髙田氏が復活の大谷について「ホームラン、20本行くんじゃない?」
RIZINの髙田延彦統括本部長が7月9日、元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁氏と21時から生配信したワイドショー番組「髙田横粂の世相談義」(FRESH!)内で右ヒジの内側側副靱帯損傷から復帰したエンゼルスの大谷翔平について、「ホームラン、20本行くんじゃない?」と期待を込めてエールを送った。
髙田氏と横粂氏は大谷翔平ファンクラブ1号2号を勝手に名乗るほど、大谷の一挙手一投足に注目。髙田氏は大谷がヒジ痛で戦線離脱の折には落胆の表情を隠さなかったが、手術を回避しての復活。そしてこの日、7号ホームランを放ち、復活しつつある姿に目を細めた。
ちなみに髙田氏と言えば先週の配信でワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦の日本vsベルギー戦の得点経過から得点者までほぼパーフェクトに予想。試合終了直後からネット上を大きく沸かせたのだが、この日、横粂氏が残る準決勝以降の展開の予想を振ると「今後一切予想はしません!」とまさかの予想拒否!
その理由は「サッカーの素人が直感で書いたら当たっちゃっただけ。こんなに簡単に当たるわけがない。今は預言者とか言われているけど、次に外れたら“なんだ、この野郎”とか言って、みんなだいたい手のひら返しをする。そんなこと言わせるかい!(笑)」と勝負師の勘で“ケン”を決め込んだ。

