ぺこぱ・松陰寺「直近の給料は4万円。キャッシュレスじゃなくてキャッシュロス」

日本一落ち着きのないフォトセッション

決め台詞「時を戻そう」誕生当時を振り返る


 今回の連載企画ではメイプル超合金がキャッシュレス・アンバサダー(伝道師)として、歴史上のさまざまな時代にタイムトラベルしながら、キャッシュレスの力で人々の不安や不満を解消し、生活を便利にする手助けをしていく。ぺこぱは「時を戻せる魔術」を使えるタイムトラベルナビゲーター(時代案内人)として、メイプル超合金のカズレーザーがタイムトラベルをする手助けをするという役回りになっている。

 これも松陰寺の決め台詞「時を戻そう」が呼んだ大役。この「時を戻そう」について松陰寺は「最初は“ちゃんとやってくれ”と言っていたが、もっとロマンチックな言い方はないかと思って言い出したのが“時を戻そう”。ただやり始めた時は誰も反応してくれなかった。“この人はネタ中に何を言っているんだろう?”という感じだった」と誕生当時を振り返った。

 また人生の中で最も時を戻したいと思った瞬間についてはシュウペイは「中学1年のときに初めてガールフレンドと遊園地にデートに行って、フリーフォールに乗ったが怖くて彼女の前で泣いてしまった。乗らないでカッコいい状態でいたかった」