古田、愛した女に翻弄された?劇団☆新感線のサンキュー公演、第2弾は7月幕開け

須賀健太
 古田演じる主役の真中十兵衛は、トリッキーな作戦を次々と考え出す策士という役柄。記者会見では「策士な人に翻弄された、またはしたことはあるか?」という質問が及ぶと、古田は「そのときどき、ひどく愛した女かな」とコメント。以前、恋愛に翻弄されたと語り、会場を笑いに包んだ。


 早乙女は、隣に座る須賀だとコメント。「以前共演した「髑髏城の七人 Season月」で、本番中、突然まったく違うタイミングで自分のセリフを言い始めて。なんか後ろで目立とうとしてたのかな。周りは本当にびっくりして、あれは最近で1番翻弄されましたね」と須賀を見つめた。


 対する須賀も「僕は普段、早乙女さんに翻弄されます。よくご飯に誘っていただくんですが、僕だけかと思って喜んでお店に行くと、だいたいいつも柄本時生君が隣にいるんです。あ、僕は二番目なんだな」と語り、それぞれユニークなコメントで記者会見場を笑いに包んだ。