長友佑都、専属シェフとかまぼこ大使に就任「魚肉たんぱくをしっかり摂って高みを目指す」

 サッカー日本代表DF長友佑都が28日、専属シェフの加藤超也(たつや)氏とともに「魚肉たんぱく同盟」新プロジェクト始動記者発表会に登場した。

「鈴廣かまぼこ大使」に就任した長友佑都

 今回「鈴廣かまぼこ大使」に就任した長友は、鈴廣蒲鉾本店の鈴木博晶社長に記念のハッピをプレゼントされて「最高の着心地です」と満面の笑顔に。2020年シーズンを振り返って「最初の頃は苦しいシーズンを過ごしたんですけど、どんどんコンディションが良くなっていって、結果的にはすごくいいシーズンでした。日本代表でも自分の価値というものを示せたと思います」と語る。私生活でも鈴廣蒲鉾を摂り入れているといい「フランスにも送っていただいて毎日食べています。わさび醤油だったり炒めたり味噌汁に入れたり……」とお気に入りの様子。

「子どもたちも含めて家族でおいしくいただいています。僕はアスリートで栄養も気になるので、たんぱく質が非常に豊富でとにかくおいしいのが最高です。朝・昼・晩と食べていても全然飽きないんです」と絶賛。鈴廣蒲鉾でかまぼこのイメージが変わったそうで「海外にはかまぼこはないですし、鈴廣さんのかまぼこを食べた時に『こんなにおいしいんだ』と驚いた。栄養素としても7種類と数多くの魚で作られているんですよね。試合後や練習後にも、プロテイン代わりとして使わせてもらっています」と補給食としての利用も明かした。

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