EXILEのAKIRA「パワーをたくさんいただいた」リーチ マイケルとリーダー論



 EXILEのAKIRAとラグビー日本代表を務めたリーチマイケルがリーダーとしての在り方や夢について語る対談企画を行っている。総合エンタテイメント雑誌『月刊EXILE』と、LDHに所属するアーティストに特化した動画配信サービス「CL」が連動した対談企画「HEROES」の第1弾。

『月刊EXILE』の最新号では、音楽とスポーツ、異なるフィールドでリーダーを務めている2人が、それぞれの視点から、リーダーとしての在り方や夢、変革時のリーダーなら誰しもがぶつかる共通の壁などについて語っている。
 

 対談を終え、リーチマイケルは、「僕とAKIRAさんの共通する想いは、とにかく日本に元気を与えたいということです。スポーツ業界とエンタテインメント業界、ジャンルは違いますが気持ちは同じですので、今後機会があれば一緒に日本を盛り上げていけたらなと思っています」とコメント。

 AKIRAは、この1年、新型コロナウイルスの影響で思い描いていたエンタテイメントを届けする事ができなかったことにふれ「2021年は「日本を元気に。そして、日本の元気で、世界を元気に。」というテーマのもと、走り出していきます。年始からリーチマイケルさんという日本を代表するアスリートの方と、こうしてお話をする機会ができて本当に光栄でした。パワーをたくさんいただきました。このパワーもしっかりと糧にして、これから突っ走っていきたいと思っています」と話している。

 2月1日には、動画配信サービス「CL」で対談映像の前編を公開する。後編では、「最大のピンチ」「プライド」「男」「愛」といったさまざまなキーワードからお互いに聞いてみたいものを選んで質問しているという。

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