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蝶野正洋が故橋本真也さんの破天荒エピソードを披露「みんなかみさん連れなのに恋人を連れて来た!」

2025.02.22 Vol.Web Original
 武藤敬司と蝶野正洋が2月22日、埼玉県・川越市で「『不屈の現場研修』スペシャルトークショー」と題したイベントを行った。
 
 2人は1984年4月22日に新日本プロレスに同日入門し、同年10月5日に埼玉・越谷大会でデビュー戦の相手として対戦。そして2023年2月21日に東京ドームで行われた武藤の引退試合では内藤哲也と対戦後に解説席にいた蝶野をリングに上げ、ラストファイトを行うなど固い絆を持つ2人とあって、MCのお笑い芸人・神無月を相手に息の合ったトークを展開した。
 
 武藤が冒頭「2年前の2月21日に東京ドームで引退したんですよ」と語ると、まずは2年前の引退試合を振り返ることに。
 
 蝶野は「2月21日は素晴らしい引退試合だったんですが、武藤さんが無茶ぶりしてきた。まずおかしいのが、俺、解説なのに、音楽が鳴って入場ゲートから入っていったじゃないですか。メインは武藤さん。そして対戦相手は内藤君。なんで俺が花道を歩かないといけないのかなとは一瞬…。それで試合前に“最後は灰になりたい”とか言っていたと思うんですけど、それくらいの試合をしたのに試合が終わった後になんか余裕の顔をしていた。燃え尽きた顔をしていない。まだ現役を続けそうな感じだった。俺は最後、もし武藤さんが立ち上がれなかったらリングに上がって肩でも貸して、一緒に花道でも…って思っていた。そして、最後の挨拶もまとまってなくて大丈夫なのかなと思っていたら“おい蝶野、俺と戦え”って。“蝶野、リングに上がってこい”ならまだしも、リング上から“俺と戦え”ってありえないじゃん」と当時の状況を振り返る。

蝶野正洋が武藤敬司に「長州さんとの仕事が多いから、だんだん活舌が悪くなってきた」と指摘。武藤は蝶野の猪木さんの付き人時代に起こった珍事を暴露

2025.02.22 Vol.Web Original
 武藤敬司と蝶野正洋が2月22日、埼玉県・川越市で「『不屈の現場研修』スペシャルトークショー」と題したイベントを行った。
 
 同イベントは埼玉を中心にスーパーマーケット「ベルク」を関東で展開している株式会社ベルクらが実施している「武藤敬司&蝶野正洋『不屈の現場研修』キャンペーン」のタイアップ企画を記念して行われたもの。2人はMCのお笑い芸人・神無月を相手に息の合ったトークを展開した。
 
「武藤さんの女性人気は断トツだった。髪の毛のある頃はイケメンでモテモテだった。もう1回、づらとかロン毛バージョン考えたほうがいいんじゃない?」と言う蝶野の言葉に神無月が「よく武藤さんと一緒にイベントやると俺のづらを勝手にかぶって“やっぱり髪があるとかっこいいな”って(笑)。1回、長州さんになってみます?」と振ると、武藤は神無月がかぶっていた長州力のモノマネをする際のずらを着用。これを見て「髪の毛あると違うよ(笑)」といじる蝶野。

スキージャンプ 葛西紀明『飽くなき挑戦』【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2025.02.20 Vol.Web Orignal

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

里崎智也氏の今年注目の日本人メジャーリーガーは30代半ばでチャレンジの菅野智之と帝京大初のメジャーリーガー青柳晃洋

2025.02.19 Vol.Web Original

 野球評論家の里崎智也氏が今年注目する日本人メジャーリーガーとして元巨人の菅野智之と元阪神の青柳晃洋の2投手を挙げた。

 里崎氏は2月19日、都内でPrime Videoが行った「Prime Video Sports 2025」スポーツコンテンツに関する発表会に乃木坂46の「乃木坂野球部」として活躍する黒見明香とともにゲストとして登壇した。2人はPrime Videoの野球中継に解説やリポーター、ゲストとして出演している。

 この日はPrime Videoが3月18、19日に日本で行われるMLB開幕戦「カブスvsドジャース」を地上波を除く独占ライブ配信することや、MLB2025レギュラーシーズンにおいて毎週土日に日本人選手が出場予定の試合を年間54試合ライブ配信することなどが発表された。

 里崎氏は「昨年の韓国シリーズでのドジャースvsパドレスも日本でもめちゃくちゃ盛り上がったが、それを受けて今年は日本でドジャースvsカブス。カブスは昨年、今永(昇太)も活躍したし、情報では山本、もしかしたら佐々木朗希も先発するんじゃないかという話もある。最高峰のメジャーリーグを生で見られる、映像でもライブで見られることは非常に楽しみだし、野球界にとってもいいことなんじゃないかと思う。メジャーリーグの日本人選手の数も増えてきたが、注目どころの選手でいうと、ジャイアンツから移籍した菅野。30代半ばのチャレンジでどこまで頑張れるのかというのは楽しみだし、ここでしっかり頑張れれば続いていく日本人選手への勇気にもなるので頑張ってほしい。阪神からフィリーズに移籍する青柳は帝京大学の僕の後輩なので、帝京大学初のメジャーリーガーとして活躍してくれるとより裾野も広がる。特に菅野と青柳には注目している」とドジャースの大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希に世間の注目が集まる中、あえて菅野と青柳の名を挙げた。

BE:FIRSTのMANATOがNBAでプレーする河村勇輝のプレーに「世界を見据えていくうえでいつも刺激をもらっている」

2025.02.19 Vol.Web Original

 Prime Videoが2月19日、都内で「Prime Video Sports 2025」スポーツコンテンツに関する発表会を開催し、NBA JAPAN ジェネラルマネージャーの渡邉和史氏とFriends of NBAを務めるBE:FIRSTのMANATOがゲストとして登壇した。

 Prime Videoは昨年7月にNBAと11年間のグローバル配信権の契約締結を発表。2025-26シーズンから日本で配信することとなった。この日は開幕週からNBAカップなど、レギュラーシーズン60以上の試合、プレイイントーナメント全試合、プレイオフの試合も独占配信することを発表した。

 渡邉氏は「11年の長い契約を締結できたことは非常に喜ばしい。NBAファンは日本においてたくさんいるが、さらにファンを増やすのが我々のミッション。Prime Videoの視聴者がNBAに興味持ってくれると考えるだけでもワクワクする。さまざまな視聴者の方々にNBAに興味を持ってもらうことはバスケットボール界全体にとってもいい話と考えている。一昨日、NBAのオールスター戦がサンフランシスコで行われ、河村選手や富永選手の活躍によって、たくさんの日本人のお客さんが会場にいて、これだけ日本でもNBAのファンが増えていると肌で感じた。その流れをさらに加速してくれるAmazon primeに頭が上がらない」などと語った。

「ゴルフは人生に似ている。いい時もあれば悪い時もある」という小栗旬に中嶋常幸がアドバイス「めげないでやってください」

2025.02.18 Vol.Web Original

 俳優の小栗旬が2月18日、都内で行われた「U-NEXT GOLF 2025-新ラインナップ発表イベント-」にプロゴルファーの中嶋常幸、青木瀬令奈とともにゲストとして登壇した。

 小栗は昨年、PGAツアー「ソニー・オープン・イン・ハワイ」のプロアマにも出場するほどのゴルフ好き。「思い通りにいかないことの連続というのが、どんどん沼にはまっていく瞬間なのではと思います。人生生きていると大変なことがいっぱいあるんですが、ゴルフは本当に毎回うまくいかないですよね(笑)。そこがすごい魅力だなと思いますし、いい時もあれば悪い時もあるというのは人生と似ているなと思ったりしながら18ホール回っています」と人生になぞらえてゴルフの魅力を語る。

 これに中嶋は「(小栗は)プロゴルファーになりたいくらいゴルフが好きらしくて。どれくらいのゴルフをするのかは分からないが、ゴルフはこれからも苦しいことがたくさん待っているからめげないでやってください」とゴルフの厳しさをまじえながらアドバイス。

 なお小栗はゴルフ歴は10年弱で「ベストスコアは80台前半。80を切れない。僕はパターがものすごく下手くそ。タッチが全然合わない。“パターがもっと上手くなればもう少しスコアが良くなるのにね”と言われている」とのこと。

引退発表の“大井の帝王”的場文男が「騎手については精いっぱいできすぎたくらいできた」と語りつつも「今一番やりたいことは競馬に乗って勝ちたい」

2025.02.17 Vol.Web Original

“大井の帝王” と呼ばれる名ジョッキー、的場文男が2月17日、東京シティ競馬(TCK)内で引退会見を行った。的場は14日に3月31日付で引退することが発表されていた。

 的場は1956年9月7日、福岡県生まれ。1973年10月16日にデビューし騎手生活は51年5カ月に渡る。的場は昨年2月にヒザを負傷。その後、騎乗を再開したものの、ヒザの影響もあってか思うような騎乗ができず、体力的にも限界を感じるようになり、騎手としてのキャリアに終止符を打つこととなった。最後の騎乗は昨年7月8日の第3レースとなった。

 的場は会見の冒頭「この度、引退となりましたが皆様の応援があって51年間騎乗できたと思っています。騎手として4万4000近く乗せていただいたし、7425近く勝たせていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます」と関係者やファンへの感謝の言葉を述べた。

 51年の騎手人生の中で印象に残っているレース、馬については帝王賞を勝ったハシルショウグン(1993年)、コンサートボーイ(1997年)、ボンネビルレコード(2007年)、東京大賞典のカウンテスアップ(1986年)といったレースと馬名を挙げた。この帝王賞3勝の中では「どれもうれしかったが、ボンネビルレコードとコンサートボーイは変わらないくらい。ハシルショウグンはずっと昔なので“また来年からもチャンスはあるから勝てるだろう”と思った。コンサートボーイとボンネビルレコードはこっちはなかなか勝つ機会がない時代だったので、よく勝ったなと思っている」と目を細めた。同レースは1995年から中央・地方全国指定交流競走に指定されJRAから続々と強豪が参戦するようになり、地方馬はなかなか勝てない時代が続いていた中での勝利だった。

那須川龍心、白鳥大珠、GUMPが両国大会に向け相撲特訓。倍近い力士とのぶつかり稽古は「壁だった。本気でやっているのに全然動かない」【RISE】

2025.02.17 Vol.Web Original

「RISE ELDORADO 2025」(3月29日、東京・両国国技館)に出場するTEAM TEPPENの那須川龍心、白鳥大珠、GUMPが2月17日、大相撲の荒汐部屋で相撲稽古を体験した。

 相撲の稽古は基本的に早朝。3人とTEAM TEPPENの那須川弘幸会長はまずは午前8時から力士たちの稽古を見学。1時間半ほど、その激しい稽古を目の当たりにした語に回しをつけていよいよ稽古スタート。関脇・若隆景、関脇・若元春らの指導の下、基礎中の基礎である四股、すり足からスタート。最後は倍近くある力士を相手にしたぶつかり稽古で汗を流した。

 キックボクシングとは足の位置、体重のかけ方などが全く違うため最初は戸惑いが見えた3人だが、四股も徐々に様になっていく。最初は「もうちょっとヒザを伸ばして」などとアドバイスを受けるも、回数をこなすうちに「いいぞ!」と関取から声がかかる。

 ぶつかり稽古では最初はついつい腕だけで押しがちになってしまい「まだまだ」と声がかかるが「頭と腕で真っ直ぐ押し込む」「すり足で押す!」といった的確なアドバイスで土俵際まで力士を押し込むことに成功。しかしここからが本番とでも言わんばかりに力士はなかなか土俵を割ってくれず、逆に土俵中央まで押し返され、一からやり直し。見ているほうも思わず声が漏れそうな厳しい時間が続く。それでも龍心などは小柄ながらもいい音を立ててぶつかると若隆景も「いい音してる」と檄を飛ばす。

プロダンスチーム「セプテーニラプチャーズ」が豊島区の中学校でダンス体験会を開催。みんなで踊る動画を撮影。「闇バイト絶対ダメ」のメッセージも

2025.02.14 Vol.Web Original
 ダンスリーグ「D.LEAGUE」に参戦中のプロダンスチーム「SEPTENI RAPTURES(セプテーニラプチャーズ)」が2月12日、東京・豊島区の池袋中学校でダンスパフォーマンスを披露し、生徒たちに振り付けをレクチャーした。
 
 これはダンスが平成24年から中学校の保健体育で必修化されていることもあり「生徒たちに“プロ”のダンスに触れられる機会を作りたい」と学校側がセプテーニラプチャーズに話を持ち掛けたことがきっかけで実現したもの。
 
 豊島区をホームにするセプテーニラプチャーズは、令和6年9月より区内の保育園で10園約400名を対象に体験会を順次開催、10月には朋有小学校でのミニダンスライブおよびダンス体験会を実施しているのだが、中学校での開催はこの日が初めてだった。
 
 この日は全校生徒約340名が参加。生徒たちが順次体育館にやって来る間、セプテーニラプチャーズのMVが流れると「おお」と声をあげる生徒たち。
 
 セプテーニラプチャーズからはITTON、AYUMI、Haruto、eigh10の4人が参加した。登場するやいきなりパフォーマンスを披露。生徒たちから大きな拍手が贈られた。

前スーパーバンタム級王者の古木誠也がフェザー級で初参戦の辰樹と対戦。福田拓海と再起戦の前田大尊は「剛速球アッパー」でのKOを予告【KNOCK OUT】

2025.02.14 Vol.Web Original
 KNOCK OUTが2月14日、都内で会見を開き「KNOCK OUT 2025 vol.2」(4月6日、東京・後楽園ホール)の追加対戦カードを発表した。
 
 前KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級王者の古木誠也(フリー)が今回はフェザー級のスーパーファイトで辰樹(Y’ZD GYM)と対戦する。
 
 古木は昨年は4月の内田晶戦から福田拓海、サンティアゴ・ペルシバル、國本真義と4連勝。しかし12月30日のビッグマッチ「K.O CLIMAX 2024」でのISKAインターコンチネンタルバンタム級王座決定戦、ドスティン・オルティス戦では前日計量で1.95kgオーバーで規定体重をクリアできず。ISKA本部、KNOCK OUT事務局、オルティス陣営との協議の結果、条件付きで試合を行うこととなったのだが、大会当日になってオルティス陣営が試合拒否の姿勢を見せたことから、結局中止となった。今回はそこからの復帰戦。今回からフリーとして参戦する。
 
 辰樹は沖縄、九州を主戦場に戦うファイターで戦績は16戦7勝(3KO)6敗3分。2023年5月にはBRO.RYO(LARA TOKYO)を破り、ICOインターコンチネンタルフェザー級王座を獲得している。KNOCK OUTには初参戦となる。
 
 古木は「まず、前回は試合を中止にさせてしまってすいませんでした。4月からはフリーになるので気持ちを切り替えて臨みたい。いつも通り、自分の長所を生かして盛り上がる試合をします」といつも通り淡々とコメント。

“大井の帝王” 的場文男騎手が引退を発表!地方競馬通算7424勝、51年5カ月の騎手生活に幕

2025.02.14 Vol.Web Original

 東京シティ競馬(TCK)は2月14日、“大井の帝王” として知られる的場文男騎手が3月31日付で引退することを発表した。

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