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Cyber Fightの新プロジェクト「夢プロレス - dream on the ring -」始動。タレント、元アイドルなど未経験の女子4名がプロレスに挑戦【東京女子プロレス】

2022.05.30 Vol.Web Original

 東京女子プロレスの5月29日、東京・大手町三井ホール大会で、Cyber Fightの新プロジェクト「夢プロレス – dream on the ring -」が始動したことを発表した。

 これは、夢を叶えるために集まった、芸能やエンターテインメントに関わる未経験の女子4名がプロレスに挑戦する企画。彼女たちはプロレスラーになるために、さまざまなミッションを競い、最終的に1位となった1名のみが本人の夢を叶えることができるもの。この模様は、TJPW公式YouTubeチャンネルで6月3日より毎週金曜の午後8時より配信され、番組では数カ月に及ぶスター候補生たちの練習に密着する。

 同プロジェクトに挑戦するのは元アイドルでタレントの上原わかな、ダンサーのエマ、グラビアアイドルの真中ひまり、タレントの凛咲子の4名で、この日、リング上でお披露目された。

 この4名の詳しいプロフィルや、今回プロレスに挑戦することになった経緯なども番組内で紹介される。また、東京女子の選手たちも、いろいろな形で番組に登場する予定だという。

 この4名のなかで誰が生き残ることができるのか注目されるところだ。

英国EVEから初来日のリオが愛野に豪快勝利で伊藤の持つIP王座に挑戦名乗り。「私はもうベルトを獲る準備はできてます」【東京女子プロレス】

2022.05.30 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが5月29日、東京・大手町三井ホールで「TJPW SPRING TOUR ’22」を開催。英国の女子プロレス団体EVEから初来日を果たした“ジ・アンブレイカブル”リオが、初戦で愛野ユキから豪快勝利を飾り、伊藤麻希が保持するインターナショナル・プリンセス(IP)王座への挑戦に名乗りを挙げた。

 リオはドロップキック、エルボー連打、足を抱えたままの変型バックドロップなどで攻め立てた。愛野もセントーン、フルネルソン、サイドスープレックスで反撃するも、牛殺しからドレイデッドエンド(変型ネックスクリュー)をさく裂させて3カウントを奪った。

SKE48荒井優希がプリプリ王者・中島翔子に挑むも惜しくも敗退。「みんなで高め合って、いつかは絶対に先輩たちに勝ちたい」【東京女子プロレス】

2022.05.30 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが5月29日、東京・大手町三井ホールで「TJPW SPRING TOUR ’22」を開催。SKE48荒井優希がプリンセス・オブ・プリンセス王者の中島翔子に初めてシングル戦で挑み、敗れはしたものの大健闘した。

 この日、進境著しい1998年度組の若手5人(鈴芽、荒井、猫はるな、宮本もか、遠藤有栖)が、中島と「サイバーファイトフェス」(6月12日、さいたまスーパーアリーナ)でプリプリ王座への次期挑戦者決定4WAYマッチを争う4人(辰巳リカ、瑞希、上福ゆき、渡辺未詩)の計5人が、5対5のシングルマッチ(各10分1本勝負)5番勝負で対戦。組み合わせは当日抽選で決められ、荒井は中島と激突することになった。

宮﨑小雪が持ち前のテクニックで小林愛理奈を完封し初防衛に成功【RISE158】

2022.05.30 Vol.Web Original

「RISE158」(5月29日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルでRISE QUEENアトム級王者の宮﨑小雪(TRY HARD GYM)が同級1位の小林愛理奈(FASCINATE FIGHT TEAM)を相手に初防衛戦に臨み、3-0の判定で勝利を収めた。持ち前のテクニックで小林を翻弄、大差の判定だった。

 宮﨑は2021年1月に行われた「アトム級NEXT QUEENトーナメント 2021」で優勝すると3月に同級王者・紅絹に挑戦。2-0の判定で勝利を収め第2代王座に就いた。

 対する小林は第38回全日本空手道選手権大会2019軽量級優勝の実績を引っ提げ、2020年にプロデビューを果たすが、3戦目で宮﨑と対戦しプロ初黒星。2021年には「アトム級NEXT QUEENトーナメント 2021」の決勝でリベンジのチャンスを得るが返り討ちに遭い、対宮﨑は2連敗。その後、宮﨑の同門である平岡琴を破り再起を果たすと百花、祥子JSKにも勝利を収め3連勝とし、今回の挑戦にこぎつけた。プロ戦績は8戦5勝(2KO)2敗1分で敗れたのは宮﨑のみ。

憂也が初参戦のJにKO勝ちでミドル級王者イ・ソンヒョンへの挑戦をアピール【RISE158】

2022.05.30 Vol.Web Original

「RISE158」(5月29日、東京・後楽園ホール)の第8試合で行われたミドル級戦で同級3位の憂也(魁塾)がRISE初参戦のJ(TSK Japan)に2RKO勝ちを収め、王座挑戦をアピールした。

 憂也は2020年12月には日本ミドル級のトップ選手である緑川創に判定勝ちを収める番狂わせを起こすと、昨年2月には敗れはしたもののウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノアと延長までもつれ込む互角の戦いを展開。ここまでRIZINでも69~70kgで3戦3勝(3KO)の星を残すなどミドル級戦線のトップの座を争う存在となっている。

 JはBOMの常連ファイターで、WMCインターコンチネンタル・ミドル級、BOMミドル級などムエタイで5つのベルトを保持。27戦18勝(12KO)7敗2分と高いKO率を誇る強豪だ。

“浪速の伊達男”中野椋太がウェルター級王座獲得。「3週間後、隣のドームでタイマン張らせてください」【RISE158】

2022.05.30 Vol.Web Original

稲井良弥を2RKO

「RISE158」(5月29日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「第3代ウェルター級(-67.5kg)王座決定戦」で同級1位の中野椋太(誠至会)が3位の稲井良弥(TARGET)を2RKOで下し、王座を獲得した。

 前ウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館)の王座返上に伴い、4選手参加による王座決定トーナメントが行われることとなり、2月の後楽園大会で稲井が都木航佑(ボスジムジャパン)に判定勝ち、中野は3月の後楽園大会で中島将志(新潟誠道館)に判定勝ちし今回の決勝に駒を進めた。

 中野は2018年に行われた「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で第2次審査(BEST100)まで残ったイケメン。ニックネームは“浪速の伊達男”。元NJKFウェルター級王者で、昨年7月にはWBCムエタイ日本ウェルター級王座、今年2月にはS1世界ウェルター級王座を獲得。プロ戦績は26戦20勝(9KO)6敗。

王者ロンダとラケルがタッグを組んでナタリア&シェイナを返り討ち【WWE】

2022.05.29 Vol. Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月29日配信、アーカンソー州ノースリトルロック/シモンズ・バンク・アリーナ)でコンテンダーズ戦で対戦したSD女子王者ロンダ・ラウジーとラケル・ロドリゲスが急きょタッグを結成し、ナタリア&シェイナ・ベイズラーと対戦した。

 この日、ロンダが先週に続いてラケルとコンテンダーズ戦で再戦するも、これに嫉妬したナタリア&シェイナにラケルが襲撃されて試合は反則裁定となってしまう。試合を潰されたロンダはナタリアを打撃で一蹴するとラケルと急遽タッグを組んでナタリア&シェイナと対戦した。

 ロンダは集中攻撃を浴びるラケルと交代すると一本背負い3連発で攻め込めも、ナタリアにシャープシューターで反撃されるなど白熱の攻防を展開。終盤にはロンダがMMAフォー・ホースウィメンでの盟友シェイナと一触即発となるも最後はラケルがシェイナにタハナボムを叩き込んで3カウント。ロンダ&ラケルがナタリア&シェイナを下して返り討ちにした。

中邑真輔が“新パートナー”リドルとウーソズを襲撃。次回のロウでコンテンダーズ戦で対戦へ【WWE】

2022.05.29 Vol. Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月29日配信、アーカンソー州ノースリトルロック/シモンズ・バンク・アリーナ)で中邑真輔がWWEタッグ王者ウーソズの前に現れて王座挑戦を宣言すると、新パートナーとなったリドルと共にウーソズを蹴散らした。

 前回の「スマックダウン」(日本時間5月22日配信)でRKブロ(ランディ・オートン&リドル)を破り、タッグ王座統一に成功したWWEタッグ王者ウーソズはSDオープニングに現れると「RKブロを倒せたのはローマン・レインズのおかげだ」と感謝。そして「オートンは今頃家にいるぞ。俺たちにやられてな」とRKブロを侮辱した。

“ミスター聾プロレス”友龍が追悼試合で天国のヤミキさんに捧げる勝利。「ワイルド軍との戦いはこれからも続くでしょう」【HERO】

2022.05.29 Vol. Web Original

 バリアフリープロレスHEROが5月28日、東京・新木場1stRINGで「HERO31」を開催。メインイベントでは同団体の創設者で聾レスラーのパイオニアだったヤミキさんと、HERO終身GMのワイルド・セブンさんの追悼試合が行われ、正規軍の“ミスター聾プロレス”友龍が天国のヤミキさんに捧げる勝利を飾った。

 この日、友龍は海和択弥、後藤恵介、新加入の熊吉とタッグを結成。対するワイルド軍はリーダーのワイルド・ベアー、大野“ワイルド”翔士、1年ぶりの試合出場となったワイルド・コモンに、“ボブ・サップに勝った男”将軍岡本が助っ人として加わった。

 奇襲をかけた正規軍は、花道で後藤がコモンに強烈なチョップを叩き込むと、コモンもローキックで反撃。コモンは海和にもローキック、大車輪キックで攻撃。友龍は元十両の将軍相手に突っ張りを見せるなど、相撲対決に挑むも、逆にぶちかましで吹っ飛ばされた。ワイルド軍はマネジャーのワイルド・バニーも入って友龍を攻め込むも、将軍のタックルがコモンに誤爆。正規軍はコモンにトレイン攻撃、後藤が串刺しラリアットでコモンの動きを止めた。後藤がベアーにダイビング・セントーンを、熊吉がダイビング変型ネックブリーカーを見舞うと、友龍がキドクラッチでベアーを丸め込んで、正規軍が激闘を制した。

初防衛戦の宮﨑小雪「これから何年もこのベルトを巻き続けるつもり」、挑戦者・小林愛理奈は「負けられない理由がある」【RISE158】

2022.05.28 Vol. Web Original

セミファイナルでRISE QUEENアトム級タイトルマッチ

「RISE158」(5月29日、東京・後楽園ホール)の前日計量が5月28日、都内で行われ、全選手が1回で規定体重をクリアした。

 セミファイナルではRISE QUEENアトム級王者の宮﨑小雪(TRY HARD GYM)が同級1位の小林愛理奈(FASCINATE FIGHT TEAM)を相手に初防衛戦に臨む。

 宮﨑は2021年1月に行われた「アトム級NEXT QUEENトーナメント 2021」で優勝すると3月にRISE QUEENアトム級王者・紅絹に挑戦。2-0の判定で勝利を収め第2代王座に就いた。その後、伊藤紗弥、百花といった強豪相手に2連勝中。

 対する小林は第38回全日本空手道選手権大会2019軽量級優勝の実績を引っ提げ、2020年にプロデビューを果たすが、3戦目で宮﨑と対戦しプロ初黒星。2021年には「アトム級NEXT QUEENトーナメント 2021」の決勝で再度、宮﨑と対戦するもここでも敗れ2連敗。その後、宮﨑の同門である平岡琴を破り再起を果たすと百花、祥子JSKにも勝利を収め3連勝とし、今回の挑戦にこぎつけた。プロ戦績は8戦5勝(2KO)2敗1分。

好対照な2人で王座決定戦。計量遅刻&チャラい発言連発の中野椋太に稲井良弥「チャラチャラしてる奴だな」【RISE158】

2022.05.28 Vol. Web Original

第3代ウェルター級王座決定戦で対戦

「RISE158」(5月29日、東京・後楽園ホール)の前日計量が5月28日、都内で行われ、全選手が1回で規定体重をクリアした。

 今大会のメインイベントで行われる「第3代ウェルター級(-67.5kg)王座決定戦」では同級1位の中野椋太(誠至会)と3位の稲井良弥(TARGET)が対戦する。

 今回の王座決定戦は“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館)の王座返上に伴い行われるもの。4選手参加による王座決定トーナメントが2月の後楽園大会からスタートし、稲井は都木航佑(ボスジムジャパン)に判定勝ち、中野は3月の後楽園大会で中島将志(新潟誠道館)に判定勝ちし今回の決勝に駒を進めた。

 中野は2018年に行われた「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で第2次審査(BEST100)まで残ったイケメン。ニックネームは“浪速の伊達男”。元NJKFウェルター級王者で、昨年7月にはWBCムエタイ日本ウェルター級王座、今年2月にはS1世界ウェルター級王座を獲得している。

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