友近の親友・水谷千重子が4度目となる50周年記念公演。会見では一門の倉たけしが的場浩司、沖縄から来たまさとし先輩と一触即発

プチ歌謡ショーでは倉の口伴奏で「DESIRE」を熱唱した水谷
そして水谷が「沖縄でコンサートをしたりとか、フェスとかに行った時に素敵な才能の方を見つけた。まさとしさんという人で三線ができたりエイサーができたり沖縄文化をすごく大事にされている方がいて、こういう方が千重子の今回の舞台とか、歌謡ショーとかに出ていただいたらうれしいなってことでお声掛けした」と呼び込むとまさとし先輩が登場。
サンダルで手には三線とミルクティー缶というまさとし先輩はステージ上を縦横無尽。方言でなにやら語るのだが、これに倉は「ステージにサンダルって!」「何言ってるか分かんねえんだよ」と切れて一触即発もまさとし先輩が三線を奏でるといつの間にか息ぴったりのセッションがスタート。これに水谷は「すごいものを見させていただいた感じがします」と笑顔。
水谷はプチ歌謡ショーで夏川りみの「童神」、その後に倉の“倉オケボックス”(口伴奏)で中森明菜の「DESIRE」を歌唱。最後は「今日の記者会見で生まれたこともたくさんありました。皆さんが満足していただけるような舞台になればいいなと思っています。歌謡ショーのほうも倉たけしとまさとし先輩が最初はどうなることやらと思いましたが、セッションがここで生まれたこともあったので、本番でも楽しいことができたらいいなと思っています」と会見を締めくくった。