまだ遠いと発言。その後に行われた大晦日の2人のタイトル戦を見た感想として「チャンピオンの伊澤選手はチャンピオンらしいというか、本当にずば抜けた強さがあるなと思いましたし、RENA選手は負けてしまったんですけど、見せ場を作るあたりがジョシカクを引っ張ってきた選手だなと思いました」と語り、ジョシカクにおける自身の役割について「役割とかは特に考えたことがない。今4連勝できているんですけど、そういう部分でしっかりともっともっと上を目指して、顔だけとか見た目だけではなくて、トータルで女子格闘技とケイト・ロータスをイコールでつなげてもらえるような役割をしていきたい」と語った。

大島沙緒里「最短でタイトル戦にいくためにも一つも落としたくない」ケイト・ロータス戦は再び王座を目指すための第一歩【RIZIN.52】

2026.03.05 Vol.Web Original

「RIZIN.52」(3月7日、東京・有明アリーナ)の前々日インタビューが3月5日、都内で開催された。

 現DEEP&DEEP JEWELSミクロ級王者の大島沙緒里(リバーサルジム新宿 Me,We)が現在、RIZINとDEEPで4連勝中のケイト・ロータス(フリー)と対戦する。大島はRIZINでは5戦4勝1敗。昨年11月には伊澤星花の持つRIZIN女子スーパーアトム級王座に挑戦するも判定で惜敗。今回はそれ以来の再起戦で「最短でまたタイトルマッチにいくためにも一つも落としたくない」と今回の試合を再び王座を目指すための第一歩と位置づけた。

 ケイトはRIZINには2024年7月に初参戦。RENAとの対戦というビッグチャンスをつかみ善戦するもTKO負け。2025年5月には初の海外試合となったRIZIN韓国大会でシン・ユリに判定勝利。11月のRIZIN神戸大会ではイ・ボミを相手にアグレッシブに攻め続け、激しい打撃戦を制し判定勝利。その間、DEEPでも月井隼南、富松恵美に勝利を収めている。

 大島はケイトについては「最初見ていた頃と比べて、やっぱりMMAの選手として強さもすごく見られていますし、今4連勝で勢いのある選手なので、ここで私が止めたいなと思っています」、試合展開については「作戦とかもあってあまり言えないんですけど、自分の得意を生かして最後は勝ちたいと思っています。結構対策をしてくると思う。でも自分がちゃんとポイントポイントを押さえながら、極めることに焦らず丁寧にやっていこうかなと思っています」と語った。

 会見では「実力は自分が上」と発言したのだが「そこはぶれないですし、やっぱり私がRIZINで戦ってきた選手は強い選手ばかり。ケイト選手が戦ってきた相手も強いと思うが、自分が積み上げてきた実績のほうが上だと思っている」とプライドを見せた。

新井丈「RIZINのベルトは狙っていきたい。思い出作りでRIZINに来ているわけではない」イ・ジョンヒョン戦でまずは初勝利を目指す【RIZIN.52】

2026.03.05 Vol.Web Original

「RIZIN.52」(3月7日、東京・有明アリーナ)の前々日インタビューが3月5日、都内で開催された。

 約1年半ぶりのRIZIN出場を果たす修斗の初の2階級同時制覇王者の新井丈(和術慧舟會HEARTS)が「RIZINのベルトは狙っていきたい。思い出作りでRIZINに来ているわけではない」とRIZINでの目標をぶち上げた。新井はROAD FCでフライ級王者のイ・ジョンヒョン(韓国/TEAM AOM)と対戦する。

 新井は2023年11月に修斗世界フライ級王座決定戦で激闘の末、山内渉を破り、2階級制覇を達成。そのわずか1カ月半後の大晦日大会でRIZINに初参戦もヒロヤにTKO負け。再起戦となった2024年9月のエンカジムーロ・ズールー戦でもTKO負けを喫し2連敗。昨年5月には修斗で関口祐冬とフライ級王座統一戦で対戦の予定だったが、自身のケガで欠場となり、すべてのベルトを失った。11月の再起戦では修斗世界ストロー級王者の田上こゆるとフライ級で対戦し、判定で2年ぶりの勝利を挙げた。

 対戦するジョンヒョンはRIZINにはこれまで2度参戦も、フライ級のトップ戦線で活躍する神龍誠、伊藤裕樹を相手に連敗。ともにRIZINでは2連敗中で生き残りをかけたサバイバルマッチとも言える試合となった。

 新井は「戻ってこられてうれしい。またチャンスをもらえてありがたいですし、第2試合というのは新井丈とイ・ジョンヒョンに大会に火をつけろということだと思うので開始早々、ド派手な試合を見せたい」と静かに闘志を燃やす。

 ジョンヒョンについては「口が達者なトラッシュトーカー。ファイターとしてはカウンタータイプで、堅実な試合をするファイター」、試合については「一方的に自分が相手を追いかけ回して。相手は安全な距離で戦いたいとは思うんですけど、それをさせずに俺のペースに“もう付き合えないよ。もう止まってよ”って嫌な顔をさせたい。どんどん自分の持ち味をぶつけて、ずっと俺のペースで試合を終わらせたい」と語った。

山下実優が遠藤有栖とのタッグで5年4カ月ぶりにSareeeと激突「バチバチにやり合いましょう」【TJPW】

2026.03.05 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが3月4日、都内で「GRAND PRINCESS ’26」(3月29日、両国国技館)に向けて記者会見を開催した。追加カードとして“初代リーダー”山下実優が遠藤有栖と組み“太陽神”Sareee、元WWEスーパースターのレイ・イン・リー組と激突することが発表された。

 山下は2020年11月7日のTOKYO DOME CITY HALL大会でSareeeとタッグ対決しており、それ以来、5年4カ月ぶりの対戦となる。奇遇にも遠藤は同大会で練習生としてリング上であいさつを行った。TNAノックアウト王座を獲得したばかりのリーは、WWE時代にはザイア・リーのリングネームで活躍。東京女子には2024年9・22幕張メッセ大会に初参戦。昨年のイッテンヨン(1月4日)後楽園ホール以来、3度目の参戦となる。

 山下は「今回のカード、大興奮の相手ですよね。レイ・イン・リー選手は今回初めて戦うんですけど、海外の選手のなかで一番戦いたかった相手なんで。日本まで来てくれて、両国で戦えるのはめちゃくちゃ楽しみです。カンフーとキックボクシングもやってて、インスタグラムとかでもよく見てるんですけど、バチバチに蹴るんですよ。体もすごくて、戦ってみたいと思ってたんで、今回、相手に決まってめちゃくちゃ楽しみです」と話した。そして「Sareee選手、2020年ぶりの対戦になります。初めてリングの上で向かい合った時の感覚、今でも忘れてないです。またあの感覚が味わえるんだなって思うと、めちゃくちゃ興奮してます。レイ・イン・リー選手、Sareee選手、バチバチにやり合いましょう。めったにないことだと思うんで、せっかくなのでリングで私との時間を、有栖との時間を東京女子のリングで楽しみましょう!」と熱く語った。

鈴芽が“同期生”MIRAIからインター王座奪取を誓う「チャンピオンになって、東京女子がもっと世界に羽ばたくための羽になる」【TJPW】

2026.03.05 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが3月4日、都内で「GRAND PRINCESS ’26」(3月29日、東京・両国国技館)に向けてタイトルマッチ調印式及び記者会見を開催した。鈴芽が同期生で「BeeStar」での元タッグパートナーでもあるMIRAI(みちのくプロレス)から、インターナショナル・プリンセス王座奪取を誓った。

 鈴芽は「チャンピオンはMIRAI。今は知らない人も増えたと思うんですけど、私たちは東京女子の同期として出会いました。このタイトルマッチが決まって、4年ぶりに(2・21)神戸大会の前哨戦という形で同じリングに立って戦って、この相手にはほかの誰よりも、何倍も何百倍も負けたくないって気持ちがあふれ出すってことを思い出しました。私は今日ここまで本当にたくさんの人のおかげで鈴芽として成長してくることができました。そのスタート地点にMIRAIがいなかったら、今の鈴芽はないと思ってます。それぞれの時間を4年間過ごしてきて、今はたぶんお互い知らないことだらけだと思う。だけど、戦いたい、負けたくないって思ってる今この気持ちは一緒なんじゃないかって思ってるよ」と話した。そして「ただ、私には譲れない意地があります。MIRAIが自分の道を突き進んできたように、私は私が生きたい場所で生きてきました。大好きな場所でずっと戦ってきました。これは東京女子プロレスの大切なベルト。私はインターナショナル・プリンセスのチャンピオンになって、東京女子プロレスがもっと世界に羽ばたくための羽になります」と力を込めた。

 王者のMIRAIは「今、インターナショナル・プリンセスのベルトが自分のもとにあって。同期の鈴芽と両国で防衛戦できるっていう状況。ちょっと前の自分が聞いたら驚くというか、ちょっと前の自分からしたら想像できないことだなって、すごく思ってます。鈴芽と前哨戦を戦ってみて、あの頃とは違って、鈴芽の一刺しって言うのかな? すごく威力が上がってて、そこはビックリしたんですけど、いろんな面ですごく優しさを感じます。今の話を聞いてても、すごく優しさを感じます。けど、本当はそれだけじゃないんじゃない? 悔しさとか、いろんな感情をぶつけたい気持ちがすごくあるんじゃないかなって感じます。分かるよ、鈴芽の心の中。だから優しいだけじゃない。笑顔が似合うって言われる2人だけど、笑顔なだけじゃない。もう心の中のすべての感情をぶつけ合う。そんな試合を両国でしたいなと思ってます。そして自分自身、東京女子プロレスでデビューして、まだまだあの時育ててもらった恩返しができてないので、両国でしっかりこのベルトを防衛して、もっともっと東京女子プロレスを世界へ伝える役割をしていけたらいいなと思ってます」と王者としての自覚を見せた。

荒井優希が渡辺未詩とのプリプリ王座戦に必勝宣言「ベルトを巻いてプロレスラー荒井優希としてたくさんの方に東京女子を知ってもらいたい」【TJPW】

2026.03.05 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが3月4日、都内で「GRAND PRINCESS ’26」(3月29日、東京・両国国技館)に向けてタイトルマッチ調印式及び記者会見を開催した。渡辺未詩の持つプリンセス・オブ・プリンセス王座に挑む荒井優希が必勝を期した。

 荒井は昨年7・21大田区総合体育館で同王座(当時の王者は瑞希)に初挑戦するも敗退しており、これが2度目の頂点王座へのチャレンジとなる。

 調印書にサインを済ませた荒井は「前回は瑞希さんに挑戦したんですけど、挑戦する前よりも挑戦した後、試合後のほうが近くなるはずのベルトとの距離が遠くなってしまったような感覚になって。正直、心が折れた瞬間もあったんですけど。やっぱり自分は何をしにここに来たのか、たくさん考えて。また前に進む決断をして、また挑戦者としてここにたどり着くことができました。今回は未詩さんと戦うということで、私のデビュー戦のタッグパートナーでもあって、アイドル、プロレスラーをやっている共通点もあったりして。たくさんのことを教わった先輩になります。ここまで戦うことがあまりなかったのかもしれないですけど…。前哨戦で何度もぶつかって、東京女子プロレスのチャンピオンはこうなんだって、こんなに強いんだってうれしくなりました。正直、未詩さんと戦ってる瞬間、とても興奮しています。やれるなって感じます」と語った。

 昨年3月いっぱいで人気アイドルグループSKE48を卒業し、プロレスに専念して1年になるが「このタイミングがちょうど1年になります。プロレスラー一本でやっていくと決めて走り出したところから1年。自分がここまで重ねてきたこと、やってきたこと、たくさんあると思うので。しっかり全部ぶつけて、やっぱり元SKEという看板がなかなか外れない状況。大きいところにいたので仕方ないんですけど。でももう荒井は元SKEじゃなくて、現プリンセス・オブ・プリンセスのチャンピオンだと、プロレスファンの皆さんにも世間の皆さんにも、そう認知していただきたく思うので…私はこのタイトルマッチで未詩さんに勝ってこのベルトを巻いて、プロレスラーの荒井優希としてたくさんの方に東京女子プロレスの存在を知ってもらえるように、メジャーにできる存在になりたいと思ってます。東京女子プロレスの未来を担っていく、そんな荒井がエースになりたいと思ってます」とベルトを奪取しての“エース”宣言が飛び出した。

 同王座2度目の戴冠で5度目の防衛戦になる渡辺は「これまでV4してきて、たくさん強くなってきました。このベルトとともに歩めば歩むほど、私はすごく自分が成長できているなという、プリンセス度がマシマシになっているなということが体感できています。なので、今回の両国国技館には私史上最強に強いプリンセスとして立つことができそうです。前回の(2024年の)両国国技館、山下(実優)さんからこのベルトを獲って、最後に見たすごく素敵だった幸せだった景色が忘れられません。会場に来てくれたファンの皆さんがたくさん私のことを照らしてくれて、キラキラにしてくれて、声をかけてくれて。その幸せのキラキラをまた見たいし、もっともっと広げてこの幸せの輪を大きくしていきたいと強く思いました」と話した。

ダウトベック戦消滅の福田龍彌がアジズベク・テミロフと対戦「日本人としてヒリヒリでおもてなししようと思う」【RIZIN 福岡】

2026.03.04 Vol.Web Original

 RIZINが3月4日、「RIZIN LANDMARK 13 in FUKUOKA」(4月12日、福岡・マリンメッセ福岡A館)の追加対戦カードを発表した。

 カルシャガ・ダウトベックの欠場で宙に浮いていた福田龍彌(MIBURO)の対戦相手が初参戦のアジズベク・テミロフ(ウズベキスタン/チーム・アルファメール)となることが発表された。

 福田は2020年に修斗世界フライ級暫定王座を獲得。扇久保博正の王座返上に伴い、第7代正規王者となるも、2021年7月に平良達郎に敗れ王座陥落。その後、DEEPに参戦。2023年5月には「DEEPフライ級トーナメント」で優勝し暫定王者となり、2024年3月には神龍誠の王座返上に伴い正規王者に昇格。2024年9月には瀧澤謙太を失神KOしDEEPバンタム級王座を獲得、2階級制覇を達成した。

 RIZINには2022年に初参戦。GLADIATORフライ級王者のNavE、山本アーセン、芦澤竜誠を相手にいずれもKO、TKOで3連勝。昨年7月には、井上直樹の持つRIZINバンタム級王座に挑戦するも0-3の判定負けを喫し、王座奪取ならず。再起戦となった大晦日の安藤達也戦では一瞬の斬り合いを制しKO勝ちを収めた。

 テミロフは2023年にRIZINに参戦し、浜本“キャット”雄大と征矢貴を相手に2連続KO勝ちを収めたラマザン・テミロフの弟。2023年8月にロシアのBears FCでプロデビュー。以降、兄を彷彿とさせる、破壊力のある打撃を武器にフィニッシュを量産し、破竹の5連勝すべて2R以内フィニッシュ(負傷TKOを含む)勝利。2024年2月のキャリア3戦目以降はカザフスタンのOctagon Leagueを主戦場とし、4戦目となった4月のカナトベク・ムラト戦ではベストパフォーマンス賞を受賞、10月には、シェルゾド・イボディロエフとの無敗対決を1Rわずか31秒でKO勝ちを収め、注目を集めた。同年に渡米し、ユライア・フェイバー率いるチーム・アルファメールで研さんを積む。LFAデビュー戦となった昨年3月、ダニエル・アラウージョとの無敗対決でフルラウンドの打撃戦の末、判定で敗れ、キャリア初黒星を喫した。再起戦となった9月のOctagon Leagueでは、ウルスベク・ティレノフに各ラウンドでバックテイクを許し3R判定負けを喫し、現在2連敗。今回はRIZINデビュー戦にして再起戦でもある。

 今回の対戦にあたり福田は「ダウトベック戦が流れてしまって意気消沈してた中、すぐにお話もらえてとてもうれしく思います! 日本vs世界ってカードに組み込んでもらえた事、光栄に思います。日本人として、テミロフ選手をヒリヒリでおもてなししようと思います! 皆んなで福岡で楽しみましょー!」、テミロフは「皆さん、こんにちは。アジズベク・テミロフです。4月12日に日本のファイターである福田龍彌選手を相手に、RIZINでのデビュー戦を行います。対戦相手も非常に強くて経験豊富な選手なので間違いなく素晴らしい試合ができると思います。私の試合はこれまで毎回エキサイティングなものでした。5勝2敗という戦績のうち5勝全てをノックアウトで勝利しています。これからも同じように勝利の連勝記録を伸ばしていけるよう努力します。神の御加護のもと祖国ウズベキスタンの国旗を高く掲げられるように全力を尽くします」とそれぞれRIZINを通じてコメントしている。

3度目の参戦のK-1王者・朝久泰央がシンパヤック・ハマジムと対戦「必ずぶちのめして勝つ」【RIZIN 福岡】

2026.03.04 Vol.Web Original

 RIZINが3月4日、「RIZIN LANDMARK 13 in FUKUOKA」(4月12日、福岡・マリンメッセ福岡 A館)の追加対戦カードを発表した。

 K-1 WORLD GPスーパーライト級王者の朝久泰央(朝久道場)がシンパヤック・ハマジム(タイ/HAMA・GYM)と対戦する。

 朝久は2021年7月にゴンナパー・ウィラサクレックを破り、K-1 WORLD GPライト級王座を獲得も2023年3月に与座優貴に敗れ陥落。その後、ケガで長期欠場となり、2024年10月にKrushで龍華を相手に復帰戦に臨み、判定勝ち。大晦日には「RIZIN DECADE/雷神番外地」でRIZIN初参戦を果たすとRISEのスーパーライト級でも活躍するBreakingDownフェザー級王者のYURAに判定勝ちを収めた。昨年5月には「RIZIN男祭り」でウザ強ヨシヤにKO勝ち。K-1では7月にダニラ・クワチに判定勝ちを収め、11月には稲垣柊との王座決定戦を制し、スーパー・ライト級王座を獲得。2階級制覇を成し遂げた。

 シンパヤックはムエタイでは190戦138勝(49KO)45敗7分の戦績を残し、ラジャダムナンスタジアム認定スーパーバンタム級2位にまで上り詰める。26歳の時に「ムエタイの技術を生かしながら日本でも戦いたい」と考えキックボクシングに転向、その初舞台として2022年7月、シュートボクシング(SB)に参戦。日本初ファイトでいきなりSB日本スーパーライト級王者イモト・ボルケーノと対戦すると、相手の右肩脱臼により負傷TKO勝利。続く9月の2戦目では村田聖明に判定勝利。SBでは日本スーパーライト級1位となっている。2024年6月にRISEに初参戦。憂也とのミドル級(-70kg)マッチで3R、左ボディーでTKO負けを喫した。12月には、オープンフィンガーによるキックルールで修斗に参戦し、荒尾祐太を相手に再起戦を判定3-0で勝利。昨年7月のRISEではセミで日本タイトル4冠の實方拓海から2Rに左フックでダウンを奪う判定勝利を収め2連勝。その勢いで迎えた11月のRISEだったが、ISKA王者の稲井良弥を相手に、2Rに3ノックダウンのKO負けを喫した。今回は再起戦にして自身の憧れであるブアカーオも上がったRIZINの舞台に初参戦を果たす。

 今回の参戦にあたり、朝久は「こんにちは。K-1ライト級チャンピオン、朝久道場の朝久泰央です。4月12日、RIZIN福岡大会に出場します。必ずぶちのめして勝ちますので、楽しみにしていてください! 押忍!」、シンパヤックは「日本でこのような大きなイベントに参加できて本当にうれしいです。ムエタイ出身として、ムエタイとキックボクシングを融合させた自分だけのスタイルで戦います。どんどん強い選手にも臆せず立ち向かい、挑戦し続ける姿を見せたいです。見てくれる方には、勝敗だけでなく試合内容でも心を動かせるような、記憶に残る試合をしたいと思っています。気づいたら応援していた、そんな選手になれるよう全力でリングに立ちます。応援よろしくお願いします」とそれぞれRIZINを通じてコメントした。

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