【今月の一言 2019.4.5〜5.9】内村航平「今は何もやりたくない」浦田直也容疑者 他

2016年リオデジャネイロ・オリンピック体操男子団体総合の加藤凌平、白井健三、内村航平、山室光史、田中佑典(左から)(写真:田村翔/アフロスポーツ)
 両肩痛の影響もあり全日本体操選手権で予選落ちした内村航平が「今は何もやりたくない。練習できる気持ちになるかどうか」(4月26日、演技後に)
→休もう。
 暴行容疑で逮捕された「AAA」のリーダー、浦田直也容疑者「覚えてない」(4月21日、謝罪会見で)
→って言ったことはみんな忘れない。

 桜田義孝五輪相が「復興以上に大事なのは高橋さんだ」(10日夜、東京都内で行われた高橋比奈子自民党衆院議員のパーティーで)
→そんなにすごい人がいたとはお釈迦さまでも気がつくまい。


 池袋の乗用車暴走で母子2人を亡くした男性が「たった一瞬で私たちの未来は奪われた」「私の最愛の命を奪った相応の罪を償ってほしい」(4月24日、会見で)
→奪った人はまだ逮捕されず。どれだけのケガであとどれくらい入院するんでしょう?