注目の“塩顔イケメン”宮沢氷魚がLGBTQ題材の映画で初主演「何もできない自分にむずむずしていた」

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 ドラマ「偽装不倫」ではイケメンカメラマン役で人気沸騰中の宮沢が、男性同士の恋愛を題材にした作品で新境地に挑む。宮沢は「初主演映画を今泉力哉監督はじめ、素晴らしいキャスト、スタッフのみなさんと作れたことをとてもうれしく思っています。僕は光栄なことに、小さいころから多国籍、多文化な環境で育ちました。同級生にはゲイ、バイセクシュアルの人もいて、LGBTQへの認識や理解は常識だと勝手に思っていましたが、日本ではまだまだそんなことはなく、何もできない自分にむずむずしていました。今回このお話が来て、素直にうれしく、絶対に引き受けたいと思いました」と本作に込めた思いを語っている。

 また今泉監督は「LGBTQの人々の葛藤についてを主題にした映画をつくることは意識的に避けてきました。その方が逆に差別的ではないかと考えていたからです。でもこのお話を脚本のアサダさんからいただいて、自分にしかつくれないものもあるのかなと思い、引き受けました」と語っている。

『his』は2020年1月24日より新宿武蔵野館ほかにて全国公開(ファントム・フィルム配給)