大泉洋が主演作のさらなるヒットを狙って編み出した姑息すぎる方法とは!?



「お客さんも大泉洋のグチ、ぼやき、悪態を待っていたはず」と、大泉のぼやきは止まらず。主題歌を手掛けた福山雅治から、映画の大ヒットを祝うビデオレターが上映されるも「自分が主題歌を書き下ろした作品でこんなにヒットしたのは“名探偵コナン”以来かな。あのときは90億…」と言う福山に、「これ、コナンの話じゃないですか」と納得いかない様子。

 とはいえ、この日は久しぶりの観客を前にした舞台挨拶とあって、「ずっと皆さんの前でしゃべりたかった。そのまましゃべり続けて(次の上映回の)『ワンダーウーマン 1984』の分もやろうと思ってます」と独壇場を満喫。

 最後には「ウソでもいいから“大泉洋がかっこよかった”とつぶやいて」と観客に訴えていた。