EXILEの世界らがモンゴルの子供たちと「Choo Choo TRAIN」

 モンゴルの児童保護施設「太陽のこどもたち」の子供たちが12日、EXPG STUDIO TOKYOを訪問、EXILEのパフォーマーでもある世界をリーダーとしたFANTASTICSのメンバーらとダンス交流を行った。

 FANTASTICSの木村慧人の「サインバイノー(モンゴル語でこんにちは)」のあいさつで歓声が上がってスタートした交流会。子供たちは、世界らFANTASTICSのメンバーとインストラクターにリードされながら『EXダンス体操』で体をほぐすと『Choo Choo TRAIN』の集中レッスンを開始。スタジオ内に列を作って手をぐるぐると回す冒頭のダンスから始め、世界のカウントに合わせて真剣な表情でステップを踏んだ。

 レッスンが進むほどに一体感が生まれ世界の指導にも熱が入った。「サインバイノー」「サインバイノー」と声をかけながらダンス。ボックスステップのパートで世界が「ボックスって知ってる?」と声をかけると「We don’t know box! (ボックス、知りません!)」と即座にレスポンスがあるなど、参加した全員がダンスでコミュニケ―ションを楽しんだ。
 ダンスレッスンの後は子供たちがお互いのパフォーマンスを披露。モンゴルの子供たちは、施設で制作されたという美しい民族衣装をまとい、舞踏や馬頭琴の演奏、ホーミー、曲芸など伝統芸能を披露。FANTASTICSのメンバーもキッズダンサーたちもモンゴルのダンスステップにくぎ付けで、独特な音楽も体を揺らして堪能していた。

 また、アーティストのLeolaはギターで『Rainbow』を弾き語り。モンゴルの子供たちも知っているというKiroroの『生きてこそ』では、モンゴルの子供たちも日本の子供たちも一緒に歌った。
 
 交流会は「ありがとう」といいながら、子供たちもアーティストもスタッフも、スタジオ内を動き回りながら、笑顔でたくさんの握手を交わして終了した。
  
 EXPGのダンサーの代表は「モンゴルの方たちと交流ができてとてもうれしかったです。すぱらしいパフォーマンスと演奏ありがとうございました。これからも頑張ってください」と、エール。
 
 モンゴルの舞踏を披露したのオヒノさんも「今日は楽しい時間をありがとうございました。短い時間ですがみんなで一緒に楽しく遊べてうれしかったです。子供たちの心のこもったダンスを見て感動しました。私たちも一生懸命頑張ってモンゴルの踊りを披露していきたいと思います。これからもみんなで一生懸命頑張りましょう。ありがとうございました!」と交流会を楽しんだようだった。
「太陽のこどもたち」は、モンゴルで両親が亡くなったり、貧困を理由に親に捨てられるなど、さまざまな事情で行き場を失い、苛酷な状況を生き抜いてきた子供たちを保護し、家族の一員として育てながら、将来自立できるようにモンゴルの伝統芸能を始め、あらゆる教育を受けさせている施設。モンゴル北部にある、モンゴル第2の都市・ダルハン市に2000年設立。現在、18歳までの子供たち約40名が助け合いながら暮らしている。

 施設の子供たちは、尼崎など開催したチャリティーコンサートのほか、各地で音楽やダンスを通じて交流を図るために来日した。来日メンバーは、施設でモンゴル伝統芸能を習得した子供たちと卒業生で、施設では来日メンバーに選ばれることが最大の夢だという。

 この施設は、日本の一般財団法人「ベルナ・チャイルドサポート」が2008年から生活支援、教育支援、医療支援、自立支援活動を行っている。

|参加アーティストたちの声|

世界 (EXILE/FANTASTICS)
最初恥ずかしがっていた子も踊っていくうちに表情がほぐれていくのが見ていて微笑ましかったです。境遇とか、いろいろなことがあって今も苦しんでいる子もいると思いますし、それを抱えてこれから生きていくのも大変かもしれないですが、そのなかで、僕らやLDHがやっていることが国を超えていく感じが……今日はちょっと感動する1日になりました。音楽やダンスで国を超えて交流できることの素晴らしさを改めて感じました。

木村慧人 (FANTASTICS)
モンゴルの方たちがパフォーマンスでをしてくれて、元気ももらえたし、モンゴルの文化とか考えることができたので楽しかったです。モンゴル語の「サインバイノー」は事前に勉強しました。「こんにちは」は基本なので。他の言葉も覚えようとしたんですけど難しかったです。


Leola
 すごい苦しいことを超えて、ここにたどり着いてきているモンゴルの子供たちの笑顔や一生懸命歌ったり踊ったりしている姿を見て、自分が歌っている意味や、歌に対しての気持ちを改めて考えたいなと思いました。『生きてこそ』は今日のために練習しました。一緒に歌うことでみなさんの気持ちに近づけたらいいな、同じ時間を過ごしている証を作れたらなって。子供たちが歌詞も見ずに最初から最後まで歌っている姿を見て胸を打たれました。

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