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主題歌を生歌で初披露した伶

伶が主題歌の「Call Me Sick」を生歌で披露


 主題歌を歌う「伶」はE-girlsの鷲尾伶菜のソロプロジェクトで、今回がそのプロジェクトの第1弾となる。

 この日のイベントには途中から登場し「Call Me Sick」を生歌で披露した。

 映画館での歌唱についで伶は「ライブや収録とは違う緊張感がある場所で歌わせていただくのは光栄。たくさんカメラがあって、キャストの皆さんが目の前にいるというのは震えるくらい緊張した(笑)。映画の後に聞いてもらえていると思うと、ありがたい気持ち」と話した。

 映画については「内容が深い映画だなと思った。このご時世だからこそさらに刺さる部分もあったと思う。私はアーティストの視点で見たが、どの職に突かれている人でもこういう悩みはあるだろうなと思ったりして、胸が熱くなったり共感する場面がたくさんある、大切な人に見てもらいたい映画だと思った。(自分の歌が流れたときには)純粋にうれしかった。最初、久保監督とどういう曲がいいかといった相談をしていたが“マッチして良かった”という安心した気持ちと、劇中に曲を流すタイミングが監督は天才だなと思った」などと話した。
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