キングカズこと三浦知良が全国の子どもたちへの1.1万個のサッカーボール寄贈に協力

スクリーンで取り組みを発表

 サッカーの元日本代表で現在、ポルトガルのUDオリヴェイレンセでプレーしているキングカズこと三浦知良が1月16日、明治安田とともに全国の子どもたちに1.1万個のサッカーボールを寄贈することが「『明治安田キックオフ』記者会見 明治安田生命から、明治安田へ。」の中で発表された。

 三浦は今年1月からブランド通称を「明治安田」とした明治安田生命の新企業タレントに就任し、この日はVTRで出演した。今回の就任に伴い、自らの背番号「11」にかけた全国の子どもたちに1.1万個のサッカーボールを寄贈する「『明治安田』の未来世代応援アクションwithカズ」という取り組みに協力することとなった。これは高校生までを対象にしたもの。詳細については後日発表となる予定。

 明治安田ではオフィシャルパートナーを務める日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)とのタッグで「『明治安田』の未来世代応援アクションwith JLPGA」として全国のツアーに地元の子どもたちを招待する取り組みも行う。

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