【岡村隆史の歌謡祭2019】五木ひろしが安室奈美恵『TRY ME』を熱唱 1万2500人が大興奮

東京スカパラダイスオーケストラ
 満を辞して東京スカパラダイスオーケストラが登場。昨年5月に放送された歌番組にて、東京スカパラダイスオーケストラと共演したことがきっかけで、歌謡祭への出演を岡村が熱望していた。

 1曲目として『Glorious』を披露し、2曲目の『Paradise Has NO BORDER』では、「ここでスぺシャルゲストの登場だ!アルト・サックス岡村隆史」の呼び込みにのって岡村が乱入して、サックス演奏を披露。

 大盛り上がりの会場に岡村も「ホッ」とした様子で、演奏が終了した後は「やっちゃった!コラボさせてもらってとても嬉しいんですけど、練習が大変で…。緊張でところどころひっくり返ってしまったけど、とても楽しかったです!」と喜んでいた。

 そして岡村曰く「どうしても今日披露したかった」という『Bittersweet Samba』もコラボ演奏で披露。岡村がオールナイトニッポンを担当する25年もの間、毎週必ず流れているオールナイトニッポンのテーマ曲である『Bitter Sweet Samba』ということで、岡村にとっても集まった1万2500人のリスナーにとっても感慨深い瞬間となった。会場が盛り上がる中、最後は東京スカパラダイスオーケストラフィーチャリング岡村隆史として『めくれたオレンジ』を披露し、メンバー全員が「最高でした!」と語り夢のコラボ“岡パラ”は終了した。