爆笑問題・太田光「書く前日にナイアガラの滝に打たれ心を清めた」新作映画の題字を担当

ⓒ「実りゆく」製作委員会
 漫才コンビ・まんじゅう大帝国が初出演、芸能事務所タイタンのマネージャー・八木順一朗が初監督した異色の青春映画『実りゆく』が完成。映画のタイトル題字を爆笑問題・太田光が手がけたことが発表された。

 未だ存在しない映画の予告編だけを制作し、グランプリには映画化の権利が与えられるという「MI-CAN 未完成映画予告編映画大賞」第3回大会(2018年)で“堤幸彦賞”を受賞。主演・竹内一希(まんじゅう大帝国)も“MI-CAN男優賞”を受賞し、本編制作に至った。昨年の台風19号での豪雨被害から復興する長野県の魅力を伝えたいという思いも込められた、長野の名産“りんご”の魅力と笑いにあふれた青春映画。

 本作の題字を執筆したのは、本編に本人役で特別出演する爆笑問題の太田光。執筆中の風景には、題字製作に真摯に向き合う太田の姿が収められており、本人も「書く前日にナイアガラの滝に打たれ心を清め、心の中で“波濤万万にして、雲山幾千ぞ。来ること我が力に非ず、帰ること我が志に非ず”と唱えつつ一息に書いた」と空海の言葉を引き合いにしつつ、神妙な?コメント。

 また、本作は物語の舞台である長野と東京をメインに公開される予定だが、全国公開や海外上映を目指し支援を募集するクラウドファンディングを12日から開始。支援者には、映画エンドロールへの名前記載や本編に登場する長野県のりんご、主題歌を担当する長野県出身アーティストのサイン入りポスターなどを用意しているとのこと。

 映画『実りゆく』は2020年秋、全国順次公開(彩プロ配給)。
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