スポーツカテゴリーの記事一覧
平本蓮が“ドーピング指南”暴露の赤沢幸典の文章を「朝倉未来に寄り添いすぎている」と指摘。「連絡が取れていない」と身を案じる発言も
平本蓮がドーピング疑惑を完全否定「一切やっていない。自分からお願いしたような事実は全くない」血液検査や毛髪検査も辞さずの構え
完勝で初防衛の大﨑孔稀が伊藤代表に「あんまり僕をなめないでください(笑)」と笑顔で抗議【RISE181】
松本天志が完全復活を印象付ける1RKO勝ち。「次期挑戦者となれるように頑張る」【RISE181】
宮本芽依がMelty輝を圧倒し4戦4勝。伊藤代表「そろそろタイトルに絡ませてもいいのかな」【RISE181】
4団体統一王者の井上尚弥が「皆さんが言うほど簡単な試合になるとは思っていない」と挑戦者のドヘニーを警戒
初防衛戦の武居由樹が「大吾さん、すいません。バチッと倒させてもらいます」と隣に座る比嘉に謙虚にKO勝ちを宣言
覆面戦士イルシオンがクリス・ブルックスに完敗も涙のシャーデンフロイデ入り「ここから強くなってDDTの中心に立ちます」【DDT】
青木真也が上野勇希を破り、KO-D無差別級王座初戴冠。挑戦表明の遠藤哲哉は「中嶋勝彦にやり返すのはあんたじゃなく俺」【DDT】
DDTプロレスが8月25日、東京・後楽園ホールで「夏休みの思い出2024」を開催した。“バカサバイバー”青木真也が上野勇希を破り、KO-D無差別級王座を初戴冠。新王者には遠藤哲哉が名乗りを挙げ、9月8日、名古屋国際会議場イベントホールでの挑戦が決定した。
上野の指名を受けた青木は4度目の王座挑戦。上野は最大の難敵を下してのV8を目指して王座戦に臨んだ。
序盤、ロックアップから上野がヘッドロック。青木が執ような押さえ込みでスリーカウントを狙うと、上野も押さえ込みで対抗。青木がグラウンドレスリングで優位に進めると、上野は場外戦で形勢逆転を図る。青木はミドルキック、エルボー、グーパンチとえげつない攻め。さらにフロント・ネックロックで絞め上げると、上野はブレーンバスター・ホールドで返す。青木がトペを敢行し、ダイビング・ニードロップからグラウンド卍もエスケープ。ヘッドバット、エルボーの応酬から、上野が顔面へのドロップキック2連発、BMEもカウントは2。WR狙いを回避した青木は変型グラウンド卍固めで絞め上げ、上野からギブアップを奪った。
7年ぶりに古巣参戦の飯伏幸太、今後の定期参戦に期待「AEWやDDTのリングに上がって、本当の自分の楽しいプロレスを探したい」【DDT】
DDTプロレスが8月25日、東京・後楽園ホールで「夏休みの思い出2024」を開催した。飯伏幸太が7年ぶりに古巣DDTに参戦し、ファンから大喝采を浴び、今後も継続参戦を希望することを口にした。
2004年7月にDDTでデビューした飯伏は、2013年10月に新日本プロレスとの2団体所属になる。2016年2月に両団体を退団し「飯伏プロレス研究所」の所属として活動。2019年2月に新日本に再入団したが、昨年1月をもって再び退団。同年11月には米AEWと契約したことが発表された。今年7・21両国での「髙木三四郎無期限休養ロードFINAL」で、ウェポンとしてサプライズで登場し、古巣への参戦を熱望。髙木が快諾し、7年ぶりの参戦に至った。
今大会では男色ディーノ、彰人と組み、バーニングの遠藤哲哉、飯野雄貴、高鹿佑也組と対戦した。飯伏は久々の激突となった遠藤とは、一進一退の攻防を展開。かと思えば、ディーノの尻に遠藤、高鹿の顔をぶち込むなど、DDTらしさも堪能。最後は遠藤が彰人にバーニングスター・プレスを決めて3カウントを奪い、勝負には敗れたが、古巣での戦いを大いに楽しんだ様子。

